【FXドル円】前回高値に接近?!今回は抜けるのか?ドル円は前回高値まであと100pipsという水準まで上昇してきた。 短期的にはショートをしやすそうだが、私はまだロングを保有している。その鍵は何か? 初心者にもわかりやすく解説しました。 #FX初心者教育05:00FLARE_FXの投稿2
ドルインデックス ターゲット到達でドル安反転あるかチャートは4時間足です。 ドルインデックスは101~102ドルの間でずっとレンジを形成してトレンド感があまりなく、現在白の線で引いた目立つ節目のレジスタンスに到達しました。 ここは反発しやすいだろうというところで、現に反発しています。 ここからこのレジスタンスを上抜けて上昇するか、上値抵抗となり反発したまま下落するかは明日の米CPI次第といったところでしょうか。 予想より上振れだった場合上にブレイクする可能性もあるので要注意です。 最近のドルインデックスの揉み合いはユーロドルやポンドドルに代表されるドルストレートのレンジ形成に影響していることがよく分かります。 4時間足の200SMAとフィボナッチがいい感じに重なっていますが、レンジ続きだったので下がっても上がってもおかしくないなと思うので、新規で注文を建てるなら少し今夜からCPIにかけて様子見してもいいのかなと思います。 yukatinの投稿1112
EURUSD 今週のポイント今週は、重要な経済指標も多く価格が大きく動く週になるでしょう。 そんな訳で価格の行動を見てみると、底固めをしていましたね。 安値1.09427をつけて、これ以上の下げはないかなと見ています。 話を整理してみると、金利転換日の価格は、日足の開始日でしたね。 この上りラインで日足から週足へと価格を引き上げ、引き上げた分の修正も終わりました。 チャートの時間軸的には、200週MA(1.14948)から100週MA(1.09427)にポイントが移っています。 2021/1/6~2022/9/28までの週足下降トレンドの修正はどこまで戻すの? 週足50リトレース1.09427を100週MAが射抜いたことで、次の修正は61.8リトレース(1.12747)近辺が濃厚だと思っています。 ここは、フィボナッチのラインなので61.8リトレースを起点によく行く過去のラインを見てみると 1.12588 100月MA 1.12655 1.12747 週足61.8リトレース 1.13314 1.13829 今回1.09427をしっかりとチャートに出してきたので 61.8リトレースも出してくるかもしれないと予想しています。 ロングポジションを持っている方は、1.12588位で決済。 仕込みなら、ショートでドルインデックスの100週MAと200週MAにタッチを確認しながら 上記ライン近辺で仕込むつもりです。 個人的な意見としては、40年間下がり続けた利回りをある程度は戻していくのだろう。 利回りを上げていくということは、EURUSDなら下にいかなくてはならない。 今回のEURUSDの下りラインは、深いと見ている。 ruri123の投稿0
4/18 ドル円 シナリオ同じような形。 ざっくりファンダメンタルズ分析では、ドルの利上げ終了が観測が出て半値まで急落。 それがいつかという状態。 チャートでは、四角いエリアがレンジ想定エリアだが上にはついていない。 現状いつ下抜けするかという了解があるわけだから当然だ。 今回の米消費者物価指数でも いつか という話に終始しているように思う。 となると最弱通貨である我が円はドルショート局面では厳しくなってくるし、下抜けても値幅を期待できない可能性がある。 チャート上でもわかりにくい局面は増える。という気がする。 まだ2波(B波)というのは認識しとくべきで、ようはどっちいってもレンジの中の小動き。 p29n2r8dnkの投稿2
米国のインフレ率、9カ月ぶりに低下: ジェイ・パウエル、どうする?米国のインフレ率、9カ月ぶりに低下: ジェイ・パウエル、どうする? 米国の年間インフレ率は9カ月連続で鈍化し、2023年3月に5%を記録した。これは2021年5月以来の低水準だが、それでもFRBの目標値である2%を大きく上回っている。投資家は、中央銀行がインフレを減速させるための利上げキャンペーンにいつブレーキをかけるかを見極めようとしています。 3月のFOMC議事録(今朝公表)では、2つの地方銀行の破綻を受けて、一部の連邦準備制度理事会の政策立案者が利上げの一時停止ボタンを押すことを議論したことが明らかになりました。しかし、最終的には、すべての政策立案者が、高インフレへの対処が依然として最優先事項であると判断した。最終的には、潜在的なリスクにもかかわらず、利上げに踏み切りました。 問題を複雑にしているのは、コアCPI(食品とエネルギー成分を除いたもの)が、2月に5.5%上昇した後、5.6%まで上がっていることです。