【ドル円・米株】トランプ・トレード一服?【2024年11月18日-】トランプ・トレードの巻き戻しでしょうか?
先週は大統領選後の騰勢を継続して週が明けましたが、翌火曜日には米株反落。
さらには木曜日、パウエルFRB議長「利下げ急ぐ必要ない」発言もあり、米株は大きく調整下落して週末を迎えています。
米金利は上昇、ドル円は一時153円台まで下落、ゴールドも下落、ビットコインは10万ドル目前まで上昇中です。
今週は指標は小粒ですが、エヌビディア決算発表(日本時間木曜早朝)に世界が注目です。
【今週の指標など】
11/18(月)日銀植田総裁発言
11/19(火)米住宅着工件数
11/20(水)NVIDIA決算※引け後
11/21(木)米新規失業保険申請件数
11/22(金)各国製造業PMI
※連日要人発言あり
【ゴールド週末終値】
10月末2790ドルが一旦天井か?
11/15(金)2563.22ドル
【ビットコイン定点観測】
大統領選後に急騰、10万ドル間近。
11/17(日)19時頃、BTCUSD91294ドル・BTCJPY1408万円付近。
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現在、ドル円(USDJPY)、ドルインデックス(DXY)、米国債10年利回り(US10Y)、NYダウ(US30)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、金(XAUUSD)、ビットコイン(BTCUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
JPYUSD
【ドル円と米株】高値圏で横ばいの米株どうなる?【2024年1月14日-】先週は、米12月CPIは予想を上回ったものの米12月PPIが予想を下回りました。ドル円は一時146円台後半まで上昇しましたが、144円90銭で週を終えています。
ダウは37,000ドル台と史上最高値付近でほぼ横ばい、ナス上昇、そして日経は33年ぶり35,000円台へ大きく上昇しました。
ビットコインはETF承認後に下落です。
今週は、月曜がキング牧師記念日で米休場、17日(水)米12月小売、19日(金)米1月ミシガン指数などの指標あります。
週末の台湾総選挙では大方の予想通り与党の頼清徳副総統が初当選しました。蔡英文氏の路線継承となります。世界経済への影響はどうなるでしょうか?
米英フーシ拠点空爆もあり、週明けの地政学リスクも注目です。
■今週の主な予定
1/15(月)米休場
1/16(火)モルガン・スタンレー、ゴールドマン・サックス決算
1/17(水)米12月小売
1/18(木)ECB理事会12月議事要旨とラガルド発言
1/19(金)米1月ミシガン指数
※連日、FRB高官発言、決算など注目
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現在、ドル円(USDJPY)、ユーロドル(EURUSD)、米国債10年利回り(US10Y)、NYダウ(US30)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、金(XAUUSD)、ビットコイン(BTCUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
【ドル円と米株】2024年どうなる?【2023年1月2日-】先週は欧米クリスマス休暇からの閑散相場でした。一応米株はわずかに続伸、ドル円は141円で2023年を終えました。米利下げを見越して上昇を続ける米株、ドル安見通しで金も値上がりしています。
さて2024年、日銀のマイナス金利解除はどのタイミングになるのでしょうか?
1月台湾総統選ほか、3月ロシア大統領選、11月米大統領選と大型選挙も注目です。
アノマリーでは、選挙前ドル安・選挙後ドル高と言われていますが…。
1月最初の週は雇用統計をはじめ、注目指標が続きます。
■今週の主な予定
1/1(月)-
1/2(火)月初め・四半期初め・半期初め・年初め
1/3(水)ISM製造業指数、JOLTS求人、FOMC議事録
1/4(木)ADP雇用統計
1/5(金)雇用統計、ISM非製造業指数
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【ドル円と米株】日銀会合どうなる?【2023年12月18日-】先週、米FOMCをはじめ米英欧の中銀イベントが終了、「FRB突然ハト化」がサプライズでした。米長期金利は下げ続けており、ドル円は11月半ばからの下落が止まらず142.15まで円高が進みました。米株は大きく上昇、アノマリー通りのクリスマスラリーとなってきています。
今週は日銀金融政策決定会合です。ドル円はまだまだ動きそうですね。
タカで利上げ:ドル円↓↓↓★
ハトで利上げ:ドル円↓↑↑☆
タカで現状維持:ドル円↑↓↓☆☆☆
ハトで現状維持:ドル円↑↑↑★★
それにしても、好調米株とは裏腹に日本がいまいち冴えないのは岸田政権、政局のせいもあるのでしょうか…。
■今週の主な予定
12/18(月)特になし
12/19(火)日銀金融政策決定会合
12/20(水)米20年債入札
12/21(木)米第3四半期GDP
12/22(金)PCEデフレーター
※多くの国がクリスマスでの連休入り、25日(月)米休場
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【ドル円と米株】クリスマスラリー?【2023年12月4日-】先週も米長期金利が低下し、ドル円は146円台まで下落しています。米株はダウが大きく上昇、金とビットコインも上昇しています。
今週のイベントは、5日(火)米ISM非製造業、6日(水)米ADP雇用者数、そして8日(金)米雇用統計、ミシガン大学消費者信頼感など。次回FOMCは来週13日(水)です。
これからクリスマスラリーとなるのでしょうか?
