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(7/15 9:00)BTC/USD考察分析対象:BTC/USD BITFINEX
近々の状況:
7/14は、「7.3 Line」に張り付いた値動き後、「5.11 Line」まで下落するも即反発。
「7.3 Line」に回帰している状況。
今後の方向性:
■長期トレンド(1月以上)
出来高も少なく、現状方向感は判断できない。
7月後半の「2017-12.17Line」との接触に注目。
■中期トレンド(1週間程度)
昨日の値動きより、「7.3 Line」や「5.11 Line」は機能していると判断。
下のサポートが厚くなってきた印象を受けており、安値を割る($8000台突入)可能性は低いと考えている。
■短期トレンド(1,2日程度)
上下に揺さぶられる形は、出来高が少ない時に頻出するパターン。
4時間が下髭陽線の強い形となっており、一旦は上を目指す想定。
エントリー方針:
短期は上の後、下と予想。但し、上げてもすぐ下げることを想定しておく。
「6.11 Line」を超えるかどうかに注目したい。ここを超える場合、$9300台のショーターを燃料に$9400付近
までの上昇が見込める。
下は、「7.3 Line」のサポートとさらに下の「5.11 Line」では止まる想定。
最後に一言:
出来高のある値動きが来ないと方向感を分析できない。
ポジションを持つ際は、ダウを見ましょう。
(7/6 10:15)BTC/USD考察分析対象:BTC/USD BITFINEX
近々の状況:
7/3-5は$9200-$9000間のレンジで推移。
7/6早朝に$8900まで下落するも、下髭で$9000まで回帰。
今後の方向性:
■長期トレンド(1月以上) ※週足、日足ベースの分析
■中期トレンド(1週間程度) ※日足、4時間足ベースの分析
前回分析と基本変わらず。緑点線のラインをとりあえず意識している状況。
短期では$8900を試す下落が続いており、かつ高値はバブル期から引けるラインが高値更新を阻む。
このラインを超えるには、一度$8500を割るような展開が必要と考える。
月足や週足レベルでは変わらず上昇トレンドの調整と取れる位置であるため、長期は上。
■短期トレンド(1,2日程度) ※4時間足、1時間足以下ベースの分析
ボラは縮小傾向。OIは変わらず多い。
安値のトレンドライン的には、下髭連発で安値にじわじわ寄っていく値動きをしているため、下落側が少し優位に見える。
但し、ここ2か月の大きな下落は、いずれも一度上昇後に発生しているため、一過性の上昇後の下落をイメージしている。
エントリー方針:
一旦のレンジ継続と考えるので基本的にエントリー不要と考える。
イメージとしては、上下上の動きを想定している。
上下の初動をリアルタイムに検知できたら、イナゴで値幅を狙う。
前回分析時、$9300辺りまで売りを積むイメージで考えていたが、そこまでの上昇も見られず、、、
週末に値動きが無かったため、CMEの窓埋めも今週は無し。
最後に一言:
チャート,インジ,界隈のツイート等ポジションを構築するためのインプット情報は多々ある中で、
自分のルール上不要なものは排除し、最低限の情報で勝負することが重要だと最近思う。
特に兼業である私は、トレード(投機)を趣味の感覚でしちゃいけないなと。
お金を稼ぐことが目的であって、仕事の感覚で取り組むべき。
トレードに費やす時間効率(時給)を最大限向上するよう努めていく。
友人が実績も分からないチャットグループのコメントに右往左往してメンタルすり減らした話を聞いて感じた。
(7/3 9:30)BTC/USD考察分析対象:BTC/USD BITFINEX
近々の状況:
7/2は一時$8900まで下落し、陰線下髭で推移。
6月以降で、$8900台は3度程下落反発しているが、戻り売られ高値切り下げの状況。
今後の方向性:
■長期トレンド(1月以上) ※週足、日足ベースの分析
■中期トレンド(1週間程度) ※日足、4時間足ベースの分析
週足レベルでは、7/2 9時現在陰線のピンバー。上下髭の長い陰線が4週連続で続いている。
短期では$8900を試す下落が続いており、かつ高値はバブル期から引けるラインが高値更新を阻む。
このラインを超えるには、一度$8500を割るような展開が必要と考える。
現状5/11安値付近の$8600あたりで大きく反発することを想定。
月足や週足レベルでは変わらず上昇トレンドの調整と取れる位置であるため、長期は上。
