【ダウ予想】まだまだ予断を許さないウ情勢、さらに今週はパ議会証言、雇用統計と材料目白押し【2022年2月28日-3月4日】いやはや、先週は壮絶な一週間でした…(ストップ・ウォー!)。
ロシアのウクライナ侵攻で32000ドル近くまで下げるも、まさに「USA!USA!」。34000ドルまで鬼戻しです。
今週2/28の週は週明け28日は2月月末、1日ISM製造業指数、2日&3日にパウエル議会証言、そして4日雇用統計と注目材料目白押しです。
そして、ウクライナ情勢も先週末に一旦決着がつくかとも思われましたが、その後ゼレンスキー首相の徹底抗戦宣言&各国によるSWIFT制裁と、まだまだ予断を許さない状況が来週も続きそうです。
引き続き、2月中旬から3月のシーズナルパターンからも、下目線は変わりません。
■主な予定
2/28(月)月末要因
3/1(火)ISM製造業指数
3/2(水)パウエル議会証言
3/3(木)パウエル議会証言
3/4(金)雇用統計
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現在、NYダウ(US30)、S&P500(SPX500)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、恐怖指数(VIX)、米国債10年利回り(US10Y)、WTI原油(WTICOUSD)、ゴールド(XAUUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
WTI (Crude Oil)
【ダウ予想】ウクライナ情勢や米利上げへの警戒で株安続く【2022年2月21日-25日】2/14の週は、ウクライナ情勢に一喜一憂するヘッドライン相場でした。2/16(水)注目された1月FOMC議事録公表の際は、公表までにダウが一時300ドル超下落してたものの急激に買戻しが入るといった場面もありました。ただその後も、再び下落を続け、引き続きウクライナ情勢や米利上げへの警戒で株安が続く、といった状況です。
週明け2/21(月)は、ワシントン誕生記念日(プレジデントデー)で米休場ですが、来週このまま1月半ばの安値33000ドル付近を目指して下落していくのでしょうか?
※週末のビットコインが下げているので、週明けかなり怖いです…。
シーズナルパターンからも、2月中旬から3月までは下げて全く不思議はありません。
ただ世界の平和と秩序は維持して欲しいものですね…。
■主な予定
2/21(月)米休場(ワシントン誕生記念日)
2/22(火)製造業PMI、消費者信頼感指数
2/23(水・天皇誕生日)注目度の高い経済指標の発表なし
2/24(木)第4四半期GDP、メスター発言
2/25(金)耐久財受注、PCEデフレーター、他
※主要企業の決算発表が相次ぐ
※中長期国債の入札が相次ぐ(2年債→22日、5年債→23日、7年債→24日)
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【ダウ予想】注目のウクライナ情勢とアメリカの金融政策【2022年2月14日-18日】インフレ・金利上昇にくわえ、ウクライナの地政学リスクが出てきており、週明けの動きが注目です。
先週2/7の週は注目された木曜日のCPI(消費者物価指数)まではダウも連騰しましたが、予想を上回るCPIの結果で金利上昇・株安となりました。そして、この木曜日がクライマックスと思いきや、さらに翌金曜日には、ウクライナ地政学リスクで週の安値を更新して引けてしまいました。2月開始時の34500ドル付近まで下落している状況です。
このまま1月半ばの安値33000ドル付近を目指していくのでしょうか?
今週の指標・イベントは、2/16(水)FOMC議事録公表(1月25日・26日開催分)が注目かと思われます。
■主な予定
2/14(月)ブラード連銀総裁の発言
2/15(火)生産者物価指数
2/16(水)小売売上高、FOMC議事録公表(1月25日・26日開催分)
2/17(木)G20財務相中銀総裁会議(17日・18日開催)
2/18(金)メスター連銀総裁、ブレイナード次期FRB副議長の発言
※主要企業の決算発表が相次ぐ
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【ダウ予想】今週以降、次の大きな調整局面に警戒【2022年2月7日-11日】先週1/31の週は月末月初を挟んだ1週間、月火水はリスクオンとなり1月相場の下げ分を半分程度まで戻しました(週の後半はまた少し下げましたが)。雇用統計や重要指標、決算など動く要因は数多くあり、それなりにボラティリティも大きい一週間でした。
2月に入って2週目、雇用統計明けの週明けはどうなりますでしょうか?
