ビットコインは19000ドル前後を挟んで上下に軟調な展開が続く 移動平均は4時間MA200が降りてきて、トレンドライン上限が引き続き意識される感じだが、まだまだしばらくは上値の重い展開が予想される 連動する事の多い株価市場は軟調で、日経は一時26000円を割り込み、そのまま現物市場は引けた。 ダウやナスダックも上値は重く、引き続き底を掘る懸念が続く、軟調な株式市場に対しては健闘しているクリプトと言えるだろうか? 週末~月末を迎える事で少し動き出してくる可能性はあるが、引き続き20000ドル付近の売り場を狙いつつの様子見、少し底値が限定的になってきているように感じるので、次に20000ドル上のアタックをして、底堅さを感じるなら一時的にロングも検討してみたい気はする サポートラインは18800ドル前後まで見てみたいが、そ...
ビットコインは直近高値圏である25000$付近からリバもなく下落して20000$に迫る勢いの急落をした。 ファンダで見ていくと、2014年に破産したMt.Goxから債権者に15万BTC(およそ30億ドル相当)が返還されて、売却されるのではないかという憶測も先行している感じか 実際には売る人もいるだろうし、そのまま保有する人もいるだろうし、現在のBTC市場からいくなら、ある程度の吸収は問題なく出来そうだが、相場状況は決してよくなく、悪いファンダとして過剰反応しているようにも見える。 出尽くしを信じて20000$付近の防衛隊を信じたいところだが、このあたりを明確に割って20000$付近がレジスタンスに転換してくると、ロングは非常に厳しい展開へ 10000$は割れる事は無いと言われてはいるが、相当厳しい展開になってくるよう...
BTCは約一週間ぶりに反落し 一時$50,500付近まで下げました。 エルサルバドルのビットコイン法案が本日施行し 一時的に$53,000付近まで急騰したものの、 高値警戒感から一旦の利益確定売りが入ったようです。 ただ、今回の調整は大きな暴落にはならず 健全な範囲での下げにとどまる、と考えています。 特にアルトコインについては各種投資商品への資金流入額が増加していたり、 オンチェーンデータからも強気傾向が示唆されていることから、 短期的な調整を絡めながら上昇トレンドは継続されると考えられます。 BTCは$49,500〜$50,000付近が強い意識ラインとなっており ここまで下げた相場は買われ、引き続き上昇平行チャネル内で 上昇を続けるとみています。 $52,800ラインを上抜けすると$60,000も視野に入り 一...
BTCは8月上旬に$48,000ラインにタッチした後、明確な方向感が出ないまま 約1ヶ月が経過しましたが、ついに動き出しました。 ディセンディングトライアングルを形成していましたが 高値切り下げラインをブレイクし、$50,000抜けをテストしている状況です。 上昇の要因はさまざまですが、昨日発表された米ADP雇用統計が 市場予想を大きく下回ったことにより、金融緩和政策が長期化するとの 味方が広がりました。 今週末には米雇用統計と失業率の発表があり 世界中の投資家が注目しています。 雇用統計で弱い数値が出た場合、 仮想通貨市場全面的に更なる上昇が期待できそうです。 BTCは$48,000を明確に突破したことで、上昇トレンドは まだまだ終わりそうにありません。 まずは$52,800付近の抵抗ラインに向け上昇し $60...