金とビットコインも気になるところです。
■今週の主な予定
12/4(月)欧ラガルド発言
12/5(火)米ISM非製造業☆☆、米JOLTS求人☆
12/6(水)米ADP雇用者数☆、加BOC政策金利
12/7(木)米新規失業保険申請件数
12/8(金)米雇用統計☆☆☆、ミシガン大学消費者信頼感☆
※2日(土)から次回FOMCに向けたブラックアウト期間
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【ドル円と米株】米株アノマリー、年末ラリー始まってる?【2023年11月13日-】先週は入札とパウエル会見がポイントでした(3年は無難通過、10年は低調、30年は絶望的な弱さで金利が上昇)。米株は、パウエル会見(追加利上げに含みとタカ派)で調整はあったものの、上昇した一週間でした。ドル円は介入警戒のなか、上値を試して151円半ばまで上昇しています(そして、ビットコインも強かった!)。
今週の注目は14日(火)CPIと15日(水)小売売上高、17日(金)に期限を迎える米つなぎ予算も警戒です。
ドル円は引き続き介入要警戒です。
米株はこのまま年末に向け、強気の相場となっていくのでしょうか?
■今週の主な予定
11/13(月)注目度の高い経済指標なし
11/14(火)米消費者物価指数☆☆
11/15(水)米小売売上高☆、米生産者物価指数☆
11/16(木)米新規失業保険申請件数、フィラデルフィア連銀景況指数
11/17(金)米つなぎ予算期限
※FRB高官発言多め
※米企業決算
※先週から欧米とも冬時間
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【ドル円と米株】日銀にFOMC、雇用統計、中東情勢どうなる…?【2023年10月30日-】先週は金利上昇に伴い、ドル円が一時150円を突破し150.77円まで上値を伸ばしました。
また、注目された米企業の決算は、GAFAM決算も含め総じて悪くはないものの、少しのネガティブな材料にも敏感に反応するような相場、緊迫する中東情勢もありリスクオフの様相です。
さて、いよいよ今週は注目イベント目白押しです。
日銀金融政策の発表(10月31日)、FOMC金融政策の発表(11月1日)、米国の雇用統計の発表(11月3日)など数多くの注目材料が控えています。アップル決算もあります。そして中東情勢への警戒です。
ハロウィン底のアノマリー、今年はどうなるのでしょうか?
■今週の主な予定
10/30(月)欧州・英は冬時間へ
10/31(火)☆☆☆BOJ政策金利
11/1(水)ADP雇用、ISM製造業、JOLTS求人、☆☆☆FOMC
11/2(木)☆BOE政策金利、アップル決算
11/3(金・文化の日)☆☆雇用統計、ISM非製造業
※欧州・英は冬時間、米は来週から。
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【ドル円と米株】ISMに雇用統計など、米重要指標目白押し【2023年10月2日-】先週も金利が上昇、介入警戒のドル円は150円に迫りましたが突破することはできず149円前半です。米政府閉鎖、UAWストなど懸念材料を抱え、米株も冴えませんでした。
まずは心配されているアメリカの政府封鎖ですが、この週末つなぎ予算が成立し土壇場で回避されるようです。
今週はISMに雇用統計など、米重要指標が目白押し、ドル円も株もボラに期待です。
■今週の主な予定
10/2(月)ISM製造業指数
10/3(火)JOLTS求人
10/4(水)ADP雇用統計
10/5(木)ISM非製造業指数
10/6(金)雇用統計
※FRB高官の発言が相次ぐ
※中国が祝日で休場(~6日まで)
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動き出した菅政権のドル円日足みなさん、こんにちは。
FXズボラトレーダーの吉野です。
このサイトでは
FXをチャート分析で獲りたい
そんな方々にシンプルに伝えます。
【菅政権が始まる】
ドル円の日足を見てみましょう。
安倍さん→→菅さん
そこからドル円が下がりました。
この先104円台前半にサポートが。
そこまで行く可能性もありますね。
コロナショックで付けた101円台前半。
ここまで下落の可能性あります。
これを下抜けるようだと
アベノミクスは完全崩壊の予兆です。
それは絶対にさせない勢力は
ドル円に多数存在しますので
かんたんには出来ません。
さらにこの先
11月3日には米大統領選があります。
ドル円ようやく面白くなってます。
ICEMAN1972の名前で
アイデアたくさん投稿中。
これからFXという方も
過去の投稿もご覧ください。