週明けのBTCはじり上げの展開となりました。 今日は日経平均が30年ぶりの高値を付け、リスクオンムード全開の状況となりました。 アメリカの追加経済対策が上下両院で可決され、実行される見通しとなったことが 背景となりました。 今週も株式市場が堅調に推移すれば、BTC始め、アルトコインも 一段上昇するような相場展開となる可能性があります。 それの明暗を分けるのが$40,000の戦い。 早ければ明日にでも決着がつきそうです。 抜けた場合は$45,000、抵抗された場合は$30,000抜けの展開が予想され 大きな転換点となる可能性もあります。 今週は何かが起きそうです。
BTCの直近相場はかなり荒れた展開であり、売り買いの攻防が激化しています。 その中でも、底をつけた1月12日以降、4時間足では安値を切り上げている状況であり、かつ下髭を大きくつけた ローソク足が目立ちます。 一方で、上に関しては$36,000が強烈に意識され、20MAも加わり、引き続き重い展開となっており 上下に挟まれたBTCは身動きが取れず、三角持ち合いの展開です。 この持ち合いは1月14日中には答えが出て、トレンドを作る可能性があります。 安値を切り上げている状況に加え、大口数、アドレス数が過去最大を記録している報道もあることから $36,000を回復した時の勢いは非常に強くなることが予想されます。 ここが、次の短期的な買い時だと思います。 ボラティリティが大きく、心理的にも非常に難しい局面ですので 通常よりさらに...
BTCは1月4日に大きな調整を見せたものの、 そこからさらに上昇の勢いを増し、本日も最高値を更新してきました。 一時下がりかけていたドミナンスもまた増加し始め、 イーサリアムとビットコインの強さが著しくなってきました。 BTCは上昇平行チャネル内で上昇を続けており、5MAがサポートとして 昨日している状況です。10日以上連続でサポートされている現状を見ると 5ma下抜け時は警戒が必要であり、かつ買い増しチャンスでもあります。 さらに上昇した場合は平行チャネル上限の$38,000が一旦意識されそうですが テクニカルよりも今はファンダメンタルズ。 最新のニュースをチェックしていく必要があります。 今日はブルームバーグの報道で $45,000から売られ始める、という見解が報じられました。 大口の動向を注視し、徐々に買い増し...
今日はBTCの年末相場に関して考察します。 BTCは直近のところで、長期的な上昇平行チャネル(ピンクエリア)の上抜けを試している状況あり ここを抜けるかどうかが注目されています。 短期的な目線においても上昇平行チャネル(緑エリア)内での値動きとなっており 一時的な反落はあるかもしれませんが、下値はこのチャネル下限ラインと各種移動平均線で 強力にサポートされており、固い印象を受けます。 さらに上昇を続けた場合、次の意識レベルは平行チャネル上限であり、 価格としては約$27,000となり、10%程度の上昇の可能性が考えられます。 一方で、最後の砦となるサポートラインは$24,000。ここを割られると 逃げないといけません。 流動性が低くなっている市場状況ではあるものの、アルトコインの不調を見ると ビットコインに資金が...
BTCは24000$を何度かアタックするも抜けれずに一旦調整局面へ チャネルラインの上限付近となる24000$上の攻防が続いたが、流石に一度では抜けれずに下落したBTC ライン下限で見て行くと19000$前半は見えるが、現実的には20000$を最終サポートラインとして見ていきたい、出来高から見ていくと20500$前後くらいからは買い圧も強くなりそう、そのあたりから下限を決めつつ積極的に買ってトレンド支持をしていきたい 変わらずチャネル上限をつつくような噴きがあればショート目線で短期的な売りをとっていきたい 昨日ハッキングによる下げの観測があったが、過去ハッキングによる下げは全戻しが基本、ド短期でロングを狙うのも良さそうだが、ボラも高く引き付けたい気持ちもあり難しい相場となる
BTCは直近相場において、Wボトムを完成させてトレンド転換に成功しました。 そして、これまで強力に意識されていた$18,500レベルも上抜け、上昇の勢いを増している状況です。 一旦押し下げられてからの、この上昇は強いと思われます。 MACDやRSIをみても上昇に転じてきており、勢いを後押ししている状況です。 このまま史上最高値を更新していくのか。 そのために重要なのは好材料となるようなニュースが必要と思います。 出来高が上がってくるような材料として、今週注目なのはFOMCの発表。 追加の経済対策が通れば、株式市場の上昇→仮想通貨市場の上昇に繋がる可能性は高いと 思われます。 材料不足が否めない状況を打破できるか。 今週はテクニカルとファンダメンタルズの両方に注目が集まりそうです。
BTCは広いレンジで19450$付近の動き、1時間MA200のサポートラインが硬く、割れる事なく短期のペナントを上抜け 19500$より上は出来高も薄く、軽くなってくると上への力は強く感じるが、今後20000$を上抜けするには19500$前後のサポートを固めないと難しいとは感じる。 グレスケ買いに牽引されるBTCは再び20000$アタックの可能性も近々ありそうだが、そのあたりまで上げるなら一旦は投機的な売り場と見たい FRは若干ロング寄りだが、拮抗する感じで偏りはそれほど感じない、ここからのロングの条件として、まずはこの価格帯を維持、その後は19500$前後をサポートにする事が条件となってくるとみたい。 下落した場合のひとまずの買い場は1時間足でMA200をサポートとしたい、そこを突破されてもレジスタンスとなるライン...
