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サイクルと2つのラインから予測するビットコインのシナリオ!Xデーは8月7日か?トレンドラインとレジスタンスラインをサイクルに当てはめて展開を予想します。
直近の予測「6月5日までレンジ相場、下がっても77万円」
直近のトレンドの最安値「62万円」と「69万円」のトレンドラインとサイクルの開始である6月5日の重なる値が77万円となります。
「6月5日に上昇トレンドが開始、101万まで上昇し7月5日に転換」
直近のトレンドの最高値「137万円」と「122万円」のレジスタンスラインとサイクルの開始である7月5日の重なる値が101万円となります。
「7月5日から小さな下降トレンドが開始86万円まで下落」
こちらも「6月5日までレンジ相場、下がっても77万円」のトレンドラインから出した値段となります。
その後、三角保ちあいとなり展開次第でどちらかに転ぶと予測します。
あくまで予測ですので参考程度でお願いします。
シナリオを描くのは面白いですね!
皆さんのシナリオも参考にしたいのでよければコメント欄に書いてくださいね!
FXBTC 様々な手法から多角的に分析今日はインジケーターの説明をメインに行います。
(フィボナッチリトレースメント)
まずはフィボナッチリトレースメントを使った分析をしていきます。
フィボナッチリトレースメントは単に「フィボナッチ」「リトレースメント」という言葉で使われたりします。
私は数学的な言葉はより厳密に使用していくべきで、そうでないと誤解を与えかねないと思っています。
フィボナッチだと、
世の中には色んなフィボナッチ数を使ったものがあります。
誤解を避ける為、
以降はリトレースメントを用います。
<リトレースメントの定義と使い方>
TradingViewの解説ではこのように記載しています。
jp.tradingview.com
www.tradingview.com
両方とも一読しただけでは分かりづらいと思うので直感的な表現をします。
ある一点とある一点(多くは安値と高値)を結んだチャート上 では
"ある比率"のところ が
レジスタンスライン(抵抗帯)、サポートライン(支持帯)になることが多い という現象のことです。
ある比率というのが
23.6%、38.2%、50.0%、61.8%、78.6%
の5つのフィボナッチ比率であり
マーケット心理としては意識 される箇所になります。
使い方としては「61.6%に来たから反発だな」といったふうに使います。
<分析>
画像をみて頂ければ、リトレースメントで反発または支持を受けているのがみて取れると思います。
(一目均衡表)
まずは一目均衡表がどのようなものかを簡潔に説明していきます。
基準線、転換線、先行スパン上限、先行スパン下限、遅行線(遅行スパン)
からなります。
それぞれをどう計算するかですが、
基準線=(26本間最高値+26本間最安値)÷2
転換線=(9本間最高値+9本間最安値)÷2
先行スパン上限=基準線と転換線の中値を26本先にずらしたもの
先行スパン下限=過去52本間の最高値と最安値の中値を26本先にずらしたもの
遅行線=ローソク足終値を26本前にずらしたもの
そして先行スパン上限と先行スパン下限で囲まれた部分を
通常、雲と呼びます。
チャート内では赤線と緑線で囲まれたエリアです。
これはローソク足のみの状態から
ご自身で一度、手書きしてみると理解が進むでしょう。
さて、
それぞれの持つ意味について説明していきましょう。
まず、
基準線は、その名の通り相場の基準となる線で、
転換線は、相場変化(転換)を早めに感じ取る為の線です。
転換線が基準線より上にあれば買い、
転換線が基準線より下にあれば売りの局面と判断することが多いです。
そして、雲が支持帯、抵抗帯の働きをします。
雲の暑さも関係します。
雲が薄ければ抜けやすく、厚ければ抜けずらく跳ね返されやすくなります。
また遅行線が日々線(ローソク足)より上にあれば上昇
下にあれば下降局面を示唆します。
<分析>
ここで相場上昇局面の一目均衡表の状態を挙げてみます。
・日々線(ローソク足)が雲の上にある
・日々線が基準線の上で推移している
・転換線が基準線の上方で推移している。また日々線が転換線の上で推移していることは相場が堅調へ向かいつつあることの証左となる。
・遅行線が日々線の上にある。
↓
日々線が雲の上にあるという1点目については、雲上で推移しており、方向感がまだ見えません。
その他の条件は全て相場上昇局面を示しています。
以上より、現時点ではロング優位で,
上昇相場に転じた可能性が否定できないことを
チャートは物語っています。
ボリンジャーバンドやエリオット波動についても基本的な説明を今後加えていきますね^_^
<あとがき>
もし以上の説明が役に立ったのでしたら幸いです。フォロー、いいね、してくださると喜びます!
