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【EURUSD】ユーロドルは売り目線で行きます。絶好のショートポイントも紹介します。こんにちは、渚蓮です。
今回は、ユーロドルについて分析していこうかと思います。
ユーロドルは現在長期下降トレンドの水色の平行チャネル内を推移しています。
そして、一度チャネルの下限にタッチした後調整上昇が入っている状況です。
ここで、気をつけたいことは
黄色のトレンドラインが意識されている
移動平均線が意識されている
ということです。
現在、黄色のトレンドラインと移動平均線で共に反発しているのでまだまだ売り目線で問題ないかと思います。
今すぐに売っても期待値は高いですが、トレンドラインor移動平均線にひきつけてから売ることを目標にしましょう!
ユーロドルはECB理事会に要注意!? OANDA:EURUSD
昨日のユーロドルは1.1015-1.1085付近のレンジを下抜ける動きとなった後、1.10を割り込む動きとなったものの、その後は反発に転じ、1.1015付近まで押し戻す動きとなった。
本日は1.1015付近がレジスタンスとして上値を抑えることができるかどうか、突破された場合はその上のサポートであった1.1030付近までに反発が治るかどうかで方向感を探っていきたい。
これらを破られるようであれば、下押しを狙った売りポジションが絞り出され、上昇が勢いづく可能性も考えられそうである。
ただし、本日はECB理事会ということもあり、政策金利発表前後、ドラギ総裁の会見中は乱高下することが想定されるため、注意したい。
ユーロドルは下落基調も短期的な反発には引き続き要警戒!? OANDA:EURUSD
昨日のユーロドルは上値は重いものの、1.096付近では踏ん張る動き。下落の勢いが和らいでいるようにも見え、短期的な反発にも警戒が必要な状況が続きそうである。
本日はまずサポートの1.096を守れるかどうかに注目したい。この水準を割込まずに、また仮に割り込んだとしてもすぐに反発が強まるようであれば、決済売りに押し上げられ、反発地合いに転じる可能性も考えられそうである。
あっさりと割り込んでしまうようであれば、反発に期待した買いポジションの損切りを絡め、短期的に下落が勢いづく可能性も考えられそうであるため、状況に併せて柔軟に対応が必要となりそうである。