このため、さらなる引き締めが行われるとの見方も出ている。 当初、マネー市場では「FRBは5月に利上げしないかもしれない」と考えられていましたが、その後、期待値は70.5%まで上昇しました。ドルインデックスは2月2日以来の低水準で、101.5付近で堅調に推移しています。 カナダについては、事態は好転しています。カナダ銀行は主要な夜間金利を予想通り4.50%に据え置き、景気後退の可能性を警告する言葉を抑えたのです。カナダドルはこれに好感し、1米ドル=1.34ドル前後まで上昇しました。 一方、英ポンドは1.25ドルに向けて上昇し、4日につけた1.2525ドルの10カ月ぶりの高値に近づいた。イングランド銀行のアンドリュー・ベイリー総裁は、2007/8年の世界金融危機を繰り返す兆候は見られないと述べており、投資家にとって心強いニュースとなっています。投資家は、イングランド銀行がインフレ対策として利上げを継続することに賭けており、ポンド高に拍車をかけている。BlackBull_Marketsの投稿3
米ドルの支配は終わりを告げるのか?米ドルの支配は終わりを告げるのか? 世界の主要な基軸通貨である米ドルの地位は、各国がワシントンの影響から逃れようと躍起になっているため、揺らいでいる。 何十年もの間、ドルは世界の通貨システムを支配してきた。現在、中央銀行が保有する外貨準備高の約60%は米ドルであり、すべての通貨取引の90%近くがドルの使用によるものである。 しかし、2014年、世界の主要国の一部が商取引の脱ドル化を始めたことで、ドルの基軸としての地位は低下し始めた。ウクライナ戦争と、それに触発されたその後の制裁は、脱ドルのプロセスを加速させた。ひとつには、ウクライナ侵攻に伴うロシア中央銀行の外貨準備の差し押さえに中国当局が驚いたことがある。また、米中間の紛争が発生した場合、中国の資産も危険にさらされる可能性がある。 最近の脱ドルイベントは以下の通りです: - サウジアラビアのモハメド・アルジャダーン財務相は、1月のダボス会議での記者会見で、石油資源国として48年ぶりに米ドル以外の通貨での取引を検討する意向を表明し、ジャーナリストを驚かせました。 - 先週、中国とフランスのエネルギー企業は、人民元という通貨を使った中国初の液化天然ガス(LNG)取引を完了しました。この取引はアラブ首長国連邦から65,000トンのLNGを輸入するもので、ガスや石油の取引において世界共通の「ペトロダラー」としての米ドルの地位に挑戦する北京の取り組みにおいて重要なマイルストーンとなるものである。 - ブラジルも最近、中国との間で、米ドルを介さずに自国通貨で直接取引することで合意したと発表しています。 - インドも、自国通貨で取引を決済するための個別のプログラムを立ち上げることで、国際貿易における米ドルの優位性を低下させる努力をしている。インド準備銀行は最近、18カ国の中央銀行がインドルピーで支払いを決済するための特別なボストロ・ルピー口座(SVRA)を開設することを許可しました。 全体として、世界市場における米ドルのシェアは、過去20年間で71%から59%に減少し、将来的にはさらに縮小する可能性があります。世界貿易における通貨使用はゼロサムゲームであるため、このシナリオにおける第一の被害者は米国である。グローバル市場で人民元、レアル、ルピーが交換されるたびに、1ドルは交換されない。もし信頼できる代替通貨が普及すれば、世界市場におけるアメリカの優位性は損なわれることになる。BlackBull_Marketsの投稿2
EURUSD 整合性について考えるいよいよ佳境に入ってきたEURUSD。 チャート的には、私の女神であるフィボナッチが上にあげるわよ~と警告しているように見えてくる。 でも、きっと上げないよ。って思っている。 2020/3/9に金利は転換した。 その時に発見したのが、EURUSDの日足フィボと ドルインデックスの日足フィボの開始日になっていた。 つまり、基準を合わせていたのである。 そして、今回の週足修正というのは日足フィボ50リトレースから週足フィボ50リトレースに引きあがったことで 何が出てきたか?そう、EURUSDは長老50リトレースが浮かび上がってきた。 そして、逆相関にあるドルインデックスをチャートに挙げてみた。 DXY(ドルインデックス)も同じく1985~2008年のフィボを引くと長老50リトレースが現れる。 上の黒ライン117.709である。チャートを見るとちょっと上に長老50リトレースがあるんだよね。 でね、DXYの日足フィボ50リトレース 104.715 週足フィボ50リトレース 101.994 これをさ、引いてみると2.721でさ、114.778の上に乗っけてみると117.499なんだよ。これが。 