ビットコインは23000ドル前後の居心地の良いラインを上下に揺さぶる展開 4時間足で下値を切り上げるも上値の髭を回収できず、方向感を決めにくいと言えるだろうか 日足で見ていくとRSIが80前後で、このあたりもう少し調整をしないと抜けきるのが難しい感じにも見える FRも正常化しており、マイナスに振れていない点も今一歩積極的なロングポジションを取りにくい 直近高値を抜けたので、23000ドル前後をしっかりとサポートに出来れば、引き続きもう一段上を見ていくことになりそうか サポートは一旦20000ドル前後まで、このあたりを簡単に抜けれるようには見えないが、チャネル下限である17000ドル前後を今年は抜けるとは思いたくない HashRibonsは日足でBUY点灯継続中となる
ビットコインは押し目という押し目を見せずに23000ドルを回復、2022年の9月頃の価格となる。 出来高の多いゾーンだけあり、大陽線を引くような一気上げは出来ないが、ショートを上手く燃料にしながら緩やかに上げる展開 日足ベースで見ていくと、直近の高値ラインは25000ドルを抜けたあたりで、2022年の8月中旬頃の価格となるだろうか このあたりもう少し叩かれても良さそうな感じで、上げるには少し調整がいるように感じる FRも正常に戻っており、ショートポジは逃げる猶予もありそうだが、ショートカバーの連鎖である程度の跳ね上げに耐える必要はありそう 一旦21000ドル前後くらいまでの調整はありそうに見えるが、上値を追う動きが強く、売りはリスクとの戦いとなりそう。 今後の調整で21000ドルのサポートを何度か確認できれば、短...
ビットコインは昨年の12月中旬以来の18000$を回復、bybitのデリバティブUSDT無期限では一時18300$オーバーまで値を上げた 目先足元を固めながら大きく崩れる事の無い安定した上げが続くが、日足をテクニカルで見ていくと一目均衡表の雲の上限が18500$前後に被さる トレンドライン上限付近となっている事からも、しばらくこのあたりは方向性を決めるまで揉み合いが続くように見える 次の目標を見ていくと昨年の11月に揉み合った20000$を見ていく事になるだろうか? トレード目線としては安易に売りを決めると痛い目を見そうに見えるが、18500$前後を背に多少短期での売りも考えたい場所、まだ一度も大きめの調整が無いが、何度か短期で下に揺さぶられる展開はあると思うので、少し崩れてくるようならショートは短期で利食いしてのド...
ビットコインは直近の抵抗線である17000$を明確に抜けて上値を試す動きを見せる レジサポ転換出来て17000$をサポートに出来ればしばらくは上目線を崩さずにいきたいが、相場は小動きとなりそう。 テクニカルを見ていくと4時間一目均衡表は雲の上、移動平均はMA200を上抜け 17000$前後のサポートを意識しつつ、チャネルラインである16600$前後のサポートは多少信頼していきたい 上限は変わらず18000$まで、直近高値圏、トレンドラインの上限とも重なり、18000$を明確に抜けるにはもう少し時間がかかりそうに見える トレード目線は17000$前後の動きを見つつロング戦略、16600$前後を明確に抜けたらロングを捨てるくらいの気持ちでのトレードとなりそう。 いずれにしろ直近はあまり大きな動きがありそうには見えない
ビットコインは16800ドル前後を横這い、移動平均は4時間MA75のラインを上抜け、一目均衡表は雲の中 際立った良ファンダもなく、長らく横這いを続けるビットコインだが、この価格帯でしっかりと耐えてくるなら一旦のリバ目線変わらず FRを見てもマイナスに定着せず、需給に偏りもない状態でのロングは日足を見ると買いにくい局面ではあるが、水平ラインを引いていくと18000ドルラインを最大に見て一旦のリバはあっても良いのかなという見方 17500ドル前後には日足の一目均衡表の雲が重くのしかかり、18000ドルはしんどい場面もありそうだが、長らく続いた横這いでのショートの清算が入れば戻しのステップにはなりそうか どこまで信頼して良いかは分からないが、政治がらみでバイナンス締め付けへの圧力になってくるような見方もあり、バイナンスウォ...
