【10/17ドル円ショート+124・202・110pips】4時間足のトレンド転換トレード。エントリーから決済まで計画通り行えたFX:USDJPY
はじめに
久しぶりのトレード報告です。
いつも忙しいばかり愚痴っていますが、仕事や仕事関係の集まりの運営、家庭では子供の行事などで平日・休日に自分の自分の時間が作れず疲れてやる気もない状態でした。
裕福ではありませんが、生活に困るレベルではないため、兼業トレーダーのモチベーションや取り組む態度など、ムラがあることも兼業の注意点なんだと最近感じています。
気分が落ち込みやすかったですが、自分の一番好きな時間が少しでもあると前向きになれます。
自分はトレードの分析や記録などをしている時間が、一番没頭して好きです。
FXをやりはじめて6年、人生が変わるほどの変化はありませんが、トレードでお小遣いには困らないレベルにはなりそうです。
モチベーションや習慣を保つために、発信を続けていきます。
前置きが長くなりましたが、TradingViewがなかったら記録や発信の場もなかったので、自分の人生にとっては大切なサービスです。
これからもよろしくお願いします。
環境認識
4時間足のトレードをメインとしています。
上位足の日足の確認です。
日足は上昇トレンドに入りましたが、押し目形成でショートを短期的にとる計画。
1.日足
●トレンド判断 上昇
・安値高値切り上げ
・日足20SMA上昇
●サポレジ判断
・サポート 150円、水平ライン、FR38.2〜61.8%
・レジスタンス 153円、前回高値
2.4時間足
●トレンド判断 上昇が崩れた
・4時間足20SMAを下割れ
●サポレジ判断
・サポート 150.500円前回高値、150円水平ライン、日足20SMA
・レジスタンス 153円前回高値、4時間足20SMA
直近の下落から4時間足20SMAに頭を抑えられて下がることを予測。
FR61.8%を超えて逆行したら、戻り売りのシナリオではないため手仕舞いとする。
グランビルの法則2のイメージ。
トレード
●エントリー
2025/10/14 13:49 151.857円(成行)
・4時間足と1時間足20SMAが同じ方向。
・直近の安値を下割れ(赤丸)
●ストップロス
152.850円
●テイクプロフィット
①150.550円(指値)FE100% N波
サポレジラインの手前
②149.750円(指値)FE161.8% E波
150円の水平ラインや日足20SMAの抵抗あり、FE161.8%より手前に設定。
③スイングポジション 高値安値切り上げで手仕舞い(指値)
●リスクリワード
①1.41 ②2.12 ③1.26
①決済後は高値安値切り下げでスイングポジションの決済位置を変更。
●決済
①2025/10/16 9:32 150.550円 +124pips
②2025/10/17 14:59 149.750円 +202pips
③2025/10/20 10:14 151.068円 +110pips
まとめ
兼業のスタイルとして、4時間足をトレードのメインの足として、上位足は日足、エントリーや決済の位置は1時間足とするスタイルが自分には合っています。
エントリー、決済を1時間足でみる場合、1時間足だけで良いのではと思われそうですが、全体の流れや方向感は1時間足だけで判断すると視野が狭くなります。
サポートやレジスタンスに気づかないのは上位足に気づかない。
この流れでトレード頑張っていきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
Moving_average
【7/10ドル円ロング】4時間足20SMAの押し目買い。順張りトレード。FX:USDJPY
はじめに
前回のトレードは4時間足のトレンド転換のタイミングでトレードしました。
次は4時間足の押し目買いのタイミングのトレードです。
決済は前回高値とスイングポジションでトレードします。
日足のレジスタンスラインが近づいているため、次の押し目買いがあるかは慎重になっても良さそうです。
日足環境認識
日足では下降トレンドは終了して、レンジ相場に入っている。
4時間足環境認識
●トレンド判断
・上昇トレンド
・4時間足20SMAも上昇、SMAの反発を予測
●レジサポ判断
・抵抗 直近高値、148円、日足高値
・支持 レジサポライン、上昇トレンドライン、4時間足20SMA
1時間足トレード
●エントリー
2025/7/10 18:14 146.343円(成行)
4時間足と1時間足20SMAの収束から拡散のタイミングを意識。
●ストップロス
145.650円
●テイクプロフィット
①146.950円(指値)1時間足前回高値
②147.850円(指値)4時間足前回高値
③スイングポジション トレンド崩れたら決済
●リスクリワード
①1.00 ② ③
●決済
①2025/7/11 11:11:14 146.950円 +62pips(指値)
②
③
②、③はポジション保有中。
逆指値で前回安値より下に設定しても建値決済に近い位置で、ポジション保有による負担はない。
前回のトレードも利確をしているため、ポジション保有によるストレスも少ない。