現在、中国で冬季オリンピックが開催中ですが、その中国はこの週明けから春節明け、こちらも市場への影響が多少あるかと思われます。
引き続き、米国主要企業の決算発表が続きますので、都度一喜一憂しながらとなりますが、いずれにせよ、2月から3月にかけてある程度大きな調整局面があるかと思いますので、それが今週からなのか、それとももう少し上昇した後となるのか、注意深く見ていきたいと思います。
■主な予定
2/7(月)雇用統計明け
2/8(火)3年債入札
2/9(水)10年債入札
2/10(木)米消費者物価指数(CPI)
2/11(金・建国記念の日)ミシガン大消費者信頼感指数
※主要企業の決算発表が相次ぐ
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【ダウ予想】決算、雇用統計…今週も波高く乱高下か?【2022年1月31日-2月4日】先週はまさに大波、連日1000ドル幅で上下し、酷い目にあった方もいらっしゃるでしょう(それは私です笑)。
今週1月31日(月)からの週も、1月月末であり2月月初めでもあるので月末・月初め要因、相次ぐ企業決算発表、週中からは中国が春節で連休入り、そして、週末2月4日(金)は雇用統計、と波乱要因満載です。先週の流れからも、引き続きボラティリティがそれなりに大きいのではないでしょうか。
どちらか一方にトレンドが出るというより、大きな値幅で乱高下の可能性が高いかと思われます。ピンチはチャンス、チャンスはピンチの連続、うまく立ち回ればそれなりの成果が期待できるので、資産管理に注意し、一時的な急騰急落に迷わされずに利益を残していきましょう。
■主な予定
1/31(月)ジョージ:カンザスシティ連銀総裁の発言
2/1(火)ISM製造業景況指数
2/2(水)ADP全国雇用者数
2/3(木)ISM非製造業景況指数
2/4(金)雇用統計
※主要企業の決算発表が相次ぐ
※中国休場(春節、1月31日~2月6日まで)
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【ダウ予想】FOMC、注目決算と重要局面続く【2022年1月24日-28日】先週1/17の週は、日足がずっと陰線でした(7日続落)。この間、2000ドル程度の下落です。
2020年コロナショック以来の週間下落率となったようですが、2000ドル程度の下落ではまだまだ調整が足りないと思っている方もいるかもしれません…。
さて今週ですが、注目のFOMC金融政策発表です。引き続き、調整が続くと思われますが、1/26(水)FOMCで一旦反発に期待しています。また、25日マイクロソフト、26日テスラ、27日アップルの決算にも注目です。いずれにせよ、今週は重要局面が続くと思われ、より慎重により柔軟に。
(また、緊迫するウクライナ情勢も少し心配です…。)
■主な予定
1/24(月)2年債入札
1/25(火)※マイクロソフト
1/26(水)FOMC金融政策発表&パウエル会見 ※テスラ
1/27(木)GDP速報値 ※アップル
1/28(金)PCEデフレーター
※主要企業の決算発表が相次ぐ
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【ダウ予想】じわじわと調整続くか? 来週FOMCへ向け様子見【2022年1月17日-21日】先週1/10の週は方向感なく、36000ドルをはさんで上は約36500ドルから下は約35700ドル(約800ドル幅)、レンジ相場とも見えます。
今週1/17の週、月曜日はキング牧師記念日で米休場です。
今週は主要企業の決算発表が相次ぎますが経済指標は小粒、来週FOMC金融政策発表が注目です(今週のFRBはブラックアウト期間)。
基本的には、シーズナルパターンの通り、1月2月は調整目線ですので、今週も突発的な急落に注意しながらトレードしたいと思います。
そしてこの週末、トンガ諸島での火山大噴火が発生しています。株価に影響が出るかは不明ですが、週明けの反応に注目です。
■主な予定
1/17(月)キング牧師記念日で米休場
1/18(火)ゴールドマン・サックス決算など
1/19(水)20年債入札
1/20(木)新規失業保険申請件数
1/21(金)景気先行指数
※経済指標は小粒
※主要企業の決算発表が相次ぐ
※18日(火)日銀金融政策発表
※来週FOMC金融政策発表
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【ダウ予想】もう一度高値をつけるか?このまま調整か?【2022年1月10日-14日】2022年年明け1/3の週は、一旦最高値(37000ドルに接近)をつけるも、1/5(水)FOMC議事録発表と共に大きく下落、そのままマイナスで週を終えました。
※1/7(金)雇用統計は、雇用者数の伸びは市場予想を下回りましたが、賃金と失業率は労働市場の強さを示す内容となりました。
今週、1/10(月)の日本市場は休場ですが、週明けの動き、そして、1/11(火)パウエル、1/12(水)CPIが注目です。
また、今週末から主要企業の第4四半期決算発表も始まります。
基本的にシーズナルパターンで1月・2月は調整色が強いと言われますが、今週はもう一度くらい上がる場面もないとは言えないと思っています。さて?
