ZENのユーロ予報ロンドン時間には独ifo企業景況感が市場予想から下振れの悪化を示し、イタリアのコンテ内閣が総辞職(体制の立て直し)したことで、ユーロが売られましたね。
・ドイツ 1月IFO企業景況感指数: 90.1 (予想 91.4)
・独保健省:EUが金曜日にもアストラゼネカのコロナワクチンを承認すると見込む。
・ラガルドECB総裁:2021年が回復の年になることを願う。回復はやや遅れたが失敗はしていない。ユーロ圏第4四半期の成長はマイナス。
・習近平中国国家主席世界は貿易や投資、技術交換の障害となるものを取り除くべき。世界経済は不安定であり見通しは不確実なまま。国際社会が発展途上国に必要な支援を提供し、合法的な利益を保護する必要。
・米財務省2年債入札: 最高落札利回り0.125%、応札倍率2.67倍