【ドル円・米株】米CPI、ECB政策金利など【2024年12月9日-】先週は12月に入り、米ISMや米雇用統計など重要指標が続きました。
株高・ドル高の大きな流れは変わらず、S&P500とナスダックは連日の高値更新、ドル円は150円前後で推移、ゴールドは10月末最値から停滞、そしてビットコインが節目10万ドルをついに突破しました。
韓国戒厳令が一旦注目を集めましたが、世界経済を揺るがすような地政学リスクの動きはありませんでした。
今週は米CPIに注目です。
また、ECBをはじめ各国の政策金利も発表されます。
日銀と米FOMCの政策金利は来週です。
【今週の指標など】
12/9(月)注目度の高い指標なし
12/10(火)豪RBA政策金利
12/11(水)米CPI(消費者物価指数)、加BOC政策金利
12/12(木)米PPI(生産者物価指数)、スSNB政策金利、欧ECB政策金利
12/13(金)日本株メジャーSQ、第4四半期日銀短観
※日銀と米FOMCの政策金利は来週
【ゴールド週末終値】
10月末2790ドルから調整中。
11/29(金)2633.33ドル
【ビットコイン定点観測】
大統領選後急騰、ついに12/5(木)10万ドル突破(104000ドル)。
12/8(日)19時頃、BTCUSD98948ドル・BTCJPY1483万円付近。
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現在、ドル円(USDJPY)、ドルインデックス(DXY)、米国債10年利回り(US10Y)、NYダウ(US30)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、金(XAUUSD)、ビットコイン(BTCUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
Us100
【ドル円・米株】米株年末ラリー突入か、ドル円節目150円割れ【2024年12月2日-】先週の週後半は米感謝祭で閑散となりましたが、週明けベッセントラリーで始まり米株続伸しました。
ドル円は日銀利上げ期待・日米金利差縮小を見越し149円台まで下落しています。
ゴールドも地政学リスク後退で週明け大きく下落したままです。ビットコインも10万ドル目前で停滞しています。
さて、いよいよ12月です。
今週は、3日(火)米ISM、4日(水)米ADP雇用、5日(木)米ISM非製造、パウエル発言、6日(金)米雇用統計、と重要指標が続きます。
ちなみに、12月18日19日FOMCと日銀までがクライマックスでしょうか。
終われば、クリスマスに年末です。
このまま年末ラリー、サンタクロースラリーとなるのでしょうか。
【今週の指標など】
12/2(月)米ISM製造業景況指数
12/3(火)米JOLTS求人
12/4(水)米ADP雇用統計、米ISM非製造業、パウエル発言
12/5(木)米新規失業保険申請件数
12/6(金)米雇用統計、米ミシガン
【ゴールド週末終値】
10月末2790ドルから調整中。
11/29(金)2650.35ドル
【ビットコイン定点観測】
大統領選後に急騰、10万ドル間近。
12/1(日)19時頃、BTCUSD97081ドル・BTCJPY1454万円付近。
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【ドル円・米株】年末ラリー?トランプラリー再開?【2024年11月25日-】米大統領選直後の株高・金利上昇・ドル高・ビットコイン高、いわゆるトランプ・ラリーから新政権の不確実性懸念で、しばらく米株が下落し金利・ドルは膠着していましたが、再びトランプラリー、年末ラリーが始まりそうな雰囲気となってきました。
先週は、米金利やや低下もドル堅調推移、ドル円は154円から155円あたりでレンジ、週足を見ると米株3指数は陽線、ゴールドは大陽線、ビットコインは10万ドル目前の大陽線となりました。
年末に向けてトランプラリー再開でしょうか?
