日本の円金利はじわじわと上昇してきていて、0.062をブレイクしてくると(1)0.104を超えてくることが予想される。 これにより(3)を作るための小さな上昇推進波(ⅰ:黄文字)を完成させると見ている。 (i)以降も上昇続く可能性を考えると0.359付近が長期的なターゲットか。
「株高トレンドが続くかどうかを判断する指標のひとつに銅先物がある」という個人的に毎日チェックしている某アナリスト様のツイートがあったため、エリオット波動で考えていく。 チャートの種類が正しいかわからないが、期限がないチャートを選択した。 ・エリオット波動 現在は上昇推進波京成中であり、3波目を形成し終えた可能性がある。 次に考えたいのはエリオット波動の理論でチャネルラインである。今回は紫チャネルラインを引き、現在の高値を3波の頂点だと仮定した上で考えたい。 1-3ラインで上限とし、下限は2波の安値にあてる。この下限を抜けたきた後に4波の安値をつけると考えられる。 ・フィボナッチリトレースメント...
AUDUSDは上昇基調が継続中である。 ・エリオット波動 特に5波動目に移行している現状から考えると、まだターゲットには到達していない可能性が高い。 現在は4-5の波動を作っており、その中での3波目を形成中と思われるため、まだ上昇が続く可能性があることを示唆している。 ・黄緑チャネルライン エリオット波動の理論に従って2-4ラインを下限とした平行チャネルを1の起点に合わせると、今日はちょうど上限付近で3回ほど頭を抑えられている。(うち1回は突き抜け) しかし、平行チャネルの上限を破って5波動目の頂点をつけることが多いため、まだ上昇が止まったとは言い難い状況。 ・フィボナッチリトレースメント エリオット波動の理論に合わせて、0.74248付近を起点とし、38.2%を4波の安値0.75224付近におくと最終ターゲット候補の...
・チャネルライン 上昇チャネルライン(黄緑)の幅を等倍ずつ上に追加していくと、もうすぐ3つ目の半値分に届く勢い。しかし、2020年3月安値ではみ出している部分に合わせてチャネルラインを下に修正した場合、現在の高値は先ほどの3つめの半値分にぴたりと合う。 なお、修正しなかった場合、半値分にあたる部分は3736ドル付近である。 下落チャネルライン(青)の幅を上に追加していくと、2つ目の上限を超えている。しかし、先ほどと同じように2020年3月安値ではみ出している部分に合わせてチャネルラインを上に修正したチャネルライン(オレンジ)では上部に余裕がある。この部分は3885ドル付近である。 ・チャートパターン...
105.15付近で意識され、強い下落となった下落は104.55付近へ。 今度は104.55付近が強く意識されるようになっています。 このレンジ幅をいかに抜けていくかが重要になってきそうです。 ひとまずの目標は達成していることから、緑チャネルライン内で推移してくるかに注目です。同じ角度のピンクまで上昇後に下落指定く動きが出てくるのか、緑チャネルラインの半値まで戻してきた後に下落を再開するのか。 この2点に着目していきたいところです。 下落が加速すれば104.00-13付近の過去に意識されたゾーンを目処に考えたいところです。
①−③ラインを②に並行移動させたラインを抜けてエリオット波動4波には十分な戻りができました。②ー③を作った期間を1.618倍した期間が4波形成期間の候補であることから11月16日6〜11時くらいまでは5波を形成するための期間となるかに注目です。 ダブルボトムを作って下落をサポートするのか、もう少し下落して①の137.38付近を攻めてくるかを見ていくことになりそうです。
1サイクルを完成させ、昨日の動きは次の動きを模索する展開となっています。 直近の動きはダブルボトムとなって上昇し、三角持ち合いに近い形で推移しています。エリオット波動のカウント候補として「1」を割り込んでいるためこれがどのように作用するかがわからないところです。 上昇して斜め黒ラインを超えてくれば、赤枠ゾーンを意識した動きとなるかもしれません。 現状ではまだ下落の流れを切っていないため、もし上昇して1.18343を超えてくればトレンド転換となるため、下落してくる場合の上昇を抑えるための戻り高値になりえますし(下落するための上昇)、今後上昇していくための高値候補にもなりえます。 上昇するなら上昇継続を、下落するなら下落の動きが確定することを前提に考えていきたいところです。
