数字と向き合うという事

久々に真面目な記事を書いて見ようとと思います。

数字に向き合うという事。
現代社会では避けられがちな事、教育においても、業績においても
数字だけではない何か。
という説明のつかない何かを信仰のように思う事が微笑ましい。みたいな。

これが相場で上手くいかない事の根っこです。


逆に言葉はとても優しい。

たくさん　　　　ちょっとだけ　　　かなり　　　頑張った　　　限界だ　　　

一方数字は現実です。

一万円　　　マイナス一万円　　　プラス１５万円　　　マイナス２０万円

上手くいかなくなると、必ず、言葉の世界に逃げ込みます。

仕事が、　　家庭が、　　子供が、　　具合が、、


とどのつまりは自分は頭があまり良くないから、、、

とそのものを全否定する始末。

厳しめに言うと、

そんなに甘くはない！

優しめに言うと、

もうやんない方が良いんじゃない？

です。

相場を教えている中で学んだ事です。

言葉が溢れ返り、数字が全く足りていません。

いくらの利益で、いくらの損失で、　　何が根拠で

これが全てです。

こんなに直接的にいってしまうと、いままで作り上げてきた朝倉さん像が崩れてしまいますが、
私自身、数字と向き合う時は、感情を消す努力は最大限行っています。

商売もしていますが、これを消す事ができず、業績が伸び悩んでいる事も理解しています。

ポジションを入れる時にプレッシャーを抱える人を多く見ます。

しかし数字そのものがプレッシャーになることは絶対にありません。

それは感情が生んでいるものです。

ポムポムプリンは身長５メーターあるそうです。

それでも私は彼が、、、、好きです。

あ、、、

また話ずれた。。。。。