今週は水曜日の米7-9月GDP改定値や10月PCEデフレーターなどが注目、木曜日は感謝祭で米休場、金曜日はブラックフライデーで米短縮取引です。
引き続き、ロシア・ウクライナの地政学リスクも警戒ですね。
【今週の指標など】
11/25(月)注目度の高い指標なし
11/26(火)FOMC議事録公表(11月開催分)
11/27(水)米新規失業保険申請件数、米第3四半期GDP【改定値】、米PCEデフレーター11/28(木)感謝祭で米休場
11/29(金)ブラックフライデーで米短縮取引
【ゴールド週末終値】
10月末2790ドルへ再度接近中!
11/23(金)2716.335ドル
【ビットコイン定点観測】
大統領選後に急騰、10万ドル間近。
11/24(日)19時頃、BTCUSD98065ドル・BTCJPY1520万円付近。
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【ドル円・米株】トランプ・トレード一服?【2024年11月18日-】トランプ・トレードの巻き戻しでしょうか?
先週は大統領選後の騰勢を継続して週が明けましたが、翌火曜日には米株反落。
さらには木曜日、パウエルFRB議長「利下げ急ぐ必要ない」発言もあり、米株は大きく調整下落して週末を迎えています。
米金利は上昇、ドル円は一時153円台まで下落、ゴールドも下落、ビットコインは10万ドル目前まで上昇中です。
今週は指標は小粒ですが、エヌビディア決算発表(日本時間木曜早朝)に世界が注目です。
【今週の指標など】
11/18(月)日銀植田総裁発言
11/19(火)米住宅着工件数
11/20(水)NVIDIA決算※引け後
11/21(木)米新規失業保険申請件数
11/22(金)各国製造業PMI
※連日要人発言あり
【ゴールド週末終値】
10月末2790ドルが一旦天井か?
11/15(金)2563.22ドル
【ビットコイン定点観測】
大統領選後に急騰、10万ドル間近。
11/17(日)19時頃、BTCUSD91294ドル・BTCJPY1408万円付近。
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現在、ドル円(USDJPY)、ドルインデックス(DXY)、米国債10年利回り(US10Y)、NYダウ(US30)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、金(XAUUSD)、ビットコイン(BTCUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
ナスダック100の天井は2025年にやって来るエリオット波動×エクスパンション×タイムゾーンの分析です。
かなり長期の週足分析で、2022年10月10日から始まった上昇トレンドに注目しました。
今は5波。そして、今年8月の安値からも上昇カウントが始まり今は5波。
つまり、「5波中の5波」です。
よって、次のターゲットはエクスパンション1.618がある22715。
大きな期間では1.618が22942ポイント。
その値段に到達したら、25000ポイントを最大として天井を作り
最低でも19126ポイントまでは戻って来るでしょう。
※この青ラインの手法はリトレースメントなので異なる。
※エクスパンションなら19547ポイントが1で0.618が17449。
※エリオット波動としては17000台の安値も割れる。
今のところ上昇中なので、
18354ポイントに損切り を置いて
22000台まで買って行く事になります。
(今年安値からの2番底)
買い場は19000~20000ポイント付近 が最適です。
タイムゾーンはもう10年使っていませんが(笑)、
5年前の「5年間日記」に『2025年が天井となる』と記載しており
それでこれまで考えて来たので
無駄な確信があります。
それではまた。
大野
【ドル円・米株】トランプ再び【2024年11月11日-】先週は大統領選とFOMCを無事に通過しました。
アメリカ大統領選では圧倒的な勝利でトランプ氏が再選、今後共和党が下院も掌握すれば「トリプルレッド」となる可能性があります。FOMCは想定通り0.25%利下げでした。
これらを受け、米株は大きく続伸、米金利上昇しドル高、ドル円は152円台半ばとなっています。また、ゴールドは下落、ビットコインは大きく上昇しています。
トランプ政権となり、減税や規制緩和などの経済政策が期待されています。
今週は、CPI(10月消費者物価指数)にPPI(10月卸売物価指数)、米10月小売売上高などが注目です。
【今週の指標など】
11/11(月)米国祝日(債券市場は休場だが株式市場などは通常通り)
11/12(火)米要人発言など
11/13(水)CPI(10月消費者物価指数)
11/14(木)PPI(10月卸売物価指数)
11/15(金)米10月小売売上高
※連日米要人発言あり
【ゴールド週末終値】
10月末2790ドルが一旦天井か?