■短期トレンド(1,2日程度) ※4時間足、1時間足以下ベースの分析
$8900での反発はあるものの上昇の戻りが日に日に弱まっている印象。
fundingはマイナスだ多少の上昇を誘発するかもしれないが、$9300付近は戻り売りポイントとして売り圧があり
ここからの上昇は難しいように見える。
OIが溜まっているため、ショートカバーが入る可能性はある。
エントリー方針:
前回分析と変わらず、短期(1週間以内)は下。長期(1週間以上)上と判断。
短期で、$9300付近までの上昇は視野に入れるが、ここから上は一旦売り場と考える。
雰囲気的には、$9200-9300辺りまで売りを積んでいくイメージ。損切は$9400辺り。
最後に一言:
売りにしろ買いにしろ長期ポジションは持たずに、長くても数時間で淡々と利確/損切りし、
柔軟に優位なポジション取りを洗濯すること。
(7/1 9:30)BTC/USD考察分析対象:BTC/USD BITFINEX
時間が無いのでざっくり・・・。
近々の状況:
6/29,30は、下髭をつけながら一時$9240付近まで上昇。
7/1 9時現在は、$9100付近を推移しており、ヨコヨコといった印象。
このまま下げ止まり上昇を目指すのか、U字を描いて8000台を目指すのか。
今後の方向性:
■長期トレンド(1月以上) ※週足、日足ベースの分析
6月の月足は陰線で確定。
実態としては、$9450-$9150となっており、7月も一旦は$9450を目指す場面が発生する想定。
月足や週足レベルで見ると、大した下落はしておらず上昇トレンドの調整の範囲ともとれる。(fib786)
■中期トレンド(1週間程度) ※日足、4時間足ベースの分析
4月からの日足を見るに週に一度は$200幅ぐらいの大きな値動きが発生しているので、
ここ3日以内ぐらいに何か大きな動きが発生しないか注視。
ここ数日上昇圧力が弱すぎる感触なので、少し大きな下落があることを想定。
■短期トレンド(1,2日程度) ※4時間足、1時間足以下ベースの分析
CME窓埋めは即完了後、速攻で下落に転じたので、下目線。
エントリー方針:
短期(1週間以内)は下。長期(1週間以上)上と判断。
上昇したら戻り売り。買う場合は$8500付近までは様子見。
(6/29 10:00)BTC/USD考察分析対象:BTC/USD BITFINEX
近々の状況:
6/27は、$9200から一時$8900台まで下落。終値は$9000で陰線。
6/28は、$9000から$9150まで上昇。$9200で反発し陽線で推移。
29日10時現在は、$9100付近を推移している。
今後の方向性:
■長期トレンド(1月以上) ※週足、日足ベースの分析
3/30からのラインは、週足日足レベルで明確に割ったと判断できる状況。
27日に$9000を割る展開を迎えたが、日足の実態としては$9000付近で確定。
$8800のレジ帯で反発している状況であるが、5月からの値動きとしては大幅な下落とは捉えておらず、
下目線とも言い難い。長期は変わらずフラットで考える。
$9500回帰で上目線を検討。$$8500まで下落を試すようだと下目線を検討。
■中期トレンド(1週間程度) ※日足、4時間足ベースの分析
6/24-28の下落から618ラインまで反発中。
6/上旬の上限加減から引ける下向きの緑チャネルをイメージ。
6月のチャートで判断すると、下目線。
■短期トレンド(1,2日程度) ※4時間足、1時間足以下ベースの分析
基本的には下目線orヨコヨコ。
ローソク足観点で、28からの下落反発はそれほど長く続かないように見える。
CME窓埋め的には、一旦$9250までは上昇することを想定。
窓埋めによる上昇後$9300でどのような反発を見せるかに注目。
・意識する価格帯
上は$9200,$9350,$9550
下は$9000,$8800,$8500
エントリー方針:
短期で$9300試す可能性はあると考えるが、あまり大きな値動きは想定していない。
$9300での売りを狙う。
ポジションは短期で$50-100程度の値幅が取れれば即利確するレベルの時間軸を意識する。
最後に一言:
前回分析時の方針通り、$9000を割ったタイミングでロングポジは損切り。
短期は戻り売りで見ていきたいが、$9300-$9000の一旦レンジっぽいので長めのポジションは持たない予定。
(6/26 10:00)BTC/USD考察分析対象:BTC/USD BITFINEX
近々の状況:
6/24は、$9700から一時$9100台まで下落。終値は$9300で大陰線。
