OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは序盤は下値を探る動きが続き、1.11付近まで下押すものの、その後、FRBの緊急利下げの発表を受け、反発に転じ、高値を切り上げ、一時1.12台に乗せる動きとなりました。 ただし、高値更新後は伸び悩む状態が続いており、上値詰まり感も出てきているようにも見えます。 まずは、再度1.12台にしっかりと乗せることができるかどうか、安値を結んだラインや直近のサポート水準となる1.11付近を守れるかどうかで上昇基調継続の可能性を探っていきたいところです。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは高値を切り上げ、上昇基調が継続となりました。直近では、下押しが強まり、安値を結んだライン付近での推移が続いていますが、このラインを守れるかどうか、直近のレジスタンスとなる1.1180付近を突破できるかどうかで上昇基調継続の可能性を探っていきたいところです。
OANDA:EURUSD 先週末のユーロドルは底堅い推移が続き、1.1台を回復する動きとなりました。週明けも早朝から買いが入り、高値を切り上げ、1.1台後半まで上昇しました。 しっかりと高値を切り上げる動きが続いているため、本日も底堅い推移が続く可能性が考えられますが、オセアニア時間から大きく上昇する動きとなっただけに序盤は調整売りにも少し注意が必要となりそうです。
2週間前の急落から2017年の窓埋めを経て、再度急上昇という乱高下を見せているユーロドル。 この上昇がもう少し継続して長期下降トレンドラインである月足下降トレンドラインまで戻ってきたところのショートが狙いどころです。 改めて月足から相場環境認識をしてみましょう。 <長期足> 月足 赤の下降チャネルで示したように下降トレンドが継続中です。 最後のローソク足を見ると、長い下ひげが緑のトレンドラインを貫いていることがわかります。 週足 週足で見ると、緑のトレンドラインを下抜けた後に2017年につけた窓を埋めた後、大陽線をつけて緑のトレンドラインを再度上抜けしたという局面。 直近2週間で下げた分のほとんどが戻されていることがわかります。 ...
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルはしっかりと1.09台に乗せる動きとなった後は、上昇基調が本格化し、1.1付近まで上昇する動きとなりました。時間足チャートを見ると、短期的には伸び切った感も出てきていますが、少し長い時間軸のチャートで見ると、伸びしろはまだ残されているようにも見え、もう一段の上昇にも注意が必要と考えられそうです。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは底堅いものの1.09付近では上値が詰まる動きが続いています。 本日も1.09台に乗せることができるかどうかに注目したいところです。 1.09を突破できずに、または突破後すぐに失速するようであれば、流れが変わる可能性に注意したいです。 また、下は、安値を結んだラインや直近のサポートとなる1.085付近を守れるかどうかで下押しの強さを探っていきたいです。 RSIを見ても、徐々に収縮し、強弱がはっきりしない状態に陥っており、均衡がいずれに崩れるかを見守りたいところです。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは下押しが強まりましたが、安値を結んだライン付近で下げ渋る動きとなり、反発に転じる動きとなり、高値を更新となり、上昇基調継続の可能性を示しています。 ただし、直近では上値詰まり感も出てきており、調整売りに少し注意が必要な状況かもしれません。 RSIを見ると上昇の勢いは徐々に弱まっているようにも見え、下押しが強まるようであれば、流れが変わる可能性にも注意が必要となりそうです。 安値を結んだラインや直近のサポートの1.0830付近を守れるかどうかで下押しの強さを探っていきたいところです。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは反発地合いが続き、高値を切り上げる動きとなりました。ただし、RSIを見ると、反発の勢いは少し弱まっているようにも見え、流れが変わる可能性にも注意が必要となりそうです。しっかりと高値を結んだラインや直近の高値を切り上げることができるかどうか、安値を結んだラインや直近の安値水準等に注目しながら踏ん張れるかどうかで反発地合い継続の可能性を探っていきたいところです。
下落が続くユーロドル。どこまで下がるのか、オージードルと似たような様相を呈してきています。 今回の相場分析ではいつも通り長期足をベースにした環境認識から、3つのショートのエントリー戦略を解説します。 今のところ大局目線は下という点は変わらず、従ってショートを優先にトレードを考えます。 <長期足> 月足 2008年からの超長期下降トレンドが継続中です。 ...
