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アリゾナルールの判定が下降トレンドのトゥーソンフェーズ(レンジ相場)になりました。

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SMA800(黒)に接触上抜けしましたので、アリゾナルールの判定が下降トレンドのトゥーソンフェーズ(レンジ相場)になりました。
当面はSMA800以上を維持し、上昇トレンドのフラッグスタッフ(トレンド発生初期)判定に移行させたい所です。
想定レンジはオレンジの四角の範囲内のレンジです。
ちなみに、フラッグスタッフ(トレンド発生初期)でも初動の波なので急上昇しても最終的にはSMA800近くに戻ってくると思われます。
過剰な上昇の期待は禁物です。
コメント:
有効な手法:
①ウィンズロウ
800SMA付近にあるロウソク足が、200SMAに向かっていき62EMAを超えたときにエントリー。
②ダイバージェンス

③サプライズトレード
800SMA付近をローソク足がうろうろしている。このとき最低1回はローソク足が800 SMAを上から下、または、下から上に突き抜けていることが条件。
ローソク足がうろうろし始めてからの高値と安値を見つけ出し、この2点を通る直線を上辺と下辺とするボックスを描きます。
この四角形の中で相場がレンジを形成しているわけで、これが“サプライズボックス”になります。
ローソク足の終値がサプライズボックスの幅を抜けて、終値がサプライズボックスの外で終わったら、エントリーのチャンスです。
上に飛び出したら「買い」、下に飛び出したら「売り」でエントリーします。
エントリーしてもすぐにサプライズボックスの幅の中に戻ってきてしまうこともあります。
そのときはすぐに損切りします。次にブレイクした高値か安値を上辺か下辺としてサプライズボックスを描き直します。
そこで再びブレイクするのを待ちます。
ボックスの描き直しは3回までにします。それ以上繰り返すと、ボックスの値幅が大きくなりすぎて、ブレイクアウトの判断が遅くなってしまいます。
④スタッキングサプライズトレードの応用で10回にわけ逆指値を入れエントリー。

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