US30のトレードアイデア
週足で見ると順調に上がっている米国株さて今週は暴落もあり中々ボラがあって儲かった人は儲かったのではなかろうか
実は木曜日にそろそろ上がるんじゃねーの?と日足ベースでみて値頃感ロングしてたのだが途中でショートに切り替えた。
ロンドン時間が無風で雰囲気的にもISM非製造業景気指数の結果を見てからポジションを取ろうとする勢が多く
指標の結果が良かったら上がるだろうし悪かったら下がるという奴で上は損切りラインが明確という事もあり悪かったら200以上下がるだろうという読みが上手くはまり25740で決済することができた。
所が暴落後は急反発しこの急反発を見て明日は週末だしポジション整理入りそうだから買い戻しが入るのでは?と思い
雇用統計後発表後まで様子見して買う準備をしてたら雇用統計から爆上げで完全に入る位置を見失う トホホ(;´Д`)
トレーダー達の心理としては利下げ期待という事もありしばらくは上昇することなく停滞するか下がるんじゃないかなーと思いつつ
米中会談の経過やFOMCでのパウエル発言で色々と荒れそうですね。
ショート【ニューヨークダウ日足】短期でNDトレンドで戻り売り継続。ダブルトップの可能性も視野にNU/ND型のトレンドフォロー戦略の売買戦略では、トレンドに逆らった取引は行わないのが基本です。
足元は7月の高値2万7,398ドルと、9月の高値2万7,306ドルで、ダブルトップを形成する可能性が考えられます。
株価がサポートライン(下値支持線)を割り込んでからは下降トレンドに転換。窓を空けて下落しています。
ボリンジャーバンドではすでに売られすぎの水準ではありますが、今後の株価動向では、トレンドが発生してバンドウォークする可能性も考えられます。
一目均衡表上では、変化日まではもうしばらく時間があります。今後は三役逆転する可能性を想定しておいて損はないかもしれません。
今後の戦略としては、ダブルトップを形成するか注目しながら、逆張り戦略の短期売買で戻り売りに徹したいところです。