Btc-bitcoin
トレーダーの多くが予測していた流れか!?安値切り上げをしていたBTCもC波と思われる下落が始まりました。
下落の際の出来高も大きいので、このまま上げ下げしながら下落していくと予測しております。
下落幅としては5波の始点から終点に向けて引いたフィボの0.618までは
少なくとも落としてくると見ております。
利確ターゲットは$6468~$6194前後をメインターゲットとし、
欲張ったとしても全戻しの$5846までには全利確して
次の反発に備えるのがいいのではないでしょうか?
もちろん目線通りになんて行きませんので、今から踏みあげられても損失が出ないように
ロストカットを下げるなどして対応していきたいと思います。
ロンガーとショーターの運命の分かれ道現在の波のカウント。
私は3/13日からの上昇は終決した予測しておりますのでショート目線。
現在はY波を形成中だと見ております。
W波は3-3-5のフラット。
C波がA波の約1.618倍に延長しているので、
C波巨大型フラットだとカウントしております。
Xは2波構成。
Y波は、W波がフラットだったのでオルタネーションの関係で、
ジグザグかトライアングルのどちらかだと思っております。
フィボの0.786まで戻すならトライアングルの可能性を視野に入れつつ、
メインはジグザグになるのではと予測。
現在はジグザグ特有の5-3-5というカウントが出来るような波を
形成中ですので、ジグザグが濃厚なのではと思っております。
相場には絶対は無いので、今後もチャートを注視しながら分析していこうと思います。
やはり上昇してきたBTCジワジワと上昇してきたBTC。
前回の投稿で予測した修正波に対しての反発でしょうか?
現状のBTCチャート(BitMex)を見てみますと、
4/11の4時に付けた高値のを超える際の出来高は30分足で88Mと、いい数字です。
このタイミングでの、MEXのショート強制ロストカットは286枚です。
88Mという出来高は、この程度のロストカットと一部の買いだけでは作れない出来高ですので、市場参加者の買い圧力が強いことが伺えます。
今のところ、この修正波のカウントとしては複合型でカウントするとシックリくるのではないでしょうか?
仮に複合型とすると、ここからX波として上昇しY波で下降していくシナリオが予測されます。
明日は月曜日。
CME(先物)は$7290で止まっているので窓空きは間違いないかと思われます。
CMEの窓埋め率はもはや説明不要なくらい高いので、今回もしっかりと埋めに行くことが
予測されます。
どこまで上昇するかの判断は難しいですが、CMEの窓埋めは一つの指数として重要な役目をはたしそうです。
個人的には$7300くらいまで上昇することを意識してトレードしようとおもいます。
やはり拡大フラットの目線が濃厚か?!前回の投稿で、出来高の観点から見ると上昇するように見えるけど、
エリオットのルールからすると1波目の終点を4波目が若干割っているので、
上昇のエリオットとしてのカウントではなく拡大フラットの可能性があるのでは?と投稿しましたが、
やはり大きく下げてきました。
現在はチャートに引いた黒修正波(拡大フラット)のとおり、3(A波)3(B波)5(C波)というフラットで修正波を形成してきているよに見えます。
しかし横軸(時間)の観点からすると、このカウントもいささか無理があるような気がしておりまして、
なおかつ3月13日~16日の波のカウントはどうカウントするの?という問いに的確に答えを出せるようなカウントを未だ見つけられておりません。
どこからカウントしても本当にカウントが難しい局面です。
ただ一つ言えるのは3月13日を一旦の底値と仮定するのであれば乖離的な1波目の真っただ中であるという事です。
多くをリトレースする1波目のなかですので、エリオットがカウントしにくのは重々承知ですが、
その中でも利益を残すようなトレードするためには何かしらの指数が必要です。
自分の勉強と思い日々ラインを引いておりますが、私のようなスインガーにとってこの状況は非常に美味しくありません。(同じ思いしてるスインガーも多いんじゃないかなぁ・・・
けっして目線は外れていないのに踏みあげられて損切りにあったりとか、微益撤退を余儀なるされてるスインガーは多いと思います。
私はその経験をもとに、ここ最近のトレードは細かく利確するようにしております。
一発ドカーンとは稼げませんが、コツコツ資産を増やすスタイルにしております。
ドカーンと稼ぐのは明確な上昇トレンドが始まってからでも遅くありません。
兎に角、今の時期は焼かれないこと。
特に目線は外れていなかったのに結果として焼かれてしまうのが一番メンタル的に焼かれますからね。
今のところ私の目線は下目線、修正波の中だと思っております。
因みにETHはショートの一つ目が刺さりました。
絶対ラインは$6647昨夜大きな出来高と共に$7000を突破してきたBTC
ショートを損切りしました・・・。
いろんな種類のカウントが出来る今の波は非常に判断が難しいですね。
青矢印で示した出来高の観点からすると青エリオットの3波目に見えるのですが、
朝方突破した後に一度1波目の終点を割ってるんですよね・・・
これをどう判断するかでカウントが変わってきます。
この波は1波を割っているので推進5波じゃないとカウントするなら、
黒修正波のB波の中のABC波とカウントすることが出来ます。
そうなると黒修正波は拡大フラットという形になり5波の終点をオーバーする
特殊な修正波としてカウントすることができます。
赤矢印で示したところは、FRBが無期限介入を発表した日です。
この辺から波が読みにくい動きをしてきております。
他の通貨を見てもEHT、XRPを見ても高値更新はしておらず、調整波のB波真っただ中。
世界経済の混乱と国家の介入などいろんな状況が混じっているところを見ると
拡大フラットが起きてもおかしく無いような気がしております。
今言えるのは$6647を割ったら青エリオットは否定されるという事だけです。
損切りが明確なのでロングをポジるのは悪くないかもしれません。
ただ3波目にしてはあまりにも簡単に戻ってきてるのが気になりますよね。
なので私は今回は静観しようかなと思っております。
間違いなく脳死トレーダーは刈られる場面今朝がたもの凄い勢いで上昇きてきたBTC。
BTC市場でトレードをしてる殆どの人が去年の今日(4月2日)のフラクタルをイメージしたのではないでしょうか?
