ビットコインの日足モメンタムで見る、MOMピークと価格ピークの関係 年末、1BTC 440万円はあるのか?たまには、いつもと違う角度からビットコイン相場を見て行くことにしましょう。
こちらは、ビットフライヤーの FXBTCJPY のチャートです。上部が Momentum です。 MOMですね。
相場の勢いを示すオシレーターになります。
おそらく、全インジケーターの中で、最も相場に対して敏感かもしれません。
MOMが 24000 を超えた日に縦の罫線を引きました。
いままで、MOMのピークを打った場合は、そこが価格のピークになっていることがおわかりいただけるでしょう。
ただし、興味深いことに10月から大統領選までの相場は、
全くイレギュラーな動きをしていたことがおわかりいただけるでしょう。
今回、もう一度ピークを迎えました。青い縦罫線ですね。
さて、相場は下がるのでしょうか。
もし、2017年のように、上昇し続けるなら、
同じ上昇率だとすれば400万円を超えるでしょう。
しかし、一目均衡表の雲、また、日足の移動平均線を見る限りでは、
2017年とは全く違う状況であり、期待できないと考えています。
みなさんは、どのようにお考えでしょうか?
それでは、また。
Bitflyer
天井を探りたいならbitFlyerのSFDを見ておくほうが逆張りチャンスがありそう短期トレーダー組はショートで消耗しているだろうか?
青天相場になっており、短期で逆張りを入れるとものの見事に打ち砕かれてショートを燃料にしてさらに上がっていく相場
日足、4時間、1時間、オシレーターだけで見ていくとどの時間足でも買われ過ぎラインである事は間違いないが、2017年のクリプト相場はこういう感じだったと言える
暴騰相場の打ち上げの最期はbitFlyerFXでSFDを付けるくらいの現物との乖離をして落ちていくのが過去から学べるだろうか?
下手に天井を探るよりも優秀な指標になっている気がするので、気を付けておきたい
ビットコイン/日本円(BTCJPY)予想パターン・黄色パターン
黄緑ラインまで上昇後に戻されるも白ライン、または黄緑チャネルラインの半分くらいで下落が止まり再上昇。
黄緑ラインを超えてくると青ライン、黄色点線を目指していく。
・水色パターン
黄緑ラインを超えて青ラインまで上昇。
黄緑ラインと黄色点線/青ライン内で推移後に次の動きが出てくる。(図では上昇の動きを掲載)
・赤パターン
黄緑チャネルラインでレンジで推移。
・白パターン
黄緑ラインまで下落後に反発。
黄緑チャネルラインの半分ほどで上昇が止まり、黄緑ラインを抜けて黄緑点線まで下落。
・青パターン
黄緑ラインを抜けて赤ラインまで下落。
小さな反発上昇をし、黄緑ライン/黄色点線で上昇を抑えられて黄緑点線を目指した下落。その後反発し黄緑ラインを目指す。
ビットコイン!ピーク更新後どこまで落ちるのか?
6月27日ビットコインの今年の最高点更新の後、大きな調整を受けていますが、果たして今の調整がどこまで続くのか、過去の場合を例に予測みましょう。
チャートはビットコインマージン(レバレッジ)取引所BitMexで、ビットコイン取引の流動性が最も多いため、ビットメックスがの価格がビットコインの価格を最もよく代弁すると思います。
私はビットメックス大きくレソをビットコインを含むアルトコインのレバレッジマージン取引可能なので、適切なレバレッジを使用で、より良い利益を出すことができますので、使用しています。
ビットメックス取引所でレバレッジマージン取引をみる予定が身分は 下のリンクに会員登録時に手数料割引が適用されますので注意してください。
2017년
3月10日 最高点 $1,337
3月 24日 最低点 $890
$447 下落 約 33.4%
2017年
6月11日 最高点 $3,017
7月16日 最低点 $1,810
$1,207 下落 約 40%
2017年
9月2日最高点 $5,013
2017年
9月15日 最低点 $2,939
$2,074 下落 約 41.37%
ビットコインポジション進入
[ b]ショートポジション
1次売り:1次抵抗線(R1 $ 10,600)
2次売り:2次抵抗線(R2 $ 12,200)
目標価格
1次目標:1次支持線(S1 $ 9,400)
2次目標:2次支持線(S2 $ 8,860)
ロングポジション
1次枚数:1次支持線(S1 $ 9,400)
2次枚数:2次支持線(S2 $ 8,860)
目標価格
1次目標:1次抵抗線(R1 $ 10,600)
2次目標:2次抵抗線(R2 $ 12,200)
ビットコイン予想パターン・黄色パターン
緑点線まで上昇後戻されて青ラインまで下落。
その後反発するも再度緑点線で上昇を抑えられ、緑ラインまで下落し反発する。
・白パターン
緑転戦まで上昇後戻され、紫ラインまで下落。
その後反発して上昇を目指すが再度上昇を抑えられ紫ラインを抜けて紫点線ー水色ラインを目指した下落。
・青パターン
緑点線で上昇を抑えらて緑ラインまで下落。
その後反発して、緑点線を超えて紫ラインを目指す上昇。その後上昇を抑えられても緑点線でサポートされると上昇に含みがもたらされる。
・水色パターン
緑点線を超えて紫ラインまで上昇。
その間でレンジで推移してから紫ラインを超えて白ー黄緑ラインを目指して上昇。
ビットコイン予想パターン・水色パターン