11/8(金)2784.455ドル
【ビットコイン定点観測】
大統領選後に急騰、8万ドル間近。
11/10(日)19時頃、BTCUSD79403ドル・BTCJPY1212万円付近。
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現在、ドル円(USDJPY)、ドルインデックス(DXY)、米国債10年利回り(US10Y)、NYダウ(US30)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、金(XAUUSD)、ビットコイン(BTCUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
【ドル円・米株】ハリス勝利「金利↓ドル↓株→」、トランプ勝利「金利↑ドル↑株↑↓?」【2024年11月4日-】先週の日本市場は、参院選与党過半数割れからドル円153円台に上昇して始まりましたが、日銀会合現状維持も植田総裁会見がタカ派と解釈されて円高・株安となりました。
先週の米市場は、注目されたビッグテック決算はおおむね増益でしたが、株価はグーグルとアマゾン上昇、マイクロソフト・メタ・アップルは下落しました。
米10月雇用統計は、災害などの影響もあり弱い数字でした。
米株3指数とも週足陰線となっています。
なお、ダウ銘柄でインテルが外れ、エヌビディアが採用されるとの発表がありました。
米金利が上昇しており、ドル買いは続くかと思われます。
さて、今週はいよいよ米大統領が決まります。
ハリスさん勝利で「金利↓ドル↓株→」、トランプさん勝利で「金利↑ドル↑株↑」or「金利↑ドル↑株↓?」といわれていますがいかに?
さらに11月25bp利下げが予想されるFOMCと、重要イベントが続きます。
【今週の指標など】
11/4(月・振替休)東京休場、米企業決算多数
11/5(火)米ISM非製造業、豪政策金利
11/6(水)米大統領選結果(接戦なら遅延)
11/7(木)FOMC、英政策金利
11/8(金)米ミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】
※米企業決算本格化
【ゴールド週末終値】
10月2700ドル超え高値圏更新中。そろそろ天井近い?
11/1(金)2736.45ドル
【ビットコイン定点観測】
7万ドル超え半減期通過、下落調整中。
11/3(日)19時頃、BTCUSD68212ドル・BTCJPY1045万円付近。
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現在、ドル円(USDJPY)、ドルインデックス(DXY)、米国債10年利回り(US10Y)、NYダウ(US30)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、金(XAUUSD)、ビットコイン(BTCUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
【ドル円・米株】衆院選明け、米雇用統計までイベント続く【2024年10月28日-】先週の企業決算ではテスラが急騰しましたが、米株3指数はナスダック横ばい、ダウとS&P500はやや下落しています。
米国市場は大統領選に向けトランプ勝利を織り込む展開、日本市場では衆議院選挙での自公過半数割れが警戒されました。
また、米10年債利回りは先週末の4.083%から4.240%へ上昇、ドルへの買いが続きドル円は一時は153円台をみて152円台で週末を迎えています。
ゴールドが強く、2747ドルと史上高値を更新しています。
今週は、米GDP速報値や雇用統計など、重要経済指標が盛りだくさんです。
しかしそのまえにまず、週末の日本は衆議院選挙ですから、結果如何では大荒れのスタートとなるかもしれません(イスラエルとイランの地政学リスクも…)。
そして、来週11月5日(火)はいよいよ、米大統領選挙・投開票です。
【今週の指標など】
10/28(月)衆院選明け
10/29(火)米JOLTS求人、アルファベットの決算
10/30(水)米ADP雇用統計、米第2四半期GDP【速報値】、メタプラットフォームズとマイクロソフトの決算
10/31(木)BOJ金融政策(植田総裁会見)、米新規失業保険申請件数、米PCEデフレーター