ってことはさ、EURUSDが下に深~く下がって行けばDXYの50リトレースにタッチできて たぶんなんだけど、約40年間金利が下がり続けたことで価格の行動は整合性を求めて 今は、EURUSD,DXYも日足フィボのスタートから長老へと時間軸をシフトしているのではないか?と 仮説を立てているんだけどね。 ってことはさ、今回上に行ったらこの整合性が取れなくなってしまうと思っているの。 ずっと下がっていた金利の落とし前は、基軸を求めて動き出しているのではないかと考えています。 大口ちゃんは、それをチャートに込めるべくEURUSD長老50リトレース1.08355にローラー作戦を展開して その重要性を浮かび上がらせているんだろうな。と思っています。 最初、引き上げを謳った私の致命的なミスは私に必要な様々な情報と思考の時間を与えてくれたと思っている。 転んでみるものである。泣いてみるものである。 また、ミスをするかもしれない。でも、それでもいいのである。 このトレンドに乗ることができたら、幸せだな。 ruri123の投稿0
ドルインデックス 目先ドル安でドルストレートは上昇方向かチャートは日足です。 黄色のフィボナッチを見ると61.8%のラインをレジスタンスに下がってきました。 次目指すラインはその次の78.6%のラインになると思います。 目先ドルストレートの通貨も上げてきており、目先のレジサポに向かって上昇していくと予想されます。 私はスインガーなのでまだ方向性も定まっておらずトレードはしないですが、デイトレードなどの短期トレーダーは目先ドル安でのトレードがやりやすいのかなと思います。 ドルインデックスのチャートを見ているとまだまだ中長期トレンドはドル安なのかなと思いますが、 前回安値やその付近のサポートになっている101円前半付近は警戒したいところです。 ショートyukatinの投稿118
3/27 #テクニカル分析 マーケット 短期目線 #DXY シナリオ戦略 #TLT #ゴールド3/27 #テクニカル分析 マーケット 短期目線 TLT 上目線 ややリスクオン JNK 下目線 DXY 中立 やや買い目 US10Y 中立 やや買い目 米株主要3指数 上目線 戻り売りに注意 ドル円 下目線 戻り売り目 クロス円 中立 売り目 ユーロドル 中立 買い目 ゴールド 中立 買い目 原油 中立 戻り売り目 ビットコイン 中立 買い目 #DXY シナリオ戦略 中立目線 テクニカルポイント 上値 103 下値 102.36 リスクオフから回復ムードとなり、反発傾向 上下のテクニカルポイントをブレイクで、ドル高、ドル安の判断待ちです。 全体に、リスクオフの再開を想定です。 #TLT 上目線 テクニカルポイント 上値 109.67 下値 98.88 上昇基調から、リスクオンの流れ、ただ、出来高は減少傾向にあり、リスクオンでの、TLT高、株高の流れは限定的な印象です。 回帰分析の中央値 105付近の前後で価格推移を想定しており、下落再開なら、TLT安、株安となり、リスクオフ再開を予想です。 #ゴールド 中立 買い目 上値 フィボナッチ 1974.609を超えた、上昇再開を想定です。 ターゲットは 2000 カウンターライン 再考ライン 1960 失効ライン 1959 全体にリスクオフでの悲観売りが落ち着き、反転リスクオンの傾向です。 メインシナリオはリスクオフの再開を想定しており、DXY TLT ゴールドの三つを、リスクオン・オフの判断指針にします。 firmamentfoxの投稿0
【FXドル円】レジサポゾーンに突入!反転なるか?ドル円は昨日の安値更新からやや反発している状態。 ドル指数はここで切り返すことができるのか。 切り返すならドル円にも追い風になりそう。 初心者にも分かりやすく解説しました。 #FX初心者教育04:04FLARE_FXの投稿7
USDは天秤にかけられる。銀行のカオス vs インフレUSDは天秤にかけられる。銀行のカオス vs インフレ 米国連邦準備制度理事会(FRB)は2日間の政策会合を開始し、48時間後に最新の金利決定を発表する予定である。この会合で当局者は、依然として高いとされるインフレによる利上げの可能性や、現在の金融市場の混乱に重きを置くべきかどうかを検討することになる。残念ながら、会合前のブラックアウト期間により、当局者がコメントすることは禁じられている。 UBSの株価は14%以上下落しましたが、同銀行が経営難に陥っている国内のライバル、クレディ・スイスに30億スイスフラン(32億ドル)の緊急救済策を提供したことで、なんとか1.2%高で取引を終えました。クレディ・スイスのバランスシートは、2022年末時点で約5,300億スイスフランとなり、2008年に破綻したリーマン・ブラザーズの2倍の規模であるため、世界の銀行システムにとって懸念材料となっています。 