【週間展望】USJDPY 2025-08-31月足の状況
昨年の7月に付けた高値162.00を天井、140.00をサポートに乱高下しており、上昇トレンドもネックラインの140.00を割り込むと高値圏からの下落に注意が必要なチャート形状
152円がレジスタンスとなって陰線を啓示したため140.00を目指す展開か
週足の状況
140.00のサポートラインで3度止められているが、高値を切り下げている状況のため、割り込むと大きな下落につながる可能性が高い
MAにサポートされているものの上値は重く、長い上ヒゲのローソクがここ数週間続いているため、どちらかといえば140.00を目指した売り目線
140.00を割れた場合、次の節目は127.00近辺がターゲット
日足の状況
年初の高値158.90から140.00まで大きく下げた下降トレンドの調整中
151.00手前まで上昇したが叩かれて146.50-148.50のレンジ
細かく見ると145.85が押し安値で、このラインを割り込むと日足レベルでの下落トレンドが確定する
そうなるとショート戦略を実施できるが、現在はもみ合い中のため様子見
4時間足の状況
146.30-60あたりのラインがかたく何度もサポートされている
このラインを下抜けると、ライン際で買っていた勢力の損切を大きく巻き込み下落する可能性が高い
レンジを下抜けてからショートを検討したいため、現在は様子見
しっかりと抜けないと戻ってきてしまうので抜けるまでエントリーは禁物
Usjdpy
【週間展望】USJDPY 2025-08-24月足、週足レベルでは天井圏での乱高下となっており方向感はないものの反転を示唆している形状
日足レベルでは平行チャネル内での動きではあるものの、安値切り上げ高値更新となっているため上目線も、短期的にはレンジだが包み足が発生して下落を示唆
4時間足では安値を割り込みトレンド転換147.00がレジスタンスとなれば日足レベルの安値である145.76を目指す展開かまずは直近安値の146.23割れを目指す展開
拡大型のトライアングルとなっており最も難しい形状なので、無理してトレードするよりも方向感が出てからでよいもしくは、ファンダでドル安円高が加速する様なら、日足のチャネル下限を狙ったショートトレード
【週間展望】USJDPY 2025-06-22週足のレンジは変わらず140.00近辺~148.70
もう少し細かく見ると142.50~146.30がレンジ幅で、現在はこのレンジの上限に位置しており、ブレイクできるか週明けの注目点。
短期的な勢いは上で、ブレイクすると週足レベルの高値148.70が次のターゲットとなる。
ブレイクできれば、レジサポ転換を確認してのロングがメインシナリオ。損切をこのラインの直下におき、リミットを148.00近辺に設定したい
逆にブレイク失敗となり、反転ショートを狙う場合は1時間足レベルの押し安値となる145.12を割ってくる必要がある
割り込めば4時間足のMA転換で短期目線を下にするが、日足のMAはまだかなり下なので、そのあたりまでのド短期勝負となる
RRが悪ければ勝負できないので、そうなると押し目で買う戦略か
どちらにしても上に抜けない場合は再びレンジを想定して様子見が吉
ファンダ的には中東情勢が一気に動きそうな週明けは荒れる可能性が高いので注意
【週間展望】USJDPY 2025-04-13148.00をブレイクして大きく下落
大きな上下後に一時142.00近辺まで下げ、143.50近辺でのクローズとなっている
テクニカル的には148.00,146.00,144.00,142.00と大体2円刻みでラインが引け、このラインを背に売り上がりがメインシナリオ
これだけ大きく上下すると細かなテクニカル分析はあまり意味をなさないので大雑把になるが、大きな目線は円高ドル安に固定
円は利上げ方向であることとアメリカが日本に対して円高を求めていること、ドルは関税がらみやFRBによる利下げ観測もありドル安方向はそうそう変わらない
短期的なファンダで上がったところを売っていきたい
スワップがきついので長期保有は避けたいが、マイ転してもホールドして下がるまで待ちたい
【週間展望】USJDPY 2025-03-31日足のレジサポラインとFIB38.2%の重なる151.30のチャートポイントで頭を叩かれて反転
4時間足では平行チャネル下限までの下落となり、一旦は反発する水準も、
1時間足では上昇トレンドラインを割り込み下落を示唆
短期的には149.50あたりで下げ止まる可能性があるものの、相場環境はいたって悪くリスクオフからの円買いで大きく下落する可能性を見ておきたい
直近のターゲットとしては重要なレジサポである148.60近辺
もう一段の下げを見込むなら前回安値の146.50
損切はとりあえず151.30越え
200日移動平均も直上に控えており、俯瞰で見れば直近の上昇は単なる戻り局面か
【週間展望】USJDPY 2025-03-16日足の最終サポートとなる148.64のラインをブレイクして大きな下落をイメージしていたが、147.00で支えられて崩れず短期的には反転のかたちとなっている