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルはNY時間に反発に転じる動きとなったものの、失速し、再度安値を試すような動きとなっています。今週は1.0775-1.10780付近の水準がサポートとなり、踏ん張る動きが続いているため、この水準をしっかりと割り込むような動きとなると、損切りの売りを絡め、下落が勢いづく可能性に注意が必要となりそうです。 一方で安値を切り下げることなく、直近のレジスタンスの1.0820からかつてのサポートであった1.0825付近の水準や、高値を結んだトレンドラインを上抜ける動きとなるようであれば、流れが変わる可能性に注意が必要となりそうです。
安値更新失敗しているので一旦戻しそうです。 ロング エントリー:1.08000~1.08150 ターゲット:1.08400辺り ロスカット:1.07850
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは小反発となり、1.08台に戻す動きとなりました。依然として下落基調が続いており、上値の重い推移が続く可能性が考えられますが、RSIで下落の勢いが弱まっていただけに反発地合いが続く可能性に注意が必要となりそうです。 高値を結んだラインや直近のレジスタンスであった1.0825付近等を上抜ける動きとなると、しばらく続いた下落基調で構築された売りポジションが絞り出されるような動きとなる可能性も考えられるため、接近した際は注意したい水準となります。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは米国が祝日ということもあり、引き続き1.08台前半で鈍い動きとなりました。 時間足チャートを見ると、下落に一服感が出てきているようにも見え、本日も引き続き先週末からのレンジとなる1.0825-1.0865付近のレンジを上下いずれに抜けるかで方向感を探っていきたいところです。 下落基調が続く可能性も考えられる中、しっかりと上抜ける動きとなると、下落基調で溜まった売りポジションが絞り出されるような状況となり、短期的に上昇が勢いづく可能性にも注意が必要となりそうです。
OANDA:EURUSD 先週末のユーロドルは上値は重いものの、1.0825付近をサポートに下げ渋る動き。下落に一服感が出てきているようにも見え、短期的な反発にも警戒が必要な状況と考えられ、まずは直近のレンジの1.0825-1.0865をいずれに抜け出すか、高値を結んだトレンドラインを突破できるかどうかで方向感を探っていきたいところです。 ただし、週足チャートなどの長めな時間軸のチャートで見ると、まだ下落余地は十分に残されているようにも見え、さらなる下押しにも警戒が必要な状況となりそうです。
今週のユーロドルは続落相場でした。 週中くらいで反転の兆しを見せるかと思っていましたが、重要な節目をスルスルと抜けて、あっという間に1.085まで到達。 2017年5月来の安値となっています。 つまり真空地帯突入?むやみな逆張りには注意したいと思います。 さて、来週の展望。 (ロング) 21MAは遥か上にいますので、これが追いつかないと中々ロングできません。 底値を作る動きを見せればロングをしたいと思いますが、来週は無理でしょう。。。 (ショート) 現在はA-Bの下降波のフィボナッチエクステンション1.618の場所におり、比較的達成感のある値段にいます。 さらにショートをする場合は、この1.618を突き抜けてから追いかけるようになるでしょうか。 来週はもしかしたら様子見が続くかもしれません。 こういう時に相場に張ること...
先週の相場分析では月足のトレンドラインでサポートされ反発上昇を見せるかと思っていたユーロドルですが、さらに下落して月足のトレンドラインを大幅に割り込むという局面に展開しました。 また相場状況が変わったため、改めて今後の相場展開について長期足の環境認識を元に考えてみたいと思います。 <長期足> 週足 ・赤の下降チャネルに沿った長期下落トレンドです。 ・緑のトレンドラインが月足で引いたトレンドラインであり、先週はここでサポートされて反発上昇するかと思われたところ、大陰線をつけて下抜けてきたという局面。ここは緑のトレンドラインは明確に下抜けされたと考えています。(下目線継続の根拠) ・2つの青い水平線は2017年4月に発生した週足レベルでの窓ですが、大陰線がここの上限にタッチしたところで止まっています。 週足チャート ...
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは前日のサポート水準の1.0865付近を割り込み、1.08台前半まで下押す動きとなりました。 直近では下げ止まり感も出てきていますが、きれいな下落基調が続いており、本日も上値の重さが残る可能性が考えられ、高値を結んだトレンドラインや直近のサポートとなった1.0865付近に迫る動きとなった場合は攻防に注目したいところです。 日足チャートなどで見ると、売られすぎ感があるようにも見えますが、週足などで大きな流れを見ると、長らく続いた均衡がようやく崩れるような動きとなっており、下落余地は十分に残されているようにも見えるため、値ごろ感では考えない方が無難なように思えます。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは一時は反発が強まる動きとなりましたが、レジスタンスの1.0925付近で失速し、安値を切り下げる動きとなりました。 安値を切り下げる動きとなったことで、下落基調継続の可能性が高まっており、本日も上値が重い推移となる可能性が考えられそうです。 直近では下げ止まり感も出てきているため、反発がどの程度になるかに注目したいところです。高値を結んだライン付近までで失速するようであれば、再度下値を探る動きが強まる可能性が考えられそうです。 一方で底堅い推移が続き、昨日のレジスタンス水準の1.0925付近を突破するような動きとなると、売りポジションの損切りも絡め、流れが変わる可能性にも注意が必要となりそうです。