クレディ・スイスの危機と米国の地方銀行の破綻に対応するため、連邦準備制度理事会は、世界市場の資金調達ストレスを緩和するため、カナダ、英国、日本、スイス、ユーロ圏の中央銀行に通貨スワップを毎日提供することを開始しました。 このような状況の中、トレーダーは、連邦準備制度理事会(FRB)が水曜日(米国時間)に基準となる政策金利を引き上げるかどうか、不透明な状況です。銀行危機の影響で連邦準備制度理事会(FRB)が従来予想されていたほどの利上げを行わないかもしれないと投資家が予想しているため、ドルインデックスは月曜日に3セッション連続で103.5を割り込みました。 Fedファンド先物は、4分の1ポイント利上げの確率を70%、変更なしの確率を30%と反映しています。また、目先のインフレ期待が先月ほぼ2年ぶりの低水準に達したことから、目先のインフレ期待が大幅に低下したことも、FRBが利上げを一時停止するとの予想に寄与しています。 その他のニュースでは、世界の銀行セクターのリスクが景気後退につながるのではないかという懸念から、原油価格は月曜日に15ヶ月ぶりの安値まで下落しました。前週に6.4%上昇した金価格は、月曜日には1オンス1,980ドルまで下落しましたが、セッション開始前につけた1年ぶりの高値2,009ドルに近い水準を維持しました。BlackBull_Marketsの投稿3
3/20トレードレポート〈昨日の振り返り〉 為替市場は3大マーケットを通じてアメリカドル全面安で円がロンドンタイムから買われており、ニューヨークタイムでも引き続き買われて引けております。 米国株式市場は3指数下落しており、ダウが一番下落しております。ファーストリパブリック銀行株が30%超下落してるなどが背景にあると思います。 米国債券市場は上昇しており、金融システム不安がまだまだ拭えておらず、その不安感で債券が買われてるのだろうと思います 〈ファンダメンタルズ〉 23:00から発表されたミシガン大学消費者物価指数速報値が予想67に対して63.4となりました 〈今日の重要な経済指標〉 本日3/20は特に重要な経済指標はないのですが、今週は3/22にFOMCと3/23にBOEの政策金利発表が控えております。FOMC・BOEどちらも予想利上げ幅は0.25%となっております。 3/23に日本の消費者物価指数も予定しており注目です 〈今日のトレード戦略〉 いまだに金融システム不安が継続してるような状態ですが、3/22のFOMCでの利上げは0.25%との見方が強くなっております。そうなると事前に織り込まれてるのでドルは変動しないと思いますが、据え置きになればドル安でもし0.5%の利上げになればドル高で反応すると思います。今回のFOMCではドットチャートも発表されます、ドットチャートは3月、6月、9月、12月と3か月に1回発表されるものになっており、FEDの投票権を持っているメンバーがこの先数年にわたってどこまで利上げをしたほうがいいかというのをドットを使って表したチャートになっております。ドットチャートも併せて注目です。 BIusuallyの投稿1
3/17トレードレポート〈昨日の振り返り〉 為替市場はECBでボラティリティが生まれるかと思ってましたが、ボラティリティが生まれず横ばいでした。 米国株式市場は3指数とも上昇して、米国債券市場は売られリスクオンの動きになりました。 〈ファンダメンタルズ〉 昨日ECB政策金利が発表されましたが、0.5%利上げと予想通りでした。クレディスイスの経営不安があったので0.5%利上げはないのではとあったのですが、スイス中央銀行による500億フランの資金供給を行ったので、それを後ろ盾として利上げをしたのかと思います。その後らガルド総裁の会見では次回の利上げは決まっておらずデータ次第という発言を強調してました。今回のECBはあまりボラティリティが生まれず無風通過かと思います。 ニューヨークタイムではアメリカのファーストリパブリック銀行の破綻危機が浮上してましたが、24時前に複数の大手銀行が300億ドル(4兆円)をアメリカのファーストリパブリック銀行に預入で合意しました。参加する銀行はJPモルガン・チェース、バンク・オブ・アメリカ、モルガンスタンレー、US版コープ、トゥルイスト・フィナンシャル、PNCファイナンシャル・サービジズ・グループになっております。これによりアメリカ株上昇してリスクオンになりました。 〈今日のトレード戦略〉 先週末に起きたシリコンバレー銀行破綻から始まった銀行破綻騒動も一段落つくと思います。先週からボラティリティが高く損失を出した人も多くいると思いますし、今回の銀行破綻騒動で大きく収益を上げた人もいると思います。その一方で今回の銀行破綻騒動はノーポジだった人もいるかもしれません。私も今回の銀行破綻騒はノーポジでしたが、一番トレンドが生まれるときはアメリカのFRBが政策転換をする時が一番強いトレンドが出る気がしており、その時に入ってしっかり利益を取れればいいと思っております。もちろん他の要因でトレンドは出ることはありますが、FXは2国間の金利差を狙うキャリートレードですし、基軸通貨アメリカドルを操るアメリカFRBの政策転換が一番トレンドが生まれると思います。もし銀行破綻騒動でノーポジで機会損失だと思っている人は、考え方によっては自分の証拠金を危険にさらさずに済んだと喜んでもいいと思います。 BIusuallyの投稿0
