OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは収縮する動きが続いていましたが、欧州時間以降に安値を結んだライン、直近のサポートの1.105付近をしっかりと割り込み、一時1.1を割り込む水準まで下押しする動きとなりました。 直近では反発地合いが強まっていますが、反発がどの程度になるかを見守りたいところです。 レジスタンスとして活躍した1.105-6付近がレジスタンス候補としてまずは注目されそうです。これらの水準で失速してしまうような動きとなった場合は再度安値を切り下げる動きに注意が必要となりそうです。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは上下にスイングする動きとなり、方向感の鈍い動きとなりました。 時間足チャートを見ると、高値、安値を結んだラインが収縮するような動きとなっており、均衡が崩れると崩れた方に方向感が出てきそうな気配となっているため、いずれに抜けるかに注目したいところです。
OANDA:EURUSD ユーロドルは上値の重い推移が続いていましたが、早朝のFRBの緊急利下げ、量的緩和再開の報道を受けて反発してスタートとなりました。 時間足チャートを見ると、下げ止まり感が出てきた後ということで直近のレジスタンス水準の1.123付近を上抜けるとダブルボトムが完成し、流れが変わりそうな気配となっており、反発地合いが続くかどうかに注目したいところです。 ただし、引き続き、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大を警戒した各国の政府、中央銀行の政策などの発表が続き、不安定な推移が続くことが想定され、神経質な動きが続く可能性が考えられそうです。
ユーロドルは下落予想。 入りの理想は、1時間足の直近の安値を下抜いた瞬間。しばらく下落すると考える。 ギャップ開けて下にいってしまう可能性もあるが、その場合のギャップは埋めないと思われるので要注意。
未だボラタリティの高い相場が続いている為替相場。 ユーロドル相場に関しても急騰からの暴落という状況がここ数週間続いていますが、長期足での節目にあたる部分はこうした状況でも意識されています。 そのあたりの節目に触れながら、チャートを見ていきましょう。 まずは長期足に基づく環境認識からです。 <長期足> 週足 長らく続いていた赤の下降チャネル上限を上抜けして、200MA(水色ライン), 100MA(パープルライン)にレジストされる形で、赤の下降チャネル上限まで戻ってきたという局面です。 長期足を見ると、最近のようなボラの高い相場でも意外とこうした節目ラインの中で動いているという事実を大局観と共に見ることができます。 普段日足や時間足しか見ていない方は、長期足を見てみることをオススメします。 ...
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルはECBの発表後、大きく下落し、一時1.11を割り込む動きとなりましたが、その後は反発に転じる動きとなり、方向感の読みにくい神経質な動きが続いており、本日は再度下値を探る動きとなるのかどうかに注目したいところです。 直近ではもみ合うような動きとなっており、まずはその均衡が上下いずれに崩れるかで短期的な方向感を探っていきたいところです。
OANDA:EURUSD 昨日の後半に上値の重い推移となり、安値を切り下げる動きとなりましたが、RSIは切り上げる動きとなっており、下落の勢いは和らいでいるように見え、反発にも注意が必要となりそうです。 また、本日は欧州時間にECB理事会が予定されており、発表前後、ラガルド総裁の会見中は不安定な推移となることが想定されるため、注意したいところです。
OANDA:EURUSD 先週末のユーロドルは上値詰まり感もありましたが、本日は早朝から、大きく上昇し、1.14に迫る水準まで上昇する動きとなりました。 上昇が続いた後にオセアニア時間にさらに大きく上昇した後ということで調整売りに注意が必要と考えられそうですが、不安定な推移が続くことが想定されるため、少し様子を見たいところです。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは上値詰まり感もありましたが、しっかりと高値を更新する動きとなり、1.12台にしっかりと乗せる動きとなりました。しっかりと高値を切り上げる動きとなったことで、本日以降も底堅い推移が続く可能性を見出すことができそうです。 本日は引き続き安値を結んだ水準や直近のレジスタンスとなった1.118-1.12付近の水準等を守れるかどうかで上昇基調継続の可能性を探っていきたいところです。 これらを割り込む動きとなった場合は流れが変わる可能性に注意が必要となりそうです。 また、本日は米国時間に雇用統計の発表が予定されています。昨今では以前に比べるとインパクトは小さいですが、結果次第では、発表直後に不安定な推移となる可能性にも注意は注意が必要となりそうです。
直近急上昇が続いていたユーロドル。 4時間足で三尊完成が見え始めたことで、急上昇の天井到達が見えてきました。 いつも通り長期足から順番に環境認識を行って今後の相場展開を考察します。 <長期足> 月足 長期で下降トレンドが継続中です。 赤の下降トレンドの内側に、さらに近年の下降の流れを形成している下降チャネルが存在します。 この部分を週足に降りて直近の動きを確認します。 週足 赤の下降チャネルは過去2週間の急上昇で一気に上抜けされたという局面です。 この上抜けの部分をさらに日足に降りて確認します。 ...