兼業では含み益があったとしても、ポジション保有自体にストレスがかかる場合は、利確のルールを作って機械的にトレードする方が良い。
【7/8ドル円ロング+103・202pips】順張りトレード。TPの設定が良かった。FX:USDJPY
環境認識は前回のトレードから続いています。
トレード結果
前回のトレードは4時間足の押し目をフィボナッチ・リトレースメントと4時間足20SMAの抵抗、1時間足のサポレジ転換を予測して逆張りでトレードしました。
今回は反発を確認し、直近1時間足の高値や上位足の日足20SMAを超えたことを確認してから順張りでエントリーしています。
テイクプロフィットの位置の設定が良かったです。
●エントリー
2025/7/7 12:57 144.814円(成行)
●ストップロス
143.850円
●テイクプロフィット
①145.850円(指値)FE100% N波
②146.850円(指値)FE161.8% E波
●リスクリワード
①2.65 ②4.65
●決済
①2025/7/8 00:10 145.850円 +103pips
②2025/7/8 22:29 146.824円 +202pips(成行に変更)
チャート確認したタイミングで、指値に近い位置で決済。
振り返り
・多くのトレーダーの解説で、エントリーの位置は詳細に説明されていますが、利確は前回高値やトレンドが崩れたらといったものがほとんです。
・トレンドはどこまで伸びるかわかりませんが、トレンドが崩れてからの決済だと、どうしても利益が伸ばしづらいです。
・前回高値などわかりやすい利確の位置がない場合は、押し目の戻りの大きさに合わせて、N波はE波で利確の位置を設定することも兼業にはおすすめです。
・下位足のトレンドが崩れたタイミングは兼業では確認しづらい。
・自分は押し目や戻りをフィボナッチ・リトレースメント、どこまで伸びるかをフィボナッチ・エクステンションで確認して予測を立てています。
・おすすめは表示される価格やラウンドナンバーの手前で、早めに決済することです。ギリギリまで利益を伸ばそうと欲張って2〜3pips届かないことが何度もありました。
【7/7ドル円ロング+133pips】逆張りフィボナッチトレードFX:USDJPY
はじめに
久しぶりの投稿です。
2025年は昨年以上に忙しくトレードにかける時間を作れませんでした。
スマホでテキトーなトレードをして今年は‐20%の成績です。
改めて自分のアイデア投稿を見ると、真面目に環境認識やトレード記録を残していて、買っていたときはそれ相応の努力をしていたこと、自分のトレードに自信を取り戻せました。
TradingViewを続けていて本当に良かったです。Xの投稿ではここまで正確な記録は残せませんでした。
日足環境認識
日足では下降トレンドは終了して、レンジ相場に入っている。
青い指のマークがトレード時のタイミング。
4時間足環境認識
●トレンド判断
・直近の下降トレンドは終了している
・4時間足20SMAを上抜け
●レジサポ判断
・レジサポラインと4時間足20SMAでサポートされやすい
・フィボナッチ・リトレースメント61.8%
(※)
4時間足の上昇に対して、フィボナッチ・リトレースメント61.8%手前で指値注文をする手法。
今回は環境認識したタイミングですでに過ぎていたので、成行注文。
1時間足トレード
●エントリー
2025/7/7 07:28 144.550円(指値)
●ストップロス
143.290円
●テイクプロフィット
145.850円
●リスクリワード
1.37
●決済
2025/7/7 00:10 145.850円
+133pips
振り返り
発信をしている多くのトレーダーは、トレンド発生のタイミングに合わせた成行注文のスタイルだが、兼業では確認できる時間が限られるため参考にはなっても、エントリーを逃すことがりました。
かといって焦って後からエントリーすると高値つかみになります。
兼業で戦えるスタイルを模索していましたが、最小ロットで逆張りの指値注文を行い、トレンドが確認できたあとで間に合えば順張りを行うハイブリッドな注文が自分には合っていると考えました。
ひとつもポジションがないと悔しさや焦りにつながるが、逆張りで多くポジションを持つとそのまま逆のトレンドが進んだときに損失が多くなります。
今回は自分がルールを破りやすいことを反省して、スプレッドシートにルールを満たしているかチェック項目を用意して客観的に条件を確認できるようにしました。
そのおかけで冷静に環境認識と注文ができました。
このトレードの次に順張りトレードのポジションもプラス決済とまだポジションが残っています。
そちらも次は記録を残します。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
【3/20ドル円ロング+150、36pips】4時間足でトレンド転換エントリー、日足の下降トレンドに抑えられたFX:USDJPY
・環境認識
・トレード計画
・エントリー
前回の投稿に記録しています。
トレード結果
1.149.750円
FE100%、150円の手前
2025年3月18日15:01 (指値)
+150pips
リスクリワード 1.3
2.3.148.563円