4時間足チャネルライン(緑)の上限を 狙うような展開が考えられる状況です。 15分足チャネルライン(紫)の上限を超えて、 今朝の高値を目指したのちに戻し、上限で反発するならば その傾向がより強く出てきそうです。 しかしダブルトップ、もしくはチャネルライン(紫)下限を抜けてくると 下への動きを見せるかもしれません。 ですがその動きはまだ上昇の範囲で起きているため 再度上昇を試してから下落の波を作ることになりそうです。
チャネルライン(紫太)の上に超えてきたことで 今後は上昇トレンドを作るような動きが出てきやすくなりました。 4時間足の上昇チャネルライン(緑サブ)の傾きで 上昇してくるかもしれません。 現在は半値分に到達していることや、15分足でチャネルラインを引くための 到着点がないことから下落し、揉み合いか下落をこなしてから 次の動きに入ってくるかに注目です。 また、4時間足の下降チャネルライン(緑サブ)の上限も近くにあり このチャネルラインの傾きが優先されるために上昇を打ち消すような 下落隣、今日の安値を抜けてくるようなこともあるかもしれません。
朝の狭いレンジ状態から変化はありません。 1時間足では21EMAの下、4時間足では21EMAをまたいでいるため 下に動くのであれば下落しやすい状態にあります。 このとき15分足21EMAで反転すれば下落する確率が高くなります。 下落してきた場合は4時間足チャネルライン(緑)下限から 平行状態のチャネルライン(紫太)付近で一度反発し、 半値分戻してから下落していく流れとなるのか。 または一気に下落してくるかは状況次第ですが 139.70付近を目指して下落していきそうです。 上昇時は140,50付近をまずは目指し、 さらに上昇してくるならば140.60~63付近を目指してきそうです。
方向感がなく、横で推移している状況です。 今の状況的には斜め右上がりのチャネルライン(紫)内で 推移していくかが欧州時間開始までの注目ポイントです。 やや平行気味のチャネルライン(紫)か斜め右上がりのチャネルライン(紫)の 半値分で反発してくるのか、下に抜けて上昇を半値分で抑えて下落するかが 動きの転換ポイントになるか、そのまま一気に動いていくのかを 見ていくことになります。 上昇してくるならば140.60-65付近をターゲットにし(緑パターン例) 下落してくるならば140.02付近を目指してきそうです。(赤パターン例)
強めの下落が収まり、少し右上上がりのチャネルライン(紫)で どう推移してくるかに注目しています。 半値あたりで下落が止まり、上昇してくるならば 黄緑ラインの例のような動きになりそうです。 先ほど更新したもののチャネルラインの角度で 上昇を一度抑えられているので この角度のラインは上昇を抑える可能性が高い反面、 超えてくれば信頼性の高い上昇になりやすくなります。 ただ、週明けの窓を埋めきれていないところから考えると 下に動く可能性も高いため、欧州時間の流れを引き継いで 赤ラインの例のようにチャネルライン(紫)内で 推移して下落してくるかもしれません。 その際は139.83付近での攻防に注目し、 ここを明確に抜けると窓を埋めるような感じになりそうです。
15分足の21EMAの下で推移し、 緩やかなチャネルライン(紫)で推移しています。 1時間足、4時間足の21EMAでは上で推移しているので 上位足の21EMAを下抜けできるかがこれからの焦点になります。 下に抜けてくると1時間足のチャネルライン(オレンジ)を 下に抜けることになるため 140.30-33付近を目指した下落になった後に 戻してくる可能性が一つのシナリオとして考えられます。 下落がさらに強まれば4時間足のチャネルライン(緑)を 狙う動きが出てきそうです。 チャネルライン(オレンジ)内を維持するように上昇してきた場合は 緑ラインのように半値分を目指してから上昇し、 現時点の高値付近を目指す可能性があります。 三尊天井を作るのか、ダブルトップを作るかの違いですが 上位足が21EMAより上で推移しているこ...