BTCは重要な局面を迎えました。 BTCカンファレンスをきっかけに上昇を続けてきた仮想通貨市場ですが 一旦過熱感も落ち着いてきており、4時間足でのRSIダイバージェンスが 確認されています。 $41,000の壁が厚く、なかなか超えられない一方で、 トレンドラインやMAが下値を支えており、一時的に もみ合い相場となっています。 ただ、この状況は長くは続かないと考えられ 今週中には方向感を出してくると思われます。 現在の状況から再度下落方向にトレンドを発生させることは 現時点では考え難く、一旦の調整を挟みつつ、 来週にかけて$41,000を抜けていく展開を想定しています。 回復相場はまだしばらく続きそうです。
仮想通貨市場は続落しています。 BTCは直近で安値を切り下げ続けており、 週末に向けて$30,000を割り込むとの憶測も 広がっている状況です。 現在、BTCは下降ウェッジ下限ラインで推移しており いつ急落が起きてもおかしくない危険な相場となっています。 $31,000を割り込めば、一気に$30,000抜けを試しに行く可能性が 予想されます。 また、短期的な反発が起きたとしても $32,800付近は重く、抜けることは困難であると考えられます。 7月18日のGBTC大量アンロックを控え リスクオフムードが続きそうです。
方向感のない相場が続くBTCですが、 ここ最近、好材料となるニュースが相次いでいます 中国マイナーの移転やクジラの増加、 そして仮想通貨関連商品への資金流入が増加している点です。 また7月のパフォーマンスは比較的よく、短期的な上昇が 期待されています。 現在、BTCは三角持ち合い中であり その答えは2日以内に出ると考えられます。 そして、その答えは今月の相場の方向性を決める可能性もあります。 上は$37,000、下は$32,800付近が意識されており ここのブレイクからトレンドが作られると考えています。 直近数日間の値動きに要注目です。
今週のBTCは4日続落。 回復気運が高まっていた状況から一転、 $40,000タッチからの下落が続いている状況です。 直近では$37,400付近での攻防が続いています。 この価格帯で維持できるか否かで、BTCの中期的相場の方向性が 決まると考えています。 この価格帯を下抜けした場合、回復相場は否定され レンジ相場継続が示唆されます。 一方、上抜けした場合は安値切り上げライン継続で 再度$40,000チャレンジに向け動き出す可能性が高いです。 この局面は、予想していくのではなく、 動いた方向に戦略的に乗っていくことを 重視しないといけません。 直近では、日足50MAが200MAをデッドクロスするかに 注目が集まっています。 今週末、それについても答えが出るはず。 大きく動く相場に警戒が必要です。
ここ数週間、BTCは非常に厳しい局面を何度も耐えてきました。 そして、ついに20MAや50MAそして$58,000ラインも上抜けつつある状況であり ここからの上昇トレンドが期待される展開となっています。 BTCのドミナンスは確かに低下していますが、 手放している人が多いという状況ではないことが glassnodeのデータでも明らかとなっています。 従って、アルトコイン含め仮想通貨市場全体が まだまだ上昇局面にある、ということです。 BTCについては、$56,000もしっかり固めており 短期的な調整には耐えられる相場環境と考えられます。 $58,000を抜ければ$60,000、そして直近最高値の $64,000も早い段階で抜けていく相場となりそうです。 まだまだ盛り上がる仮想通貨市場。 5月の相場は強いものになりそうです。
BTCは重要ラインである$58,000を超えることができず 一時$54,000付近まで下落しました。 直近の値動きでは出来高が小さく、またドミナンスも下がってきている 状況であり、注目はアルトコインに流れています。 $56,000を維持し、もう一度反発してくれば期待は持てるものの、 短期的には上がる要素が見当たらず、 $52,000を割り込むような展開も考えておく必要がありそうです。 ドル買いも進行中であり BTCは厳しい展開が予想されます。 明確な動きが出るまでは静観となりますが、 100MAも重なる$52,000を割られてしまった場合は、 中期的な転換を示唆すると思われ、要警戒です。
BTCは先週末にかけて大きく価格を下げてきましたが、 本日は仮想通貨市場全面的に上げてきている状況です。 ただし、大きく下げて反発されてきた相場は ショート勢に狙われやすく、もう一度下げてくることを 想定しておかないといけません。 特に今週は目立った経済指標発表もなく また米中対立もあって株式市場においても リスクオフとなるとの意見も聞かれています。 BTC含め仮想通貨市場にとって 今週は正念場となりそうです。 一方、そういった悲観ムードの時に $60,000を回復すれば一気に雰囲気は変わります。 ロングに入るなら、このレベルを回復してからが良さそうです。
BTCが円建てで史上最高値を更新しました。 10日のNYダウも史上最高値を更新し、ドルは下落。この流れに乗って BTCは一気に騰勢を強めてきました。 目先では$56,000ラインで意識された値動きが展開されていますが 日足MACDのゴールデンクロスはやはり強く、まずは$60,000を目指す展開となりそうです。 ドル建てでも史上最高値を超えた場合は 勢いに乗り、上昇平行チャネル上限の$68,000、738万円が見えてきます。 追加経済対策が可決され、景気回復期待も強まる情勢。 3月中の仮想通貨市場爆上げのシナリオも考えておく必要がありそうです。
BTCの強さが回復しつつあります。 $44,000付近まで下落したBTCでしたが、そこからV字回復となりました。 日足のRSIは47まで落ちましたが、直近の相場において40代が大底となっており そこまで下げた後は大きな価格上昇を見せています。 また今日の上昇で20MAも抜けており、今後はサポートとして 機能しやすい状況となっています。 さらにはDXYが一服したこと、株式市場の調整が一旦落ち着いたことも 仮想通貨市場にとっては追い風となっていると考えられます。 この強さが続き、$52,000を突破すれば 過去最高値更新、$60,000到達が見えてきます。 米追加経済対策に期待が集まる中、今週から来週にかけた相場で 大きな展開を迎えるかもしれません。
今日の話題はredditとXRPで持ちきりとなっています。 ただし、BTCも注目したい局面となっています。 直近で大きなディセンディングとラインアングルを形成していますが、 徐々に安値を切り上げながらブレイクしている状況です。 かつ、各種移動平均線を上抜けたことで、サポート力が増し、 上昇していきやすい形となっています。 直上には$35,000〜$36,000ラインがあり、ここは意識される可能性が高いですが この勢いはもしかしたら超えていくかもしれません。 DXYも強く、上昇するための環境としては良くないですが、 逆にいうと、ドルが強い状況の中で相場を押し上げる、ということは BTCはかなり強い、と考えることができます。 今週発表される各国の経済指標発表で、経済の回復が見込まれれば またドルが売られ、BTCはさらに強...
