BTC-D
やはり上昇してきたBTCジワジワと上昇してきたBTC。
前回の投稿で予測した修正波に対しての反発でしょうか?
現状のBTCチャート(BitMex)を見てみますと、
4/11の4時に付けた高値のを超える際の出来高は30分足で88Mと、いい数字です。
このタイミングでの、MEXのショート強制ロストカットは286枚です。
88Mという出来高は、この程度のロストカットと一部の買いだけでは作れない出来高ですので、市場参加者の買い圧力が強いことが伺えます。
今のところ、この修正波のカウントとしては複合型でカウントするとシックリくるのではないでしょうか?
仮に複合型とすると、ここからX波として上昇しY波で下降していくシナリオが予測されます。
明日は月曜日。
CME(先物)は$7290で止まっているので窓空きは間違いないかと思われます。
CMEの窓埋め率はもはや説明不要なくらい高いので、今回もしっかりと埋めに行くことが
予測されます。
どこまで上昇するかの判断は難しいですが、CMEの窓埋めは一つの指数として重要な役目をはたしそうです。
個人的には$7300くらいまで上昇することを意識してトレードしようとおもいます。
やはり拡大フラットの目線が濃厚か?!前回の投稿で、出来高の観点から見ると上昇するように見えるけど、
エリオットのルールからすると1波目の終点を4波目が若干割っているので、
上昇のエリオットとしてのカウントではなく拡大フラットの可能性があるのでは?と投稿しましたが、
やはり大きく下げてきました。
現在はチャートに引いた黒修正波(拡大フラット)のとおり、3(A波)3(B波)5(C波)というフラットで修正波を形成してきているよに見えます。
しかし横軸(時間)の観点からすると、このカウントもいささか無理があるような気がしておりまして、
なおかつ3月13日~16日の波のカウントはどうカウントするの?という問いに的確に答えを出せるようなカウントを未だ見つけられておりません。
どこからカウントしても本当にカウントが難しい局面です。
ただ一つ言えるのは3月13日を一旦の底値と仮定するのであれば乖離的な1波目の真っただ中であるという事です。
多くをリトレースする1波目のなかですので、エリオットがカウントしにくのは重々承知ですが、
その中でも利益を残すようなトレードするためには何かしらの指数が必要です。
自分の勉強と思い日々ラインを引いておりますが、私のようなスインガーにとってこの状況は非常に美味しくありません。(同じ思いしてるスインガーも多いんじゃないかなぁ・・・
けっして目線は外れていないのに踏みあげられて損切りにあったりとか、微益撤退を余儀なるされてるスインガーは多いと思います。
私はその経験をもとに、ここ最近のトレードは細かく利確するようにしております。
一発ドカーンとは稼げませんが、コツコツ資産を増やすスタイルにしております。
ドカーンと稼ぐのは明確な上昇トレンドが始まってからでも遅くありません。
兎に角、今の時期は焼かれないこと。
特に目線は外れていなかったのに結果として焼かれてしまうのが一番メンタル的に焼かれますからね。
今のところ私の目線は下目線、修正波の中だと思っております。
因みにETHはショートの一つ目が刺さりました。
絶対ラインは$6647昨夜大きな出来高と共に$7000を突破してきたBTC
ショートを損切りしました・・・。
いろんな種類のカウントが出来る今の波は非常に判断が難しいですね。
青矢印で示した出来高の観点からすると青エリオットの3波目に見えるのですが、
朝方突破した後に一度1波目の終点を割ってるんですよね・・・
これをどう判断するかでカウントが変わってきます。
この波は1波を割っているので推進5波じゃないとカウントするなら、
黒修正波のB波の中のABC波とカウントすることが出来ます。
そうなると黒修正波は拡大フラットという形になり5波の終点をオーバーする
特殊な修正波としてカウントすることができます。
赤矢印で示したところは、FRBが無期限介入を発表した日です。
この辺から波が読みにくい動きをしてきております。
他の通貨を見てもEHT、XRPを見ても高値更新はしておらず、調整波のB波真っただ中。
世界経済の混乱と国家の介入などいろんな状況が混じっているところを見ると
拡大フラットが起きてもおかしく無いような気がしております。
今言えるのは$6647を割ったら青エリオットは否定されるという事だけです。
損切りが明確なのでロングをポジるのは悪くないかもしれません。
ただ3波目にしてはあまりにも簡単に戻ってきてるのが気になりますよね。
なので私は今回は静観しようかなと思っております。
間違いなく脳死トレーダーは刈られる場面今朝がたもの凄い勢いで上昇きてきたBTC。
BTC市場でトレードをしてる殆どの人が去年の今日(4月2日)のフラクタルをイメージしたのではないでしょうか?