6/25は、$9300から$9000まで下落。その後$9250まで反発し下髭陰線。
25日10時現在は、$9280付近を推移している。
今後の方向性:
■長期トレンド(1月以上) ※週足、日足ベースの分析
3/30からのラインという意味では、割ったのか割ってないのかぎりぎりのところ。
(ラインもレジサポも明確ではなく曖昧なラインで見るべきなので割ったとは言い難い)
明確に割った訳ではないが6/23の上昇をほぼ打ち消す下落が発生したことで、目線はフラットで考える。
$9800目指せば上目線、$9000を割って日足が確定すれば下目線に変更。
■中期トレンド(1週間程度) ※日足、4時間足ベースの分析
直近4時間足レベルでは、$9300-$9200間で上下に髭を付けた値動き。
フィボ的に下落の丁度半値戻した価格で反発を受けており、現時点では上下判断が難しい。
■短期トレンド(1,2日程度) ※4時間足、1時間足以下ベースの分析
下落反発後のローソクだけを見るのであれば、やや上目線。
$9350のフィボ半値ラインを試す展開が続いており、ここを上抜けするか垂れるかに注目したい。
・意識する価格帯
上は$9350,$9430,$9550,$9800
下は$9150,$9000,$8500
エントリー方針:
前回分析の通り下落後の反発を見て長い目のロングを入れている。
$9000割りで損切り、上は$9500までは持つ予定。
ただ、前回分析時より中長期は方向感が難しい位置になったので、利確は早めを意識。
最後に一言:
数日前に一度下落する場面を想定していたものの、いざ$9000割る場面に遭遇すると、ロングポジションは度胸がいる。
今日あたりに、$9500付近までの上昇を期待しているが上げられなかった場合じわじわ下げて$8000台突入もあり得るので、損切りは決めておく。
(6/23 10:15)BTC/USD考察分析対象:BTC/USD BITFINEX
近々の状況:
6/22は、朝8時頃の下落反発から終始上昇相場となり、$9300から$9800近くまで上昇。
23日9時現在は、$9700付近を推移している。
今後の方向性:
■長期トレンド(1月以上) ※週足、日足ベースの分析
目線変わらず上。条件として6月中に$10000を超える動きがほしいところ。
■中期トレンド(1週間程度) ※日足、4時間足ベースの分析
6/16の高値である$9500を突破し$9800を試すところまで上昇したので、上目線。
(6/2,6/11の高値から引けるラインも$9500で接触するためそれなりの売り圧があると考えていたが買い圧が勝った)
$9800は、5月から何度も抑えつけられている抵抗帯であるため、ここをサポート転換しなければ、また垂直落下する想定。
ここから数日は緑の平行チャネルベースで分析していく。
■短期トレンド(1,2日程度) ※4時間足、1時間足以下ベースの分析
昨日まで短期は下と予想していたが、目線フラットに変更。
中期上と見ているので、ロングカバーが入っていないと思われる現状、一度どこかで押し目を作った後$9800を試す展開を想定する。
・意識するレジサポ帯
上は$9800,$10000,$10400
下は$9550,$9400,$9200
エントリー方針:
中期上目線であるため、押し目ロングで考える。
OI的にロングのカバーによる下げがどこかで入ることを想定し、押し目買い狙い。
$9550付近でエントリーしたいが、そこまで落ちないようであれば、30分/時間足で強いローソクパターンを確認次第エントリー。
最後に一言:
予想に反し下がらず上昇したため、ここ1週間ぐらいエントリー無し。
現状の自身の分析手法で昨日の上げを取る動きができたとすれば、6/22 9:00,13:00の4時間足を見てエントリーかな。
たぶん、$9550付近で利確(or部分利確)はすると思う。そうすると$150幅ぐらい。
凝り固まった目線に固執するのは良くないね。
(6/22 9:00)BTC/USD考察分析対象:BTC/USD BITFINEX
近々の状況:
6/18-21は、$9500-$9250付近をヨコヨコで推移。
6/22現在は$9300付近を推移している。
一言で言えば方向感を伺っているレンジ状態。
今後の方向性:
■長期トレンド(1月以上) ※週足、日足ベースの分析
3/30の下限から引けるラインを割っていないので、一応上目線。
但し、前回分析同様、このまま高値更新する動きが見られず、6月中に$10000を超える動きが無ければ、目線はフラットになる。