■主な予定
1/10(月)日本休場
1/11(火)パウエル議長再任指名承認公聴会
1/12(水)CPI
1/13(木)30年債入札
1/14(金)小売売上高等
※今週末、主要企業の第4四半期決算発表が開始(デルタ航空、JPモルガン・チェース、シティグループ、ブラックロックなど)
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【ダウ予想】年明け、年末高値を一旦更新してからの調整入りか?【2022年1月3日-7日】明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
ダウは年末12/30(木)、36717ドルと史上最高値を更新しました。年明け1/3(月)からの週はどういう動きをするでしょうか? 市場参加者が少ない時期ではありますが、今週はそれなりに指標発表が続き、1/7(金)は雇用統計です。
今週一旦年末の高値を再度更新してから、シーズナルパターンで1月・2月は調整局面を迎える、というシナリオを持っていますが、日々の対応は柔軟にいきたいと思います。
また、年初にあたって今年一年の見通しですが、2022年は利上げの年です。そして秋には中間選挙も控えています。中間選挙までは要警戒ですが、アノマリー的にもその後株価上昇が期待されるのではないでしょうか。
■主な予定
1/3(月)豪、日、中、英など休場
1/4(火)米)ISM製造業景況指数
1/5(水)米)ADP全国雇用者数
1/6(木)米)ISM非製造業景況指数
1/7(金)米)雇用統計
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【ダウ予想】年末年始に一旦高値更新後、シーズナルパターンで調整へと向かうのか?【2021年12月27日-12月31日】先週12/20(月)の週は、週明けこそ下げたものの、その後は上昇しました。一応サンタクロース・ラリーは健在といったところです(先々週末から先週頭にかけて下げた分を戻した程度ですが)。
今週12/27(月)の週は、各国クリスマス休暇明けとなり、市場のスケジュールは変則的です。閑散相場でトレードはしないという選択肢が賢明かもしれません。
ただ、重要指標やイベントもありませんが、米市場は一応5日間動いてますので、突発的な上昇・下落がないとも言えません。場合によっては…ついついポジりたくなるかも?
少し俯瞰して日足チャートを眺めると、年内または来週年明け早々、高値更新するように見えます。ただシーズナルパターン的には、1月・2月は調整局面を迎える傾向が高いので、おそらく、これから年末年始に一旦高値をつけた後、少し大きめの調整という流れとなる可能性が高いかと思われます。
■主な予定
12/27(月)※英・HK・伊・豪・NZ・南ア・加休み
12/28(火)米)消費者信頼感指数、5年債入札 ※英・豪・NZ・加休み
12/29(水)米)中古住宅販売保留、7年債入札
12/30(木)米)新規失業保険申請件数
12/31(金)※日休み、HK・英は短縮
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【ダウ予想】クリスマスにむけて2つのシナリオ【2021年12月20日-12月24日】先週12/13の週は、月火と急落したものの水FOMC後に反発、しかし木金と再反落しました。
今週12/20の週ですが、12/24(金)アメリカはクリスマス振替祝日、金融市場休場となります。
もし週明けリスクオフが続いたら…逆にその後、クリスマスに向け大きめの反発が期待できるかもしれません。
しかし、もし週明けに反発上昇すると逆に、クリスマスの薄商いの中、狙われる危険も否定できません。
12月の4時間足チャートを見るとダブルトップとなっており、今週は下落しそうにも見えます。さて?!
