【7/25ドル円ショート+400,+200pips】ショートの根拠を重ねて環境認識から決済まで計画通りに行えたFX:USDJPY
日足環境認識
●トレンド判断
・高値安値切り下げ
・日足上昇トレンドラインを割る
・日足20SMA下向き
●レジサポ判断
・レジスタンス 日足20SMA
158円が日足FR38.2%
158円の水平ライン
・サポート 155円の水平ライン
152円の日足サポレジライン
●ターゲット 152.500円
・日足サポレジラインの手前。
・FE100%の位置の手前。
・200日移動平均線の手前。
4時間足エントリー根拠
・ダブルトップのネックライン割れ
・日足上昇トレンドラインを割れてサポレジ転換
・158円でサポレジ転換の確認、過去の日足水平ライン
・4時間足20SMAより下に位置
・直近安値を割る
↓
1時間足エントリーの判断
エントリータイミング
・1時間足でもサポレジ転換確認
・日足、4時間足、1時間足20SMAより下向きの位置で
パーフェクトオーダー
・直近安値を更新した
・1時間足20SMA、FR38.2〜61.8%の戻りを予測
・上昇しづらい根拠を確認して成行エントリー
2024年7月23日14:30 156.421円ショート(成行)1Lot
2024年7月23日17:29 155.962円ショート(成行)1Lot
2024年7月23日19:18 156.081円ショート(成行)1Lot
1時間足 決済
・152円の日足サポレジラインと200日移動平均線があり
その手前で指値注文して決済。
・1時間足でトレンドが崩れたら成行決済。
直近の高値と1時間足20SMAを上抜けを確認。
2024年7月25日12:12
152.410円(指値) +400pips
リスクリワード 4.21
2024年7月25日22:05
153.840円(成行) +200pips
リスクリワード 1.78
振り返り
・マルチタイムフレームで混乱することなく、日足の上位足からトレンドの崩れを予測できた。
・トレードの計画は4時間足で目安をつけ、エントリーや決済は1時間足。
・理想的な環境認識から計画と実行できたトレードだった。
・トレンドが崩れたところの決済が、以前は含み益が減ることの恐怖心で決済ポイントをずらしてしまうことがあったが、今回は機械的に決済できた。
・日足、4時間足、1時間足20SMAのパーフェクトオーダーはトレンドが強く、レバレッジを上げていく。
・これだけ動く機会はそうないので、大きく利益をとった後は無駄なトレードをしないように自己管理する。
・レンジの間は様子をみて、トレンド転換で上昇するタイミングか、下降トレンドが継続するか環境認識を冷静に行う。
・日足で大きく環境認識するには、スマホの縦画面ではなくPCで横画面がやはり大切。
Movingavarage
【3/21ドル円ロング+328pips】押し目買いエントリー、スイングポジション決済FX:USDJPY
●トレード結果
●環境認識
・直近の下降トレンドラインを割る。
・1時間と4時間足20SMAより上にブレイク。
・トレンド転換を予測。
●エントリー根拠
成行
・直近の下降トレンドラインをブレイク
・1時間足20SMAより上にブレイク
●エントリー
2024/3/13 16:07(成行L)1Lot
●スイング
1時間足で上昇トレンドが崩れるまでホールド
●決済
2024/3/21 09:08 151.309円(成行)+328pips
1時間足20SMAを明確に割る。
安値切り下げ。
152円の抵抗ライン付近。
●リスクリワード 5.1
●振り返り
・FOMC前で152円の抵抗ラインまで引っ張れば+400pipsだったが、手仕舞いはせずルール通りにスイングポジションは下がってから決済した。
・4時間足20SMAやトレンドラインに支えられて、再度上昇する可能性はあったが1時間足で崩れたら手仕舞いすることを決めていたのでルール通りのトレードだった。
・決済は指値中心の方が自分はメンタルの負担は少ないが、大きく伸びる機会を失わないようにスイングポジションで分割したトレードをこれからも続けます。
AUDCAD展望(12/26~)
※移動平均線は、赤20MA、青80MA(4時間足20MA代理)、黄200MA、緑480MA(月足20MA代理)です。
1 概要
AUDCADが1時間足レベルで美しい上昇三角保合を形成している。
また、上位足トレンドに沿った押目を形成してるため、「0.90610越えで買い」のエントリーを検討中。
なお、下降のシナリオも画像にはあるが、自身の経験から、上位足トレンドに逆らうため、下降時のエントリーは怖いから行わない。
2 週足(トレンド把握)
①高値・安値の切上げ確認。上昇トレンドへ転換とみる。
②過去何回もレジスタンスラインとなっていた下降トレンドラインが、サポート化し、安値切上げによる上昇トレンド形成を後押している。特に、12月6日~14日にかけてサポートしてくれている。
3 1時間足(詳細把握)
①1時間足20MA、4時間足20MA、週足20MAが12月14日を堺に全てが上向き。買いを検討する要素として最低条件達成(`・ω・´)シャキーン
②高値維持、安値切上げタイプの三角保合(強気の三角保合)を形成。12月11日より、安値が3回ほど目立ったトレンドライン(図中斜め破線)の下抜け逸脱を目指すが、戻されるという展開。相場全体としての上昇圧は強いと見られる。ただし、これには経済指標の力もあった点に注意。
③過去にサポレジラインとして機能した0.90150ラインと、三角保合いの安値トレンドラインの交点サポートとして機能して、三角持ち合い継続の可能性を高める。
④③の注意点として、反発が弱いため、一気に下を目指す形になる可能性も高い。
⑤意識される高値レジスタンスラインが0.90500と0.90610の2本引け、売りの損切り注文集中の可能性がある。
4 エントリーと損切り
今回は、強気の三角保合であり、上昇するのが教科書的な展開である。
しかし、上部レジスタンスラインとして「週足レベル高値である0.90610」と、「日足レベル高値である0.90500」の2つが意識される可能性が高い。0.90500直上には日足レベルの短期トレーダーの損切り注文が多そうなので伸びる可能性があるが、0.90610で逆張り勢に跳ね返されるという可能性も高いとみている。現に、三角保合の中で一山を形成するさい、上昇にかかった時間と、下降にかかった時間の比率が、次第に短くなってきている。つまり、下降のペースがゆるやかでなくなっている。
原因として、買いの利確が増えているという可能性もあるが、4時間足・日足・週足レベルのトレーダーが上昇トレンドを阻止し、下降トレンドに戻そうとするための「上値を抑えたい勢」が大量にいるの可能性がある(逆張り勢も多いかもしれないが)。週足レベルだと、現在、上昇トレンドと見立てている私の考えが、エリオット波動における修正波の最中にいるという解釈も十分にできるためだ。
よって、「上値を抑えたい勢」が諦める可能性が高い(中短期共に損切り注文を置いている可能性が高い)、0.90610直上に買いのエントリーを仕掛ける。ただし、スプレッドには留意が必要である。
エントリーは2つにわけ、挑戦用に0.90500直下、安全策用にトレンドライン直下とする。前者は総資金の0.3%、後者は総資金の0.6%をかけたい。エントリータイミングをつかめれば、総資金の0.1%を用い、15分足の直近最安値直下にもおく。
5 P.S.
みなさん、メリークリスマス!
クリぼっちたのちぃ(´・ω・`)