より、丁寧に分析・解説していこうという意欲に繋がります^_^
オシレーターダイバージェンスが発生!ディナポリ分析、過去の反発ポイント61.8%は反転ポイントに、狙うは38.2%か?今回のまとめ
過去の反発ポイント61.8%は反発ポイントであり反転ポイントであるため慎重にエントリーする。
MACD、ストキャスティクスのオシレーターダイバージェンスが発生、38.2%で戻り売りか?
一目均衡の雲とDMA、MACD、ストキャスティクスの「ディナポリチャート」と平均クロスインジケーターを用いてチャート分析を行っていきます。
スラスト
まず、オレンジで囲んだ場所はスラストといい強いトレンドのサインになります。
先日公開した「DMA」に詳しく書いています。
→
現在のチャートでは大きな下落を指し、そのスラストの始まりと終わりをフィボナッチリトレースメントで結びます。
過去の反発ポイントは「61.8%,38.2%」でその値を現在に当てはめてみると戻り売りポイントを予想できますね!
戻り売りポイントは
「90万円」と「87万円」 になります。
次に雲と平均クロスを見ていきましょう!
雲の変わり目はトレンドの反転ポイントでもあります。
「平均クロスインジケーター」も同じ値で反転を指しますので「61.8%」での戻り売りエントリーはすこし慎重にしないといけません。
MACD、ストキャスティクス
二つとも別の方向を指しています。
これはレンジ相場で起こる現象で方向感がなくなっていると思われます。
過去、17日に同じ現象が起こりました。
その際には上昇し38.2%まで戻ってから反発下落しました。
それと同じことが起こる可能性は低いですが38.2%は注目しておきたいです。
まとめ
過去の反発ポイント61.8%は反発ポイントであり反転ポイントであるため慎重にエントリーする。
MACD、ストキャスティクスのオシレーターダイバージェンスが発生、38.2%で戻り売りか?
FXBTC 相次ぐレジスタンスラインを突破して急落、その後の展開は?こんばんは。Nekkoです。
まずはこ こ10日ぐらいの動きを整理 しておきましょう。
5/16から逆三尊に近い形を形成し、
反転に向かう可能性もありかと思っていました。
一方で、高値と安値は切り下げ
ということでマーケットにも迷いが生じているのかなとも感じていました。
(5/22時点の分析)
一旦は上方向を目指すも
EMA (300)で反発を2回受ける。
5月15日の2回と合わせて
合計4回チャレンジしての反発なので
上値は重いと見た方が良さそうです。
EMAの並びも
上から下へかけて
長期から短期へと綺麗に並び(かけて)
ことを考えても
一旦は下げトレンド入りしたと考えて良さそうです。
下値目安は
直近では
93.8万、92.7万、91万
最悪は
4/14の83.2万円を見ていました(5/22時点)
<分析>
それを踏まえての5/24本日時点の分析です。
EMAは相変わらず上から下へ長期から短期が並ぶ下降トレンドを示す。
そして節目となる
4/1安値と5/6高値を結んだリトレースメント0.618、
4/18の85.4万円、
4/14の83.2万円
を割り込んできました(直近の赤マル)
現時点では割り込んだ直後ということで
まずは反発出来るかということに注視したいところです。
<あとがき>
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FXBTC 1時間足 一目均衡表から見える厚い雲こんばんは、Nekkoです。
本日は相場を一目均衡表でみていきましょう。
まずは一目均衡表がどのようなものかを簡潔に説明していきます。
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基準線、転換線、先行スパン上限、先行スパン下限、遅行線(遅行スパン)
からなります。
それぞれをどう計算するかですが、
基準線 =( 26 本間 最高値 + 26 本間 最安値 )÷2
転換線 =( 9 本間 最高値 + 9 本間 最安値 )÷2
先行スパン上限=基準線と転換線の中値を26本先にずらしたもの
先行スパン下限=過去52本間の最高値と最安値の中値を26本先にずらしたもの
遅行線 = ローソク足終値 を 26本前 にずらしたもの
そして 先行スパン上限と先行スパン下限で囲まれた部分 を
通常、 雲 と呼びます。
チャート内では赤線と緑線で囲まれたエリアです。
これはローソク足のみの状態から
ご自身で一度、手書きしてみると理解が進むでしょう。
さて、