■主な予定
12/20(月)特になし
12/21(火)米)20年債入札
12/22(水)米)第3四半期GDP、他
12/23(木)米)耐久財受注、他
12/24(金)米)クリスマス振替祝日、金融市場休場
※クリスマス・イブで多くの国で休場か短縮取引→波乱注意
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NYダウ(us30)、S&P500(spx500)、ナスダック(nas100)、日経225(jp225)、恐怖指数(vix)、米国債10年利回り(us10y)、WTI原油(WTICOUSD)、ゴールド(xauusd)の8つのチャートを同時に表示させてみました。
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【ダウ予想】ダウ再び36000ドル台へ、ブースター接種済みのサンタクロースがやってくる?【2021年12月13日-12月17日】先週は過度なオミクロン株への懸念が後退し、ダウは再び36000ドル台目前まで上昇しています(SP500は12/10最高値更新)。
11月からの下落基調、さらに12月に入ってオミクロン株懸念やパウエルのタカ派発言が拍車をかけリスクオフが続いていましたが、先週やっと反転したという流れです。
今週12/13の週は、12/14(火)にPPI、そして12/15(水)のFOMCとパウエル会見が最も注目です。
また、12/17(金)はメジャーSQ、クアドルプル・ウィッチング・ディ(4人の魔女の日)ということも覚えておきましょう。
ダウは再び36000ドル台を回復し、さらに高値を更新していっくのでしょうか?
「ブースター接種済みのサンタクロース(byファウチ博士)」はやってくるのでしょうか?
もちろんその期待を持ちたいですが、先週の流れのまま単純にリスクオンとはいかない可能性も考慮し、警戒はしておきたいと思います。さて?!
■主な予定
12/13(月)米)特になし
12/14(火)米)生産者物価指数(PPI)
12/15(水)米)小売売上高、FOMC、パウエル会見
12/16(木)米)新規失業保険申請件数
12/17(金)米)メジャーSQ
※各国中銀金融政策
※来週クリスマス
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【ダウ予想】12月はクリスマスラリーか? それとも今年は2018年12月パターンか…?【2021年12月6日-12月10日】いよいよ年末です。
振り返ると10月34000ドル台から36500ドルまで上昇したものの、11月にまた34000台ドルまで戻ってしまっている状況です。
先週は、先々週末のオミクロン・ショックの影響を引きずりながら、さらには再任したパウエルFRB議長のタカ派発言などが下げ材料となり下落した一週間でした。
アノマリー的にはこれからクリスマスラリーと呼ばれる時期ですが、強気の年末はやってくるのでしょうか?
にわかに、今年は2018年12月パターンか、という声も聞こえてきます。
2018年12月は、10月から長期金利上昇、貿易摩擦に対する警戒感が強まり下落、11月も米ハイテク株の下落、英国のEU離脱問題、12月もファーウェイ・ショック、パウエル・ショックと下落していきました(その後トランプ元大統領のおかげ?、ちゃんと反転するんですけどね)。
来週12/6(月)の週はさほど注目度の高い経済指標は少ないですが、再来週12/13の週のFOMCそしてSQに向けて、まだまだ警戒しておいた方がよさそうです。
■主な予定※注目度の高い経済指標は少ない、来週FOMC
12/6(月)米)雇用統計発表明け
12/7(火)米)貿易収支、3年債入札
12/8(水)米)10年債入札
12/9(木)米)30年債入札
12/10(金)米)消費者物価指数
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【ダウ予想】オミクロン・ショック…週開けどうなる???【2021年11月29日-12月3日】感謝祭・連休明けです。
先週の今頃はここからクリスマスラリーなんて夢見ていましたが、金曜日に世界の現実を突きつけられました。そうコロナ新変異株「オミクロン」です。感謝祭明けで薄商いの金曜日、オミクロンに対する懸念で1000ドルを超える急落となりました…。果たして週明けはどういう展開となるでしょうか?