チャネルライン(緑)上限、もしくは白ラインまで下落後に反発し、前回の高値まで上昇。
少し戻されてもサポートされて、緑ラインを超えて上昇波動を形成。
・青パターン
すんなりと白ラインとチャネルライン(緑)上限を超えて青ラインまで到達。
戻されても前回高値がサポートラインになり、再度青ラインを目指してから反落。(さらに超えて点線(黄色)を目指す可能性あり)
・黄色パターン
チャネルライン(白)が確定され、レンジで推移。
・赤パターン
白ラインか緑ラインまで下落後に反発してくるも、
緑ラインで上昇が止められ安値を更新して下落していく。点線(緑)到達して反発。
・白パターン
赤パターン派生。
点線(黄緑)で下落が止まらず、チャネルライン(緑)下限を目指す。
チャートはじめの一歩⑤ ビットフライヤーとBITMEXで一番意識されている移動平均線についてお話しします。ビットフライヤーとBITMEXで一番意識されている移動平均線、
それは、ズバリ1時間足の100EMAです。
でも1時間足の100EMAをどんな時間足でも常時表示しておくのは面倒ですし、現実的ではありません。
そこで、 1時間足の100EMAをどんな時間足でも常時表示してくれるインジケーター を使いましょう。
このリンクの説明欄の下の方に 「★お気に入りスクリプトに追加」 というボタンがありますので、そこをクリック。
すると、インジケーターの「お気に入り」に追加されて、いつでも呼び出すことができます。
インジケーターの検索欄から探す時は「FXBTC」と入力すれば見つかります。
BTC証拠金取引では見逃すことのできない移動平均線ですので、お気に入りの一つとして登録しておいてはいかがでしょうか。
あなたのオススメインジケーターも教えてくださいね。
それでは、また。
FXBTC BitFlyer ダブルボトムからのネックライン越え本日も指数平滑移動平均線(EMA)だけで分析してみようと思います。
使うのは
EMA (9)
EMA (30)
EMA (60)
EMA (180)
EMA (300)
の5本です
です。
なお、EMAとSMA(単純移動平均線)の違いを簡単に説明しておきます。
SMAは単純に終値を合計し、本数で割った値になります。
対して
EMAは直近の価格の方が重要であると考えた移動平均線のことです。
現時点に近いデータが重視される特徴を持っています。
<分析>
昨日は2018年5月8日7時までの時点の分析でした。(水平で引いた水色の線)
それ以降を解説します。
その後も④の安値を割り込み下落しましたが⑤で下げ止まりました。
その後はダブルボトムを形成し、ネックラインである⑥を上抜けしている状況です。
(右上の図を参照)
ネックラインを超えたということは
前の安値を上回った
ということですので下降トレンドが終わったと考えられます。
今後は⑥を割り込むことなく値固めをして
上昇に向かえるかを注目していきましょう。
FXBTC BitFlyer 短期目線では下落傾向、しかしもう少し長期で見ると....(記事の余談参照)本日は単純に移動平均線だけで分析してみようと思います。
今回使うのは
EMA(9)
EMA(30)
EMA(60)
EMA(180)
EMA(300)
の5本です
です。
(補足)
私が分析によく使うのは
EMA(5)
EMA(20)
EMA(40)
の3本セット
とこの5本が多いです。
(勿論、銘柄毎に最適な本数を調べる為に、
変更はしますが、ベースはこの本数で行なっています。)
<分析>
図のチャートの1時間足では
5/6 0時に高値を付けた後は
高値の切り下げが起こっています。
図の青丸を参照。
また、5/6から安値の切り下げも継続中。オレンジの丸。
→先日から言及している ダウ理論の
下落トレンドに該当 。
直近げ分析しますと
本日3時〜4時にかけて
前の安値①を一旦超えていますが、
②でEMA(60)に抑えられ前の高値を更新できず
前の安値である①を割り込みました。
これはロングで持っていた人は下落トレンドが継続していると感じ手放す要因になります。
(記事を書き始めた時点では③でギリギリの攻防が続いていたので?マークを付けましたが書いてる途中で大きく割り込みましたね^_^;)
今後は
直近安値④がちょうどEMA(300)で止まっていることからも、このラインが重要だと意識されてきます。
まとめますと
下げトレンドが明確になってきた。
今後は④を試しにいくかどうかを注視。
よって1週間程度でトレードする人はショート目線がいいと思います。
(余談)
こちらでは2つのチャートを出せないので言及だけにとどめておきますが、
日足レベル だと、
順調に 高値、安値共に更新して
上昇トレンド を描いています。
ですので 数週間以上でみている人はロング目線 になろうかと思います。
ただし、こちらの「投資戦略」はあくまでも時間足で分析した戦略になりますので、ショートとさせてもらいました。
(あとがき)
普段は早朝から深夜までトレーディングの専門職に関わっているので中々記事は書く時間がなく
前提知識を省いてしまいそうになるのですが、極力丁寧に書くように努めていきます。
TradingViewの描画ツールをもっと使いこなせれば綺麗な分析チャートができるかと。
フォローしてくださる人は温かい目でみて下されば幸いですm(_ _)m