3/14トレードノート〈昨日の振り返り〉 為替市場アメリカドルは東京タイムから終日売られてました。東京タイムとロンドンタイムではスイスフラン高・円高で推移してましたがニューヨークタイムではオセアニア通貨高となりました 米国株式市場は3営業日連続下落してますが、米国債券市場はアメリカ株とは逆で3営業日上昇しております 〈ファンダメンタルズ〉 先週末に飛んできたシリコンバレー銀行破綻に続き、昨日はシグネチャー銀行が破綻しました。これはここ数年の中でコロナショック到来に次ぐネガティブサプライズではないかと思います。アメリカバイデン大統領やFRBからは顧客の資金は全額保証すると沈静化する発言が相次いで飛び出しました 〈今日のトレード戦略〉 今回のシリコンバレー銀行とシグネチャー銀行の破綻の要因としてはこれらの銀行が債券を購入しすぎてたのもありますが、FRBの急速な利上げも大きな要因かと思います。これによりアメリカの利上げ回数はできても1回で0.25%幅になるだろうという見方が強まっております。 今日はアメリカCPIを予定しておりますが、今回のアメリカ銀行2行が破綻したのがインパクト強すぎてあまり注目視はされてないようです。今回の騒動で利益が出た人大きな損失を被った人など様々だと思います。私個人としては次回のFOMCは0.25%で落ち着くかと思いますが、今回の騒動に関しては来週以降から徐々に形骸化されていきあまり材料視されないのではないかと思います。その後はターミナルレート到達をして高止まりをしていつ利下げが始まるかにまたマーケットが焦点を合わせていくのだろうと思っております BIusuallyの投稿0
米国の利上げが危うくなる?米国の利上げが危うくなる? ここ数日、米国史上2番目と3番目に大きな銀行破綻が発生しました。このような破綻はもう見納めなのか、またどのような波及効果があるのか、疑問が残ります。 為替市場では、ドルインデックスが104を割り込み、3週間連続の安値となった。シグネチャー銀行とシリコンバレー銀行の破綻は、米連邦準備制度理事会(FRB)が次回の会合でより積極的ではない政策引き締めアプローチを採用するのではないかという憶測を呼び、ゴールドマン・サックスも一時停止を示唆しています。金融市場では現在、来週25ベーシスポイントの引き上げが行われる確率が70%以上とされており、前週から急反転している。しかし、金曜日に発表された米国の雇用統計が予想を上回り、追加利上げの論拠となる。投資家は、火曜日に中央銀行の利上げの方向性を示唆する重要な米国のインフレデータを期待している。 米ドルの下落に直面し、最も良いパフォーマンスを示したのは、豪ドル(+1.40%)やニュージーランドドル(+1.45%)といったリスクセンシティブな通貨です。また、英ポンドは+1.3%上昇し、リーダーボードに名を連ねています。伝統的な銀行に対する不信任を示唆するのか、ビットコインはこの24時間で18%も急騰し、24,200ドルを超え、ほぼ1ヶ月で最も大きな日次上昇となりました。その他、金は+2.4%上昇し1,911ドルとなり、1ヶ月以上ぶりの高水準となっています。BlackBull_Marketsの投稿1
3/6トレードレポート〈昨日の振り返り〉 為替市場は円高・ドル安でした。週末金曜日ということもあってポジションの決済による円高・ドル安かもしれません 米国株式市場と米国債券市場どちらも上昇して終えております。前日のボスティック米アトランタ連銀総裁の0.25%利上げ支持などのハト派な発言を受けて上昇してます 〈ファンダメンタルズ〉 8:30から東京都区部消費者物価指数が発表され、予想3.3%に対して結果が予想と一致しました。結果の背景にあるのは政府のエネルギー料金支援策があると思いますが、4月から各電力会社が政府に値上げを要求してるとの事なので継続的に下がっていくかは疑問です。 24:00からアメリカISM非製造業景況指数が発表され、予想54.5に対して結果が55.1となりました。 〈今日の重要な経済指標〉 3/6は重要な経済指標はないのですが、3/7と3/8にパウエル議長の議会証言を予定されております。