TPまで届かず4時間足20SMAより下に割れる。安値切り下げ確認して決済。
2025/03/20 7:56(成行)
+36pips×2
振り返り
・環境認識からトレード計画、エントリーまで丁寧に準備してトレードができた。
・言語化してから取り組んだトレードはメンタルがブレることなく機械的にトレードできた。
・4時間足をメインの足として、上位足の日足でトレンドや抵抗を確認、エントリーは下位足の1時間足で行うスタイルが兼業に無理のないMTFトレード。
・1時間足のエントリーが入れないことを想定すると、小ロットで4時間足のSMAとフィボナッチ・リトレースメントを重ねた位置で指値注文の逆張りエントリーも併用していく。
・久しぶりに納得のいくトレードだった。
【3/14ドル円ロング】4時間足で反転エントリー、日足は下降トレンドで抵抗ありFX:USDJPY
上位足は下降トレンド継続しており上値を抑える材料も多いですが、1時間・4時間足の反転を確認してロングポジションを持ちました。
下位足のトレンドが崩れたら決済します。
日足 環境認識
●トレンド判断 下降
・高値安値切り下げ
・日足20SMA下降
●サポレジ判断
・サポート 週足トレンドライン
・レジスタンス 日足20SMA、150円水平ライン、200日移動平均線
4時間足 環境認識
●エントリー検討ポイント
・直近の下降トレンドラインをブレイク
・4時間足20SMAが上抜け
・日足20SMAで何度か戻り売りあり、下降トレンド継続のリスクあり
・上位足の日足は抵抗が多い
1時間足 エントリー
●エントリー検討ポイント
・4時間足の下降トレンドラインをブレイク
・1時間足ではトレンド反転
・1時間足と4時間足20SMAでゴールデンクロス後の収束から拡散のタイミング
・直近下降トレンドラインをブレイク
・直近高値をブレイク
・日足20SMAの抵抗ラインが近いリスクあり
エントリー
2025/03/14 09:56 148.296円(成行)
ストップロス
147.250円
テイクプロフィット
1.149.750円 FE100%、150円の手前
2.151.450円 FE161.8%、200日移動平均線の手前
3.スイングポジション
4時間足 トレード計画
●トレード計画
・4時間足20SMAとFR61.8%で支えられて反発確認
・1時間足ではトレンド反転
・TPはFE100%、161.8%を目安
・150円、200日移動平均線の手前を目安
・抵抗の材料は多く、抑えられたら決済
【3/13ドル円環境認識】上値を抑える要素は多くあるが、1時間・4時間では反転か。三角保ち合いになるか。FX:USDJPY
久しぶりの投稿です。
1月はテキトーなトレードで大負けし‐10%。
2月はトレードを休んでチャートも見ませんでした。
仕事やプライベートが年々忙しくなり、チャート分析の時間も作れなくなってきましたが、テキトーにスマホの画面で環境認識していては、やはり勝てないですね。
初心に帰って環境認識をまとめます。
月足の上昇トレンドラインで支えられたが、200日移動平均線、150円水平ライン、日足20SMAの抵抗あり頭は抑えられそう。
1時間足、4時間足は反転している様子もあり、三角保ち合いになっていくか。
週足
●トレンド判断 ?
・高値切り下げ
・200日移動平均線より下
●サポレジ判断
・サポート 月足トレンドライン
・レジスタンス 150円、200日移動平均線
日足
●トレンド判断 下降
・高値安値切り下げ
・日足20SMA下降
●サポレジ判断
・サポート 月足トレンドライン
・レジスタンス 日足20SMA、150円水
200日移動平均線
4時間足
●トレンド判断 ?
・下降トレンドからの上抜け
・4時間足20SMAより上
●サポレジ判断
・サポート 月足上昇トレンドライン
・レジスタンス 日足20SMA、150円水平ライン、
日足下降トレンドライン、200日移動平均線
1時間足
●トレンド判断 上昇
・1時間足上昇トレンドライン
・1時間足20SMA上昇
●サポレジ判断
・サポート 148円サポレジライン、4時間足20SMA
・レジスタンス 日足20SMA、150円
【トヨタ株】株主優待を発表のトヨタ自動車、200日移動平均線付近でもみ合い【7203】トヨタ自動車は、米国の関税政策や円高の影響を強く受けており、これにより営業利益の減少が予想されています。しかしながら、株価は現在割安水準で推移しています。株価は安値圏から3200円まで上昇したものの、年初からは下落傾向が続いています。3000円の水準に到達するには、いくつもの抵抗線があり、時間がかかる見込みです。
投資判断としては、2300円付近が押し目買いの水準、3600円付近が利益確定の目標、そして長期的には4300円付近への到達が見込まれています。
株主優待の新設が発表されたことで、押し目買い注文が増加しました。しかし、円高はトヨタ株にとって弱気材料となっています。また、関税政策も同様に弱気材料であり、関税の行方がトヨタ株価の上昇可能性を左右する焦点になりそうです。
【1/5ドル円環境認識】1・4時間足はレンジ、158円をブレイクすれば160円までは目立つ抵抗なしFX:USDJPY
週足
●トレンド判断 ?
