本日の仮想通貨市場は前面安となりました。 直近で堅調な動きを見せるドルの影響もあり、特に上値が重たい展開となっています。 $32,000での攻防が続いていましたが、一旦明確に下抜けた展開となっており、 ここから反発したとしても、$32,000と20MAに抵抗され、売りが入りやすい局面になることが 予想されます。 そうなると、$32,000でのロールリバーサルにより 一気に$28,000付近までの下落となる可能性もあり警戒が必要です。 一方、今週はアメリカ、国内含め決算発表が相次ぐこと、またFOMCも控えており 内容次第では大きく反発、というシナリオも考えておかなければなりません。 反発したとしても、安心して買っていけるのは$35,000以上からになると 考えています。 大きな変動の時は近い。 次の展開を考えながら、...
BTCは日足レベルの大きな三角持ち合いを形成していて いつ大きな変動が起きてもおかしくない状況が続いています。 直近では、意識されていた$35,000〜$36,000での攻防がありましたが 予想に反して下げ止まり、高値を目指す展開となっています。 しっかりと$36,000を守ることができた場合、収束した各種移動平均線が サポートとして機能し、三角持ち合いブレイク&$40,000チャレンジも 十分に可能性がでできます。 今週は各国の政策金利発表や物価指数などの重要指標発表、 そしてバイデン大統領の就任式など、マーケットに与える影響も 大きくなる可能性があります。 仮想通貨市場が盛り上がる1週間となるか。 大きな変動にも警戒が必要です。
直近で再度$40,000を試したBTCだが、チャレンジ失敗。 反落している状況です。 テクニカル的には、$36,000に加え、上昇トレンドライン、20MA等がサポートラインとして 機能し、高値を試す可能性は十分あります。 またファンダメンタルズ的には、バイデン次期大統領が景気対策を発表しました。 1.9兆ドルもの大規模なもので、アメリカの景気を押し上げることが予想されます。 これは当然仮想通貨市場にもプラスの影響を与えると思いますが、 どこまで上昇するのかはしっかり注視する必要がありそうです。 三角持ち合いの収束ポイントは日本時間の1月17日。 今週末の相場には要注目です。
本日、BTCは一時$32,000付近まで下落し、アルトコインも 全面的に連れ安の展開となりました。 $40,000が非常に意識されていたという状況と、 アメリカのトランプ大統領弾劾訴追に関する報道もあり ドル高、そしてNYダウ先物市場も下落している状況です。 今は株式市場の動向も含め、注視していかないといけません。 執筆時点では、一旦下髭をつけて反発している状況ですが、 大きく下を試した後の戻しは売り圧力が大きくなってくる可能性が高いです。 再び$40,000を回復することができるか。 非常に厳しい展開ですが、再度回復すると一気に上昇する可能性もあります。 今週は大きな相場となりそうです。
BTCは本日、大きな調整があり、一時$28,000付近まで下落しました。 取引所によって価格差が発生したものの、すぐに買い戻され、 今後の展開が注目されている状況です。 今回の調整が一時的なものなのか、それとも継続するのかについて テクニカル的に分析すると、意識されるのは$32,000です。 直近でもっとも意識された価格になります。 ここを上抜ければまた上昇トレンド継続、超えられなければ 短期的なトレンド転換を想定しないといけません。 戦略としては、現物の方は買い増し、証拠金取引の方は $32,000抜けでロングが有効かと思われます。 今週はアメリカの上院決選投票が控えており、 この結果次第では株式市場へ大きな影響を与える可能性もあります。 年末年始を挟んだ株式市場の動向もチェックが必要です。
BTCは20000$ラインの抵抗線を一気抜けして23600$ラインまでショートカバーを巻き込んでの上昇 青天相場となっており、押し目は買えという状況が続くが、上昇チャネルラインの上限付近という事もあり、ショートを短期的に狙いつつ押し目はロング一本となりそう ショートはボラが高い事もあり、ギリギリまで引き付けないと狼狽になりそうだが、ひとまず24000$に近づくにつれ売りを入れてみたい 下落した場合のサポートは4時間MA25の21500$前後を第一サポート、第二サポートは一気抜けしたMA100付近の20000$前後、最終サポートは4時間の雲上と重なるMA200の19000$のラインまでを見ていきたい 上げの速度が速く出来高の多い20000$ラインまで埋めてもおかしくないように見えるが、トレンドに逆らうショートは慎重にいきたい
今日はBTCを4時間足で見ていきます。 直近最高値として$23,700付近を付け、その後反落したビットコインは 現在方向感が出ず横ばいで推移している状況です。 RSIやMACDを見ると、買われすぎから一旦下方向に動きつつある状況であり Wトップを目指す可能性はあるものの、一旦の短期的な調整があるかもしれません。 下げ止まりポイントとして、$22,500、$21,500あたりが 意識されると思われます。 ここまで落ちたら、この価格帯を損切りラインとして設定し、 分割しながらロングエントリーを狙っていきたいところかと思います。 大きな目線で見た平行チャネル上限であるピンクエリア抜けから 再度大きな上昇が期待されます!
