N225
日経はFEレベルの48000円に #トレードアイデアラボどうも、トレードアイデアラボの猫飼いです。
自民新総裁がやっと(?)決まり、週明けはポジティブギャップでスタートです。新NISA民も狂喜乱舞してるでしょう。窓空けが気になりますが、目先ではFEフィボナッチエキスパンションの100%延長レベル48000円を目指す展開です。
先週の日銀植田総裁の挨拶では利上げに言及しませんでしたが、10月利上げはすでに織り込まれておりますし、むしろ利上げしないとなればポジティブサプライズです。
新NISAの口座数も2700万口座を超え、買い付け額も63兆円に達しています。さらに年末にかけて株式相場が盛り上がりそうですね!個別株をやるのも楽しいですけどインデックス投資がやはりパフォーマンスが良いですし楽です。
先の日銀金融政策発表では保有するETF、REITを売却する方針を打ち出しました。
ネガティブな反応が多かったのですが、むしろ逆。
日銀は保有するETFを売却資産として位置付けし、簿価を時価に引き直すための準備を始めたとみるべきでしょう。
さらに日経を上昇させた後でETFを時価評価すれば資産が膨大になり負債(国債)が帳消しになります。
日経225は連休後に“始まりの窓“を埋めるか #トレードアイデアラボどうも、トレードアイデアラボの猫飼いです。13年前からTradingViewにて日経の分析をしておりますが、まあとにかく日経って窓を埋めるというのがアノマリー(ある一定の法則性、規則性)ですね笑
暴落した時もお伝えしていましたが、リーマンショックだろうとコロナショックだろうと、株価指数ってびっくりするくらい戻ってくるのが常です。クローズドな市場なのでおいそれと価値がゼロにはならないんですよね。
さて、日経は暴落開始から3つの窓が開いていましたが、いよいよ “始めに開いた窓“ を埋めようとしています。
先物も36900円近辺におりますので底堅いイメージ。窓埋め完了したら下落に転じるでしょうが、よほど赤澤トランプ会談が決裂しない限り急落はないでしょう。
とはいえ、暴落から上昇してきた過程で最新の窓が下方向にありますので、いずれそれを埋める流れに入ってきますね!