その当時、私は市場には参加していなかったので市場の雰囲気が分かりませんが、
チャートから推測するにビットコインは死んだ・・・仮想通貨市場は終わった・・・という雰囲気が蔓延していたのではないかと思います。
それはすなわち、そうまさに今の状況に似た状況です。
その現状を踏まえたうえでの今年の4月2日という今日は仮想通貨市場でトレードをしているトレーダーにとって、
もの凄く期待してしまう朝の値動きだったのではないでしょうか?
そのトレーダー達の期待を象徴するのが今日の上昇時の出来高だと私は思っております。
価格だけが上昇するのは一部の大口の成買いだけで成立します。
特にこれだけ板が薄い状況でしたら尚更簡単に仕掛けることが簡単です。
ですが今回は違いました。
価格の上昇に”出来高”が付いてきました。
これは一部の大口の仕掛けだけではなく多くのトレーダーが上昇にたいして同意(イナゴ)したという事実です。
この出来高は簡単に軽視するべきではありません。
ここから上昇のインパルスが始まる可能性も十分に秘めております。
私個人はエリオット波動に重きを置いてトレードしておりますので、波のカウント的に綺麗なB波が完成し、このまま下落していく目線に変わりはありませんが、
ロング、ショート、どちらの目線であれ損切りを設定せず脳死でトレードしているトレーダーは大口さんの養分として美味しく刈られる場面なので本当に注意する必要があると思います。
どう波をカウントしても結果論でしかチャートを検証することは出来ませんが、
これから起こりうる未来を予測してトレードをする我々は、リスクリワードを絶対に軽視してはいけないと思っております。
BTC先物に潜むチャート職人はきっちり仕事をする?!週明けのCMEは大きく窓を開けて開始されたことは皆さんもご存じだと思います。
この窓を90%以上の確率で数日以内に埋めにくるCMEに潜むチャート職人さん達がいらっしゃいます。
日本人もビックリするほど几帳面な職人さん達は今回もお残しは許してくれなさそうです・・・
今日の上昇でCMEの窓は一旦埋まったかのように見えますが、正確には@$20足りず窓埋めが完成しておりません。
少し前までは窓埋めによる値動きはチャート分析の指数として参考にしておりませんでしたが、BTCの先物の窓埋め率は無視できない程高いので
最近は必ず週明けにチェックするようにしております。
数週間から数か月前に作られた窓を埋めるような動きに関しては、
意識的に埋められたというよりは市場の健全な上下運動により、偶然窓埋めされたものとして見ておりますが、
直近の窓に関しましては絶対といっていいほど軽視しないようにしております。
さぁ職人さんたちは今回の窓をきっちり埋めにくるのでしょうか?
因みにMexのチャート価格とCME価格では、約$100程乖離がありますので窓埋めを考慮してMexチャートを分析するときまマイナス$100くらいの価格で考察しております。
【BTC/USD日足】前回の考察の続き2月27日に投降した考察からの結果と反省点をまとめます。下落スピードが尋常じゃなかったので、ひやひやしました。
今回は日足ベースでみていきます。前回の投稿からラインは動かしていません。
私の立ち回りとしては、逆三尊を築くかと考えていたので、青ライン際でロングをしていました。結果として、BITFINEXのチャートでは3月9日に青ライン上で反発したのですが、私が使用している取引所であるbitFlyerではかなりの青ラインを突き抜けました。恐らくドル円相場の影響ですが、まさかここまでチャートが変わるとは思ってなく損切りという結果になりました。巨大な陰線が出現したのでそれ以降、下目線になりました。ここまで、奈落落ちするとは思っていませんでしたが。。。
今は反発していますが、まだ多少ながら下げ余地があり、そしてなにより陰線が巨大すぎるので様子を見ます。かなり値動きが激しく、CBも多発しているので慎重に見極めていきます。
ビットコインは75日線、100日線、200日線、365日移動平均線が効く!移動平均線は個別株でも効きます株や為替では証券取引市場営業日の
「200日移動平均線」が1年線として使われていますが
ビットコインは年中無休なので365日移動平均線が効きます
移動平均線は不要と言われることもありますが
サポートやレジスタンスラインを把握するには便利です
ビットコイン97万円 bitFlyer:BTCJPY 1日足チャート 2020年2月27日(木)
20日線、25日線、50日線、75日線
