【長期投資目線での試しロング】DISDISは2021年4月の史上高値の200ドルから、3分の1程度まで下がってきた。
ニュースではNetflix型の企業改革をすると公表しているか、詳細はこれから調べることにした。
しかしながら、テクニカルの観点から、かなり割安となっているので、長期投資での積立買いが有利かと思われる。
買いの根拠は以下の通りである。
・月足レベルの強いサポートあたりで下げ勢いが落ち着きはじめ、
週足800MA及び月足200MA付近でウロウロしている
・月足MACDの行き過ぎ、売られすぎのダイバージェンスとして考えられる
月足RCIの26は90近辺で横ばいしはじめ
以上、下がっても幅に限界があるから、長期目線で買ってもいいと思われる。
個別株で不安であれば、代わりに米債ETFを検討してみていいかもしれない。
DISNのトレードアイデア
ウォルト・ディズニーの株価動向予想【7月23日】トレンドラインとRSIを使って、今後のウォルト・ディズニーの株価動向を予想します。
まず、トレンドラインを見た時に分かるのがレンジ相場を形成しながら上昇トレンドを形成しています。
ですが、ここ数日間でレンジの高低差が低くなっており今後は「高低差が低いレンジ相場を形成しながら上昇していくと予想します。」
また、三角揉み合いが形成されていますので、いつブレイクしてもおかしくありません。
ブレイクするなら上昇方向だと思います。その場合、白い水平ラインの127.26ドル付近、またはRSIの71.34付近が強力なサポレジとして機能すると考えています。
株を購入するなら今。もし今後の購入を検討しているなら、ブレイク後の押し目買いを狙う方向で考えましょう。
しばらくブレイクしない場合は小さなレンジ相場を形成しながら上昇していくと予想出来ます。
どちらにせよチャンスである事に変わりません。
半年〜1年程の長期保有を想定して株を購入しましょう。
参考までにどうぞ!
アセンディングトライアングル ~過去に掲載しましたが覚えていますか?~(米国株)The Walt Disney Company 週足
このチャートは以前に掲載したチャートですが覚えていますでしょうか?
やっぱりね。そうだよね。といった動きを見せました。
しびれますよね。
「えっ?」という方は下記の関連するアイデアをご覧ください。
以前に私がしびれると感じたときに記載したアイデア投稿です。
相場は決めつけてポジションを取って自分の狙った方向と逆に動いているときに自分の相場観に拘った時に大損します。
ですから、相場観は「朝令暮改」の気持ちで柔軟に対応しなければいけませんが、
このチャートは週足ベースで綺麗な「アセンディングトライアングル」を形成していました。
これは上値抵抗線が水平で、下値支持線が右肩上がりの形状です。
基本的には上に抜けやすいパターンですよね。
このチャートはパターン通りに上に抜けてきましたね。
では、次にターゲットプライスをどの辺りに見ればよいのでしょう。
これも、基本形があり二つのターゲットプライスが出てきます。
基本を学べば学ぶほどチャートからヒントを探すことが出来るようになります。
一つでも多くのヒントを探して勝ち組トレーダーを目指しましょう。
ウォルトディズニー (The Walt Disney Company)の週足チャート これを見てあなたはしびれますか?上記のチャートはウォルトディズニーの週足チャートです。
「長い、長い、もみ合い相場じゃないか!つまらない!!」とおっしゃっているあなた。そうあなたですよ。
このチャートを見て、どうしてワクワクしないでしょうか。
上記のチャートは週足ですので、もう3年間もみ合い相場になっているのですよ。
3年です。
トレードで皆さん大きな利益を狙いたいと思っているはずです。
綺麗なチャートの後追いを狙っても大きな利益は取れません。
綺麗な上昇(下降)トレンドが終われば、暫くは利益を取りにくい調整の波動が続きます。
ごちゃごちゃした波動で利益を上げるのは至難の業です。
分かりやすい波動を狙いましょう。
確かに分かりやすい波動が来るかどうかの判断は難しいですよね。
色々なチャートを見てください。
分かりやすい上昇(下降)が終われば、ごちゃごちゃしているでしょ。
ごちゃごちゃした後のトレンドはわかりやすいチャートが出やすいのです。
だから、ごちゃごちゃしたチャートが終わるのを待つのです。
その基本がもみ合い放れ、個人的に好きなのが「三角持ちあい」の放れなのです。
それにしても、ディズニーのチャートはしびれますよね。