リップル(XRP)どこの取引所のチャートを見ればいいの? 取引所によって異なるように見える動きに対処する方法

==========================
<お詫びと訂正>
クリプトマーケットキャップとは、時価総額のことです。
ビデオ内では、総出来高とか言ってますが、言い間違えです。
まぁ、誤解されるような方はいないと思いますが念の為… 
なんで毎回言い間違えしちゃうんでしょうね(T_T)/
無意識に言葉を間違ってしまう…

お詫びして、訂正いたします。
==========================


最近のリップルの下落で露呈しました。

取引所によってチャート形状が異なる!

ある取引所では安値を切り下げていないが、
ある取引所では安値を切り下げている。

こうなると、エリオットウェーブの計測などに大きな影響が出てきますよね?

解決策はあるのでしょうか? あくまで長期の場合ですが、

以前からお話ししているように、

3つの(老舗的)取引所の平均値を使う方法です。

(BITFINEX:XRPUSD+BINANCE:XRPUSD+POLONIEX:XRPUSD)/3/JPYUSD

↑これをティッカー検索欄にコピペしましょう( ´ ▽ ` )ノ

ただ、無料プランの方は計算式入力ができないのでちょっと不利ですよね…

それと、デイトレードの場合まだトレビューにビットバンクが掲載されていません。
これについては、今、トレビュー日本支部のほうでアンケートを取るなりして、
検討してくださっているので、今後も調査に協力していきたいですね( ´ ▽ ` )ノ

もう一つは、ローソク足のヒゲを無視して実体でチャートパターンを捉えるのも手だと思います。

つまり、終値ベースでチャートを捉えていく方法です。この場合、

ローソク足ではなく、ラインチャートで表示させるとより扱いやすいでしょう。

この点については、追って検証していこうと思います。

それでは、また!
Beyond Technical AnalysisChart PatternscryptomarketcaprippleTrend AnalysisXRPJPYxrpusdXRPUSDT

このテクニカルは教室で学べます

絶賛開講中
AKUBI式チャート教室
akubi.co.uk

3日坊主でも、
3日で学べる、
チャート入門。

1 究極の3つのツール ジグザグ 水平線 トレンドライン
2 移動平均線と雲の意味を知ってつかむ相場の流れ
3 今は天井か調整か、チャートはパターン化されている
4 相場のリズムを見抜く エリオットとダウ理論の入口
5 天井と底を予測する 誰も教えてくれないフィボナッチ
6 上達するために今日からできる実践的トレーニング法
他のメディア:

関連の投稿

免責事項