100日移動平均線、200日移動平均線、365日移動平均線、400日移動平均線
500日線 900日線 1200日線 1500日線を表示しています
「365日移動平均線」は年中無休の
ビットコインでしか通用しないと思いきや
株価チャートでも有効なようです
ビットコイン以外でも365日線や400日移動平均線が効いているか検証
任天堂(7974)1日足チャート
100日線と200日線が効いていることが分かります
100MA,100EMA、200MA,200EMA 上抜けは買い(下抜けは利益確定売り)
上昇トレンドでは100日線や200日線を上抜けたタイミングで
買っておけば簡単に押し目買いできますね
100日線上抜けは買い(200日移動平均線上抜けは買い)上昇トレンド開始
100日線下抜けは売り(200日移動平均線下抜けは売り)下降トレンド開始
1000日移動平均線が効くのはトレーディングシステム、
アルゴリズムトレーディングで採用されることがあるからかもしれません 75日線、100日線、200日線は特に効きます
不二家(2211)1日足チャート
100日線、200日線、365日線、1000日移動平均線が見事に効いていますね
東京海上ホールディングス(8766)
テクニカル分析を無視して無限上昇しているように見えますが、
移動平均線を表示してみると
365日線や400日線をサポートラインにして上昇していることが分かります
移動平均線が効いている例として挙げておきます
純粋に移動平均線が効いているかどうか検証しているだけなので他意はありません
BTCJPY ビットコイン4時間足
魔改造RCIインジケーター(RCIオシレーター)
逆張り買いで勝負しても-80%買い +80%で売りで暴落からも逃げ切れます
20日移動平均線を下抜けて100日移動平均線、200日移動平均線まで下落しました
ビットコインも、為替も、個別株も、移動平均線が効いています
移動平均線を表示してみると理不尽な動きはしていません
ローソク足だけで売買するというこだわりは不要です
移動平均線やMACDを脳内計算できるという方もいますが、
上位足を把握できるわけがありません(脳内で画面外の計算ができるなんて不可能です)
4K解像度でもせいぜい1時間足なら100時間線、200時間線ぐらいでしょう
4Kの4分の1、フルHD解像度なら20時間線(25時間線)、50時間線、75時間線が限界です
20日線すら想像は難しいです(画面外なので脳内把握不可能です)
普通にマルチタイムフレームの移動平均線を使ったほうが早くて正確です
移動平均線は脳内や手で書く必要はありません
TradingViewなどのチャートソフト。チャートサイトであれば移動平均線は簡単に表示できます
私のようにテクニカル分析の基本である、20日線、25日線、50日線、75日線、100日線、200日線、365日線を表示しておくと便利ですね
(SMA=単純移動平均線 EMA=指数平滑移動平均線)
Twitter等の「株の煽り屋」銘柄(イナゴタワーはバブル崩壊するので危険)より
25日、75日、200日線を上抜けている「移動平均線上昇トレンド銘柄」
5日と25日移動平均線ゴールデンクロス銘柄
75日&200日移動平均線ゴールデンクロス銘柄を探すことをおすすめします
200日線の向きを見たほうが良いです 下を向いている銘柄は下降トレンド中であることが多いです
デッドクロス後や移動平均線下抜け中に買うのは逆張りです
ゴールデンクロス後や、移動平均線を上抜けてから買ったほうが安全です
移動平均線上抜けは買い、下抜けは売りというルールを守れば比較的安全、安定するはずです
ビットコインの日足のチャートとショートポジションとの関係についてオレンジ色がショートポジションの推移となります。
チャートの緑枠で囲った部分が、ショートポジションが極端に減った箇所です。
これを見ると2つのパターンに分けられると思います。
ショートポジションが極端に減る以前に暴騰があると・・・ショートポジションのロスカット
ショートポジションが極端に減る以前に暴落があると・・・ショートポジションの利確
では今回の場合は、チャートは徐々に上がってきており、若干下降したものの「ショートポジションのロスカット」とまでは言えないと思います。
この状況でショートポジションが極端に減っているということは、今後上昇することを示唆している気がします。
短期では調整だと思いますが、日足などの長期足ではまだ上昇トレンドだと思います。