・安値切り下げ
・200日移動平均線より上
●サポレジ判断
・サポート 150円、200日移動平均線
・レジスタンス 160円、過去週足トレンドライン
日足
●トレンド判断 上昇
・安値高値切り上げ
・日足20SMA上昇
●サポレジ判断
・サポート トレンドライン、日足20SMA、200日移動平均線
前回高値156.500円
・レジスタンス 160円水平ライン
4時間足
●トレンド判断 ?
・上昇トレンドからの調整
・4時間足20SMAヨコヨコ
●サポレジ判断
・サポート 156円
・レジスタンス 158円
1時間足
●トレンド判断 ?
・レンジ
・1時間足と4時間足の20SMAが収束
●サポレジ判断
・サポート 156円
・レジスタンス 158円
【12/23ドル円ロング+100、+70pips】エントリータイミング、利確、手仕舞い、すべて納得のいくトレードFX:USDJPY
はじめに
あけましておめでとうございます。
公私ともに忙しくトレード記録が行えていませんでした。
2024年はドル円の相場が大きく動き、うまくその流れに乗れて+100%の成績でした。
2025年の相場がどうなるかわかりませんし、ボラが小さければ利益も少ないかもしれませんが、トレード手法を絞って確実にとれるとこだけ勝負します。
1年間の成績を振り返ると、マイナスの結果も多く無駄なトレードがなければ+150%も目指せていました。
FXは利益を得ることばかり考える攻めの思考が働きやすいですが、今年は無駄なトレードはしない守りの思考も同じくらい大切にしていきます。
●トレード結果
●環境認識
・日足、4時間足、1時間足上昇局面からの短期調整
・1時間足と4時間足の20SMAが上昇から収束
・直近短期足の下降トレンドラインをブレイク
・1時間足20SMAの上抜きと前回高値(青丸)をブレイク確認
●エントリー
2024/12/23 17:00 156.791円(成行) 2Lot
●ストップロス
155.850円
●テイクプロフィット
テイクプロフィット
①157.800円(指値) 前回高値
②スイング(成行) トレンド崩れるまで保有
●決済
①2024/12/26 22:40 157.800円(指値) +100pips
②2024/12/30 23:25 157.508円(成行) +70pips
●リスクリワード
1.1
おわりに
・環境認識、エントリーのタイミング、利確とスイングポジションの手仕舞い、すべて納得のいくトレードでした。
・エントリーは成行で一括、利確と手仕舞いは分割決済が自分のスタイルに合っている。
余裕があればエントリーも分割してよいが、打診で中途半端な条件でエントリーする悪い癖が出そうなので、一括エントリーが合っていそう。
・逆に利確や手仕舞いは高値を超えるか、反転するかわからず欲が出て利確の判断にストレスを感じやすいため、分割決済でスイングで伸ばせるポジションも保有する。そのポジションは建値決済にすれば利益は残らなくても安全にトレードできる。
【10/27ドル円環境認識】選挙後の動きに合わせて、押し目や戻り売りを狙う。どちらに動くかはわからない。FX:USDJPY
週足
●トレンド判断 ?