BTCの上昇が止まらない。 史上最高値である$19,600を目前に控え、直近では$18,500で抵抗されている状況である。 本日の値動きの中で、一時$17,000付近まで急落する場面があったものの、すぐに買い戻された。 2017年のバブル相場と明らかに違う点、それはボラティリティだ。 2017年当時は激しい値動きが毎日のように起き、市場参加者を混乱させた。 その原因は、個人投資家で構成された取引環境があったからだと考えらえる。 一方で、ここ最近、大きな企業の仮想通貨投資やヘッジファンドの参入が相次いでおり 頑丈な買い支えがあると考えらえる。 こういった状況のため、$19,600に到達するのは時間の問題であり、そこを抜けてから 個人投資家がどんどん参入し、本当のバブルが始まる。 こういったシナリオも頭に入れると同時に...
BTCがさらに強い動きを展開している。 先週末からいったん様子見ムードとなっていたが、グレイスケール社のBTC買い増し報道等により 更なる上昇に転じた。 また、意識レベルであった$16,000もしっかりと固め、かつダブルボトムを形成。 直近の意識ラインである$17,200までの上昇が視野に入った。 損切りラインはなお$16,000割れで設定しておき、分割して、戻したら買う戦略で 狙っていきたい。 先ほど、米モデルナ社のコロナワクチンが、臨床試験で95%の有効性を示したとの報道があり 為替、株式市場が反応している。 金融商品全般的な上昇相場はどこまで続くのか。 コロナの感染拡大、アメリカ大統領選挙の結末も含め、 今後もしっかり注目していきたい。
勢いよく$16,000を上抜けたかに見えたBTCだったが、今日は反落し同価格帯を割り込んでいる。 $16,000についてはニュース等で広く周知されており、市場のトレーダーがこの価格帯を意識ていることは 間違いない。ただし、この価格帯は水平線だけではなく、20ma、上昇トレンドラインも重なっているポイントである。 したがって、サポートされやすい一方で、割り込まれた際のインパクトは大きい。 ここでサポートされるか否かは大変重要であり、サポートされると次は$17,200までの上昇の可能性は高い。 しかし、下抜けすると$15,400、あるいは$14,600までの下落が考えられるため、ここは一旦撤退するべきだろう。 直近24時間以内ので動きに目が離せない。
BTCは上昇の勢いを止めていない。 日経の急騰、そしてアメリカ株式市場との連動によって、直近はやはり上げていきやすい相場に見える。 直近の意識ラインは$16,000である。ここを抜けた場合、次に意識されるラインは$17,200である。 したがって、直近においてはロングを意識した戦略を立てるべきであり、損切りラインは$15,300付近に設定すべきと考えている。 ただし、過熱相場であることは間違いなく、$17,200まで上昇した場合は大きな調整となる可能性も考えたい。 RSIも買われすぎを示唆していることから、戦略通りに損切り、利確するなど、徹底したリスク管理を行う必要がある。
いよいよ11月3日から、アメリカ大統領選投開票が始まった。 バイデン氏優勢のニュースが多く報じられる中、前回の大統領選のような大逆転劇がみられるのか、注目が集まっている。 アメリカの株式市場は今のところ堅調に推移しているため、どちらが当選しようと堅調なままの可能性があるが、 今週はFOMCや雇用統計等、重要な経済指標が控えており、選挙と合わせて注意が必要な週である。 そのような状況の中で今のBTCは上昇並行チャネルの中で推移しており、中期的にはまだまだ上昇トレンドの中である。 まずは前述のようなイベントでこのチャネルをどちらにブレイクしてくるのかに注目である。 下抜けた場合は、$12,000までの急落は避けられないと考えており、さらにその下の$11,200まで落ちる可能性もある。 一方で上抜けした場合、FOMOによ...
