買い銘柄:HNRG週足が強気のダイバージェンスのセットアップ
先の安値6.87ドルを割れずにトリガーが引かれると買い!!
営業キャッシュフローは1,813万ドルから3,528万ドルへ94.61%増加
石炭事業(Sunrise Coal, LLCが運営)セグメントには、オークタウン1および2地下鉱山、プロスペリティ露天掘り、フリーランドビル露天掘り、およびカーライル洗浄プラントの操業複合施設が含まれる。電気事業(Hallador Power Company, LLCが運営)セグメントには、メロム発電所の発電設備が含まれる。
ハラドル・エネルギー(Hallador Energy Co)はインディアナ州で事業を展開するエネルギー会社
X-indicator
買い銘柄:UNH週足は、強気のダイバージェンス
日足も、強気のダイバージェンス
主に4つのセグメントを通じて事業を展開する。オプタムヘルスセグメントは、ケアデリバリー、ケアマネジメント、ウェルネス、コンシューマーエンゲージメント、ヘルスファイナンシャルサービスに重点を置く。オプタムインサイトセグメントは、病院システム、医師、ヘルスプラン、政府、ライフサイエンス企業のニーズに応える。オプタムRxセグメントは、小売ネットワーク契約、在宅配達、専門薬局及び地域医療薬局サービス、購買及び臨床能力を含む薬局ケアサービス及びプログラムを提供し、ステップセラピー、フォーミュラリー管理、薬剤アドヒアランス及び疾患・薬物療法管理等の分野でプログラムを開発する。ユナイテッドヘルスケアセグメントは、ユナイテッドヘルスケアエンプロイヤーアンドインディビジュアル、ユナイテッドヘルスケアメディケアアンドリタイアメント、ユナイテッドヘルスケアコミュニティアンドステート、ユナイテッドヘルスケアグローバルの経営成績を合算する。
BTC過去検証~今回の下落と類似した過去の値動きについて2024/1/28 BTC相場分析
BTCの今後の値動きについて、移動平均線4Hの200SMAを中心に過去類似した値動きをした後について過去検証を行いました。
今回のように一定以上、急騰したのちに下落後、
移動平均線4Hの200SMAを割り込んだ後の値動きについて2017年から過去検証しました。
ざっくり見ただけでも7回同じような現象が見られた。
いずれもFIB0.618-0.786の間まで戻した後、直近の最安値を割る、またはその付近まで下落するような値動きを確認した。
今後の値動きについてに関しましては、
もしそのような過去と同じような現象が今回も起きるのであれば、
このまま上昇トレンドが継続して急騰していく可能性は低く、
このまま長期的に下落トレンドにはならないだろうけど、
数週間~長くて3か月程度は不規則な乱高下のレンジ相場になり、(ボトムを固める期間的には2021年の春~夏の相場のイメージ)
買場はその中のボトムと予測します。
BTCがボトムを固めるような値動きを作ったら1000万円分の有望なアルトコインを現物で分散投資する戦略で考えてます。
SUI、SOL、AVAX,SEI、API3、ASTR,CHZ、XAIなどなど
1年寝かせてのお楽しみ。おくりびとになってるかな
スプレッドボリンジャーの検証例~豪ドル円の逆張りトレード結果
前回の結果では、豪ドル円はドル円のようにスプレッドボリンジャーをトレンド判定に利用することができませんでした。
それでは、豪ドル円の場合にはスプレッドボリンジャーを以下のように逆張りトレードに利用してみましょう。
赤の区間は豪ドル円が買われ過ぎ状態と考えて、デイトレードの売りのみを行います。一方、緑の区間では豪ドル円が売られ過ぎ状態と考えてデイトレードの買いのみを行います。つまり、前回のトレードとは逆のことを行ってやります(すなわち、買い取引を売り取引に、売り取引を買い取引にする)。
それぞれ決済は引けで行うとします。
今回の検証結果をご覧ください。
豪ドル円の場合は、ドル円と異なり、スプレッドボリンジャーを逆張りトレードに利用できそうです。
では、なぜ同じ株価指数先物を利用して、ドル円と豪ドル円が真逆の結果になったのでしょうか?このあたりのことは、両通貨ペアのファンダメンタル面から考えてみると面白いかもしれません。自分自身に納得のいく説明ができれば、この検証結果を利用しても良さそうです。
