2007年にでた「伝説のトレーダー集団 タートルズ流投資の魔術」に掲載されたATRチャネルのブレイク手法。 長期投資の方を中心に一時話題になりましたね。 2019年の今、あえてその手法をBTCインデックスで確認。 チャネル上限をブレイクした買いシグナル発生となっています。 もちろん仮想通貨でその手法が成立するかも未確認ですし、確実に勝てるという手法でもありません。 特に自分は短期トレードですのでこれによってトレードがどうこうとはなりませんが、長期的にはトレンド転換と考える人にとってはひとつの材料となるかもしれませんね。
BTCUSDインデックスの週足に単純移動平均線です。 各MAの期間は 青:52週(1年) 黄:26週(半年) 赤:13週(3か月) まず黄色のMA(26) これは全体を通してサポートまたはレジスタンスとして非常によく効いていますね。 そこに赤色のMA(13) ちょうどいわゆるゴールデンクロスをするかどうかといったところです。 青と黄色 ちょうどMA(52)に到達するかどうかといったあたりですね。 全体を通してよく効いているMA(26)を上抜いており、MA(13)とのゴールデンクロスも...
週足のビットコインIndex に200週、52週、21週の各MAをのせてみます。 値幅が大きすぎるので対数チャートで表示しています。 上げ相場中も現在の下げ相場中もそれなりに意識されている21週MAが上値を抑え、52週MAは下向きに。 下は200週MAの支えが意識されるチャートとなっていますよね。 買い目線で見れば200週MAで反発し、ここから再び上昇だと考えることもできます。 21週MAもしくは52週MAまで戻した後に戻り目を作り、200週MAを割って下落相場が本格化すると考えることもできます。 週足レベルの指標でトレードをする方は少ないとは思いますし、自分も もっと短期のトレードしかしないのでこのチャートがトレード根拠になることはありませんが、仮に短期足でこのチャートになっていたとしたら皆さんはどういうトレード戦略をたてますか?