3/11からはFRB高官たちがブラックアウト期間に入り発言ができなくなるため、パウエル議長の発言は3/22のFOMCを占う発言になると思います 〈今日のトレード戦略〉 今だに強いアメリカ経済ですが、そろそろ利上げの効果が出てくる時期に差し掛かっていると思います。利上げの効果が出るのは利上げを行ってからおよそ半年から1年後といわれております。アメリカがコロナ渦でゼロ金利政策を敷いたのが2020年で、その後2021年にテーパリングを経て利上げを開始したのが2022年3月になります。当初は0.25%のみでしたが、その後0.5%利上げや0.75%利上げを行っていって今の政策金利4.75%があります。ここから数回程度0.25%利上げを行ったあとにFRBは様子見フェーズに入っていき利上げの効果を見極めたいところだと思いますし、ここからアメリカの経済指標も悪くなっていくのではないかと思います。そうなるとアメリカの利下げを織り込みに行ったドル安・株高・債券高というリスクオン相場に入ってくるかもしれないです。BIusuallyの投稿1
【FXゴールド】XAUUSD、今が運命の分かれ道!ゴールドはフィボナッチの38.2%攻防戦となっている。 ここを抜けるかどうかはドルの上昇にかかっていると言っても過言ではない。上昇波になるか、下落トレンドに戻るか。 初心者にも分かりやすく解説しました。 #fx初心者教育05:05FLARE_FXの投稿2
2/27トレードレポート〈昨日の振り返り〉 2/24の為替市場は植田総裁候補の所信聴取を受けてロンドンタイムから円が売られました。反対にアメリカドルはFEDの金融引き締め長期化を意識されて一番買われて終えました。ドルと円以外の動きはまちまちとなっております。 米国株式市場はS&P500は4000割れて、ナスダックは12000を割れて終えております。S&P500とナスダックは強い節目を割ってはおりますが、レジスタンスとなってしまったらFEDの金融引き締め長期化が意識されて売られていくかもしれません 米国債券市場も下落しておりますがアメリカの長期金利が4%という節目に到達しようとしております。もし長期金利が4%を抜けるととなるとその逆相関となる債券はさらに下落すると思います 〈ファンダメンタルズ〉 まずは8:30から発表された日本の消費者物価指数ですが結果4.3%でした。コアが結果4.2%、コアコアが結果3.2%でした。ほぼ予想と一致しております。 その後に9:30から行われた植田日銀候補の所信聴取が行われました。植田日銀候補からはタカ派な発言は見受けられず、マーケットに安心感を与えて円売りが加速しました。 22:30から発表されたアメリカPCEデフレーターですが前年同月比5.4%、前月比1.8%、コア前年同月比4.7%、コア前月比0.6%でした。すべて予想を超えた結果となっており、マーケットではFEDの金融引き締め長期化が強く意識されたと思います 〈今日の重要な経済指標〉 2/27は特に重要な経済指標はありません 〈テクニカル分析〉 ドル円が2/24の終値が136.49水準で引けて終えてます。植田総裁候補の所信聴取を受けてドル円は上昇しました。次は137円というかなり強い節目を抜けるかどうかが注目です。137円というのは昨年のドル高トレンドで137円で一度レジスタンスで下げており、その後は137円を上抜けしております。さらにドル円の137円は三尊のネックラインになってるためおそらく市場参加者達も注目してる値位置ではないかと思います 〈今日のトレード戦略〉 植田総裁候補が初めて公の場で発言をした所信聴取ですが、私個人としては黒田路線の継続になるのではという印象を受けました。ドル円は137円という大きな節目に到達してるため今週一週間は137円を抜けられるかが注目です。私的には137円を抜けるにはさらなる新しい材料がないと上抜けできないのではないかと思っております。ただ137円というのは大きな節目になっているので137円を背にしてエントリーするというのは面白いのではないかと考えております。もちろんファンダメンタルズが背景にあるのかも確認はします。ですがまずは2月の月末リバランスがあるためすぐにはエントリーはせず、3月に入ってからの流れを確認してからエントリーするかどうかは決めていこうと思います。BIusuallyの投稿1