そして、この結果を利用し、さらに良いルールを加えることで、豪ドル円のトレードを上手く行える可能性がありそうです。
スプレッドボリンジャーの検証例~豪ドル円の順張りトレード結果
今回もスプレッドボリンジャーを利用した取引例を示してみます。
なお、スプレッドボリンジャーは2銘柄間のスプレッドを利用したインジケーターであることは、これまでに述べた通りです。そして、ボリンジャーバンドのように標準偏差バンドを利用し、順張り・逆張りのトレードを行っていきます。前回はドル円を取り上げましたが、今回は同じルールで豪ドル円を取引した例です。組み合わせる銘柄はドル円の時と同じ有名な株価指数先物を利用しています。豪ドル円は株価指数と連動しやすい通貨ペアなので、検証結果が楽しみです。
チャート下部のインジケーターはスプレッドボリンジャーを表していますが、インジケーターの赤の背景色部分は標準偏差バンドの上側を超えている個所、緑の背景色部分はバンドを下回っている個所を示しています。これらは全てPineスクリプトを利用して表現しています。
さて、赤色の部分ではインジケーター(黒のライン)が上方バンドを超えているので、豪ドル円の上昇トレンドの発生を示します。一方、緑色の部分では下方バンドを下回っているので、豪ドル円の下落トレンドの発生を示しています。
スプレッドボリンジャーが豪ドル円の上昇・下落トレンドを上手く表現できているのなら、その間のトレードはトレンド方向へ賭けた方が優位性があるでしょう。
そこで、検証の一例として、上昇トレンドの期間(赤の区間)ではデイトレードの買いのみを行います。一方、下落トレンドの期間(緑の区間)ではデイトレードの売りのみを行います。
それぞれ決済は引けで行うとします。
チャートは日足で表示されているので、1本の足の始値と終値で売買シグナルが表示されています。では、この検証結果も前回のドル円と同じような結果になるでしょうか?
なんと今回の検証結果を見ると、資産曲線は右下がりになっています。つまり、豪ドル円の場合はドル円と異なり、スプレッドボリンジャーによるトレンド判定は逆効果になっていることになります。
では、今回の検証結果は利用できないのか??そんなことはありません。
次回でそれを示したいと考えています。
[blackcat] L5 ALGOLD: トレンドマスタリーの解放" L5 Alchemy Gold(ALGOLD)"は、トレンド追跡指標であり、価格とボリュームのデータを融合してタイムリーな信号を生成します。ALGOLDには、適応フィルター、ボラティリティフィルター、トリガー移動平均、ALMA、ダイバージェンス検出器などが含まれています。設定パラメーターはAlchemy、DVATR、Divergenceの3つのグループに分類されます。ALGOLDは、ローソク足の色、線の形と色、ヒストグラムなどのビジュアル効果も提供します。エントリーとエグジットの基準もあります。ALGOLDはカスタマイズ可能で、トレーダーのトレーディングスタイルに合わせて調整できます。
チャートが語り、指標が翻訳するトレーディングの世界へようこそ!今日は、" L5 Alchemy Gold(ALGOLD)"の領域に飛び込んでみます。これは平均的な指標ではなく、市場のリズムに合わせて舞うトレンド追跡の達人です。
**ALGOLDの誕生:**
TradingViewのデジタルな路地で生まれたALGOLDは、'lag'(遅延)という3文字の言葉はその語彙には歓迎されないと決めたblackcat1402の産物です。このトレンド追跡指標は、あなたのチャート上の別の一行に過ぎません。それはボリュームと価格情報の融合反応装置です。より少ない遅延とより多くのスワッガーを持つMACDオシレーターを想像してみてください。それがALGOLDです!これは、価格のみの指標で一般的な遅延問題を解決することを目指して、ボリュームと価格のデータを融合してMACDのようなオシレーターを作成するトレンド追跡指標です。リードするボリューム情報と遅れる価格データを統合することは、よりタイムリーな信号を作成するための賢明なアプローチです。さらに、横ばい市場での偽のシグナルを減らすためにボラティリティフィルターを組み込むことは、思慮深い強化です。
" L5 Alchemy Gold(ALGOLD)"指標は非常に包括的であると形成されています。それは以下を含みます:
1. 価格とボリュームデータをスムーズにするための適応フィルター。
2. Average True Range (ATR)に基づくボラティリティフィルター。
3. スムーズな価格情報を生成するためのトリガー移動平均。
4. 価格とボリュームのさらなるフィルタリングのためのALMA(Arnaud Legoux Moving Average)。
5. ポテンシャルなトレンド反転を特定するためのダイバージェンス検出器。
" L5 Alchemy Gold (ALGOLD)" インジケータの設定パラメータは、3つのグループに分類されています:
1. **Alchemy設定**:
- Alchemy Sharpness(デフォルト:7)- アダプティブフィルタの鋭さを制御します。
- Alchemy Period(デフォルト:55)- オシレータの滑らかさを決定します。
2. **DVATR設定**:
- DVATR Length(デフォルト:11)- DVATRの期間長を設定します。これはATRのLengthに似ています。
- DVATR Threshold(デフォルト:0.07)- 横ばい市場の検出に対する感度を調整します。
- Smooth Length(デフォルト:21)- DVATRの出力を滑らかにし、ボラティリティ検出とのバランスを取ります。
3. **Divergence設定**:
- Pivot Lookback、Lookback RangeのMax/Minなどのパラメーター - ダイバージェンス検出の感度を設定します。
- ダイバージェンスの各種類(Bullish、Hidden Bullish、Bearish、Hidden Bearish)のプロットを有効または無効にするオプション。
**Alchemy Meets Trading(アルケミーがトレーディングと出会う):**
ALGOLDの中心には'Alchemy Setting(アルケミー設定)'が存在します。これはこのインジケーターにエッジを持たせる秘密のソースと捉えることができます。'Alchemy Sharpness(アルケミーの鋭さ)'と'Alchemy Period(アルケミーの期間)'のノブを使って、データを単に平滑化するだけでなく、金融アートを創り出します。鋭さはムードを設定し、期間はテンポを決定します。
**DVATRで市場の騒音を鎮める:**
サイドウェイズ市場ですか?そのようなものに対して、ALGOLDはDVATR設定で笑います。ATRをベースに、この機能は市場のささやきと騒音をフィルタリングし、ライオンの突進と猫の散歩を区別します。それはあたかも市場のムードリングをチャート上に持っているようなものです。
**ダイバージェンス検出のための潜水:**
'Divergence Setting(ダイバージェンス設定)'は、ALGOLDが探偵を演じる場所です。それはスニーキーな市場の反転を探しています。ルックバック設定の範囲と異なるダイバージェンスタイプをプロットするオプションを使用することで、あたかもチャートに探偵のメガネをつけているかのようです。
**ビジュアルシンフォニー:**
ビジュアルについて語ってみましょう。もしALGOLDが映画だったら、それは最優秀視覚効果賞を取るでしょう。" L5 Alchemy Gold (ALGOLD)" インジケーターは鮮やかで直感的です:
1. **ローソク足の色**:グラデーション色の変化でトレンドの強さを示し、牛勢向けには暖色系、熊勢向けには冷色系の色を使用。
2. **線の色と形**:
- 緑色は速い線を表し、赤色は遅い線を表します。
- これらの線の交差はエントリー(三角形)とエグジット(十字形)を示します。
- これらの線の間にはバンドが作られ、上昇トレンドには緑色、下降トレンドには赤色で塗られます。
3. **ヒストグラム**:
- 赤いヒストグラムは0以上で上昇トレンド。
- 青いヒストグラムは0以上で反転。
- 緑のヒストグラムは0以下で下降トレンド。
- 黄色のヒストグラムは0以下でバウンスアップ。
ローソク足の色はカメレオンのように変化し、市場のムードに適応します。緑色の速い線と赤色の遅い線があなたのスクリーン上でワルツを舞い、ビジュアルの祝宴を創り出します。彼らが交差するとき、それはただのシグナルではなく、宣言です!