楽観的に「①月曜日に全戻し」は甘いですか? 「②週開けからもう少し調整した後、徐々に上昇」が現実的? ただ最悪の展開、「③週開け一旦戻すと見せかけてからホントの調整開始」という恐怖のパターンだけはやめて欲しいです。
いずれ戻してクリスマスラリーというのはおそらく間違いないと思いますが、今週の展開がどうなるかは不明です。
今週11/29の週は、12/3(金)雇用統計まで、パウエルFRB議長の議会証言などイベントも目白押しです。
■主な予定
11/29(月)米)パウエルFRB議長の発言
11/30(火)米)パウエルFRB議長・イエレン財務長官の議会証言
12/1(水)米)ADP全国雇用者数、ISM製造業景況指数、パウエルFRB議長・イエレン財務長官の議会証言、地区連銀経済報告(ベージュブック)
12/2(木)米)イエレン財務長官の発言
12/3(金)米)雇用統計
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NYダウ(us30)、S&P500(spx500)、ナスダック(nas100)、日経225(jp225)、恐怖指数(vix)、米国債10年利回り(us10y)、WTI原油(WTICOUSD)、ゴールド(xauusd)の8つのチャートを同時に表示させてみました。
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【ダウ予想】アノマリーどおり、これから感謝祭そしてクリスマスへと相場は上昇していくか?【2021年11月22日-26日】今週11/25(木)が感謝祭、翌11/26(金)がブラックフライデーです。
※木金の米時間は値動きが期待できない?
先週まで、SQまで弱い11月というアノマリー通りに展開しています。
となると…さらにアノマリーどおり、これから感謝祭そしてクリスマスへと相場は上昇していくのでしょうか?
また今週はそろそろ、パウエル氏続投か、ブレイナード氏昇格か、FRB議長も発表されるかもしれません。
■主な予定
11/22(月)米)中古住宅販売件数
11/23(火)米)注目度の高い経済指標の発表はない
11/24(水)米)第3四半期GDP/個人消費、耐久財受注、FOMC議事録公表
11/25(木)感謝祭(米国が祝日、米国の金融市場は休場)
11/26(金)ブラックフライデー(感謝祭翌日、米国は祝日ではないが連休にする人も多い、米国の金融市場は短縮取引)
※企業決算、連銀総裁の発言あり
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【ダウ予想】SQまで弱い11月、今週までは調整か?【2021年11月15日-19日】アノマリーでは「SQ(※)まで弱い11月」と言われるそうです。
※SQ(Special Quotation)とは特別清算指数のこと、毎月第2金曜日がオプション取引などを決済するSQ日になります。3、6、9、12月の株価指数先物とオプション取引のSQが「メジャーSQ」で、それ以外の月のオプション取引のSQが「マイナーSQ」と呼ばれます。11月ですから今週金曜日のSQは「マイナーSQ」ですね。
先週11/8(月)の週はその通り、一旦36000ドルを割る調整(一週間の変動幅は約700ドル)となりました。
アメリカの11月のSQは11/19(金)なので今週までは調整の可能性も高いと思われます。
また、先週11/8(月)の週から冬時間となりました。寝不足にならないよう注意しましょう。
米国の夏時間:3月第2日曜日~11月第1日曜日
欧州の夏時間:3月最終日曜日~10月最終日曜日
オセアニアの冬時間:4月第1日曜日~10月第1日曜日
■主な予定
11/15(月)米)NY連銀製造業景気指数
11/16(火)米)小売売上高&【除自動車】
11/17(水)米)20年債入札
11/18(木)米)新規失業保険申請件数
11/19(金)米)注目度の高い経済指標の発表はない
※連日、連銀総裁の発言あり
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NYダウ(us30)、S&P500(spx500)、ナスダック(nas100)、日経225(jp225)、恐怖指数(vix)、米国債10年利回り(us10y)、WTI原油(WTICOUSD)、ゴールド(xauusd)の8つのチャートを同時に表示させてみました。
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【ダウ予想】ダウ次の節目37000ドルへと近づくか、それとも一旦短期調整が入るか?【2021年11月8日-12日】先週のダウは週明け間もなく最高値36000ドルを突破すると、大きな調整もなく36000ドル台をキープ、11/5(金)雇用統計が市場予想を上回ったことを受けて、さらに上昇して一週間を終えました。
