AUDCHF
【AUDCHF】相場分析20200831 週足下降チャネル上限でレンジ/上下どちらに抜けても狙い目の通貨ペア【サマリ】
一般的にはマイナー通貨ペアとして知られるオージーフラン。
現在週足下降チャネルの上限でレンジを形成しており、上に抜けても下に抜けても大きく動く可能性が期待できることから、今後の展開が楽しみな通貨ペアとして紹介すると共に、ロング・ショートそれぞれの戦略を解説します。
特にスイングトレードを主にされている方は、注目しておくと良いかもしれません。
【詳細】
長期足の確認による環境認識です。
<長期足>
週足
まず週足をマクロでみたチャートが以下です。
<週足マクロ>
2012年の半ばから長期で下降トレンドを形成しており、また赤の下降チャネルが綺麗にハマる下降トレンドを描いています。
そして週足を直近にフォーカスしたチャートが以下。
<週足ミクロ>
マクロチャートで見た下降チャネルの上限まで到達しています。
ここから考えられる大きな動きとしては、
1.チャネルを超えて上昇していく動き(緑の波動)
2.前回高値のライン(赤の水平線)で抵抗され、チャネルを抜けられずにWトップを形成して下降していく動き(赤の波動)
が挙げられると思います。
ちなみに赤の水平線の近くにある青の鍵線が2年移動平均線であり、週足の前回高値と重なっていることからも、ここを超えられるかどうかが非常に大きな節目と言えます。
<中期足>
日足(最上部チャート)
コロナショックの急落からV時回復を果たす過程で上昇5波が形成され、現在は週足下降チャネル上限という天井圏で調整波を形成している局面です。
緑のボックスで囲われた部分でレンジを形成していることからも、レンジ下限で買った人、レンジ上限で売った人のポジションがそれなりに溜まっていると考えられるゾーンです。
そのため、
1)レンジを上に抜ければ、売りポジションの損切り+週足下降チャネル上限という節目を抜けたことによる新規の買い、またレンジ上限を抜けたことによる新規の買いが相まって、大きく上昇していく可能性
2)レンジを下に抜ければ、レンジ内で買いポジションを作ったトレーダーたちの損切りを巻き込み、さらにレンジを下抜けたことによる新規の売りが合わさって大きく下落していく可能性
を想定することができます。
最近は豪ドルが圧倒的に強い地合いなのでどちらかというと上に抜けていく可能性の方が高いかなと個人的には思っていますが、どちらに抜けるかは相場次第。
今後の動向を踏まえて、抜けた方についていけるようにしっかりとシナリオを立てておきたいところです。
【AUDCHF】相場分析20191130 <長期足>
週足
->下降トレンド
<中期足>
日足
・日足でも200MA(水色のライン)が示しているように大局としては下降トレンドが継続中。
・また、赤のライン2本で示されるチャネルラインの中で下降している。
・その下で、現在は緑のライン2本で示されるチャネルラインの中の動きに見られるように、大局の下降における上昇の調整を形成中。
・緑のチャネルラインの中の直近の下降に対してフィボナッチを引くと、緑の下線にタッチした後、0.618ラインまで戻っている(再度下降していくためのエネルギーは十分に蓄積されている)
<今後のシナリオ>
1. 緑の下のチャネルラインまで下落して、サポートされてからの上昇
->上昇は赤の上段のチャネルラインまで継続
->緑の下のチャネルライン付近でロング
2. 100MA(黄色のライン)でサポートされ、赤の上段のチャネルラインまで上昇。その後レジスタンスされて緑の下のチャネルラインに向かって下落
->赤の上のチャネルライン付近でショート
11/29の日足が上ヒゲをつけたピン足になっている。
よって売り圧力が強く働いていることから下に下落を始めるシナリオが優位的。
100MA近辺ではもみ合うことが予想されるので、1,2のシナリオが確認されるまでは待ち
0.7450前後のAUD / CHFを買う準備をする:2つの高調波パターンチャート上の2つの高調波パターン
1)カニパターン(青いもの)。 B(0.76227)は61.8%XAであり、D(0.74613)はXAの1.618倍、BCの約3.618倍である。 したがって、潜在的な逆ゾーンはロックされる
2)バタフライパターン(黄色のもの)。 B(0.7567)はXAの約78.6%、D(0.7426)はXAの1.272倍、BCの1.618〜2倍である。 したがって、潜在的逆ゾーンはロックされる。
また、これらの潜在的な逆転ゾーンは、初期の支持および抵抗面積の近くにある。 これは、AUD / CHFを買う自信を与えます
しかし、我々は、燭台のパターン信号を見る必要があります。 価格が下がるのを待ってください!
患者を待つ
どのようにバットのパターンを交換する? AUD / CHFを見てみましょうここでは、非USD通貨ペアでバットパターンを取引する方法を説明します。先週のAUD / CHFを使用しましょう
あなたは4Hチャートで見ることができるように、B地点とD地点は、XAののFIB retracemenによって決定されている。特に、D地点のために、それはXAの88.6パーセントである必要があり、価格は遠く離れてそれから行くことができない。これが条件です。バットパターンの1が、最終的な反転ポイントが大きい傾向の約88.6パーセントである - XA、及び従ってXA 61.8%を超えるべきではない以前の小さな補正傾向(AB)、XAリトレースメントの使用を助けることができますBとDが要件を満たしているかどうかを判断する。
D点では、これはまた、周り2.618 BCです。(満足しているのBC脚の1.618から2.618倍)。実際には、我々は特定のFIB率によって構成されたゾーンを探しだからのみXAリトレースメントとBCの倍数を使用する必要があります重複する領域を見つけることができます。
しかし、より重要なことは、ここに強い抵抗があり、目標がどこにあるのかという信号が価格にあるかどうかを確認することです。これは歴史から学ぶと、スイス・フランク・ブラック・スワン事件後の重要な支持と抵抗です.2015価格は88.6%のXAを突き刺しましたが、終値はレベルを上回ることはできませんでした。これが実際の価格ブロックのシグナルです!同時に、RSI指標により、短い信号ですので、高調波の貿易は、価格が逆転した地域を探して、価格行動が何であるかを待っています。
最初のターゲットはあなたがサポートの存在を示す、数回リバウンド後のポイントに近い価格を見ることができるA-D 38.2パーセントのリトレースメント、.Hereで通常ですが、私は少し目標位置として、5ポイントの増加。
それから待って、患者を守ってください。