17600$からの2000$近い戻りを見せたBTCはレンジ中間地点となる19400$前後の攻防、捕まっている投機的なショートポジも多そうな感じ レンジ中間地点で触りにくい、1時間MA75ラインサポートが仕事をしており底堅いが、一旦の調整目線でショート サポートは強く、18500$前後からはしっかりと買われると思うが、上値も重く短期調整目線でいきたい 20000$抜けを再度期待する動きもありそうだが、抜けるには相当の力も必要で、19500$以下の価格帯をサポートにした動きが必要に感じる 中長期的には現物ロング、短期ショート目線を絡めながら触ってみたい、年末に向け売られやすい環境には感じるがそれでも強い動き
BTCは三角持ち合い下抜け後、下落を止められず、上昇並行チャネルの下限付近まで 落ちてきています。 ここで注目すべき価格は$17,600と$17,200です。 特に$17,200については、11月後半に下げ止まったレベル+並行チャネル下限ラインがクロスする ポイントであり、一定の買い戻しが入る可能性はあります。 ただし、反発しても今のところ$18,500が限界かと思われます。 そのレベルではショートに狙われやすいことと、ロールリバーサルが意識されるポイントであり 上値は重たいと予想されます。 またまだ下目線。 出来高は上がってこないものの、週末の大きな下落には要注意です!
BTCはボックス相場で膠着状態の動きが続く、サポートは4時間MA200を一旦のサポートとして16000$を下限レンジとしてみていきたい 上値は重く、一目で4時間の雲下に完全に入ってしまい18500$くらいから重く見える、18800$前後からはトレンドライン上限とも重なり、この価格帯を一旦のレンジ上限と見たい 売り場は最大で19000$を見つつ、18000$の後半からは売り上がる形に分がありそう 現物の売りも断続的に行われており、マイナーの換金売り、年末のポジション調整の売りとも重なり、トレード目線ではショートに旨みがあるか
BTC含め、仮想通貨市場は昨日に引き続いて下落している。 直近においては、$18,000付近でサポートが入り、反発してきている状況である。 しかし、意識されているラインを下抜けし、初めての戻しということもあり、ショートに狙われやすい 局面である。 これまで強烈に意識されてきた$18,500付近には、各移動平均線(20,50,100MA)が覆い被さっており 上値の重さを感じやすい。 一旦反発されるも、再度下落していく展開が想像しやすい。 ただし、そういった強く意識されるところをうわ抜けた時に、市場の勢いは一気に加速する。 ショートは一斉に損切りし、新規のロングが入ってくるためである。 $18,500を明確にうわ抜けてきたら、分割しながらロングに入る。 今はまだまだ方向感が出ないため、静観すべき相場である。
BTCは非常に重要な局面を迎えています。 日足レベルで大きな三角持ち合いを形成している状況であり、結論は今週中に出そうな状況です。 直近においては$18,500でサポートを繰り返しており、このレベルでの強さを感じられる相場展開となっています。 また20maも下に位置しており、サポートされやすい状況であるといえます。 4時間足で見ると、各種移動平均線(20,50,100ma)が収束している状況であり、RSIがちょうど中間で位置している 状況からも、これから大きなトレンドを作っていく前段階、といえそうです。 上値については、$20,000の壁が重く、打破の糸口が掴めない状況となっているものの、 テクニカル的にはまだまだ上昇していい状況です。 $20,000ブレイクに成功した場合、一気に上昇していく可能性がありますが、 ここ...