、アップルとアマゾンドットコムの決算
11/1(金)米雇用統計、米ISM製造業指数
※来週11月5日(火)米大統領選挙・投開票
【ゴールド週末終値】
10月2700ドル超え高値圏更新中。
10/25(金)2747ドル
【ビットコイン定点観測】
7万ドル超え半減期通過、下落調整中。
10/27(日)19時頃、BTCUSD67059ドル・BTCJPY1022万円付近。
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※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能です。
現在、ドル円(USDJPY)、ドルインデックス(DXY)、米国債10年利回り(US10Y)、NYダウ(US30)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、金(XAUUSD)、ビットコイン(BTCUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
【ドル円・米株】円安株高の流れ続く?要人発言にテスラ決算【2024年10月21日-】先週はASMLショックがあったものの、エヌビディア最高値更新、TSMC好決算と、円安株高の流れが続きダウ・S&P500は最高値更新、ドル円は一時150円台へ乗せる場面もありました。
ゴールドも2721ドルと最高値更新、ビットコインも再度70000ドルに向けて上昇しています。
今週は大きな指標はありませんが、テスラ決算が注目です。また、ブラックアウト期間まえで要人発言が多そうです。株高ドル高が続くのでしょうか。
米大統領選はトランプ氏がやや優勢、日本の衆議院選挙が近づいてきました。
【今週の指標など】
10/21(月)特になし※高官発言、決算あり
10/22(火)特になし※高官発言、決算あり
10/23(水)テスラ決算(米引け後)
10/24(木)PMI、米新規失業保険申請件数
10/25(金)米ミシガン大学消費者信頼感指数
※米企業決算
※FRB高官の発言多数あり
※週末26日(土)からブラックアウト期間
【ゴールド週末終値】
10月2700ドル超え高値圏更新中。
10/18(金)2721.9ドル
【ビットコイン定点観測】
7万ドル超え半減期通過、下落調整中。
10/20(日)19時頃、BTCUSD68423ドル・BTCJPY1024万円付近。
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TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能です。
現在、ドル円(USDJPY)、ドルインデックス(DXY)、米国債10年利回り(US10Y)、NYダウ(US30)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、金(XAUUSD)、ビットコイン(BTCUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
【ドル円・米株】トランプじわり? 金利上昇も米株好調【2024年10月14日-】良好な米雇用統計に続き、先週はCPIとPPIも堅調で、FRBの大幅な利下げ観測後退、ドル買い・米10年債利回り上昇となっています。
ただ、木曜日の新規失業保険申請件数が1年以上ぶりの高さであったこと、同日FRBの高官がインフレについての懸念を示さず利下げ継続を示唆したこともあり、利下げペースは小幅なものでも継続するという観測を広げています。
引き続き、中東の地政学リスクは懸念ですがリスクオフにはなっていません。
先週の週足は、ビットコイン以外、株も金利もドル円もゴールドもすべて陽線ですが、どれもやや短い実体でした。ただ、米株はダウとS&P500は連日の史上最高値更新です。ドル円は150円までは到達していないものの、149円台で堅調です。また、ゴールドは下落基調でしたが金曜に再び上昇、最近の傾向として米株価指数とゴールドの相関関係も指摘されています。
今週の指標・イベントは、木曜日の欧州政策金利、米新規失業保険申請件数、米小売売上高が注目です。
米企業の決算が始まっており、銀行決算が続きます。金曜日のように米株の追い風となっていくのでしょうか?
