20191130 USDJPY ショート&ロング目標値
ハーモニック:
ショート目線ではガートレイ、ネンスター形成を視野に入れて最大108円以下まで目指す。
ロングの場合、直近高値を更新していくようならクラブ形成を視野に入れて110~110.2まで目指せる。
このまま下落していく場合、
第一目標は10月安値0.382+11月安値0.618+POCラインの3つが固まっているゾーン、108.550~108.600辺り。
※ただし超長期でサイファー形成の可能性があるので、
サイファーCDライン上(画像の青いナナメ線上)で強く反発する気配がある。
直近安値(11/21)の0.618である108.800ラインとCDラインに挟まれスクイーズする可能性も。
それを割って下落できれば
第二目標は10月安値からの半値108.220。
もう少し利を伸ばすなら、週足ネックライン+スリードライブスB地点の108.100辺りまで。
冬枯れ相場の影響でそのまま弱気相場が強くなり108を割る可能性も高いため
超弱気目線の場合ネンスターD+ガートレイCあたりまで私は視野に入れていく。
POC
BTCUSD ビットコインは目先上昇継続。押しのタイミングが狙い目か [2018-02-16 金 12:52]2月16日(金)のBTCUSDのアップデートです。
BTCUSDに関しては先月から2つのアイデアを投稿していますので振り返っておきます。
まず1月15日(月)に、下記アイデアを投稿しました。
こちらは日足ベースの中期的な視点で、この視点は現在も継続です。
「BTCUSD ビットコインは目先引き続き下値を模索も上昇再開狙いか 」
のアイデアでは
・依然調整4波でさらなる下押しの可能性が高いこと
・しかしH&Sのターゲットへの到達はフェイルする可能性が高いこと
・それ故、H&Sフェイル後のネックライン超えがエントリーチャンス
といった事を示唆しました。
続く、1月30日(火)では、短期的なトライアングルを重視した短期的な視点を投稿しました。
「BTCUSD トライアングル出現。E地点確認後に一旦短期S。ただより複雑な調整波パターンも 」
この中では下記の内容を示唆しています。
・トライアングル形成でショート狙い
・中期的なロングエントリーはまだ先
その後大局的にほぼ想定通りの動きとなり
一旦6000のボトムを付けた後、H&Sターゲットを否定する動きとなり、
現在はH&Sのネックラインに近づいています。
今回は今後の動きの想定をチャートで描いてみました。
現状は6000のボトムからのリカバリが継続しており
それはもうしばらく続くだろうと考えています。
当面のターゲットとしては11500前後を想定しています。
その後は一旦の押しがあると思われ
押しの目処はPOCの8800前後と想定しています。
この押しのタイミングは狙い目になると考えています。