■中期トレンド(1週間程度) ※日足、4時間足ベースの分析
■短期トレンド(1,2日程度) ※4時間足、1時間足以下ベースの分析
6/16から高値更新をしておらず、ジワ下げであるため下目線。
3/30下限からのライン付近で2度反発しているが、上昇の力が無いため、いずれ割ることを想定。
6/16高値を超える動きが無いと中短期上目線にはなりずらい。
※緑線は、可視化した想定値動き。
エントリー方針:
今週はCME窓埋めほぼ無し。OIは減少。主要取引所の資金調達率も大きな傾き無し。月末なので、週末にかけて値動きがあるかもしれない。
未だ長期目線では上であるため、落ちたところでロングエントリーを考える。
短期は下だけど、この凪ってる状況だと半端なポジションは狼狽しかねないのでショートは控える。
大きく下落した時に相場に張り付けたら、戻り売りを狙う。
$8800付近でエントリー予定だが、下目線が強めになってきたため、$8000割る可能性も視野に入れる。
髭取り狙いで貫通するパターンありがちなので、$8800付近で薄く、最大$7900まで指値ばら撒くイメージ。
最後に一言:
bybitのトレードバトル参加したけど、一度もトレードしていない。
トレード0でも500/1600位くらいに入っている。
方向性の無い相場の時に、無理にポジションを持たないことが有益に働くことを物語っている気がする。
(6/18 10:30)BTC/USD考察分析対象:BTC/USD BITFINEX
近々の状況:
6/17は、日中帯は$9500-$9450のヨコヨコで推移。
23時頃から下落を開始し、最大$9250まで下落後反発し上昇。
6/18現在は$9400付近を推移している。
今後の方向性:
■長期トレンド(1月以上) ※週足、日足ベースの分析
3/13の下限から引いていたラインは時間切れのため廃棄。
3/30の下限から引けるラインを新規に定義した。
一応上目線は変わっていないが、ここ数日間高値更新する動きが見られず、下のチャートも
想像できる形に見えてくる。
6月中に$10000を超える動きが無ければ、上目線が揺らぐ。
長期トレンド分析について、一か月後に上か下かと断片的な予想するというよりかは、1か月後までの値動きを予想すべきと反省。
■中期トレンド(1週間程度) ※日足、4時間足ベースの分析
■短期トレンド(1,2日程度) ※4時間足、1時間足以下ベースの分析
今日は、短中期を便宜上まとめて分析する。
上昇の力が弱く、ここから数日は下目線。
昨日と変わらずヨコヨコは下落と予想しており、一旦最大で$8700付近(5/25安値付近)まで下落することを
視野にいれている。
上げても$9800付近で上限ライン&抵抗帯に抵触し、一度売りが入ると予想。
エントリー方針:
昨日と同じように$9600付近までは、短期でショートを狙う。
$9250辺りで揉む流れが見られているが、それほど固いサポートには思えず、下は$8800まで視野に入れる。
$8800まで落ちる時は、長期上と判断している以上ロング目線でエントリーを考える。
最後に一言:
このヨコヨコは旨みが少ないので、$100幅取れればうまくいったと割り切る。
個人的に$8800で強く買ってみたい。
(6/17 10:00)BTC/USD考察分析対象:BTC/USD BITFINEX
近々の状況:
6/15は、一時$8900まで下落するもチャネル回帰し、下髭陽線で決着。
6/16は、一時下落しチャネルのサポートラインに抵触するも反発し上昇。
6/17現在、$9500付近を推移している。
今後の方向性:
■長期トレンド(1月以上) ※週足、日足ベースの分析
変わらず上目線継続ではあるものの、2017年バブルからの抵抗ラインを超えることができるのかは疑問。
月末の先物決済と絡めて大幅な値動きが発生するのではないかと想像。
■中期トレンド(1週間程度) ※日足、4時間足ベースの分析
6/15に下髭チャネル回帰したことで、やはりこのラインは強く意識されていると認識。
但し、16,17日と引き続きチャネルを這う値動きとなっており、上昇が見られなければ下落する。(ヨコヨコは下落兆候と判断)
■短期トレンド(1,2日程度) ※4時間足、1時間足以下ベースの分析
現在、$9550-$9480の間を推移しており、下限チャネルラインがすれすれの状況。
直近高値を更新しておらずローソク的に強さは感じられないため、一度下を試す展開を予想。
中長期は上目線なので、下落後上昇を目指す展開を考える。
緑がレジサポを基に適当に引いた値動き予想。