1時間足のE波動を超えて上昇し、直近の高値140.523も超えてきました。 140.673付近を目指した上昇の可能性も出ており これは緩やかなチャネルライン(紫)の等倍分の範囲内のため 上昇余地があるということを示しています。 しかし直近高値付近は切り下げているため この高値を結んだラインで上昇を抑えられるならば 140.62付近で上昇が止まりそうです。 もし超えてきて、その戻りが等倍分のチャネルライン(紫)半値分で 止まって反発してくるならば140.93付近を目指す可能性が出てきます。 (水色パターンの動き) 等倍分のチャネルライン(紫)の上限で上昇を抑えられた場合は 揉み合いか下落する方向になりそうです。 等倍分のチャネルライン(紫)半値分で 赤パターンのように抑えられると その下落は信頼性が高くなってきます。
15分足チャネルライン(紫)を上に超えてきたことで フィボナッチリトレイスメント(オレンジ)の値幅分でN波動を作りました。 ここから再度チャネルライン(紫)上限まで戻した時に 反発上昇してくるとE波動を作る可能性が出てくるため 140.40~50付近を目指してきそうな雰囲気を醸し出します。 逆にチャネルライン(紫)を下に抜けていくような動きになると 窓を埋めるような強めの下落になるかもしれません。 4時間足のチャネルライン(緑)で下落を止められるかが 下落が進むかどうかの分岐になりそうなので この辺りまで下落した時は決着が着くまで 監視して置くべきポイントになります。
1時間足のチャネルライン(オレンジ)の 半値で上昇を抑えられたことで上昇しづらい雰囲気になりました。 直近の15分足チャネルライン(紫)を下に抜けてしまうと チャネルライン(オレンジ)下限を目指した下落になりそうです。 下限をさらに抜けると次は4時間足チャネルライン(緑)を目指してきます。 このラインまで戻してくると3回目の下支えを試すことになり 反発すれば上昇圧力が高まる可能性が格段に上がります。 しかし抜けてしまうと4時間足のメインチャネルライン(緑)を ターゲットにした動きになっていきそうです。 ここまでは下落のパターンでしたが 15分足チャネルライン(紫)で推移していくような上昇になると まずは140.37付近を超えていけるかが重要になります。 そしてチャネルライン(紫)の半値をターゲットにしていくでしょう...
4時間足のチャネルライン(緑)の傾きとほぼ同じものが 昨日までの動きでミニサイズとして形成されました。 このミニサイズのチャネルライン(緑)を下に抜けると 139.80付近を目指した動きになりそうです。 4時間足と1時間足の21EMAより下で推移しているため 下落しやすい状況であり、1時間足のチャネルライン(オレンジ)で 戻してきたのでチャネルライン(オレンジ)の中央140.40-50付近までの 上昇も現時点ではあります。 15分足では高値と安値を切り上げているので この流れを切ってくるとレンジを意識した動きになりやすいため それまでは上昇しやすいものとして考えていきます。
1時間足のチャネルライン(オレンジ)をしっかり上に超え 16時開始の足で下限を試してきました。 15分足のチャネルライン(紫)の下限も試したことになり 今の時点で抜けられていません。 また同時にチャネル上限も超えられずに、 チャネルの中央で推移しているため今は均衡状態になっています。 ここから動き出すためにはチャネルライン(紫)の中央を一度試してから どちらかに動き出すパターンになるか注目しています。 もし中央付近で反転反発を試さずに動いた場合は チャネルライン(紫)の外でチャネルラインの上限下限を 試すような動きが出た後に次の流れを出すための動きがあるかもしれません。 チャート図はその一例です。 1時間足の21EMAがまだチャネルライン(オレンジ)を超えてないため 下への動きが確率的に高くなっていますが、 1時...