BTCは現在の価格を維持できるか。 $13,800抜けチャレンジが失敗に終わり、2度目のチャレンジも$13,600まで。市場には一旦の急落も予想される状況であり、市場心理は弱気になりつつある状況である。 ただし、注目なのは安値は着実に切り上げていること。 直近においては三角持ち合いの中で動いており、収束点である11月1日までには明確な方向感を出しそうだ。 上抜けるか、下抜けるか、これは神のみぞ知る、だが、それぞれのシナリオについての戦略をしっかり立てておき、動いた相場に合わせてエントリーしていきたい。 上抜けシナリオは、$13,800抜けを目指す戦略。損切りラインとしては三角持ち合い安値ラインである$13,200付近。 下抜けシナリオは、$12,350を目指す戦略。損切りラインは$13,100の明確な上抜けに設定した...
BTCはついに三角持ち合いを抜け、今年最も注目されたと言っても過言ではない、$12,000にむけ上昇を続けている。 今後、意識されるラインは以下の通り。 【直近の最重要ライン】 $12,000 【$12,000で反発された場合のサポートライン】 $11,550 、 $11,200 【$12,000を抜けた場合のレジスタンスライン】 $12,350 、$12,900 、 $13,100 【戦略例】 $11,550まで下落したところでエントリー。下抜けで損切り。 相場の状況を見ながら、上記のレジスタンスラインまで利益を伸ばす。
BTCがついに9月8日から続いた三角持ち合いを上抜けた。 直近では市場にネガティブなニュースがあり、厳しい展開も予想されていたが、今日の値動きで吹っ切れた様子であり、アルトコインも軒並み上昇している状況である。 BTCについて、まずは下落の並行チャネルの上抜けが第一関門、続いて$11,200ライン突破が第二関門となる。今後の展開を注視していきたい局面であるが、今後のシナリオは2つである。 まず1つ目はこのまま$11,200ラインを上抜けるシナリオだ。 この場合、次の意識ラインは$11,500付近であり、そこまでは一気に行く可能性が高い。一旦上げとまる、もしくは戻されるタイミングで、$11,200を損切りラインとして設定しロングにエントリーしたい。 2つ目は、$11,200ラインでレジスタンスされ、大きなアセンディング...
BTC/USD 週足 こんにちは。 けん@仮想通貨トレーダーです。 BTC長期予想です。 12000ドルがレジスタンス。 10000ドルがサポートとなって推移しています。 サポートを割ることなく高値を徐々に切り上げれば アセトラ形成となり 2021年にはアセトラブレイク、上昇トレンド開始となるでしょう。 逆に10000ドルを下抜けでダブルトップ形成、 下落トレンド開始になります。 現在は方向感が見えない状況ですので、 ロット数を抑えて謙虚トレードで少しづつ利益を積み上げる期間だと思います。 半年後、答え合わせが楽しみです。
BTCはトレンドを作る前兆のような局面である。 4時間足で見ると、短期、中期、長期移動平均線は完全に収束しており、そのポイント上で価格が推移している。まずは直近において、$10,650付近でサポートされるかどうかが注目ポイントとなっている。ここでサポートされた場合は下落トレンドラインでレジスタンスされる可能性がある$10,800付近も上抜け、$10,900もしくは$11,200まで一気に上昇する可能性も考えられる。 一方、$10,800を抜けることができなかった場合は、三角持ち合いの安値切り上げライン上の$10,360付近までの下落を見込まないといけない。 ロング目線で戦略構築し、$10,600ラインを抜けたら逃げて戦略を立て直す。 中期的にはまだまだ下落基調であることはしっかり念頭に置いた上で、限定された価格幅をと...
BTCは10780$前後の動き、狭いレンジで方向感の無い展開を見せるが、週末という事もあり大きな動きは週明け以降に期待したい。 マルチタイムのオシレーター指標を参考にサインを出すスナイパーの1時間足でSELLが点灯した。 10200$前後までのレンジで見ているので、一時的な下落を想像しつつ動きを見ていきたい。 背はしっかりとしているので、売りやすい場面ではあるかなとは思う。