J-GBPJPY
ボラティリティの回復は期待できるのか?2017年に入ってから、ボラティリティが明らかに小さくなったことがweeklyから分かります。
weekly
140.000-155.000レンジの上下はどちらも開いています。
従って、上下いずれかのレンジの外に出れば、ボラティリティの回復が期待できるかもしれません。
直近はレンジですので、いつも通りロングエントリーとショートエントリーの両方を狙います。
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MPP(P)146.041がサポートラインとして機能すればロングを考えます。
第1リミットはYPP(P)140.077の下
第2リミットは来週のWePPを踏まえて決定します。
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茶太線:Yearly Pivot Points(本文中ではYPP)
水色太線:Monthly Pivot Points(本文中ではMPP)
緑細線:Weekly Pivot Points(本文中ではWPP)
藍太線:週足・月足で見た水平線・トレンドライン
藍細線:日足・4時間足で見た水平線・トレンドライン
藍太点線:ラウンドナンバー・ダブルゼロ・大台・キリ番(人によって呼び方は違いますが・・・)
赤太線:信用していない水平線・トレンドライン
赤曲線:EMA20close
藍曲線:EMA200close
緑曲線:EMA800close
黒曲線:EMA1600close
バツ:機能していない可能性があるライン
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【GBPJPY】トライアングルか拡大フラット修正か短期的な展望
ポンド円もユロ円と同様トライアングル修正に入っていると考えてが、
A波高値を超えてきてしまったので目線を変更
考えられるのは拡大フラット修正
ヒゲは少し超えているものの
A波に対して1.382でB波が終わっている
とすればC波はB波終点よりA波の1.618ポイント(151.00付近)に触れるはず
なので、調整終了も近いのではないかと思います
もちろんこのまま下がっていくならばトライングル修正である可能性も高いですが
とにかく今は調整が終了し、最後の下げが近いということ
もし151.2を実線で超えてくるならば
波動が完成し上に向かっている可能性が高い
【GBPJPY】 トレンド転換の傾向になるか 2016/11/10大統領選まで見送っていましたが、分析を開始。でも、チャートが汚いです。
GBPJPY、下降トレンドラインの頂点付近に。10/6の水平線とも当たる部分なので、ここを抜けると目線が少し変わる。
ただ、前回のトレンド転換(Ⅰ)の傾向を見ると、4H25SMAがサポートとなり上昇後、RSIのダイバージェンスを付けてトレンドが終わっています。今回のⅡもダイバージェンスを付けており、このままの状態ですと3つのダイバージェンスとなり、抜けられそうにないイメージ。急降下・急上昇のためSMAから乖離しているが、4H25SMAを割り込みと水平線で、トレンドの切り替わりを見ていく。
【GBPJPY】 15分足にてダブルトップ 2016/09/304時間足が上昇からレンジ状態に戻ってしまったイメージ。1時間足で25SMAを割ってしまっているので、それを上抜けしない限りは上昇目線ではなくレンジ(または下落目線)。
15分足でダブルトップからの下落が完成してしまっているので、抜けてしまった水平線と25SMAが機能していくのか見ていく。
ダブルトップのネットクライン割り
ダブル・トップの典型的なモデルを表している。上昇する相場が一旦Aで頭を押さえられBまで下落するが再度上昇をトライ。ところが,前回天井をつけた水準でまたもや売りを浴び値を崩す。一度は下げ止まったBの水準を今度は堪えきれず急落していく様子が見て取れよう。同じようなレート水準で二度天井を打つのがダブルトップのパターンである。三度天井を打てばトリプル・トップ。左図の上下を逆転させれば,下げ相場の底値圏でしばしば見られるダブル・ボトムの形となる。
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【GBPJPY】 底堅いイメージ 2016/09/27コメントをいただいたので僭越ながら詳細分析。
4時間足にて大きな流れはレンジの下限に位置している。下限トレンドラインではほぼぴったり。水平線でも129.50程度なので、このまま支えられるかどうかを見ている。ただし、4時間足RSI(9)ではダイバージェンスがついているので、抜けずに上昇をするイメージ。4時間足25SMAの抵抗にしながら下落しているので、SMAを上抜けし、131.20水平線をサポレジ転換して上昇しなければ、買いづらい。
129.50の水平線を切った場合は、119の安値に向かっていくイメージ。
上昇に転じた場合は、まずは上限ダウントレンドラインの135付近まで。
GBPJPY ポンド円の注目ポイント 含み益発生中です。 ダウントレンド中の戻り売り (113.50円)GBPJPY ポンド円は完全なダウントレンド。MAの並びがきれいに ダウントレンド の並びです。MANDARACHARTマンダラチャートでは売買パターン(戦術)はたった1つ。戻り売りですね。134.00で売っていっても良いですが、安全のために1時間足の62EMA(赤)を切り下げた所で売っていくと良いでしょう。トレードはとてもシンプルです。ただし環境認識をしていない人は絶対に勝つことはできません。
独立したトレーダーに必要なものは3つ。
『トレードツール』
『トレードアイデア』
『トレードルール』
トレードが上手く行かないのは、そのどれかが欠けているからです。
まずは、ご自身の足りない部分を洗い出して、課題を設定しましょう。
ダラダラと毎日トレードしていては、いくら経験を積んでも勝てるようにはなりませんよ!