そして米大統領選ですが、ハリス氏がやや失速し、じわりとトランプ氏の優勢が伝わってきているようです。
【今週の指標など】
10/14(月)東京、カナダ休場、米債券市場のみ休場
10/15(火)米銀行決算
10/16(水)米銀行決算
10/17(木)ECB金融政策、米新規失業保険申請件数、米小売売上高
10/18(金)FRB高官発言など
※米企業決算(シティグループ、バンクオブアメリカ、ゴールドマンサックス、モルガンスタンレー、ネットフリックスなど)
【ゴールド週末終値】
9月2600ドル超え高値圏更新中。
10/11(金)2657.18ドル
【ビットコイン定点観測】
7万ドル超え半減期通過、下落調整中。
10/13(日)19時頃、BTCUSD62805ドル・BTCJPY936万円付近。
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TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能です。
現在、ドル円(USDJPY)、ドルインデックス(DXY)、米国債10年利回り(US10Y)、NYダウ(US30)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、金(XAUUSD)、ビットコイン(BTCUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
【ドル円・米株】米大幅利下げ観測後退、CPIとPPIでどうなる?【2024年10月7日-】先週は、石破内閣発足、中東情勢の悪化、米港湾スト、そして金曜日にサプライズとなった米9月雇用統計など、なかなか激しい一週間でした。
「石破ショック」円高・株安から一転、ドル円は円安で148.7円まで急騰し、日経平均も大きく上昇しました。
また、中東の地政学リスクもあり、原油高・ドル高、米株とゴールドは高値圏に停滞、ビットコインは下落しています。
強い雇用統計を受け、11月の米利下げが50bpの織り込みゼロになったようですが、今週発表の消費者物価指数(CPI)と生産者物価指数(PPI)で、さらにどう変わっていくか、注目です。
また、引き続き、地政学リスクには警戒です。
【今週の指標など】
9/30(月)特になし
10/1(火)ペプシコ他、米主要企業決算はじまる
10/2(水)9月FOMC議事録公表
10/3(木)CPI(消費者物価指数)
10/4(金)PPI(生産者物価指数)
※連日FRB高官の発言あり
【ゴールド週末終値】
9月2600ドル超え高値圏更新中。
10/4(金)2653.84ドル
【ビットコイン定点観測】
7万ドル超え半減期通過、下落調整中。
10/6(日)19時頃、BTCUSD62064ドル・BTCJPY923万円付近。
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TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能です。
現在、ドル円(USDJPY)、ドルインデックス(DXY)、米国債10年利回り(US10Y)、NYダウ(US30)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、金(XAUUSD)、ビットコイン(BTCUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
【ドル円・米株】自民石破新総裁で初動は円高株安、週明けどうなる?【2024年9月30日-】先週はやはり金曜日午後からの変動が目を引きます。
自民党総裁選の「石破ショック」で、ドル円がそれまでの円安基調から一転、一気に円高となり146円台から142円まで下落しました。同じく日経平均も2000円を超える暴落となっています。
先週は、米株とゴールドは総じて上昇していますが週末にかけやや下落、週を通して原油は下落、ビットコインは上昇でした。
石破新総裁の新体制ですが政策など、まだ見えないなかで円高が進みましたが、週明けの動向に注目です。
また、今週は10月に入りアメリカの注目指標が目白押しです。
10/1(火)米9月製造業PMI、9月ISM製造業、10/2(水)米9月ADP雇用統計、10/3(木)米新規失業保険、9月総合PMI、9月ISM非製造、10/4(金)米9月雇用統計、と続きます。
なお、TradingViewの8画面ですが、今回からドルインデックスと米10年金利をひとつにまとめて、あらたに原油を追加してみました。原油は中東の地政学リスクなどを反映するので、株や金との相関でより全体の流れが俯瞰できるようになるかと思います。
【今週の指標など】
9/30(月)パウエルFRB議長の発言
10/1(火)米9月製造業PMI、9月ISM製造業
10/2(水)米9月ADP雇用統計
10/3(木)米新規失業保険、9月総合PMI、9月ISM非製造
10/4(金)米9月雇用統計
【ゴールド週末終値】
9月2600ドル超え高値圏更新中。
9/28(金)2658.55ドル
【ビットコイン定点観測】
7万ドル超え半減期通過、下落調整中。
9/29(日)19時頃、BTCUSD65579ドル・BTCJPY933万円付近。
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TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能です。