次の節目37000ドル突破へ向け、ハロウィン効果から、あっという間にサンタクロース・ラリーに突入していきそうな勢いです(そんなに上手くいくかはわかりません)。
今週は、それほど重要なイベントはありませんが、中長期国債の入札(下記参照)、主要企業の決算発表(木曜まで)が続きます。また、そろそろ次期FRB議長の人事(パウエルFRB議長続投?)が発表されるかもしれません。
先週末の勢いから37000ドルに近づくか、それとも一旦調整が入るか…今週は重要イベントがないだけにテクニカルな動きを注視してのトレードになるでしょう。
なお、今週11/8(月)の週から冬時間となります。寝不足にも注意ですね。
米国の夏時間:3月第2日曜日~11月第1日曜日
欧州の夏時間:3月最終日曜日~10月最終日曜日
オセアニアの冬時間:4月第1日曜日~10月第1日曜日
■主な予定
11/8(月)米)3年債入札
11/9(火)米)パウエル発言、10年債入札
11/10(水)米)消費者物価指数、30年債入札
11/11(木)米)注目度の高い経済指標の発表はない
11/12(金)米)ミシガン大消費者信頼感指数
※主要企業の決算発表は木曜日まで
TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
NYダウ(us30)、S&P500(spx500)、ナスダック(nas100)、日経225(jp225)、恐怖指数(vix)、米国債10年利回り(us10y)、WTI原油(WTICOUSD)、ゴールド(xauusd)の8つのチャートを同時に表示させてみました。
※無料プラン1つのみ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能だそうです。
【ダウ予想】ダウ最高値36000ドル目前です!!【2021年11月1日-5日】ダウ最高値36000ドルが目前に迫ってきました。
アノマリー的には、ハロウィン効果で10月末までに大手ヘッジファンドなどの決算で売られた株が買いなおされ始め、これから年末に向けて上昇を始める時期です。
※今年の場合、9月から10月半ばまで下落し、そこからすでに上昇中ですが。
今週11/1(月)の週は、日本は衆院選明け、アメリカは引き続き連日の主要企業決算発表の他、FOMCに雇用統計と注目イベントが続きます。
基本上目線だとは思いますが、注意してトレードして行きたいと思います。
■主な予定
11/1(月)米・ISM製造業景況指数 ※日・衆院選明け
11/2(火)米・注目度の高い経済指標の発表なし
11/3(水)米・ADP全国雇用者数、ISM非製造業景況指数、FOMC ※日・祭日
11/4(木)米・貿易収支 ※英・中銀政策金利
11/5(金)米・雇用統計
※連日主要企業の決算発表あり
なお、そろそろ夏時間が終わります。アメリカの夏時間は今週11/1(月)の週まで。来週11/8(月)の週から冬時間となります。寝不足にならないよう注意しましょう…。
米国の夏時間:3月第2日曜日~11月第1日曜日
欧州の夏時間:3月最終日曜日~10月最終日曜日
オセアニアの冬時間:4月第1日曜日~10月第1日曜日
TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
NYダウ(us30)、S&P500(spx500)、ナスダック(nas100)、日経225(jp225)、恐怖指数(vix)、米国債10年利回り(us10y)、WTI原油(WTICOUSD)、ゴールド(xauusd)の8つのチャートを同時に表示させてみました。
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【ダウ予想】高値36000ドル超えも見えてきたが…さて?!【2021年10月25日-29日】市場は11月テーパリング開始、来年6月あたりからの利上げを織り込み始めているようです。先週も原油高、近づくテーパリングに負けず、企業の好決算を材料にゆるやかに上昇を続けました。
そろそろ高値36000ドル超えも見えてきており、今週10/25(月)の週かはわかりませんが、近く突破する可能性は高いかと思われます。
ただ大きな目線ではロングですが、どこかで一旦の調整はあるはずですし、短期トレードではショートを狙う場面もあると思います。ま、引き続き慎重にトレードしていきたいと思います。
なお、そろそろ夏時間が終わります。アメリカの夏時間は来週11/1(月)の週まで、再来週11/8(月)の週から冬時間となります。
※11/1(月)の週からとてっきり勘違いしていました。苦笑
米国の夏時間:3月第2日曜日~11月第1日曜日
欧州の夏時間:3月最終日曜日~10月最終日曜日
オセアニアの冬時間:4月第1日曜日~10月第1日曜日
■主な予定
10/25(月)フェイスブック他
10/26(火)アルファベット、マイクロソフト他
10/27(水)米)耐久財受注、コカコーラ、マクドナルド他