エントリー方針:
$9500付近までは、短期でショートを狙う。
下落した場合、$9400付近での反発を確認し、利確。
$9400の反発確認後ロングを狙う。
最後に一言:
正直値動き少なそうでレンジっぽいので、方向性は分からず積極的にポジションは取らない。
なぜか今はダウが全てです。
(6/15 10:45)BTC/USD考察分析対象:BTC/USD BITFINEX
時間が無いため、手短に・・・。
近々の状況:
6/14は、$9400-$9300付近を若干の下落(ほぼヨコヨコ)で推移。
6/15 7時頃に、一時$9240程度まで下落するも反発。6/15 10時現在ジワ下げの状況。
今後の方向性:
■長期トレンド(1月以上) ※週足、日足ベースの分析
週足レベルだとここ数週はヨコヨコ。ここ数日の下落は単なる調整と取り上目線継続。
但し、2017年バブルからの抵抗帯を抜けるような買い強さは現状無い。
■中期トレンド(1週間程度) ※日足、4時間足ベースの分析
4月末から続く値幅として、$8800-$10300の間を推移。
現状の足からは上下を判断できる思考がないため、中期分析は様子見。
■短期トレンド(1,2日程度) ※4時間足、1時間足以下ベースの分析
昨日の分析にて$9350を時間足で割らない限り上と考えていたが、見事に割ったため、下目線。
エントリー方針:
短期でショートエントリー。
$9400付近まで戻り売り。下落の限度は$8800を想定。
中長期は上目線であるため、$8800付近ではロングを待つ。
上は、$9700,$9550。下は、$8800,$8000。
最後に一言:
損切り大事。短期は下、長期は上目線です。
妙な粘りが、いやらしい・・・
(6/14 13:00)BTC/USD考察分析対象:BTC/USD BITFINEX
近々の状況:
前回分析時の短期平行チャネルは下にブレイク。
6/11に、$9800から一時$9100まで下落。
その後、6/12はじわじわリバり半値付近($9500)まで上昇。
6/13は、ほぼヨコヨコで下髭陽線(または陽線ピンバー)。
今後の方向性:
■長期トレンド(1月以上) ※週足、日足ベースの分析
冷静に考えてみると、チャートだけで1か月以上の長期の分析してもあまり有効ではないと考える。魔法使いじゃあるまいし。。。
長期のチャートで判断できるのは、レジサポぐらいで、上か下かはファンダによるものがほぼすべてと考える。
ファンダ視点で何を分析の軸にするかというと、やはり日米の株価指数やよく比較されるゴールドの価格に影響されていると考える。
※その他にも影響の与える要因はあるかもしれないが、上記は大半を占めると現時点では思慮。
なので今後は、経済状況を基に分析していく。
■中期トレンド(1週間程度) ※日足、4時間足ベースの分析
前回分析時は6/14までに高値更新したい、といった分析だったが、更新失敗し下げている状況。
短期で見ていた平行チャネルは下ブレイクしたものの、3月からの安値サポートライン($9100)で下げ止まっていることから、まだ上目線で考える。
ただ、3月からの安値サポートラインとバブル期からの抵抗線が接触間際に来ており、上下どちらかにブレイクする際は大きな値動きになることを想定しておく。
上目線と考えていても、下落の初動を察知したら(張り付かないと難しいが、、)すぐに手のひらは返す準備、ポジションとしておくこと。
■短期トレンド(1,2日程度) ※4時間足、1時間足以下ベースの分析
下落後のローソク足による分析。
下落時の足が徐々に弱まっているように思える(緑縦線) ※上昇の足についても多少弱まってきている。
また、$9400にサポートとして機能している動きがみられるため、$9700付近までの上昇があるように見える。
$9350を時間足実態で割るようであれば、下を意識する。
エントリー方針:
6/11の下げ止まりを確認し、ロングエントリー済みであるため、新規エントリー予定は無し。
短期トレンドに記載したように、$9350を時間足実態で割るようであれば、損切り&ショートを狙う。
先日の下げで、下目線に切り替えるトレーダーは多くいると思われ、ショーターの売り圧で$9700は簡単に
超えられないと思われるため、一旦の利確ラインとして考える。
最後に一言:
分析時にポジションを持っているため、バイアスのかかった分析になってしまっているかもしれない。
(6/8 10:30)BTC/USD考察分析対象:BTC/USD BITFINEX
近々の状況:
