こんにちは、シン→です。 ドル円の方向性について考察です。 個人の推察なので参考程度にお読み頂ければ幸いです。 すみません、先週の投稿が出来ませんでした…。 ちょっと遠出してたら時間が取れなくて…(^_^;) そこまで大きく相場観は変わってませんが今週の相場考察です! ------------------------------------------------ ■トレンド ------------------------------------------------ 〇平行チャネル(日足):上昇トレンド 〇移動平均線(日足):下降トレンド 結論から言うと週足チャネル(緑色)は下方向、日足チャネル(水色)は上方向、 MAはローソク足がSMA/EMAの下位置にいるのでトレンド下方向、と言うことで 長期...
米国10年国債利回りが大幅に低下することでドル円上昇のけん引役であった日米長期金利差が縮小し始め、ドル円も140円手前を一旦のピークにして下落に転じてきています。 この投稿では、日米長期金利差の拡大・縮小がドル円の変動幅に与える影響度を過去20年の動きから調べた結果を共有したいと思います。 結論を先に書いてしまうと、 ・日米長期金利差は、金利差拡大の場合にドル円上昇には大きく寄与する一方で、縮小の場合はドル円下落には”金利差拡大の時ほどに”影響しない という傾向が見られます。 ドル円週足 以下のチャートはドル円の週足に、日米長期金利差(10年国債利回り差)(上から2段目)、ドルインデックス(上から3段目)を表示したものです。(最下段は日米の政策金利) 上から2段目の金利差のところは、 ...
1. 日本円先物の市況です。 2. 最近の8取引日の間に1イルボンのオーダーブロック(5番)の支持を受けながら低下は停止しました。 3. 1時間棒の観点から見れば、大きな下落チャンネルを横ばいながら離脱する兆しを見せています。 - トレンドから調整、またトレンドにつながる過程で、現在は調整の区間と思います。 4. 利用されている取引の戦略です。 - 1Hでオーダーブロック(OB)を二つを見つけて作図をして、3Mを基準に下のOBを触れると私たちのNTI指標が許容する範囲内であれば、ロングポジションに入ります。 - 私の目標の損益比は1:2です。 - 15ティックでロスカット、30ティックで 利食います。 - ショートポジションに入るのは排除してOBまで降りてくると、ロングポジションに入ります。
FOMCで売りに売られた米ドル。ほとんどすべてを引き受けた感のあるJPYですが、ファンダも形状も行き過ぎを示唆しています。週明けのリバーサルにはご注意を。