・安値切り下げ、高値切り下げわからない
・200日移動平均線を少し上抜いたが、実体はまだ重なっている
・加速した週足トレンドライン割れている
・上昇の勢いは弱まっているか
●サポレジ判断
・サポート 140円、週足前回安値、月足トレンドライン
・レジスタンス 150円、200日移動平均線、過去の週足トレンドライン
フィボナッチ・リトレースメント61.8%
日足
●トレンド判断 上昇
・安値高値切り上げ
・日足20SMA上昇
●サポレジ判断
・サポート トレンドライン、日足20SMA、200日移動平均線
151.500円、150円水平ライン、前回高値149円
・レジスタンス 150円水平ライン、152円サポレジライン
週足トレンドライン
4時間足
●トレンド判断 上昇
・安値高値切り上がっているが勢い弱い
・4時間足20SMA上昇
●サポレジ判断
・サポート 200日移動平均線、151円水平ライン、4時間足20SMA
・レジスタンス 153円
1時間足
●トレンド判断 上昇
・直近高値安値切り上げ
・1時間足と4時間足の20SMAより上
・下降トレンドをブレイク
●サポレジ判断
・サポート 151.500円水平ライン、1・4時間足20SMA
・レジスタンス 153円
【10/19ドル円環境認識 MTF分析】1時間足・4時間足での上昇の勢い弱い。週足でも上昇は弱い。FX:USDJPY
1時間足・4時間足での上昇の勢い弱い。
日足は上昇してきたが、抵抗する根拠が多い。
週足では上昇の力は弱い。
週足
●トレンド判断
・安値切り下げ、高値切り下げわからない
・200日移動平均線より下
・加速した週足トレンドライン割れる
・上昇の勢いは弱まっているか
●サポレジ判断
・サポート 140円、週足前回安値、月足トレンドライン
・レジスタンス 150円、200日移動平均線、
フィボナッチ・リトレースメント38.2〜61.8%
日足
●トレンド判断 上昇
・安値高値切り上げ
・日足20SMA上昇
●サポレジ判断
・サポート トレンドライン、日足20SMA
147.000円、前回高値、FR38.2〜61.8%
・レジスタンス 150円水平ライン、152円サポレジライン
200日移動平均線
4時間足
●トレンド判断 上昇
・安値高値切り上がっているが勢い弱い
・4時間足20SMAより下にある
●サポレジ判断
・サポート 147円水平ライン、日足20SM
・レジスタンス 150円水平ライン、200日移動平均線
1時間足
●トレンド判断 ?
・直近は高値安値は切り下がり
・1時間足と4時間足の20SMAは収束
・三角保ち合いになるか
●サポレジ判断
・サポート 4時間足トレンドライン
・レジスタンス 150円水平ライン、4時間足と1時間足20SMA
【10/14ドル円ロング+48pips】計画通りにトレードできた。前回高値付近でロットを減らす。FX:USDJPY
トレード結果
はじめに
4時間足の押し目を1時間足の移動平均線やトレンドラインで、収束と拡散を確認し、前回高値安値の亢進でエントリーをするようにしてから勝率が上がっています。
今回も条件がそろったのでエントリーしましたが、150円のラウンドナンバーや200日移動平均線など、抵抗も意識しやすい位置でロットを減らしてトレードしました。
環境認識
・1時間足20SMAが下降から上昇してきた
・4時間足20SMAと収束して拡散するタイミング
・三角保ち合いからの上昇
・上位足の日足20SMAも上昇しパーフェクトオーダー
・150円(ラウンドナンバー)や200日移動平均線あり、抵抗も意識されやすい位置
エントリー
2024/10/11 19:02 148.931円(成行) 2Lot
ストップロス
148.150円
(148.300円を割れば決済するが、下ヒゲの逆指値刈りを意識して注文は少し下に設定)
テイクプロフィット
①149.500円
②スイングポジション トレンド崩れるまで保有
決済
2024/10/14 17:10 149.420円(指値) +48pips
リスクリワード
1.0
振り返り
・エントリー条件を1時間足の反転を待ってからトレードすると勝率が上がった。
・兼業で乗り遅れることに焦り指値で反転を期待したトレードも行っていたが、反転を確認できてからもサポレジ転換の場面はあり、確実に高値安値を亢進してから乗り遅れた場合は指値注文をフィボナッチ・リトレースメントも併用して行うと良さそう。
・乗り遅れた場合は諦めてしまい、次のチャンスを待つほうが無駄にトレードを増やさず利益が残せる。
・勝ち方が定まってくるとメンタルやトレード計画にブレがなく安定できるようになった。
【10/8ドル円+56,+102pips】決済の誤注文によりトレード終了。大反省。FX:USDJPY
トレード結果
環境認識
・1時間足と4時間足SMAの収束から拡散
・1時間足下降チャネルのブレイク
・前回高値(青丸)より上で終値確定
・1時間足レジサポ転換
・4時間足FR61.8%で反転の可能性
エントリー
2024/10/08 23:01 148.304円(成行)
ロスカット
146.950円
テイクプロフィット
①148.850円 前回高値
②149.950円 150円ラウンドナンバー
③150.850円 200日移動平均線
④スイングポジション
トレード終了: 利益確定目標に到達
①148.850円 前回高値
2024/10/09 21:27
148.850円(指値)+56pips
ルール通りに決済できた。
手動でトレードを終了
②149.950円 150円ラウンドナンバー
③150.850円 200日移動平均線
④スイングポジション
+100pipsの位置で建値決済をしようとしたら誤注文で残りも決済してしまった。大反省です。
2024/10/10 5:49
149.310円(逆指値)+102pips × 3Lot
振り返り
・①のポジションは計画通りに指値で決済できた。
・建値決済を148円と149円で間違えて注文して決済となった。起床時にすぐ操作してしまい、注文環境を改める。
・利益が誤注文の方が多くなった場合でも、計画通りのトレードではないため良くないトレードだった。