現在、ドル円(USDJPY)、ドルインデックス(DXY)、米国債10年利回り(US10Y)、NYダウ(US30)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、金(XAUUSD)、ビットコイン(BTCUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
【ドル円・米株】FOMC50bp利下げ、日銀「利上げ急がず」【2024年9月23日-】先週は日米の政策金利が最も注目を集めました。
FOMCは0.5%利下げ、日銀は0.25%で据え置きとなりました。
米株は続伸、ドル円は日銀植田総裁「利上げ急がず」の発言で一時144円台にのせました。
週足を確認すると、米株、ドル円、ゴールド、ビットコインいずれも陽線となっており、ダウとゴールドは最高値更新でした。
今週は先週に比べると指標は小粒ですが月末です。
月曜は振替休日で東京休場、26日(木)FRBパウエル議長発言、27日(金)インフレ指標のコア個人消費支出(PCE)などが注目です。
【今週の指標など】
9/23(月・振替)東京休場、PMI
9/24(火)FRB理事発言
9/25(水)米第2四半期GDP【確報値】
9/26(木)FRBパウエル議長発言
9/27(金)コア個人消費支出(PCE)
※連日FRB理事発言あり
【ゴールド週末終値】
9月2600ドル超え高値圏更新中。
9/20(金)2622.235ドル
【ビットコイン定点観測】
7万ドル超え半減期通過、下落調整中。
9/23(日)19時頃、BTCUSD62709ドル・BTCJPY903万円付近。
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TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能です。
現在、ドル円(USDJPY)、ドルインデックス(DXY)、米国債10年利回り(US10Y)、NYダウ(US30)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、金(XAUUSD)、ビットコイン(BTCUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
【ドル円・米株】FOMC(25?50?)と日銀です!【2024年9月16日-】9月に入り、1週目はリスクオフの気配を見せたものの、2週目はそれをほぼ払拭したかに見えます。
先週注目のCPIはほぼ予想通り、FOMCでの25bp慎重な利下げ幅の見方が強まりましたが、その後FRBが利下げ幅を決めかねているという報道もあり、50bpの可能性もやや残されているようです。
各銘柄の週足を確認すると…米株は前の週の下落をほぼ打ち消す陽線、ゴールドはここ数週間高値圏での停滞から最高値を更新する上昇、ビットコインも調整局面の中ですが比較的しっかりした陽線になりました。
ドル円はドル売りの流れ再び、140円前半まで下落しています。
なお、米大統領選、初の討論会ではハリス優勢との見方が多いようですが、まだ決まったわけではないでしょう。
今週は月曜が祭日で東京休場、17日(火)米8月小売、18日(水)FOMC、20日(金)日銀会合、です。
いよいよFOMCですが、利下げは25bp確実という見方が崩れ、50bpの可能性も指摘されています。
【今週の指標など】
9/16(月・振替)東京休場
9/17(火)米小売
9/18(水)FOMC
9/19(木)BOE、米新規失業保険
9/20(金)日銀会合
【ゴールド週末終値】
9月2500ドル超え高値圏更新中。
9/13(金)2578.715ドル
【ビットコイン定点観測】
7万ドル超え半減期通過、下落調整中。
9/5(日)19時頃、BTCUSD60019ドル・BTCJPY847万円付近。
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現在、ドル円(USDJPY)、ドルインデックス(DXY)、米国債10年利回り(US10Y)、NYダウ(US30)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、金(XAUUSD)、ビットコイン(BTCUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
【ドル・株・金&ビ】9月も米株高?直近ドル買戻し続くか?【2024年9月2日-】先週注目だったエヌビディア決算ですが、良好だったものの期待ほどでもないと受け止められ、成長株が売られてました。
また、9月の米利下げが意識されドル安が続きましたが、週末にかけては買戻し優勢となり、ドル円は146円台へ乗せて週末を迎えています。
先週の週足を見ると、ドル円下げ止まって陽線、ダウと日経平均は陽線ですがナスダックは陰線、金とビットコインも陰線でした。
8月も終わり月足を見ると、月初に株の大暴落があったので、米株3指数・日経平均は実体の短いかろうじて陽線ですが下髭が凄いです。金は最高値を更新し陽線、ドル円とドルインデックス、ビットコインは陰線になりました。
今週月曜日は、NY市場がレイバー・デーで休場ですが、その後、金曜日の米8月雇用統計まで注目指標が続きます。
9月に入り、米株高、ドルの買戻しは続くのでしょうか?
