リスクオンで原油下落、116.8ドル付近のレジサポが機能するか

チャートは4時間足です。

本日はウクライナ情勢で緊張状態が緩和されたことや、
ロシア外務省が「ロシアはこれまで脅威にさらされたことはなく、NATOを脅かすこともありません」などの発言でリスクオンに傾き、
ポジションが巻き戻されている。
原油も同じく、128ドル付近のダブルトップから下落しており、116.8ドル付近のサポートが機能するか、それともサポートとしてまた上昇するのかというところ。
明日3回目の停戦協議などウクライナ情勢に関わる会談が予定されているので、それ次第ではこのサポートラインを割って下落する可能性もあり得る。
一旦様子見だが、大きなニュースには備えておきたい。
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