EURCAD 4時間足 相場観 ＃すばるライン＜環境認識＞
■長期：ほぼレンジ（週足レベルでダブルトップ形成）
■中期：上昇（4時間足グリーンチャネルセンター下限、ヘッドアンドショルダーあり）
■短期：下降（ヘッドアンドショルダーのネックラインをサポレジ転換し下降の可能性が高くなっている）
中期が下降に転換しそうなタイミングと考えています。
＜立ち回り＞
グリーンチャネルセンター下限ブレイクしたらの戻り売りします。
トレードアイデア
ユロキャン指値にヒットしてエントリー押し目を待ってエントリーが良いかと考えていた。
が押さないで上げてしまう銘柄の多い昨今、1.55に指して置いたら15：25ヒットした。
現在50pips含み益で、建値にSLを置きスイングで伸ばす予定。
また押されることもあるだろうから、最悪イーブンで終わってもしゃぁ無いかと、力まないトレード。
ユロキャン押し目の後再上昇か買い目線で監視中。もうちょい前に見ていれば入れたかな・・・。
下位足で押し目がなく入りづらい、故に指値入れてかかるかどうか待ってみようかと。
下サブ：DMI青色から転換しそうな状態、早まってはならないところ。ADXもトレンドが出ていないことを示現してるし。
ダイヤモンドフォーメーションだと思って監視チャートの青いラインに着目し、一度下げてから上昇のシナリオで考えていた。
今のところその通りに上昇トレンド。
ダイヤモンドフォーメーションは今まで意識していなかったが、この値動きはそれに当てはまるのかもしれない。
じわじわ上昇中んだ、2月下旬の急騰以降、じわじわ上昇しており現在三角持合いに。
上目線で見ているんだ。
がしかし、根拠のないエントリーでは引きずりおろされるのが落ち。
車の運転も「相場もだろう運転は禁物」な、
んだ。
原油価格は反発!? EUR/CAD売り戦略！5月5日
コロナによる外出規制が徐々に緩和されたことから経済活動再開が期待され原油価格上昇！
原油関連通貨としてカナダドルの買いが有効
5月5日
ドイツの連邦裁判所がECBの金融政策を違憲と判決
ドイツとECBの対立が明らかになったことからユーロ下落
この流れは当面続くと思われユーロ売りが有効
両者を合わせるとユーロ売りカナダドル買いが良い組み合わせではないかと思う。
EUR/CADのショート
EURCAD（ユーロキャド）クロスペアに於けるライントレードはズレが生じるのが常である為、
レートの分布領域における節目や、揉み合いレート（価格ボリューム）を参考に、
通貨のパワーバランスを考える方が、圧倒的に収益に結びつきます。
クロスペアにもよりますけどね。
では分析です。
今年の前半から中盤にかけての安値が束となって、価格：1.485～1.495 に集中したのが分かると思います。
そして次に、7月の高値が上記の束へとプルバック（反転）が発生しサポレジ転換の確認が完了しました。
以後の月足高値は見ての通り、1.485～1.495の下に全て位置しております。
又、年単位で高値安値が切り下がっており、買いトレンドの明確な根拠が無い以上、
年を跨ぎ年間変動幅がリセットされた現在、後は下落を待つのみの相場となりました。
イメージの価格推移と、ターゲットを新しく載せましたので良ければご参考にして下さい。
FXは良く動く通貨ペアを取引するここ最近の強い通貨は CAD と AUD、弱い通貨は EUR と CHF。
ためしに EURCAD を出してみると、明確なトレンドが発生しています。
FXは、"強い通貨" と "弱い通貨" を組み合わせると、強いトレンドを発見しやすいです。
Swallow Analysis [USDCAD・EURCAD]赤線（Bollinger Band 3σ）をブレイクし始めており、順張りは欲張らずコマメに利確する水準に到達。
逆張りトレーダーは値幅、短時間足をよく観察して逆張りを仕掛けるタイミングが迫っている(∩´∀｀)∩
逆張りトレーダーは現在のトレンドが 原油下落によるもの だということを留意してください。
下抜け狙い200日線を挟んでの攻防も一段落。底抜けしたら緑帯のサポートまで400pips以上の真空地帯なので明日の在庫確認後に入ってもよさげですね。ボラが大きいので博打は避けたいですが…ダイバージェンス気味なので今日急騰したら逆にショートしてもよいかも。