仮想通貨市場が全面的に急落し、BTCも10%以上値を下げた。 今回の下げ要因として、ファンダメンタルズ的にはNYダウの利益確定売りや、OKex関連ニュースの影響があると考えられる。 BTCも史上最高値更新が目前に迫っていた状況だけに、利益確定が意識された。 ただし、重要なのはテクニカル面である。 起点となったのは、天井圏で形成されたダブルトップ、そして$18,500ライン、上昇トレンドライン、短期中期移動平均線が重なるポイントを 下抜けてしまったことが一番の要因であると考えられる。 下抜けたBTCは$17,200ラインでいったん下げ止まるような推移を見せており、 ここを守れるかが直近の最重要ポイントであると言える。 仮に守った場合は再度$18,500へのチャレンジが期待できる一方で、下抜けてしまった場合は $16,0...
BTCは過去最高値ラインに迫る勢いだが、過熱感は無く青天相場継続の様相、アルトに一時的に資金が入る事があるが、その後はBTCが吸う形となって引き続き強い動きを見せる。 週足でRSI(相対力指数)は85付近、一般的に80を超えてくると買われ過ぎと言われるラインだが、2017年に天井を付けた際は週足で90オーバーまで上昇 上げ幅の余力を見てみると後3000$程は一時的なパニック買いによる髭もあるのかなという感じ、需給でFR金利を見て行くと一時的に買い方にはツラい感じに見える事もあるが、それ以上にショートポジションは苦しい展開か、 ここまでくるとATHを意識しつつ、どこかで外れる梯子も考えながらのトレードとなりそう、買いにくく売りにくい相場だが、トレンドに忠実に入っていくのが正解か BTCドミナンス等の動きを見て、アルトか...
アルトコインが軒並み急騰し、アルトシーズンの再来を予感させるムードになりつつある。 そんな中で、直近のBTCも負けてはいない。 BTCはしばらく上昇平行チャネル内での値動きを展開している状況であり、 一旦は上昇トレンドラインを下抜けするかに思えた場面もあったが、 しっかりと買いが入り、また三角持ち合いも抜けて上昇に転じてきた。 この動きは相当強く、RSIはまだまだ買われすぎ水準ではなく MACDはゴールデンクロスを形成しつつある。 こういった状況から、史上最高値である$19,600到達は時間の問題であると考えられる。 同価格をうわ抜けることで青天井となり、直近で急降下したBTCドミナンスも急回復→急騰、 こういったシナリオも考えられる。 一旦の利確売りに注意しつつ、まだ上目線で攻めていきたい。
BTCが上昇の勢いを強めている。 アメリカ大統領選挙では、世紀の接戦を繰り広げており、先行き不透明感や新型コロナ対策としての大規模な金融緩和の影響もあり、インフレヘッジとして仮想通貨市場に資金が流入してきている、との見方が広がっている。 BTCは直近において上昇並行チャネルのなかで推移しており、上限値である$14,600でのレジスタンスが警戒される。レジスタンスされた場合は$14,100付近までの下落が見込まれるものの、そこでの買われ方は強いものになると予想される。 なお、このまま上昇を続けた場合、直近の目標ポイントとして$15,300が意識される可能性がある。この価格帯は2017年の相場において意識されたラインであり、直近の意識ポイントとなりそうだ。 混迷を極める大統領選挙。いつサプライズが起こるかわからない、とい...