4時間足のMAは上向きで価格もサポートしていることから上目線ただ、日足では148.64付近のレジサポ帯で2度叩かれているため、再度MAを下回るようならショートで狙いたい
明確にトレンド転換を確認て買う場合は、まず148.64を明確に上抜けることが大前提そのうえで、日足のMAが転換し、トレンドラインもブレイクしてきたら買いたい
今週は中銀ウィークでもあるため、その内容次第ではどちらにも可能性があるので動きを見てからついていきたい
ただ、もう少し時間軸を伸ばしてみるなら日米金利差の縮小は明確でドル円は下と考える
【週間展望】USDJPY 2025-03-07日足レベルの重要なサポートライン148.64をブレイクし下落
金曜日には半値押しとなる146.95を付けたところで切り返し148.00近辺でのクローズとなっている
サポートを抜けたことで目線は下
次の明確なサポートが140.00辺りまでなく大きな下落に転じる可能性が否定できない
短期的には日足の半値押しを達成したことで反発局面で、ある程度戻りの可能性あり
ただ、148.64のラインでレジサポ転換があれば再びショートを構築したい
Limitはフリーストップは一旦150.00越え
150円を超えてきた場合は日足のMAが直上にあり、このラインで再度下落に転じるようなら改めてショートしたい
明確なトレンド転換が発生するまでは売りで勝負
【週間展望】USJDPY 2025-02-17日足レベルではまだ上昇トレンドは継続も、MAは下向きで完全に割り込んでいるため目線は下
4時間足レベルでは大きく下落し、151.00をタッチするものの反転上昇し半値戻しとなる155.00手前まで上昇
ただ、154.00のレジサポ、トレンドラインと日足MAのクラスターポイントで売られて再下落となり重要なレジサポである152.50を少し割れてクローズとなっているため、相場環境としては下目線継続で前回安値の151.00を割れるかどうかに注目
このラインを割り込むと次のターゲットは日足レベルの安値148.65
その前の心理的な節目となる150.00をクリアに抜けれるかどうかにも注意が必要
反対に151.00を割れずに反転した場合は、155.00を抜けると目線は上に転換となる
【週間展望】USJDPY 2025-02-09雇用統計はまちまちの結果となり方向感のない動きも、ミシガンで非常に悪い結果がでてドル円は下落し151.00を付けてクローズとなっている
日足で見ると148.64を起点とした上昇から158.88でトップを付けたところからの調整局面で、起点のラインを割るまでは上目線
ただ、MAは下向きに垂れており、4時間足では完全に下落トレンドを形成戻り売りを狙っていきたい
戻り目途は153.75で、このラインを上に抜けるようだと目線はフラットになる
現水準から売るには安すぎるので戻りを待ちたいが、勢いが強いのでここまでの戻りはないかもしれない
その場合はせめて152.50までの戻りを確認したい
損切は156.00越えlimitは149.25
【週間展望】USJDPY 2024-01-13非常に強い雇用統計の結果を受けてドル円の動きは非常に難解
他のドルストレートは利下げSTOPの正当化と受け止め、少なくとも直近のFOMCでの利下げはないとの判断からドル高に推移
しかしドル円は発表直後こそ上昇するも、158.87で反転し発表前の水準より下で引けている
金曜日だけで見ればドルよりも円が強く明確な理由は分からず。
これは円特有の影響であることは明確で、おそらく160円に迫ったことで介入が意識されたて落ちたのではないか
ともかく160円はかなり重く反転も意識されるが、156.00のサポートも強くレジサポ転換が明確な所を見るとこのラインを抜けるまでは上目線
156円台で買って159円台で売るレンジトレードを試みながら、160円ブレイクを狙うのがメインシナリオ
156.00を明確に割り込むようなら反転下落を考えたい
【週間展望】USJDPY 2024-12-15日足の形状は完全に強い上昇トレンド直前の上昇トレンドから調整下落していたものの、きちんとレジサポ転換して再び反転上昇
先週はファンダの影響もあり5日連続陽線と強い状態が続いたため本格的に高値をうかがう展開も想定される
ただ、やはりこのまま155円を超えて上昇するイメージがわかず、ただ、日銀が動かないとなるとこの円安はさらに進むことになりそう
仮に利上げしなかった場合は植田総裁がどのようにコメントでバランスをとるかに注目が集まる
今回利上げできないと次は来月出来るのかどうか、前回の利上げ時の株価急落も当局のトラウマになっているはずなので、FOMCよりも世界が注目しているのでは
利上げとなればドル円は下落、見送りとなればさらに円安方向へ動くというのがコンセンサス後は植田総裁のコメント次第といったところか
テクニカルだけで判断するなら、日足の高値をターゲットとしたロング狙いストップは152円割れ















