US30のトレードアイデア
ダウ平均は大きな下落のPO完成。チャネルも上昇から下降チャネルへ
こんにちはよこぴんです。
今週も大きく落としているダウ平均株価ですが
ついに上昇チャネルの下限割れ。(ピンクのチャネル)
一度は、ロシアのワクチン臨床試験などの
好材料で反発するも、上値は非常に重たいです。
さて、今後の展開ですが
シナリオとしては2つです。
1.修正波としての下落が終了し上昇
2.4時間単位のPOによって再度大きな下落
の2パターンです。
直近では大統領選挙も控えているため
個人的にはダウ平均、ドル円の取引は避けています。
ただ。ダウ平均に関しては、高値から売るよりかは
底値で買えたらいいなと思う次第です。
US30 来週見通し非常に不安定なダウ平均株価の分析になります。
チャート形状としてはシンプルに俯瞰しますと4時間レベルで下降チャネルを形成しております。
先日もチャネル上限より大きく下げる場面もありましたが、
上昇起点となっている27400付近は非常に底堅くリターンムーブも見られますので「とりあえずは」押し目買いで挑んでいきたいと思います。
(個人的には矢印で記している形でリバースヘッドアンドショルダーを形成して欲しい。)
ただし下降チャネル下抜けあるいは赤のTLを下抜けた場合は残念ながら上昇に対して懐疑的になります。
あとはハイテク株。アップル、マイクロソフトが軟調です。
金曜引けの時点ではナイキやキャット、金融は堅調な印象はありますが、
ナスダックもそうですがハイテク株が非常に脚を引っ張っています。
なおかつナスダックが引けにかけてリバースヘッドアンドショルダーを否定しているように見えるのも気になる点です。
(ダブルボトムであれば杞憂になりますが、ハイテク株の構成が多いのでナスダックが墜落するとダウも危うい気がします。)
また周知かとは思いますが追加の経済対策も全く見えてこないのも軟調になる要因の一つかと思います。
このあたりを来週は注目していきたいと思います。
※仕込むにはあまりにも不安定なのでスイングに優位性は無く、デイレベルでの売買を推奨します。
ダウ平均株価 急上昇から調整的な売りも一服か?!
こんにちは。よこぴんです。
最近使っていたパソコンが壊れたり
LINEが乗っ取られたりとてんやわんやでしたが
パソコンも戻ってきましたので
投稿再開です( ̄ー ̄)
さて、相次いで米国主要3指数が最高値更新を続けるなか
史上最高値に迫ったダウ平均株価は失速。
上昇チャネル下限へと押し戻されています。
今後の予想ですが
直近に控えた米国大統領選挙への様子見も頭にいれつつ
テクニカルに従ったエントリーを心掛けたいです。
平行チャネルでロング目線と見ています。
ボリンジャーバンドでも反発を示唆。
移動平均線では、PO間近といこともあり
注意が必要です。
MAのPO完成、チャネル下限割れ
ボリンジャーバンドのσブレイクでは
さらに下落が加速しそうです。
投資戦略は、“中立”としつつ、ロング寄りです。
ダウ、ナスダック、日経平均の3月底値からの上昇幅を比較日米の代表的株価指数である
ダウ、ナスダック、日経平均を3月底値からの上昇幅で比較することにより力強さを見てみたいと思います。
・ナスダック
2番底を作らず安定かつ急上昇
・ダウ
ナスダックほどではないが安定上昇
途中で2番底を固めに入る動きあり
(紫ライン)
・日経平均
ダウと同様に安定上昇
途中で2番底を固めに入る動きあり
(紫ライン)
ただし、直近は上昇トレンドのスピードが緩まりつつある。
なお、丸で囲った直近の大きな下げは
大幅上昇による調整と考えるか
下落へのサインと捉えるかで変わってくる為、要注意。
ナスダック、ダウ、日経平均の順で大きく下げているがそれまでの上昇幅が大きかった為で、下げ幅の%で見るとそこまで大きな解離はない。
結論
ダウ、日経も大きな反転上昇を描いているが、ナスダックがそれ以上に大きな上昇を描いている。
これはWithコロナ時代でのイノベーションを期待した動きとも言える。
今後もナスダック主導で動いていくと考えられるが、その中でも2分化が起こってくるものと感じている。
イノベーションを起こせる企業と起こせない企業。
全体の指数もみつつ、個別銘柄の動きもよく注視しておきたい。
大統領選挙とNYダウ月足みなさん、こんにちは。
FXズボラトレーダーの吉野です。
このサイトでは
仕事や家事をしながら
投資で利益を増やしたい方に
そのポイントを伝えています。
本日はFXではありませんが、
ドル円にも非常に関係のある
NYダウ平均株価を見てみましょう。
大きな流れの月足を見ます。
その時の大統領を記入しました。
【米大統領選挙は11月】
4年に一度の大騒ぎ、
アメリカの最大のお祭りと言われる
大統領選挙まで2ヵ月を切りました。
米大統領の重要な役割の1つは
米株式市場を上昇傾向にすることです。
その点で前任者のオバマと比べると
トランプは非常に優秀な大統領なのです。
コロナで下落していますが
その後大きく上昇しています。
【NYダウは超長期間の上昇トレンド】
リーマンショックからコロナ前まで
この11年間の相場において
概算で450%も株価を上げています。
まだまだ上昇することも考えられます。
【大統領選挙の後は上昇か】
誰が大統領になったとしても
就任後にNYダウは相当に上昇します。
(相場に絶対はありませんが・・・)
ちなみに私の大統領選挙の予測は
トランプが勝つ、と見ています。
日本でもアメリカでも
大手の報道機関が推奨すると、
逆に負けてしまう現象がありますね。
大手マスコミはネットの普及により
サイレントマジョリティ
(静かなる大半の人々)
この人々の声が見えないようです。
4年前のトランプ大統領の爆誕が
この事実の最も分かりやすい例ですね。
9月現在のマスコミの報道は
民主党のバイデンが有利と言っています。
本日はココまで。
ICEMAN1972の名前で
Tradingviewアイデアを多数公開中。
過去のアイデアもコメント含めて
しっかりとご覧ください。
2020/09/06 ダウ 週末考察押し安値割れ、ダイバージェンス。高値を切り下げているので、もう一度下を試してくる展開を予想しています。日足レベルの長期ではまだ上目線ですが、安値を割るもしくは三尊形成を予想しています。中途半端な場所にいるので、わかりやすい波形を作ったら乗っかっていきたい。