ビットコイン (暗号資産)
間違いなく脳死トレーダーは刈られる場面今朝がたもの凄い勢いで上昇きてきたBTC。
BTC市場でトレードをしてる殆どの人が去年の今日(4月2日)のフラクタルをイメージしたのではないでしょうか?
その当時、私は市場には参加していなかったので市場の雰囲気が分かりませんが、
チャートから推測するにビットコインは死んだ・・・仮想通貨市場は終わった・・・という雰囲気が蔓延していたのではないかと思います。
それはすなわち、そうまさに今の状況に似た状況です。
その現状を踏まえたうえでの今年の4月2日という今日は仮想通貨市場でトレードをしているトレーダーにとって、
もの凄く期待してしまう朝の値動きだったのではないでしょうか?
そのトレーダー達の期待を象徴するのが今日の上昇時の出来高だと私は思っております。
価格だけが上昇するのは一部の大口の成買いだけで成立します。
特にこれだけ板が薄い状況でしたら尚更簡単に仕掛けることが簡単です。
ですが今回は違いました。
価格の上昇に”出来高”が付いてきました。
これは一部の大口の仕掛けだけではなく多くのトレーダーが上昇にたいして同意(イナゴ)したという事実です。
この出来高は簡単に軽視するべきではありません。
ここから上昇のインパルスが始まる可能性も十分に秘めております。
私個人はエリオット波動に重きを置いてトレードしておりますので、波のカウント的に綺麗なB波が完成し、このまま下落していく目線に変わりはありませんが、
ロング、ショート、どちらの目線であれ損切りを設定せず脳死でトレードしているトレーダーは大口さんの養分として美味しく刈られる場面なので本当に注意する必要があると思います。
どう波をカウントしても結果論でしかチャートを検証することは出来ませんが、
これから起こりうる未来を予測してトレードをする我々は、リスクリワードを絶対に軽視してはいけないと思っております。
BTC先物に潜むチャート職人はきっちり仕事をする?!週明けのCMEは大きく窓を開けて開始されたことは皆さんもご存じだと思います。
この窓を90%以上の確率で数日以内に埋めにくるCMEに潜むチャート職人さん達がいらっしゃいます。
日本人もビックリするほど几帳面な職人さん達は今回もお残しは許してくれなさそうです・・・
今日の上昇でCMEの窓は一旦埋まったかのように見えますが、正確には@$20足りず窓埋めが完成しておりません。
少し前までは窓埋めによる値動きはチャート分析の指数として参考にしておりませんでしたが、BTCの先物の窓埋め率は無視できない程高いので
最近は必ず週明けにチェックするようにしております。
数週間から数か月前に作られた窓を埋めるような動きに関しては、
意識的に埋められたというよりは市場の健全な上下運動により、偶然窓埋めされたものとして見ておりますが、
直近の窓に関しましては絶対といっていいほど軽視しないようにしております。
さぁ職人さんたちは今回の窓をきっちり埋めにくるのでしょうか?
因みにMexのチャート価格とCME価格では、約$100程乖離がありますので窓埋めを考慮してMexチャートを分析するときまマイナス$100くらいの価格で考察しております。
ビットコイン\火葬通貨持ち直せるか/大きく下落した1週間でした。
2017年以来の下げ幅となり、
見事にサーキットブレイク、
いくつもの取引所がオーバーヒートする場面が見られました。
世界経済崩壊中にビットコインだけが助かると
考察していたのが甘々でした。
さて、先日 ひろぴーさん のブログ内でも紹介があった
【 ムーンフェーズ 】を取り入れてみました。
つまり満月新月によるトレード手法です。
詳しくは【 新月と満月の周期(ムーンフェーズ)をradingViewのチャートに表示する方法 】
と検索してみてください。
他金融商品なども大きく下げましたが戻りが強いこと、
そしてこのムーンフェーズに従ってトレードしてみようと思います。
一旦は捕まっている現物を逃す戦法で。
仮想通貨大激震【週足陰線5本確定なら2018年以来】世界経済崩壊の煽りを受けて
ビットコインは想定していたラインを次々の
うち破り大暴落しています。
現在仮想通貨全体で 20〜30%の下落 を引き起こしています。
1日でこれほどまでに暴落するのはバブル期と、
その崩壊後の値幅と匹敵します。
過去のアイデア投稿でビットコインは週足で逆三尊右肩を作って上昇すると予想していましたが
大きく凹んでしまいました。
新しい仮説は今後立てるとして、現在所有していた仮想通貨現物の処理が遅れ、
大きな含み損となっています。
ここから売ることはできず、
2番底の可能性を確認しながら少しづつ現物を拾うタイミングを見計らっていきたいと思います。