それぞれの持つ意味について説明していきましょう。
まず、
基準線は、その名の通り相場の基準となる線で、
転換線は、相場変化(転換)を早めに感じ取る為の線です。
転換線が基準線より上にあれば買い、
転換線が基準線より下にあれば売りの局面と判断することが多い です。
そして、 雲が支持帯、抵抗帯の働き をします。
雲の暑さも関係します。
雲が薄ければ抜けやすく、厚ければ抜けずらく跳ね返されやすく なります。
また 遅行線が日々線(ローソク足)より上にあれば上昇
下にあれば下降局面を示唆 します。
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<分析>
以上を踏まえて相場を分析してみましょう。
まず分かりやすいところから。
・ 雲は支持帯、抵抗帯となりますので、 ローソク足が雲の下にある現在では抵抗帯として働いています。
また現在は厚いところに差し掛かっており、 何度も跳ね返されている 様子がみて取れます。
(青マル)
・ 直近では転換線が基準線を下回っていっていることから再度下落していく可能性 が読み取れます。
・ 遅行線はローソク足の中にあり明確な方向を示唆していません。
<まとめ>
長らく下落局面にあり、
24日か25日にかけて上への反発の動きも見えましたが、
現状は下方向をマーケットは示唆していると言えます。
ローソク足が雲入りできるか、がまずは第一関門でしょう。
<あとがき>
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XBTUSD8hアップデート 保ち合い形成だが基本は上目線 / 意識される価格お久しぶりです。
BFのFXBTCにSFDが導入されるタイミングで段階的にBitMEX( BITMEX:XBTUSD )に移行していました。
こちらに投稿するのは久しぶりです。
では本題。
BTCは日足レベルで保ち合いを形成していますね。
この保ち合いは基本的に上目線です。理由を説明します。
チャート中の矢印で示したポイントで、安値が切り上がっています。
これだけでも上目線の根拠なのですが、今回2回目の安値が赤線で止まっています。
この赤線は90%のラインで、チャートのブルーの大きなエリオットカウントのように、
「2波目がギリギリ1波目の始点を上回らなくてエリオット成立」となる時によく止まる戻しの割合なんです。
エリオットカウントには2波目が1波目の始点を超えてしまうとカウントが成立しなくなってしまうという絶対の規則があり、
世界中のトレーダーがそれを意識しているので、なんとか始点の上で2波目を終えようとするんですね。
このような意図でよくギリギリ踏みとどまる割合が90%です。
つまり、今回は「しかるべき価格」で止まったことになります。なので上目線です。
前置きが長くなってしまいましたが、チャートに示した
赤→オレンジ→黄色
の順に強く意識される価格になります。
現在はABC調整の途中だと思われるので、
黄色をベースに考えるとすでに8187を割っている以上
7600-7800のレンジで反転して上昇するものと思われます。
その辺りでロングを挿しつつ、ブルーのトレンドラインを割られたらロスカットする戦略で見守りたいと思います。
テクニカル的に下落の心配はない!今は押し目買いポイントか?-第一目標120万円!ビッグレジスタンスを超えられるか?ビットコインは現在110万円近辺で推移しております。現在はサポートゾーンの近くでテクニカル的に見て下落する可能性はありません。しかしながら、大きなレジスタンスと小さなレジスタンスの存在が確認できます。
まずは、直近の反発ポイントを見てみましょう!
反発した価格は118万円でスモールレジスタンスで反発したことがわかります。
過去、2回ほど反発した価格帯で相当意識されていると思われます。
118万円・120万円を抜けるかどうかで今後の展開が変わってくると思われますので注意が必要ですね。
もし、大きく抜けた場合は相当な上昇が見込まれます。
続いて、サポートゾーンについて
こちらも過去2回ほど反発し上昇した価格帯で移動平均線250や雲の存在が確認できるので相当分厚く、強いサポートポイントです。
ここを抜けた場合は下落が見込まれます。
ビッグ・レジスタンスゾーン
過去2回、この価格帯から暴落をはじめています。
140万円近辺で一旦、利食いして相場の方向感を見定めたいポイントです。
話題になって新たな投資者が増え始める可能性が高そうです。
とりあえず、サポートを抜けた場合に注意していきましょう!