6/6,7は、$9650付近でヨコヨコの後、6/7 23時頃に一時$9300台まで下落。
その後、ショートカバーと思われる買いが入り、6/8 4時頃に$9800付近まで上昇。
今後の方向性:
過去分析を見直したところ、時間軸が分かりにくかったので、書き方を見直す。
■長期トレンド(1月以上) ※週足、日足ベースの分析
3月からの安値サポートライン継続のため、上目線。
先週の高値$10400と過去の高値止まりが多い$10000が直近の抵抗帯。
サポートは、$9100付近。ここを割ると、長期目線が揺らぐ。
■中期トレンド(1週間程度) ※日足、4時間足ベースの分析
まず先週一週間の動きをおさらいすると、$14000までの大陽線後、$9100まで$1000レベルの暴落が発生したが、最終的に週足は陽線で確定。
長期トレンドは上と判断しているので、先週の$1000下げは騙しと判断。
日足レベルでは、5/29から安値を切り上げていることから上目線。
但し高値圏でのショート狙いも多くいることが想像されるため、$10400を簡単に超えるのは難しい。
■短期トレンド(1,2日程度) ※4時間足、1時間足以下ベースの分析
6/2の値動きを除けば、若干の上向き平行チャネルに見える。所々安値は割ってるが。
平行チャネルと抵抗帯がバッティングする6/9辺りのどこかで$10000を目指す動きがあると予想。
下は$9600,$9400付近を目指す可能性もあり。
$9400を割ると、平行チャネル下抜けで、$9200が長期サポートライン。
エントリー方針:
中長期トレンドは上と判断しているため、ロングエントリーを基本とする。
チャネルの安値となる$9600付近の値動きを判断してエントリー。
ショートの条件は、平行チャネルの下抜けが見込まれた時、同じく$9600,9500付近の値動きによってエントリーを判断。
最後に一言:
5月に比べてボラが縮小傾向にあるため、大きな動きの前兆か?
今はあまり積極的にトレードしても疲れるだけかも。
(6/5 10:30)BTC/USD考察分析対象:BTC/USD BITFINEX
時間軸:週足、日足、4時間足
近々の状況:
6/4は、$9650付近でヨコヨコの後、18時頃に一時$9500付近まで下落。
その後20時頃に$9450まで続落するも反発し、$9800付近まで上昇。
今後の方向性:
上記の通り、下落を試したが反発上昇した印象であるため、基本的には上目線。
ローソク足、板、過去の価格帯から見るレジサポとしては、$9000台のサポートが多いため、大きな下落が
発生しにくいと考える。
抵抗帯は、白ラインの$10000(5月高値),$10150,$10400(6月高値)
サポートは、青ラインの$9800,$9600,$9450,$9300,$9150
なお、過去のチャートから$10000を超える上昇を見せるときは、$9800付近から一気に$10300付近まで
上げることが多い印象。ショートカバーが影響しているのかも。
エントリー方針:
ポジション持ってないので、押し目でロングを仕込みたい。
押し目が来ない場合は、大陽線を予想して$10000手前まではイナゴロング可。
$9700-$9600付近で拾いたい。
最後に一言:
無理やり上げるのであれば、6/2の二の舞。
(6/3 11:00)BTC/USD考察分析対象:BTC/USD BITFINEX
時間軸:週足、日足、4時間足
近々の状況:
6/2は、8時頃に$600の上昇。日中帯はヨコヨコの後、23時頃に$1000の下落。
現在は、$9550付近(フィボ618)で推移している。
今後の方向性:
一瞬で$1000幅の下落を記録したことから、目線を持ちにくい状況。
下落の要因としては、マイナーによる売却が影響したのではないかと言われている。(信憑性は不明)
coinpost.jp
この下落で下目線を持つかというとそれも難しく、3/14から引けるラインは割っていないことから方向性は
見えない。高値更新もしているため、マイナーの利確と割り切るならばトレンド転換したとは言いずらい。
想定していた抵抗帯($10000,$9800,$9300)を易々と貫通したが、下髭の戻りから、$9300はまだサポートとして
機能していると仮定する。
抵抗帯は、青ラインの$9800,$10000
サポートは、白ラインの$9300,$9100,$8800,$8500
エントリー方針:
次に大きく動く方向に乗る。
今日という意味では、あまり積極的にポジションは持たない。
初動を狙うのはかなりリスキーと肝に銘じたトレードを!