**大量の情報を語るヒストグラム:**
ALGOLDのヒストグラムは、そのままで物語を語ります。市場の方向だけでなく、そのムードの変化を示す棒グラフを想像してみてください。上昇トレンドには赤い棒、巧妙な反転には青い棒、下降トレンドには緑の棒、そしてバウンスには黄色の棒です。それはまるで、手元に市場の天気予報があるようなものです。
**エントリーとエグジット: ブルとベアのダンス:**
- **エントリー基準**:ALGOLDオシレータの速い線と遅い線の複合的な交差とクロスアンダー。
- **エグジット基準**:ALGOLDオシレータの速い線と遅い線の交差とクロスアンダーですが、より感度を高めるために低いタイムフレームを使用します。
取引のエントリーとエグジットについて言えば、ALGOLDは経験豊富なダンスの指導者のようなものです。エントリーのシグナルは、速い線と遅い線の調和のとれた交差とクロスアンダーで、いつステップインすべきかを教えてくれます。そして、いつ身を引くべきか?より低いタイムフレームの同様の交差とクロスアンダーがあなたにそのヒントを与えてくれます。それはまるで、いつリードし、いつフォローするべきかを正確に知っているダンスパートナーを持っているようなものです。
**カスタマイズ:あなた専用のトレーディングテーラー:**
さらに何があるでしょう?ALGOLDは、一律のインジケーターではありません。カスタマイズ可能な設定により、あなたのトレーディングスタイルに合わせて調整することができます。トレーディングを滑らかでゆっくりと好むか、鋭くて速いものを好むか、ALGOLDはあなたに適応します。これはトレーディングインジケーターのオーダーメイドスーツです!
**全てをまとめて:**
そうです、トレーダーの皆さん。" L5 Alchemy Gold (ALGOLD)"は単なるインジケーターではありません。それはあなたの市場のコンパス、トレンドの翻訳者、そしてあなたのトレーディングのテーラーです。すべてが一つの洗練されたパッケージにまとまっています。経験豊富なトレーダーであろうと、まだ始めたばかりであろうと、ALGOLDは市場の謎を解読するあなたの味方です。
ALGOLDのツアーを終える際に、市場はダンスフロアであり、ALGOLDがあれば、常にダンスの準備ができていることを覚えておいてください。テストして、微調整して、自分だけのものにしてみてください。そして誰が知るでしょう、ALGOLDがあなたのそばにいれば、あなたは本来の意味でのトレーディングの伝説になるかもしれません!
ハッピートレーディング、そしてトレンドが常にあなたの味方でありますように!
スプレッドボリンジャーの検証例~ドル円
数回にわたりNTスプレッドを利用した取引例を示してきましたが、今回はあらためてスプレッドボリンジャーを利用した取引例を示してみます。スプレッドボリンジャーもNTスプレッドのように、2銘柄のスプレッドを利用したインジケーターであることは、これまでに述べた通りです。そして、ボリンジャーバンドのように標準偏差バンドを利用し、順張り・逆張りのトレードを行っていきます。今回の取引例はドル円を利用した順張り取引例です。組み合わせる銘柄は有名な株価指数先物を利用しています。
チャート下部のインジケーターはスプレッドボリンジャーを表していますが、インジケーターの赤の背景色部分は標準偏差バンドの上側を超えている個所、緑の背景色部分はバンドを下回っている個所を示しています。これらは全てPineスクリプトを利用して表現しています。
さて、赤色の部分ではインジケーター(黒のライン)が上方バンドを超えているので、ドル円の上昇トレンドの発生を示します。
一方、緑色の部分では下方バンドを下回っているので、ドル円の下落トレンドの発生を示しています。
スプレッドボリンジャーがドル円の上昇・下落トレンドを上手く表現できているのなら、その間のトレードはトレンド方向へ賭けた方が優位性があるでしょう。
そこで、検証の一例として、上昇トレンドの期間(赤の区間)ではデイトレードの買いのみを行います。一方、下落トレンドの期間(緑の区間)ではデイトレードの売りのみを行います。
それぞれ決済は引けで行うとします。
チャートは日足で表示されているので、1本の足の始値と終値で売買シグナルが表示されています。
この検証結果を見ると、どうやらスプレッドボリンジャーによるトレンド判定はある程度上手くいっているように見えます。この結果を利用し、さらに良いルールを加えることで、ドル円のトレードを上手く行える可能性があります。
200日EMAから放れる動き、近づく動き(9104)商船三井 日足
トレードするときには、まず銘柄を選び、買うか、売るかを決めます。
その銘柄を選ぶときに、トレードしやすい銘柄かどうかをチャートで判断します。
これは、同じ銘柄でも時期によって変わります。
どういう時に分かりやすくなるかというと、カギは200日EMAの動きになります。
なぜかというと、200日EMAが横ばいのケースでは、大局のトレンドがないというこで難しいチャートになりやすいです。
一方で、200日EMAが右肩上がり、右肩下がりになっている銘柄は分かりやすい動きをしやすい傾向にあります。
さらに、200日EMAが右肩上がり、右肩下がりになっているときでも、価格が200日EMAから放れる動きのところが利益を狙いやすいところになります。
200日EMAに近づくところは慎重なトレードが求められます。
これだけでも、皆さんのトレードは大きく変わるのではないでしょうか?
