Cme!
スナイパー4時間SELL点灯 上値は重く10000$付近の攻防が続く4時間MA75をレジスタンスに10000$付近を上下する動きを見せるBTC、このあたりで重くなってくると一旦9000$付近を見にいく可能性もあって厳しい展開
様々なオシレーター指標を基にマルチタイムで判定するスナイパーが4時間足でSELL判定、広めのレンジで見ていきたいが、下限は9000$まで、上限はよく上げても一旦11000$付近までの動きを予想したい
11000$付近までは出来高も薄く、ショートカバーを巻き込みながら軽い動きも想像できるが、フラットに見つつ、多少ショートも狙っていきたい感じ
月末に向けて11000$付近のオプションの推移も気にしながら見ていきたい
CME 先物つなぎ 唯一埋まっていない窓まで後少々BTCは12000$前後から2日かけて2000$級の最速での下落となった
CMEの唯一埋めていない窓もいつかは埋まるんだろうと思っていたが、相変わらず落ちるときは早い
次にサポートがしっかりと効きそうなラインは200日線とも重なる9150$付近、ここは上げ始めの起点ともなる位置なので、ここまで来たらしっかりとロングを意識してみるつもり
ここまでの下落でmex先物がバックワーデションの動きが見られたが、3月の下落はここからさらに3000$落ちたので可能性として考えておきたい
チャート形状的には3段落ちは一旦リバるイメージ、ボラが高いのでLOTは少量で短いトレードに徹したい
BTC市況 CMEに特大の窓が開いたBTCは心理的な節目とトレンドラインの上限付近である10000$で揉んだ後に8000$までの下落を見せた。
一度は叩かれるだろうという目線ではいたが、2000$級の下落まであるとは思っていなかったハイレバのロング層はカットされたであろうと予測すると再度上値を試すようなら多少軽くなったのではないかなという気持ちもあり。
半減期相場らしい激しい動きを連日見せるが、一旦の天井は作った感じと見ていく事になりそう、停止した8000$付近はチャネルラインの下限付近でピッタリと停止した形となった、一旦のサポートラインはこちらの直近安値圏である8000$を見つつ、直近高値である10000$付近を再度試すかどうかを見ていきたい。
過去何度か時間がかかっても埋めてきたCMEの窓は1000$級の窓となった、今後はこちらを埋めてくるのかどうかの動きも併せて見ていきたいと思う。
BTC先物に潜むチャート職人はきっちり仕事をする?!週明けのCMEは大きく窓を開けて開始されたことは皆さんもご存じだと思います。
この窓を90%以上の確率で数日以内に埋めにくるCMEに潜むチャート職人さん達がいらっしゃいます。
日本人もビックリするほど几帳面な職人さん達は今回もお残しは許してくれなさそうです・・・
今日の上昇でCMEの窓は一旦埋まったかのように見えますが、正確には@$20足りず窓埋めが完成しておりません。
少し前までは窓埋めによる値動きはチャート分析の指数として参考にしておりませんでしたが、BTCの先物の窓埋め率は無視できない程高いので
最近は必ず週明けにチェックするようにしております。
数週間から数か月前に作られた窓を埋めるような動きに関しては、
意識的に埋められたというよりは市場の健全な上下運動により、偶然窓埋めされたものとして見ておりますが、
直近の窓に関しましては絶対といっていいほど軽視しないようにしております。
さぁ職人さんたちは今回の窓をきっちり埋めにくるのでしょうか?
因みにMexのチャート価格とCME価格では、約$100程乖離がありますので窓埋めを考慮してMexチャートを分析するときまマイナス$100くらいの価格で考察しております。
面白いくらいCMEオプションの取組が多い価格で反発している揃いも揃って、同じ根拠のラインで反発しています。
ビックリですね!
ここに表示している銘柄は、
CMEのダウ、S&P500、ナスダックの先物価格です。
CMEにはこれらのオプション取引もあり、
赤いラインは「Putオプションの取組高が最も多い価格」に引いています。
Putオプションは売る権利なので、
「この価格帯で買い支えたい」
という人が持っておくケースがあるようです。
例えばダウなら
25000ドルあたりに赤いラインを引いていますが、
「この価格まで下がったら買おう」
と考えて、
早い段階でPutオプションを持っておくんですね。
で、実際にこの価格まで下がってきて、
Putオプションと同じ価格で先物も買ったとします。
そこから価格が上がったら、
Putオプションは権利放棄してそのまま先物の買いポジションだけで利益ですね。
価格が下がってしまった場合は
Putオプションを使って同じ価格で売れるわけです。
そうすると買いと売りどちらも
同じ価格で保有していますから損益が相殺されるんですね。
正しくはプレミアムというコストがかかるのですが、
早い段階でPutオプションを仕入れておけば安く抑えることもできます。
今回は、実際にそんな動きが出てきた感じがしています。
当初このラインを引いたときは、
「こんなところまで下がらないんじゃないか」
と考えていただけに、けっこう驚いています。
CMEオプションの取組高に関する研究をはじめて数ヶ月。
今後も引き続き監視していきたいと思います。