・利益が残るようになってきたが、このようなミスも起きていると、まだまだ修行が足りません。
【10/4ドル円ロング+221、+221pips】雇用統計前の押し目で決済。スイングポジションの決済に課題あり。FX:USDJPY
前回トレード記録の続きです。
分割決済の③、④です。
計画通りにはトレードできましたが、大きな上昇をとれず決済ルールの課題に気づけました。
トレード結果③、④
日足
1時間足
4時間足環境認識
・日足、4時間足20SMAに支えられている
・フィボナッチリトレースメント61.8%以内で反発
・前回のトレンドラインでおさえられるか
・ターゲットは日足の終値付近で設定する
エントリー
●1時間足環境認識
・日足、4時間足20SMAに支えられている
・フィボナッチリトレースメント61.8%以内で反発
・前回のトレンドラインでおさえられるか
・ターゲットは日足の終値付近で設定する
・1時間足、4時間足、日足20SMAより上
・直近の高値を切り上げ
●エントリー
2024/10/02 11:43 143.961円ロング(成行)
2024/10/02 11:57 144.016円ロング(成行)
(ロット数間違え追加注文)
●ロスカット
142.850円 前回安値より下
(トレード記録記入時点では建値決済)
ターゲット
①145.500円 日足前回高値
②146.500円 日足前回高値
③149円 日足前回高値
④スイングポジション 1時間足トレンド崩れたら決済
決済
1/4 2024/10/02 22:13 145.450円(指値)+143pips
1/4 2024/10/03 05:50 146.490円(指値)+252pips
1/4 ③ターゲットまで保有
→2024/10/04 14:36 146.093円(成行)+221pips
スイングポジションはトレンドが崩れたら決済としていたが、③のポジションは建値決済にしていたので、分割でそのまま保有する選択肢もあった。
1/4 ④スイングポジション
→2024/10/04 14:36 146.093円(成行)+221pips
1時間足のトレンドが崩れたら決済とした。
前回の安値を割ったら決済としたが、高値の切り下げを確認するまでは保有した方がトレンドを正確に捉えれた。
結果的に4時間足20SMAで押し目を形成する下げだった。
リスクリワード
①1.01
②2.76
③2.18
④2.18
振り返り
・雇用統計はまたぐ予定だったため、利益を伸ばせなかったのは課題。分割でポジションを残す選択肢もあった。
・計画通りにトレードはできたので、決済のマイルールをアップデートする。
・以前では雇用統計の上昇がとれなくてもっと感情的になっていたが、今回は計画通りに行えたこと、課題がわかったこともあり比較的落ち着いている。
・日足や4時間足の押し目に対して、ひとつ下の下位足でSMAが収束から拡散するタイミングとダウ理論を合わせる手法で固定する。グランビルの法則ではトレンド反転とトレンドがはじまる押し目(戻り)。
・決済は前回高値(安値)、目立つ価格がなければ上位足からの水平線。スイングポジションはエントリーした時間足の高値安値が確定してから。
・利益が減る恐怖で早く利確してしまう癖がある。現在は利益が残ってきたので。伸ばせるときはしっかり伸ばすためにポジションの保有は長めに持つトレードスタイルでいく。
【10/2ドル円ロング+143、+252pips】移動平均線とダウを根拠にエントリー。前回高値のターゲットとスイングで分割決済。FX:USDJPY
はじめに
週末の環境認識ではロングの根拠は乏しい状態でしたが、そこから自分のエントリー条件にそろったのでロングポジションを持っています。
今週末は指標発表ですが、すでに建値決済に上げているのでそのまま残ったポジションは保有します。
4時間足環境認識
・日足、4時間足20SMAに支えられている
・フィボナッチリトレースメント61.8%以内で反発
・前回のトレンドラインでおさえられるか
・ターゲットは日足の終値付近で設定する
エントリー
●1時間足環境認識
・日足、4時間足20SMAに支えられている
・フィボナッチリトレースメント61.8%以内で反発
・前回のトレンドラインでおさえられるか
・ターゲットは日足の終値付近で設定する
・1時間足、4時間足、日足20SMAより上
・直近の高値を切り上げ
●エントリー
2024/10/02 11:43 143.961円ロング(成行)
2024/10/02 11:57 144.016円ロング(成行)
(ロット数間違え追加注文)
●ロスカット
142.850円 前回安値より下
(トレード記録記入時点では建値決済)
ターゲット
①145.500円 日足前回高値
②146.500円 日足前回高値
③149円 日足前回高値
④スイングポジション 1時間足トレンド崩れたら決済
決済
2024/10/02 22:13 145.450円(指値)+143pips
2024/10/03 05:50 146.490円(指値)+252pips
1/4 ③ターゲットまで保有
1/4 ④スイングポジション
おわりに
この記録では上手くいったところのみ、まとめていますがその前に欲が出てルール外のトレードをして損切りをしたり、感情的になり往復ビンタをくらいました。
理由としてトレード資金が今年1年で+100%が見えてきて、意地でもその大台にのせようと自己都合でトレードしてしまいました。
あくまでテクニカル分析によるトレードで、相場の都合に合わせるしかないので、このような振る舞いに反省の日々でした。
機械的なトレードを目指しているので、自身のトレード成績は関係なく、ひたすらチャートの形にしぼって、チャンス以外は手を出さないことが次の課題です。
【9/29ドル円環境認識】ショートの場合は戻りを待つ、ロングの根拠は乏しいFX:USDJPY
週足
●トレンド判断 下降
・安値切り下げ
・200日移動平均線より下
・加速した週足トレンドライン割れる
●サポレジ判断
・サポート 140円、週足トレンドライン、前回安値
・レジスタンス 150円、200日移動平均線
日足
●トレンド判断 下降?