ビットコインは18000ドルを叩かれて再び17000ドル台前半の動き やはり18000ドル台のレジスタンスラインはかなり強めに機能する感じ、抜けるまでには何度かアタックが必要になりそう 安値は切り上げており、サポートラインを明確に割らない限りは押し目からのロング戦略となりそうに見える 移動平均も徐々に上がってきており、トレンド転換を伴った上げのシナリオとしては何度か18000ドルをアタックした後に上抜け、レジサポ転換を期待していきたい ダウの動きが不穏で釣られて下げているようにも見えるが、このままアメリカ株が33000ドルを割ってくるようだと一時的な厳しい展開もありそう 18000ドルをしっかりとブレイク出来てサポート転換できた場合は20000ドルを次の目標ラインとしてみたい
ビットコインは17000ドルを上にブレイク、移動平均はMA200を抜けてきた 前回のアイデア投稿で17000ドル前後に中間ラインを引いたが、頭一つ上に抜けてきて上値に好感が持てる感じとなってきた 上値の目途はひとまず18000ドルを目標、明確に抜けたことにより17000ドル前後のサポートが少し強くなったかと思うので、このあたりを今後下抜けしないならしばらくは戻り相場を支持してみたい 出来高を伴った陽線を引いたので、ある程度の信頼感もあり、トレード戦略はしばらくはレジスタンスとなる18000ドルを見据えつつ、押し目はロングとなってきそうに感じる 1時間のRSIが若干買われ過ぎまで上昇、このあたりを上手く調整しながら次のエントリータイミングを探る形となりそう
ビットコインは17000$前後を上下に振られる展開、移動平均は4時間MA200がレジスタンス、MA75サポート、出来高の多い価格帯で揉み合いが続く 17000$前後にレジスタンスラインを引くと、若干ラインの上に出てきており、17000$を境に上か下かを見ると上優位にも見えなくはない相場 明確に上下が決まると一方向に動きそうな相場には見えるが、まだ方向感は探りづらいのと米国株式市場に左右される ロングで入るなら17000$をサポートしつつ、リスク限定のロング、16500$前後のサポートを明確に割ってくるようならロングは手仕舞いといった逃げ場の速いトレードとなりそう 上値のレジスタンスは17500$前後が強めのレジスタンスとして効きそうなので、このあたりを明確に抜けてからの最初の押しでロングが正解か 重要なサポートライ...
ビットコインは15000ドルのラインをかろうじてサポートして16500ドル前後までの戻りを見せた 4時間足で一目均衡表の厚い雲に押され厳しい展開が続いたが、一旦耐えきったという判断は早計だろうか? 需給も若干改善して、FRはマイナス方向へ触れる取引所も多いので、一旦このあたりで軽いショートカバーに期待したい気持ちもある 戻りの上限は18000ドルまで、ここまでの戻りがあれば御の字には見える しばらくは15000ドル前後をサポートに見つつ、小動きのレンジ相場といったところだろうか 16500ドル前後は底値圏で長く揉み合った価格帯でもあり、ここを抜けたら少しは軽くなるし、押し返されたらさらに重くなる価格帯となる まずは16500ドル前後をしっかりと抜けられるかが大切なポイントとなりそう
ビットコインは上値が重い、長らくサポートとして機能した180000ドルを一気に割り込み15600ドル前後までの下落をした。 業界のリーディングカンパニーであるFTXグローバルの経営破綻もあり、ファンダメンタルズ的にも最悪な状況と言えるだろうか? 日本在中の利用者も子会社であるFTX-JPに資金の拘束を余儀なくされており、米連邦破産法であるチャプターイレブンの適用と日本の法律の元、どちらが優先されるのかという問題もあり今後の進展が望まれるが、現在も予断を許さない状況が続く テクニカルで見ていくと、4時間一目均衡表は完全に雲の下に入り、長期の移動平均線も落ちてきて重くのしかかる 18000ドルのサポートが崩れたことにより、当面の戻り高値は18000ドル手前がレジスタンスとして強く機能するか 引き続き戻り売りを狙っていく...
ビットコインは20000ドル前半の動き、11/2のFOMCは予想通りの0.75%の利上げ、一時的にドル売りに繋がるも、パウエル発言でドル高に転じた 株価は乱高下するも最後は急落、ビットコインも一時21000ドルに迫る髭を作ったが、その後は急落して20000ドルに近づく急落となった 引き続き広域でレンジ相場の様相だが、20000ドルのサポートラインと21000ドル前のレジスタンスラインがはっきりとしてきたのではないかなという感じ 短期は触りにくいレンジだが、次に20000ドルを割ってくるか、21000ドルを明確に抜けた場合は、方向感を絞ってエントリーしてみたい 雇用統計の後は中間選挙、CPIとボラの高くなりそうな予感はするので、方向感を決めつつ、状況に合わせた逃げ足の速いトレードとなりそう レンジ予測 18000ドル...
