S&P500先物、5,500の節目超え※前回は限月調整してないチャートでした。今回は限月調整チャートに戻したので数値がやや変わります。
今週の振り返り
週初めからほぼ下げることなく5,519.5まで上昇し、最高値を更新した。
水曜日のCPIで予想下振れのインフレ鈍化を確認したことによる。
FOMCは無難に通過。木曜日のPPIでも下振れとなってCPIをサポートする形となった。
水曜日に新高値を更新してから、木曜日・金曜日はともに下落する値動きを見せているが、いずれも7日出来高加重移動平均線の上で反発して始値近くに戻している。
そろそろ下落タイミングという向きも見るが、今のところはまだ買い勢力が下支えしているだろうか。
しかし