最後に一言:
前回分析通り、他の投資商品の強さに依存するのではないかと考える。
株でバブルが来れば、ビットコインも追従するのではないか。
(5/29 10:00)BTC/USD考察分析対象:BTC/USD BITFINEX
時間軸:週足、日足
近々の状況:
5/27,28は、5/20から続いた下降ウェッジを上抜けし、各日足が$400幅程度の陽線となった。
5/29 10:00現在、$9550付近を推移している。
CMEの窓埋めは今週も立証された模様。
今日の方向性:
$8600の節目を割らなかったことから、ここから数日間は、上目線。
但し、今日は5月末てあることを考慮する。CME先物SQの影響で下もあり得る。
coinpost.jp
また、週足レベルで先週先々週の高値を更新するかで来週以降の見え方が変わってくる。
$9650を実態で超えて来ると上目線が高まる。
一方、現在の$9500で週足が確定となれば、上目線が弱まる。
レジスタンスラインとして、白帯($9650付近)
サポートラインとして、青緑帯($8600付近)
中間層は緑帯($9250付近)
エントリー方針:
基本的に押し目ロング戦略。
週足目線で$9650は一度チャレンジしてくると予想。
板の厚い箇所で指値待ち。
LもSもポジション持ちづらい今のうちに持っておくことで、優位性が取れるように思える。
最後に一言:
今週は本業が忙しいため、考察も深堀できておらず、今日はトレードしないかも。
時間があればETHも見たい
(5/26 10:00)BTC/USD考察分析対象:BTC/USD BITFINEX
時間軸:日足、4時間足
近々の状況:
5/24は、$400幅程度の陰線となり、5月頭から続くトレンドラインを割った。
5/25は、$150幅程度の陽線となり、5/26 10:00現在、$8800付近を推移している。
今日の方向性:
引き続き方向性が読めないが、$8800がサポートとなるかレジスタンスとなるかに注目したい。
$8800は、4/30以降何度も揉んでいる価格帯で、ここをサポートとできれば、再び高値更新を目指すと予想。
$8800がレジスタンスとなるならば、次のサポートとして$8600もあるが、
$8800を超えられなかった時の下落の勢いを$8600で止められるかは不安。よって、落ちるときは大きく落ちると予想。
また、5/20の下落以降、下降ウェッジに見える。
一度大きく売り叩かれ、$8600-8400を目指した後、大きな買いが入り上昇に転じることもイメージしておく。
10:00時点の意識するラインは、
レジスタンスラインとして、白帯($9750,$9250,$8800付近)
サポートラインとして、青帯($8600付近)
エントリー方針:
昨日まではショート一辺倒できたが、$8800をサポートとすれば上もあり得ると考え、ロングもあり。
下落したならば、時間足がどの形で確定するかを注目する。
大きな下髭で確定するならば、ロングを仕込む。
さらに落ちるならば、戻り売りイナゴショート。
最後に一言:
意識していた5月からのトレンドラインを割ったが、大きく割った訳ではなくまだ上もあるように思える。
ここから$500以上の下げて大きな下髭つけない限りは上もまだ見ていく。
(5/24 11:00)BTC/USD考察分析対象:BTC/USD BITFINEX
時間軸:日足、時間足
近々の状況:
5/22,23は、陽線で推移しており、$200程度の上昇。
共にピンバーとも取れるため、方向性は見えていない。
3月中旬からのトレンドラインに張り付く形で推移しているが、ラインは割っていない。
5/23は、5/20,21の陰線から引けるフィボ50($9300付近)近くまで戻しにかかるも定着せず。
今日の方向性:
方向性が無い(見えない)ため、積極的にトレードしても有効に値幅が取れないイメージ。
前回考察にて、$9100台定着は過去のラインから中途半端であるため、上下どちらかに
推移すると予測したが、現在は膠着状態に見える。
レジスタンスラインとして、白帯($9750,$9550,$9300付近)
サポートラインとして、青帯($9000,$8800,$8500付近)
エントリー方針:
5/22の下落以降、OIが溜まっているとは判断できず、今日も大きな動きは無いと予想。
前回分析同様に様子見目線でいく。