・安値がきり下がるか?
・日足20SMAより下
●サポレジ判断
・サポート 142.000円、日足水平線
FR61.8%
・レジスタンス 147円前回高値
日足20SMA
4時間足
●トレンド判断 ?
・安値は切り下がり
・4時間足20SMAより下
●サポレジ判断
・サポート 日足水平線、140円週足前回安値
・レジスタンス 4時間足、日足20SMA
1時間足
●トレンド判断 下降
・高値安値は切り下がり
・1時間足と4時間足の20SMAはデッドクロス
●サポレジ判断
・サポート 日足水平線、140円週足前回安値
・レジスタンス 4時間足、日足20SMA
トレード計画
(ショート)
・1時間足
下降の勢いは強い。ショートは追いかけずショートの場合は1時間足20SMAよりも上に価格があり、1時間足と4時間足の移動平均線が収束から拡散するタイミングを狙う。
・4時間足
日足20SMAをデッドクロスすると、本格的な下降になる。移動平均線に近づくときに水平線を背にしてショート検討できるか。
(ロング)
・日足
日足の20SMAは割れているが、日足や週足の水平ラインに支えられやすい。フィボナッチ・リトレースメント61.8%の位置で支えられるか。
グランビルの法則なら、買い②の位置に近いか。
・4時間足
SMAより下に位置し、ロングの根拠は乏しい。
安値高値切り上がりや4時間足20SMAより上がるまではロングの根拠は乏しいか。
【9/19ドル円ロング+190pips】移動平均線とフィボナッチを根拠にしたエントリーと利確FX:USDJPY
トレード結果
トレード記録
●環境認識
・1時間、4時間足20SMAより上抜け。ゴールデンクロス
・4時間足戻り、グランビルの法則 上抜け戻りを予測。
・FR38.2%の位置。
●ロスカット
・140.200円
●ターゲット
・143.500円 日足20SMA、FE100% 手前に指値
●リスクリワード 1.75
●エントリー
2024/09/19 3:00 141.350円ロング(指値)
●決済
2024/09/19 9:43 143.250円(指値) +190pips
●反省
・日足サポレジライン
・4時間足下降トレンドラインのサポレジ転換
・FR61.8%
・4時間足20SMA
根拠を重ねて、指値の位置を下げた注文ができなかったことが反省。
振り返り
・FOMCのイベントでロットは最低にしたが、自分の得意なパターンだったため指値注文した。
・値動きの大きさや速さ、時間帯としても成行ではトレードできず指値注文で正解だった。
・反対側のトレンドラインをブレイクし、下がってきたSMAが横ばいから上抜けしたときの戻りは、根拠を重ねて指値注文は得意なスタイルと確信した。
・テクニカルで勝負するため、リスク管理をとったうえで指標発表だからとトレードは控えず、自分のスタイルを貫けた。
・利確の位置は無理に伸ばそうとせず、日足20SMAの抵抗やフィボナッチエクステンション100%の位置をターゲットにして、欲張らずに決済できた。
・ルール通りにできたが、振り返れば反転のポイントはもう少し下にも根拠があったため、FR61.8%の位置にも指値注文を入れることも検討すべきだった。
【9/13ドル円ショート+100pips】エントリータイミングからターゲットの設定までルール通りに行えたFX:USDJPY
トレード結果
トレード記録
●環境認識
・日足・4時間足・1時間足20SMA 下降トレンド
・直近安値を割る
●ロスカット
・142.800円
●ターゲット
・140.500円 日足サポレジライン手前
●リスクリワード
1.06
●エントリー
2024/09/13 7:17 141.814ショート(成行)
●決済
2024/09/13 11:39 140.800(指値) +100pips
振り返り
・エントリーのタイミングは良かった。
・長期(日足)、中期(4時間足)、短期(1時間足)のトレンド方向は下降だったが、トレンド自体は伸びている位置で反転もしやすいことを認識していた。
・日足のサポレジラインにも気づけていた。
・サポレジラインが割れたらといった願望は持たず、抵抗となりやすい位置の手前で指値注文で決済できた。
・欲張らず機械的なトレードが行えて良いトレードだった。
Alternative Methods for the Base Line in Ichimoku Kinko HyoA Consideration of the Calculation Method for the Base Line in Ichimoku Kinko Hyo and Alternative Methods in the Modern Era
Introduction
Ichimoku Kinko Hyo is a widely used technical analysis tool for identifying turning points and trends in the market. One of its distinctive features is the calculation method for the base line. The base line is generally calculated as the average of the highest and lowest prices within a specific period.