BTCは直近で最高値更新を試したが、超えることができず、失速気味。 現在は上昇並行チャネル内での値動きを展開しているが、 RSIやMACDは下向き、チャートからも上値は重たい意識が広がっているため 一旦の調整は間逃れそうにない。 そうなると、当然意識されるのは$18,500。 やはりここが鍵を握ることになる。 ただし、ここで仮にサポートされたとしても、反発したところで 売り叩かれる可能性は高く、$19,000付近が抵抗レベルとして機能しそう。 直近は売られる展開。 $18,500を割られたら、$17,200までは落ちる可能性が考えらえる。 短期的トレーダーの方は、一旦戦略の再構築が必要そうだ。
BTCは各取引所において、史上最高値を更新しつつある。 相次ぐ好材料や、過剰流動性相場、機関投資家やPayPalの参入等、休む間もなく サプライズニュースが続々と入り、相場を押し上げてきた。 ただし、一旦の節目である$20,000以降については、私たちは経験したことがない、 まさに未知の相場へ足を踏み入れることとなる。 過去相場からの水平線は引くことができず、抵抗レベルを把握することはできない。 そこで、一つの可能性として引用できるのはトレンドラインである。 コロナショックでつけた最安値から切り上げている上昇トレンドライン。 これを起点とした並行チャネルを引いてみると、上限値は約$30,000となる。 当然、並行チャネル内での値動きをした場合であり、長期的な話にはなるが 各種移動平均線もまさにこれから大きなトレンド...
仮想通貨市場は先週急落したが、直近においては一旦下げ止まり、反発している状況である。 BTCは現在$18,000付近であるが、4時間足で綺麗なダブルボトムを完成させたため、そこが好感され 上昇に転じてきた。このまま抵抗レベルの$18,500までは上昇しそうだ。 直近においては、この$18,500が鍵になってくることが予想される。 しっかり上抜けられた場合は、史上最高値である$20,000を目指すのは間違いなく、 勢いや注目度も大きくなってくる。 こうなれば、年内に$20,000突破が見えてくる。 一方で、$18,500を抜けることができなければ、年内においてはこのまま下落トレンド継続と 見るのが妥当と考えられる。 そうなれば、$16,000までの下落を考えなければならない。 今週はETH2.0のアップグレードも控えて...
BTCは非常に重要な局面を迎えている。 2019年の最高値である$13,800。昨日のチャレンジで抜けたかに見えたが、強烈なショート勢の勢いに押され、戻されてしまった。 ただし、注目なのはここの戻され方。$13,100のサポートラインまで戻されてもおかしくない局面において、ロング勢の強さを感じた。 ここからの戦略は、現在価格から分割してエントリーしていき、20maタッチで追加エントリー、明確に割り込まれた場合は一旦損切り、と考えている。 しっかり20maにサポートされてながら安値を切り上げていけば、週明けからはいよいよ2017年以来の価格帯に足を踏み入れることになるだろう。 一方で、ここからの下落が$13,100まで戻されたら、要注意である。 現在価格が天井として、ヘッドアンドショルダーズからの急落相場を想定しないとい...
BTCは11500$付近から300$前後の急落を見せたが、徐々に戻りを見せてほぼ全戻しの様相になってきた 半値戻しの11350$は多少重たい感じを受けたが、押し目もなくスルスルと戻してしまい良い売り場も無いが買いにくいという状態で、手が出しにくい しばらく軽い押し目からのロングしか触る事は無さそうな感じだが、上限レンジは直近高値付近の11750$~11800$前後を予測 下限は11200$を明確に割り込むまでは押し目からのロングとなってきそう 株価指数に未だ連動する部分もあり、ダウ日経の堅調な動きと特段の下げファンダが無ければ下げるのは難しそうな感じを受ける 月末に向けてのオプションの動きと需給関連の金利を見ながら触っていきたい
10月10日、BTCは意識ラインである$11,200を上抜け、さらなる高値を探っている状況である。 次の意識ラインは$11,500付近になるわけだが、すでに同ラインへ2回チャレンジしており、失敗に終わっている。 直近の板情報から、3度目のチャレンジは近いと予想される。 問題は3度目のチャレンジだ。 $11,500抜けに成功すれば、次は今年最大のレジスタンスポイント、と言っても過言ではない$12,000が待ち構えている。ここを抜けるかどうかは神のみぞ知るだが、チャレンジすることは間違いないだろう。 一方で、3度目の$11,500抜けチャレンジに失敗した場合、三尊天井が形成され、一気に下落するシナリオも視野に入れたい。その場合、ネックラインとなる$11,200から$11,250の価格帯を守れるかどうかが非常に重要となって...