EURCAD買いたいがリスクリワード比が悪い買いたいがリスクリワード比が悪い
・1H レンジ寄りの上昇
・4H 下降→上昇気味?
【買いパターン】
・前回のレンジ相場時の底値である1.44410が抵抗帯となる可能性が大。底までの上昇は見込める
・1h 100SMAまでの上昇も見込める
・1h 20SMAダブルタッチ、15m 100SMAダブルタッチでの買い
・損切りは15m前回安値の1.43418が良い
【注意点】
・4時間足で見ると下降中の戻り目、100SMAタッチからの下落も考えられる。100SMAタッチせずに、その付近での下落もあり得るので売りの際は売り時がミアやればノーエントリーだったり大きな損失になり得る
タグ:相場分析(market-analysis), 通貨ペア(USDJPY), エントリーポジション(longtrade)
Eurcad!
👑トレードアイデア EURCADユーロカナダは弱いトレンドに入っているCADの恩恵で上昇かこんばんは。今日はEURCADユーロカナダについて解説したいと思います。
世界同時多発的にすべての通貨が弱含んでいる現在、
マイナーなクロス通貨がやりやすい。
いままで米ドルと同じ北米通貨であるCADカナダドルが非常に高い状態が続いていました。
中国の資源買い占めやコロナ禍によるサプライチェーンのリスク増大、
さらには、一番最初に高金利政策に転換した国ということもあり先んじて上昇しておりました。
それが今、下落トレンドに入っております。
OANDA:USDCAD
ですから、
昨今下落している通貨の中から、上昇に転換しようとしている(または下落が止まっている)通貨と、
CADカナダドルを組み合わせるとう戦略です。
NZDニュージーかEURユーロなのですが、
EURユーロは、日足で安値を切り上げているように見えますので、
確度は非常に低いですが、今の為替相場のなかであえて仕掛けるなら
あらゆる戦略の消去法でEURCADユーロカナダの買いが良いかと考えております。
タイミングとしては明日のカナダ消費者物価指数が7.0から~6.8に下がると
金利の先安感が出てCADが下落し易いでしょう。
【ドル円】ドル円はレンジ相場継続か。109.800付近に買い指値。EURCADが隠れた注目通貨ペア!分析してみた皆様、おはようございます。
朝から雨が降っていて、どんよりとした天気になっています。体調管理に注意して今日もトレードを頑張りましょう。
さて、まずは水曜日(2021年8月31日)のドル円相場の振り返りから。
昨日のトレード方針は109.830付近の押し目買い、110.350付近での利益確定をイメージしていました。朝から全く下がらず、ロンドン市場では110.420付近まで上昇。私はココで指値をキャンセルしました。しかし、その後のADP雇用統計の結果が振るわず、109.880まで急落。110.005で終値を迎えています。
久しぶりにボラティリティが上昇したドル円相場でした。ただ、主戦場は2021年9月3日金曜日の政府発表の米国雇用統計です。本日は様子見ムードが再び広がりそうです。
米株の動きも確認します。
米国の株式市場は、ADP雇用統計が発表されたあと、上昇分を打ち消すような下落となりました。少し前まで最高値更新を連続していたのですが、だんだん不安定な動きになってきましたね。
では、ドル円のサポート/レジスタンスラインを確認してみます。
本日の予想レンジ: 109.500~110.420
レジスタンスライン: 110.200,110.420
サポートライン:109.500,109.730
ドル円は、レンジ相場が継続していますが、昨日に上方向へのブレイクアウトにトライしました。結果的には下落となりましたが、上昇傾向が続いていると判断できます。ただ、どちらかというと展開が読みにくいのは確かです。
ドル円相場が動くのは金曜日の雇用統計発表後になりそうなので、本日は別の通貨ペアでのトレード計画を立ててみたいと思います。
月初の相場は、米国雇用統計が終わるまでは、方向感が読めない場合が結構あります。そんな時は超短期のデイトレードを意識して、どの通貨ペアが、ボラティリティが出やすいのかに注目すると、利益を確保しやすくなります。
では、本日のトレード計画です。
私のトレード計画(EUR/CAD)
新規指値エントリー価格・・・1.49350
損切りライン・・・1.49050(-30ips)
利益確定ライン1(アクティブ決済)・・・1.50050(65Pips)
利益確定ライン2(全決済)・・・1.50260(91Pips)
本日はEUR/CADという通貨ペアを狙います。チャート分析をしてみると、レンジ上限をブレイクアウト&レンジ上限が抵抗線として機能していることが理解できますね。9月2日はEUR/CADに注目です。
また、目立ったサポート・レジスタンスラインがほとんどないので、スムーズに上昇を続けるのではないかと予想しています。240MAもサポートとして機能しており、上昇の傾きになっています。
EUR/CADはメジャー通貨ペアではありませんが、ボラティリティが高くなりやすく利益も確保しやすいです。ドルストレート通貨全般は、明日の雇用統計待ちなので、クロス通貨ペアでトレードします。
利益目標はラウンドナンバーに該当する1.5000付近です。意識されやすい価格なので、早めに決済するようにしてください。
レンジ内に戻ってしまったら、一度ポジションを決済し、様子見する方針です。
では、本日も1日よろしくお願い申し上げます。