This paper examines how the calculation method for the base line in Ichimoku Kinko Hyo was conceived in the context of the computational environment at that time. Furthermore, it proposes that, given the current computational capabilities, the base line should be replaced with a moving average and provides reasons and specific alternatives to support this argument.
Computational Environment and Calculation Method of the Base Line in the Past
In an era before the widespread use of computers, analyzing market data and calculating averages was a very time-consuming task. In particular, as the period length increased, the computational load increased exponentially, posing a significant obstacle to practical analysis.
Under these circumstances, the creator of Ichimoku Kinko Hyo is believed to have developed a mechanism that allowed for relatively easy calculation of the base line even by hand by adopting a simple calculation method using the average of the highest and lowest prices within a specific period. The highest and lowest prices are important information that indicates the range of the market within that period, and taking the average of these two values allows for a simple calculation of a representative value of the market movement.
Replacement with a Moving Average in the Modern Era
With the advancement of computers, it has become possible to process large amounts of data at high speed. Therefore, it is now easier to use moving averages based on more complex calculations rather than simple averages like the base line in Ichimoku Kinko Hyo.
If the intention of the creator of Ichimoku Kinko Hyo was to find the average within a specific period of the market, it might be possible to obtain what the creator was seeking by replacing the calculation methods of various lines in Ichimoku Kinko Hyo with moving averages, from the average of the highest and lowest prices within a period.
In fact, in the attached chart, the base line (period 200) and conversion line (period 75) of Ichimoku Kinko Hyo are plotted along with moving averages of the same periods. As can be seen, the trajectories of each are almost identical.
一目均衡表の基準線の計算方法に関する考察と現代における代替案
はじめに
一目均衡表は、相場の転換点やトレンドを捉えるために広く利用されているテクニカル分析手法です。その特徴の一つに、基準線の計算方法が挙げられます。基準線は、一般的に期間内の高値と安値の平均値として算出されます。
本稿では、一目均衡表の基準線の計算方法が、当時の計算環境下でどのように考えられたのかを考察し、現代においては移動平均に置き換えるべきという観点から、その理由と具体的な代替案を提示します。
当時の計算環境と基準線の計算方法
コンピュータが普及していない時代において、相場のデータを分析し、平均値を算出することは非常に手間のかかる作業でした。特に、期間が長くなるほど計算量は飛躍的に増加し、実用的な分析を行う上で大きな障壁となっていました。
このような状況下で、一目均衡表の考案者は、期間内の高値と安値の平均値というシンプルな計算方法を採用することで、手計算でも比較的容易に基準線を算出できる仕組みを構築したと考えられます。高値と安値は、その期間における相場の範囲を示す重要な情報であり、この二つの値の平均値をとることで、相場の動きの代表値を簡便に求めることができるという利点がありました。
現代における移動平均への置き換え
現代では、コンピュータの発達により、大量のデータを高速に処理することが可能となりました。そのため、一目均衡表の基準線のように、単純な平均値ではなく、より複雑な計算に基づく移動平均線を利用することが容易になりました。
もし、一目均衡表の開発者の意図が相場の期間内の平均を求めることにあったのであれば、一目均衡表における各種ラインの計算方法を、期間内の高安の平均から移動平均に置き換えることで、考案者がより求めていたものが得られるのではないでしょうか。
実際に、添付されているチャートでは、一目均衡表の基準線(期間200)と転換線(期間75)と、同じ期間の移動平均線を描画しています。確認するとわかるように、それぞれの軌道はほとんど変わらないことがわかります。






