その当時、私は市場には参加していなかったので市場の雰囲気が分かりませんが、
チャートから推測するにビットコインは死んだ・・・仮想通貨市場は終わった・・・という雰囲気が蔓延していたのではないかと思います。
それはすなわち、そうまさに今の状況に似た状況です。
その現状を踏まえたうえでの今年の4月2日という今日は仮想通貨市場でトレードをしているトレーダーにとって、
もの凄く期待してしまう朝の値動きだったのではないでしょうか?
そのトレーダー達の期待を象徴するのが今日の上昇時の出来高だと私は思っております。
価格だけが上昇するのは一部の大口の成買いだけで成立します。
特にこれだけ板が薄い状況でしたら尚更簡単に仕掛けることが簡単です。
ですが今回は違いました。
価格の上昇に”出来高”が付いてきました。
これは一部の大口の仕掛けだけではなく多くのトレーダーが上昇にたいして同意(イナゴ)したという事実です。
この出来高は簡単に軽視するべきではありません。
ここから上昇のインパルスが始まる可能性も十分に秘めております。
私個人はエリオット波動に重きを置いてトレードしておりますので、波のカウント的に綺麗なB波が完成し、このまま下落していく目線に変わりはありませんが、
ロング、ショート、どちらの目線であれ損切りを設定せず脳死でトレードしているトレーダーは大口さんの養分として美味しく刈られる場面なので本当に注意する必要があると思います。
どう波をカウントしても結果論でしかチャートを検証することは出来ませんが、
これから起こりうる未来を予測してトレードをする我々は、リスクリワードを絶対に軽視してはいけないと思っております。
BTC先物に潜むチャート職人はきっちり仕事をする?!週明けのCMEは大きく窓を開けて開始されたことは皆さんもご存じだと思います。
この窓を90%以上の確率で数日以内に埋めにくるCMEに潜むチャート職人さん達がいらっしゃいます。
日本人もビックリするほど几帳面な職人さん達は今回もお残しは許してくれなさそうです・・・
今日の上昇でCMEの窓は一旦埋まったかのように見えますが、正確には@$20足りず窓埋めが完成しておりません。
少し前までは窓埋めによる値動きはチャート分析の指数として参考にしておりませんでしたが、BTCの先物の窓埋め率は無視できない程高いので
最近は必ず週明けにチェックするようにしております。
数週間から数か月前に作られた窓を埋めるような動きに関しては、
意識的に埋められたというよりは市場の健全な上下運動により、偶然窓埋めされたものとして見ておりますが、
直近の窓に関しましては絶対といっていいほど軽視しないようにしております。
さぁ職人さんたちは今回の窓をきっちり埋めにくるのでしょうか?
因みにMexのチャート価格とCME価格では、約$100程乖離がありますので窓埋めを考慮してMexチャートを分析するときまマイナス$100くらいの価格で考察しております。
ビットコインの日足のチャートとショートポジションとの関係についてオレンジ色がショートポジションの推移となります。
チャートの緑枠で囲った部分が、ショートポジションが極端に減った箇所です。
これを見ると2つのパターンに分けられると思います。
ショートポジションが極端に減る以前に暴騰があると・・・ショートポジションのロスカット
ショートポジションが極端に減る以前に暴落があると・・・ショートポジションの利確
では今回の場合は、チャートは徐々に上がってきており、若干下降したものの「ショートポジションのロスカット」とまでは言えないと思います。
この状況でショートポジションが極端に減っているということは、今後上昇することを示唆している気がします。
短期では調整だと思いますが、日足などの長期足ではまだ上昇トレンドだと思います。