金相場の動きを見ていきます。
左が週足、右が日足です。
前回8/20に書いた注目ポイントは、
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今週のポイントとしては、繰り返しになりますが
日足の下げが続いているので
反発の動きがどこで出てくるか。
その反発の動きの大きさを見ていきます。
反発が弱ければ、戻してもまた売られる可能性が高くなります。
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ということでした。
ようやく、反発の動きが出てきましたね。
1923まで上昇して、日足は、上昇波動になっています。
現在のトレンド判断は
■週足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り下げ、安値切り下げ
→下降トレンド
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り下げ、安値切り下げ
→下降トレンド
移動平均線:75本線より下
→下降トレンド
トレンド判断の仕方は
直近の2つのピークとボトムを比較して
高値安値の切り上げ、切り下げを見ます。
移動平均線は、75本MAより価格が上か下かを見ます。
それを踏まえて、総合的に判断することになります。
週足は、先週の陰線を超えてくる陽線が出ました。
前のボトムを割り込みましたが、切り下げの幅は小さく
ここは、反転のチャンスとなります。
日足は、反発の動きが出て、上昇波動に。
とりあえず、戻しが出てきました。
75日線が1940付近にあります。
ここまでは、まずは上昇しておきたいところでしょう。
それを踏まえて
今週のポイントとしては、
75日線まで上昇して、その後超えていけるかどうか。
75日線を超えてくることが出来ると、1987の高値にチャレンジになります。
その動きが出来ると、週足が75MAより上で下否定からの上昇というチャートになるので
上昇優勢のチャートになってきます。
その動きが出来るかを見ていきます。
下げの場合、1884までは位置的に近く、
少し下げれば、安値まで届きます。
下げてしまうようだと、また下を試す動きに戻ってしまいそうです。
以上です。
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