米連邦準備制度理事会(FRB)会合後、米ドル指数は104.820をターゲットに?米連邦準備制度理事会(FRB)会合後、米ドル指数は104.820をターゲットに? 1月31日から2月1日にかけて開催された前回のFOMCでは、ほぼすべての米連邦準備制度理事会(FRB)幹部が25ベーシスポイントの利上げを支持したことが分かった。 50ベーシスポイントの利上げを支持した、あるいは「支持してもよかった」と述べた関係者はごく少数にとどまった。それでも、今回の会合では、12月の会合と比べると、ハト派的な文言が多く語られた。しかし、利上げの一時停止を検討するところまではいかなかった。この話題が出たのは、海外の中央銀行とその潜在的な戦略について言及したときだけである。 もちろん、利上げによってインフレ圧力が緩和され始めたとはいえ、インフレをコントロールするにはまだまだやるべきことがたくさんあり、十分なことができないリスクも認識しているとの認識で一致しており、ドービッシュな見通しがタカ派を追い越すまでしばらくはドービッシュな言葉の垂れ流しが続くだろうとの義務的な注意も示された。特に、今回の会合は、予想を上回る1月の雇用統計と小売売上高の発表前に行われたため、ハト派的な見通しがタカ派的な見通しを上回るまで、しばらく続くだろう。これは、短中期的に米ドルをサポートするのに役立つかもしれない。 議事録発表後の DXY を見ると、米ドル指数が 104 台半ばまで上昇し、そこで抵抗に遭っているように見える。104.700を突破すれば、直近1週間の高値を超え、月初高値に戻ることになる。104.820は、200EMAと1月に到達したいくつかのピークに一致する。 BlackBull_Marketsの投稿1
2/21 #テクニカル分析 マーケット 短期目線 #DXYの戦略から全体を見る 今週のテーマは2/21 #テクニカル分析 マーケット 短期目線 TLT 上目線 JNK 上目線 DXY 調整目線 BOX推移 US10Y 上目線 米株主要3指数 ドル円 上目線 クロス円 上目線 ユーロドル 中立 売り目 ゴールド 下目線 反発警戒 原油 下目線 ビットコイン 上目線 #DXYの戦略から全体を見る 調整目線 テクニカルブレイクポイント、上値105.069 下値 103 米国の祝日明けで、今日から本格的な週初め マーケット全体はTLT JNK 反発気配で、株高の再開、為替は、ドル高から、やや調整展開となり、 商品、ゴールド、ビットコインの調整が始まる事を想定しています。 DXYの上値105ラインを超えないと、各市場のトレンド発生は弱く、マーケットは横ばいを想定です。 FOMCがあるなど、マーケットへの様子見への姿勢が強いかと思っています。 ポジションを持っても、なかなか伸びてゆかず、短期回転しながら、保有の機会を探っています。 今週のテーマは 今週のテーマは、調整から押し目、戻り売り目を探る を想定したいと思います。 firmamentfoxの投稿0
2/21トレードレポート〈昨日の振り返り〉 為替市場は豪ドルが独歩高となり、それ以外の通貨は横ばいでした。豪ドルの独歩高はおそらく売りポジションの巻き戻しかと思われます。 米国株式市場と米国債券市場は小幅な下落となっております。米国が祝日で休場となったので値動きはありませんでした 〈ファンダメンタルズ〉 ECBメンバーのレーンフィンランド中銀総裁が夏の間にターミナルレートに到達するだろうと発言しました。発言が出た直後はユーロは動いてないのですが、次のロンドンタイムで値動きが出るかもしれないです 〈今日の重要な経済指標〉 今日は多くの国でPMIが発表されます。17:15からフランスPMI・17:30からドイツPMI・18:00からユーロPMI・23:45からアメリカPMIが発表されます。PMIも景気を測る経済指標として注目されており、ボラティリティも生まれるので注目です。 〈テクニカル分析〉 ドル円が週足で三尊を形成しております。ネックラインは137円付近かと思います。ファンダメンタルズの観点では日銀がYCC撤廃や金融正常化の動きを見せればドル円は下方向に一気に走ると思います。 〈今日のトレード戦略〉 ドル円が三尊という下落のテクニカルを見せております。必ず下落するとは断定はできないのですが、下落のテクニカルにファンダメンタルズの根拠が合わさればドル円が下方向に一気に走る可能性は高いです。ファンダメンタルズとしてドル円が下落するかもしれない要因として、2/24に植田次期日銀総裁の所信表明が予定しております。この日が植田氏が次期日銀総裁としての初めての発言となっており、そこでYCC撤廃や金融正常化の発言が飛び出せば、ドル円は三尊と合わさって一気に下落するかもしれないです。 ですが今回のドル円のようにテクニカルが下落を示したとしても絶対に下落するとは限らず、ドル円は上昇するかもしれません。その時に三尊のネックラインである137円付近を上抜けできるか注目したいです。BIusuallyの投稿0