ユーロドル:ロング 日足以下、上昇トレンドになったのでロング一択。 オレンジ色の切り下げラインブレイク=三角保ち合いの上抜けを狙う 目標1.1200ドル ※ドル円、ポンドドル1時間足は 下落トレンドが崩れたのでいったん様子見します。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは伸び悩む推移が続きましたが、なんとか1.11台は守る動きとなりました。本日はこの昨日のサポートの1.11の水準や安値を結んだラインを守れるかどうかで上昇基調継続の可能性を探っていきたいところです。 これらを割り込むような動きとなると、短期的にでも流れが変わる可能性に注意が必要となりそうです。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは序盤は下値を探る動きが続き、1.11付近まで下押すものの、その後、FRBの緊急利下げの発表を受け、反発に転じ、高値を切り上げ、一時1.12台に乗せる動きとなりました。 ただし、高値更新後は伸び悩む状態が続いており、上値詰まり感も出てきているようにも見えます。 まずは、再度1.12台にしっかりと乗せることができるかどうか、安値を結んだラインや直近のサポート水準となる1.11付近を守れるかどうかで上昇基調継続の可能性を探っていきたいところです。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは高値を切り上げ、上昇基調が継続となりました。直近では、下押しが強まり、安値を結んだライン付近での推移が続いていますが、このラインを守れるかどうか、直近のレジスタンスとなる1.1180付近を突破できるかどうかで上昇基調継続の可能性を探っていきたいところです。
OANDA:EURUSD 先週末のユーロドルは底堅い推移が続き、1.1台を回復する動きとなりました。週明けも早朝から買いが入り、高値を切り上げ、1.1台後半まで上昇しました。 しっかりと高値を切り上げる動きが続いているため、本日も底堅い推移が続く可能性が考えられますが、オセアニア時間から大きく上昇する動きとなっただけに序盤は調整売りにも少し注意が必要となりそうです。
2週間前の急落から2017年の窓埋めを経て、再度急上昇という乱高下を見せているユーロドル。 この上昇がもう少し継続して長期下降トレンドラインである月足下降トレンドラインまで戻ってきたところのショートが狙いどころです。 改めて月足から相場環境認識をしてみましょう。 <長期足> 月足 赤の下降チャネルで示したように下降トレンドが継続中です。 最後のローソク足を見ると、長い下ひげが緑のトレンドラインを貫いていることがわかります。 週足 週足で見ると、緑のトレンドラインを下抜けた後に2017年につけた窓を埋めた後、大陽線をつけて緑のトレンドラインを再度上抜けしたという局面。 直近2週間で下げた分のほとんどが戻されていることがわかります。 ...
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルはしっかりと1.09台に乗せる動きとなった後は、上昇基調が本格化し、1.1付近まで上昇する動きとなりました。時間足チャートを見ると、短期的には伸び切った感も出てきていますが、少し長い時間軸のチャートで見ると、伸びしろはまだ残されているようにも見え、もう一段の上昇にも注意が必要と考えられそうです。