エントリー条件としては、時間足で$200レベル値動きを見せた時の動きに注目して、方向性を判断。
最後に一言:
方向感無いってのが結論で、分からない時はトレードしないっていうのが望ましい判断だけど
自分の予想力を磨くため、あえて上下を判断してみる。
5/22 3:00,4:00のローソク足から、$8800の反発はある程度固い。強いサポートに見える。
これを受けて以降の時間足は5/23 12:00まで上昇。但し、ラインの形はウェッジ。
5/20からの超短期トレンドは下と見た場合、下落トレンド中の上昇ウェッジ=下トレンド継続がセオリー。
5/23 12:00以降は、じわじわと下げているが、$9100のサポートラインで反発を繰り返している状態。
ポイントは、直近高値($9300)を目指したときのローソク足の確定。強い形が見えるならば上。
$9300を目指さないならば、ジワ下げ→$9100割る→$8800抵触コース。
5/23 12:00で逆三尊に見えなくも無かったけど、それ以降に下げたので否定。
うーん、細かく妄想しても上下読めない。。。つまり、横という結論。
2,3日後振り返ろう。
(5/22 11:00)BTC/USD考察分析対象:BTC/USD BITFINEX
時間軸:日足、時間足
近々の状況:
昨日5/21は、16時過ぎから$9400→$8900まで$500幅下落し、日足は陰線で確定。
5/20の陰線よりも下げ幅が大きいため、売り圧が強まったといえる。
リバも5/20より弱く、5/22 11:00現在、4時間足レベルで陽線ではあるが、
下落の半値($9200付近)までは戻せていない。
今日の方向性:
5月の値動きから$9100で価格が定着するとは考えずらく、上下どちらかに
値動きが発生すると想定する。
上昇するのであれば、白帯($9300付近)
下落するのであれば、青帯①($8800付近)
さらに1段下落すると、青帯②($8400-$8200付近)
エントリー方針:
昨日と変わらず、下げに乗る方が勝率が高そうであるため、ショート目線。
$8300付近まで落とす場合は、一度そこで利確し、反発を確認する。
$9300付近まで戻した場合も、一度は売られると思われるため、ショート。
ロングは、昨日同様、短期逆張りだと認識したうえで、反発が強いようであればエントリーする。
最後に一言:
思ったよりは、下落していない印象。$9000で耐えてる印象。
今日で$8400ぐらいまで落とされれば、短期で高値更新は無しと判断するが、
$9000付近で耐えている現状は、何か強さも感じる。
といってもまだ、4時間足3本耐えてる程度なので、夜には印象変わってるかもしれないけど。
昨日より、下がる確信が持てない時間足なので、大きな動きが発生するまでは様子見でよいかもしれない。
(5/21 16:00)BTC/USD考察分析対象:BTC/USD BITFINEX
時間軸:日足、時間足
近々の状況:
昨日5/20は、24時頃から$9700→$9300までのおよそ$400幅下落し、日足は陰線で確定。
リバで下落の半値($9500)付近まで戻すも再度下落兆候。
今日(5/21)の日中帯は、$9400-$9500付近を行き来しており、上とも下とも取れない状況。
今日の方向性:
下落が想定よりも強く、もう一段下げることを視野に入れる。
下は$8500まで視野に入れる。5/10の下落と同じぐらい。
今日明日レベルで大きく上に行く強さは見られないため、短期でのロングは逆張りと考える。
3/10からのトレンドラインである$8500を割ることがあれば、高値更新はいったん無くなったと判断。
エントリー方針:
下げに乗れればイナゴする。2番底狙い。
今日は基本ロング封印かな。下げたらリバの様子見で仕込む場合のみ。
ポイントは$9450付近の値動き見て、弱弱しかったらショート。
最後に一言:
昨日の考察通り、$9400付近でロングを仕込めたが、パラボリック貫通して想定よりも下げ圧が強かったので
このロングポジションは無駄なリスクと考え、損切り浅めに設定した。
中長期上目線だっただけに昨日の下げを取りにいけなかったが、$9500付近で仕込む予定だったのであれば、
イナゴショートからドテンでもよかったのではないかと反省。
やはりフィボ50の戻り売りは、リスク低く値幅取れる簡単なお仕事なんだなぁと痛感。