もう知っていますよ。という方は、更に分かりやすい局面になりやすいときはどいうケースかを考えてみましょう!
NTスプレッドを利用した取引3
本日もNTスプレッドを利用した個別銘柄の取引例を一つ紹介します。
売買ルールは昨日までの投稿をご覧ください。
今回はキーエンス(6861)です。これも昨日のソニーと同様に時価総額の大きな銘柄の例になります。
キーエンスも綺麗に資産曲線が推移しており、ロング、ショートとも機能しているようです。
このNTスプレッドを利用した手法は日経225自体の取引でも優位性がありましたが、指数と連動しやすい(特に日経平均に連動しやすい)銘柄なら利用可能なものが多いでしょう。
そして、日経225(1321)とTOPIX(1306)の指数ETFのみでルールが構築されているので、チェックに時間がかからないのがメリットです。
TOPIXに比較して日経平均が強い(あるいは、弱い)ときに、その方向にトレードしようというのが、この手法のコンセプトです。
NTスプレッドを利用した取引2
前回、NT倍率(スプレッド)を利用したデイトレードのストラテジーをご紹介しましたが、今回もこれを利用したストラテジーをご紹介します。
前回ご紹介しましたが、ルールを再確認しておきます。
15時の引け後に、下記のチェックを行います。
(買いの場合)
・今日のNT倍率(1321÷1306)が前日のNT倍率よりも上がっていること。
・今日の1321終値が前日の1321終値よりも高いこと。
・今日の1321終値が今日の1321始値よりも低いこと。
この条件に合致したら、翌日の寄付きで成行で買い。
そして、引けで決済します。
(売りの場合)
・今日のNT倍率(1321÷1306)が前日のNT倍率よりも下がっていること。
・今日の1321終値が前日1321の終値よりも低いこと。
・今日の1321終値が今日1321の始値よりも高いこと。
この条件に合致したら、翌日の寄付きで成行で売り。
そして、引けで決済します。
前回は日経225ETF(1321)を取引した例を紹介しましたが、個別銘柄の取引にも利用することができます。特に指数と相関が高い銘柄等は機能しやすいと考えられます。
TradingViewの株式スクリーナーを使って時価総額の大きな銘柄をいくつか見てみましょう。
なお、ルールはそのまま1321と1306をチェックし、取引する銘柄のみが個別銘柄に変わります。
今回はソニー(6758)を取引した例を示します。
日経225ETFを取引するよりも良い検証結果が出ました。
こういったスプレッドを利用した取引例は数多く考えることが可能です。
長期もみ合いなはれか?(8604)野村HD 月足
時には俯瞰的にチャートを見てみましょう。
チャートは月足チャートとなりますので、1本のローソク足が1か月分の値動きとなります。
つまり、12本のローソク足で1年分ということですね。
ここでは、長期もみ合い相場になっていて、三角持ち合いになっているのがわかります。
そして、直近を見ると、そのもみ合いを上に放れているのがわかります。
三角持ち合いの場合は、その持ち合いの高値を更新するまではダマシの可能性があるため、決めつけは厳禁ですが、一先ず流れが変わりそうなチャートになっています。
ポイントは、次に押し目を付けた時に、青色のトレンドラインでサポレジ転換するかどうかです。
サポレジ転換とは、青色のトレンドラインは今までは抵抗線となっていました。
上抜けたことで、抵抗線から支持線に役割を変えました。
そして、支持線として機能すれば、もみ合い放れから上昇トレンドが発生していきます。
サポレジ転換失敗となれば、元の木阿弥となります。
ここからの動きに注目していきましょう!