【今週の指標など】
9/2(月)米休場
9/3(火)米ISM製造業
9/4(水)米JOLTS求人
9/5(木)米ADP雇用統計、米新規失業保険、米ISM非製造業
9/6(金)米雇用統計
※来週は、CPI、PPI、ミシガンなど
【ゴールド週末終値】
8月2500ドル超え高値圏。
8/31(金)2503.40ドル
【ビットコイン定点観測】
7万ドル超え半減期通過、下落調整中。
9/1(日)19時頃、BTCUSD58180ドル・BTCJPY852万円付近。
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ナスダック、SQ21日メジャーSQが6月21日である事から考えると、買える期間は短いのかも知れません。
6月FOMCでは利下げは年一回の予想になっています。
FOMCは残り9月11月12月。
大統領が11月5日。FOMCは11月7日(笑)。近いですね。
どちらにせよまだまだ先の話なので、一服するには良い時期でしょう。
だから一気に21000を目指すのではなく、18000台などへ戻る公算が高いように思います。
特に、そろそろ夏枯れ相場が意識される頃です。
株は上がり続ける話以外は嫌われるので(笑)タブーですが私は言いますよ。
実際そう考えるのが、ファンダメンタルズからもテクニカル分析でも妥当でしょう。
ナスダック-2022/10/9-ナスダックの日足です。
青色の水平線のところで2022年6月、直近の10月3日でも反発。そして今週末に同じぐらいの値位置で引けています。
チャートの形状はかなり弱いですが、明日が債券市場が休場なのと、13日のCPIがあるので直近は安値付近でもみ合いでしょうか。
大局の流れは下だと思っていますが、オシレータ系が売られすぎのゾーンに張り付いているので、CPIの結果次第でいったん上にいっても
おかしくはないと考えています。
ちょっと様子見た方がよさそうなイメージです
ナスダック-2022/9/17-ナスダックの日足です。
昨日は下ヒゲのギリギリ陽線になってますが、
赤のマークをところがレジスタンスになる可能性がありますね。
週足も大陰線になってるんで、今後も下方向へ動く可能性が高いと思います
おるびすの今日のトレードおるびすの今日のトレードはNASDAQ US100ショートです。
ウクライナ情勢を注意しながらのトレードになります。
〇 NASDAQ ショート 目標値:13100 損切:13800
(ローソク足の形によっては、途中中断する可能性あり)
※投資は自己責任でお願いします。結果についての責任は当方ではお受けできません。
< おるびすの紹介 >
FXはリーマンショック前からで、経験は長いですが
ずっと裁量トレードで負け続けてきました。
2020年にある師匠にご教授いただき、
テクニカル分析によるルールに沿ったトレードができるようになりました。
現在は、日足をベースとした4時間足チャートでトレードする手法でやっています。
<初心者の方へ>
マネをしないでくださいね。
私の手法は短い目標でも大きく利益が取れる方法でトレードしています。
損切になっても、数回のトレードで回収しています。
FXや株などの投資は、手法があれば、勝てるものではありません。
勝つためには、手法、経験値、精神力の3つが必要です。
勝つことが重要でなく、1円でも勝ち続けることが重要です。
< Tradingview 公開アイデア >
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