ビットコインは21000ドル前後のレジスタンスを意識しながら揉み合いの展開 ダウは半導体大手の業績好調を好感して800ドル超の大幅な値上がりを見せたが、米国株価市場の堅調な推移はビットコインにも連動する事が多く、現在もその様相から、週末は小動きとなり、軽い押し目からのロング戦略となりそう。 今後の動きだが、21000ドル前後のラインをしっかりと抜ける事が出来れば、22000ドル上の直近高値ラインを見ていきたい 予断を許さないウクライナ情勢もあり、有事があれば一気に冷や水になる可能性はあるが、株価が崩れるまではしばらく堅調な展開を期待しても良いのではないだろうか? 中期的な目線では18000ドル~23000ドルくらいまでの広いレンジ相場、個人的には想像以上にこのレンジが長くなるのではないかなという気持ち レンジの上限...
ビットコインは19000ドル前後の居心地の良いラインから少し上抜けして19600ドル前後までの動き 価格的には数百ドル程度の動きだが、個人的にはこの数百ドルの上げはロングへの好感が高い かなり揉み合いが続いた価格帯を上抜けするのは、底堅いと言っても良いのではないだろうか? 広域のレンジで見ていくと、23000ドル付近までをレンジで見つつ、もう一度そのあたりを狙ってみるのも面白そうに見える。 直近のサポートを見ていくと、安値ラインの18000ドルは死守して欲しいライン、トレード目線としてはサポートを見つつロング戦略に分がありそう この後、出来高の多い19000ドル前後をどれだけサポートに出来るかが問われる相場、米国株価市場も若干の底打ち期待で、歩調を合わせて欲しい。
ビットコインは居心地の良い19000$前後を行き来するが、上にも下にも動きづらい展開、相場参加者にも様子見ムードが漂う 移動平均はMA75とMA200がチャネルラインとも重なり、強いレジスタンスとして機能、目先のサポートラインはトレンドラインの下限で19000$を支持 このあたりは価格帯別の出来高でも相当揉み合ったラインとなり、どちらかに方向が決まれば一方向に動きそうな感じもあり、揉み合いが長く続きそう あえて短期のトレードを狙うなら直近安値ラインである18000$前半を意識しつつ、一旦トレンドラインの上に出ている事もあり、押し目からの買いを狙っていきたいが、株価が軟調な事もあり、米国株価市場が下に振れるとつられて急落という展開もあり、触りにくい相場 出来高も減っており、しばらくは様子見という選択に分がありそうに見える
ビットコインは19000ドル前後を挟んでの小動きが続く 若干ナスダック指数に連動するような動きを見せるが、ファンダ等もなく方向感が分かりにくいビットコイン 移動平均は4時間MA75の攻防となり、一目均衡表は雲の上に抜けそうにはなってきた 出来高も若干上がっており、多少底堅さを見せる事から、20000$くらいまで戻しがあってもおかしくないのではという見方はある トレード目線としてはトレンドライン上限である20000$ラインは一旦の売り場と見ながら、レンジの動きを狙ってみたい気持ちはある 19000ドル前後をサポートにしてくるようなら、一旦そのあたりを短期押し目と見つつのロング戦略、ただし広域のレンジで見ていくと17000ドル割れも余裕でありそうな感じなので、逃げ足の速いトレードとなりそう 直近安値圏は底堅くも見える...
ビットコインは22000$抜けの強い攻防を見せるも、先日のCPIショックによる株価下落に合わせて抜け切れずに再び20000$割れの様相へ 20000$付近は直近で揉み合った事や、心理的な節目として重要なサポートラインとなっており、このあたりを簡単に下抜けするようだと再び安値を模索する動きになってきそう 直近安値圏のサポートは若干は意識されるだろうが、出来高の多い22000$付近を明確に下抜けするようだと、戻りを狙うロング組の投げも加速、売りが売りを呼ぶ相当厳しい展開になってくるように見える ひとまず、このラインは揉み合いから上に戻す動きを見せるなら一旦の買い場探し、早々に下に抜けてくるようなら、最初の戻りからのショート戦略となりそう イーサリアムの大型アップデートであるマージも無事に通過したが、事実売りと言えるだろう...
ビットコインは20000$を割れて一時18000$台までの下落をするも強い戻りで22000$を回復した。 日足レベルで見ていくとトレンドライン上限付近という事もあり一服感はあるが、目先は底堅い感じを受ける。 出来高の多いゾーンの売りをなんなくこなしているのと、直近ドミナンスを下げながらETH等へシフトしていた資金が戻っている感じに見える 一旦このあたりで揉み合いこなして、サポートにできるようなら、直近高値ラインの24000$を再び見ていくのも良いだろうか 叩かれた場合でも底堅さは結構あるように見えるので、20000$前後を壁にロングで攻めてみたい気持ち ETHの大型アップデートであるマージを控えている事もあり、相場の急変には注意したいが、ボラティリティの上昇には期待していきたい