10/28(木)米)米四半期GDP速報値、アップル、アマゾン他
10/29(金)シェブロン、エクソン・モービル他
※連日主要企業の決算発表あり
TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
NYダウ(us30)、S&P500(spx500)、ナスダック(nas100)、日経225(jp225)、恐怖指数(vix)、米国債10年利回り(us10y)、WTI原油(WTICOUSD)、ゴールド(xauusd)の8つのチャートを同時に表示させてみました。
※無料プラン1つのみ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能だそうです。
【ダウ予想】35000ドルを超えて8月高値間近、来週も上目線継続か?【2021年10月18日-22日】先週10月11日の週は、9月雇用統計後の週明け、ダウ500ドル程度の急落から始まりました。しかし、続落が続いた後、14日(木)、15日(金)と長期金利低下、米銀大手決算良好などの要因で、結局週の後半に大きく上昇し週を終えている状況です。
FOMC議事要旨によると、テーパリングはどうやら11月半ばか12月半ば開始で一致しているようです。今週は注目度の高い経済指標の発表はないようですので、連日主要企業の決算発表や連銀総裁発言等の影響を受けながら、相場は上下を繰り返して、上昇していくかと思われます。
35000ドルを超えて8月高値間近です。来週も引き続き上目線継続でしょうか。
ところでドル円が盛り上がっていますね。すでに114円台に上昇し、120円くらいまで行きそうな勢いです。いやはや。
■主な予定
10/18(月)米)鉱工業生産/設備稼働率
10/19(火)米)住宅着工件数/建設許可件数
10/20(水)米)地区連銀経済報告(ベージュブック)
10/21(木)米)新規失業保険申請件数
10/22(金)米)注目度の高い経済指標の発表はない
※連日主要企業の決算発表あり
※連日連銀総裁発言あり
TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
NYダウ(us30)、S&P500(spx500)、ナスダック(nas100)、日経225(jp225)、恐怖指数(vix)、米国債10年利回り(us10y)、WTI原油(WTICOUSD)、ゴールド(xauusd)の8つのチャートを同時に表示させてみました。
※無料プラン1つのみ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能だそうです。
【ダウ予想】9月雇用統計を経て、週開け10/11(月)の動きに注目【2021年10月11日-15日】明日10/10(月)、本来は「スポーツの日」で祭日でしたが、東京オリンピックの影響で平日となりました(※内閣府も注意喚起しているので一応記載しておきます。笑)。
先週10/4の週は、週中に1000ドル幅で大きく上昇しました。
そして一番の注目、10/8(金)9月雇用統計でしたが、結果は悪かった(※解釈はさまざま)にも関わらず、この日はそれなりに無難に通過して一週間の取引を終了しています。
ただしこれから、週開け10/11(月)、この結果を受けあらためて動き出すのかどうか、かなり注目だと思います。
週開け10/11(月)、10/11(月)と注目度の高い経済指標の発表はないようですが、10/13(水)にFOMC議事録公表(9月21日・22日開催分)、そして、主要企業の決算発表が始まります。
10月は「月中から回復」というアノマリーもあるように、今週もわりと上目線でいいかとは思いますが、インフレやテーパリングや早期利上げへの思惑、金利には注意しつつ、トレードをしていきたいと思います。
ところで、8つのチャートを同時に表示していますが、ビットコイン(btcusd)からWTI原油(WTICOUSD)に変更しました。しばらくこの8つでいきたいと思います。
■主な予定
10/11(月)米)注目度の高い経済指標の発表なし
10/11(月)米)注目度の高い経済指標の発表なし
10/13(水)米)FOMC議事録公表(9月21日・22日開催分)
10/14(木)米)新規失業保険申請件数
10/15(金)米)小売売上高
※10/13(水)より主要企業の決算発表
TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
NYダウ(us30)、S&P500(spx500)、ナスダック(nas100)、日経225(jp225)、恐怖指数(vix)、米国債10年利回り(us10y)、WTI原油(WTICOUSD)、ゴールド(xauusd)の8つのチャートを同時に表示させてみました。
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