2/20トレードレポート〈昨日の振り返り〉 ドル円は135円まで上昇するがそこから下落して134.16水準で終えております。ユーロドルは1.06前半まで下げるが反発して1.07水準まで戻して終えております。 米国株式市場はダウ30銘柄以外は下落しております。FRBのタカ派発言や経済指標の強い結果で引き締め観測が高まっているため下落したと思います。金融引き締め観測が出てるときはナスダックが下げやすいです。ナスダックの構成銘柄はアメリカのグロース株(成長株)が多くそれらの成長株は融資を受けてるためです。金融引き締めになると融資が受けづらくなり成長株から売られていくというのが理由です。 米国債券市場は4日ぶりに上昇しております。 アメリカ市場はは18~20日まで休みと3連休になるため、そのポジション調整かもしれません 〈ファンダメンタルズ〉 アメリカのFRB高官の発言はタカ派ですが、マーケットはあまり反応してないです。今マーケットは経済指標の結果を重視してるのだろうと思います 〈今日の重要な経済指標〉 2/20は特に注目の経済指標はないのですが、2/21はイギリス・フランス・EUのPMIが発表されます。PMIは卸売物価指数ですが、CPIの先行指標になりますので注目です 〈テクニカル分析〉 ドル円が135円まで上昇しましたが下落しております。このまま下落して132円を割るのか、135円を上抜けしていくか注目です。 〈今日のトレード戦略〉 20日はアメリカが祝日になるためアメリカ市場は休みとなります。そのため21時当たりからはマーケットは閑散としてくると思いますのでこの日はトレードしてもメリットがないかもしれないです。 2月も重要な経済指標が終えたので、3月までは閑散とすると思います。 日銀のYCC撤廃が23年前半で行われるという予想が多く出ております。日銀がYCCを撤廃してもまだマイナス金利の状態ですし、そこから利上げをしても0.25%の利上げを1~2回行うのが限界ではないかと私個人的には思います。もし日銀が政策金利を1~2%もしくは3%まで利上げしたとなれば、かなりの円高トレンドが生まれると思います。その時にアメリカの利下げ観測が出た場合はドル円が100円割れもあるかもしれません。それはあくまでもテールリスク(起こる可能性は低いが起こったらかなりのリスク)と考えております。個人的はおそらく年内でYCC撤廃をして、その時は円高トレンドが生まれると思いますが、日銀の利上げを行っても0.25%利上げを1~2回行うだけと思っており、それが海外勢に見抜かれた途端また円安トレンドに戻るというのがメインシナリオで考えております BIusuallyの投稿0
2/13トレードレポート〈昨日の振り返り〉 為替市場は日銀次期総裁の報道でロンドン初動は円高になりましたが、その後円が下がっていきニューヨークタイムではほかの通貨と変わらず横ばいになりました。カナダドルが22:30から上昇していきカナダドルが一番買われた通貨となりました。アメリカ株ナスダックは下落しましたが、S&P500とダウは上昇して引けてます。アメリカ債券は下落して引けました 〈ファンダメンタルズ〉 昨日は16時頃に報道された日銀次期総裁の報道でマーケットの話題は持ち切りとなりました。日銀の時期総裁に元審議委員で経済学者の植田和男氏を指名し、副総裁には日銀理事の内田眞一氏と金融庁長官の氷見野良三氏になりました。今回の日銀人事はかなりのサプライズでマーケットも驚いたと思います。雨宮氏に最初は次期日銀総裁を打診したようですが、雨宮氏は断っていたみたいです。 22:30からのカナダの雇用統計が発表されましたが予想1.50万人に対して15万人とという結果になりましたが、その後修正されて6.92万人になりました。最初発表時は15万人と発表されてカナダドルがかなり買われました。その後修正されたのですが、それでも予想を上回る結果となりました。 〈今日の重要な経済指標〉 今日は特に重要な経済指標はないです。明日はユーロの10-12月期のGDPとアメリカ消費者物価指数が注目です。ユーロの10-12月期のGDPが予想よりいい結果であれば4月のECBでも0.5%利上げがあるかもしれません 〈テクニカル分析〉 今の為替市場・アメリカ株式・アメリカ債券の動きが一致せずわかりづらい相場となっています。こういうときは焦ってトレードをしても無駄なので、様子見に徹するのが一番です 〈今日のトレード戦略〉 2/10に日銀次期総裁が発表されてたのでクロス円・ドル円の乱高下は収まるかと思います。日銀の新メンバーの顔触れを見ると大体ハト派な人が多い印象を受けます。次期総裁の植田氏に関してはタカ派でもハト派でもない中立な人とのことで、あのサマーズ元米財務長官も植田氏に関しては決断力があると評価しておりました。もし雨宮氏が次期総裁であれば年内での政策転換はないと思っていたのですが、もしかしたら植田次期総裁で年内の金融正常化はあるかもしれません。ですがドル円に関しては目先のアメリカ消費者物価指数を通過してみてからでないとトレードはできないと思っております。もしアメリカ消費者物価指数で下がっていることを確認取れたらドル円のショートもありかもしれません。 BIusuallyの投稿1