昨年は年末まで テーパリングや利上げ問題で 大きく下落するも スグに史上最高値を更新 しかし今年2022年に入ってからは その勢いは急激になくなる 地政学リスク FRBバランスシートの縮小など いったん株価には 厳しい流れにみえる 年初来安値の32000ドル付近は 大したサポートには なりそうになり やはり30000ドル割れ付近が 強いサポートになるか それまでの下落は 簡単に想定できそうだ それでも米株は強いと言える
アメリカ大統領選挙をひかえ、10月半ばからは下落していたNYダウが、11月に入ると同時に上げ始め、3日(火)投票日そして開票以降、5日(木)現在も基本的に上昇を続けている状況です。 なぜ選挙の数日前から上げ始めたのかよくわからなかったのですが(おかげで随分損したのですが)、昨日の4日(水)チャートを眺めてみると、トランプ予想外の健闘(勝利宣言?)でまさかの逆転かと騒がれた時間帯、ちょうど日本時間12時頃から欧州時間が始まる17時あたりまでNYダウは下落したところをみると、やはり直近の相場はバイデン上、トランプ下で反応していたのだなと思いました。そして、賢人たちも、大統領は民主党のバイデンでも、上院は共和党優勢なら、GAFA規制や増税のリスク後退で株高を予想しているようですし、当面はそんな感じかと思われます。 という訳で、...
いやいや、ここ数日のNYダウはショート目線で見ていたのですが、なぜか上昇してかなり損失がでました。トホホ。 さて、いよいよ11月3日(火)、2020年アメリカ大統領選挙の投票日です。開票は日本時間の3日20時頃から4日14時頃までです。前回の選挙と同様であれば4日午前中からお昼頃には結果が判明するはずですが、郵便投票の分もあり、今回の選挙は結果が判明する時間が不透明と言われています(1日~1週間後もあり得る?)。 ※ちなみに、2016年は午前10時ごろからトランプ氏の優勢が伝わり、急激な株安・円高になりました。 バイデンが勝利するにせよ、トランプが勝利するにせよ、NYダウは長期はロング目線で間違いないと思いますが、なかなか結果が出てこない場合、相場が混迷し乱高下するかもしれません。 大統領選時にトレードすることはギャン...
前々回のアメリカ大統領選挙は、2012年11月6日でした。 この時はオバマ大統領(バイデン副大統領)が再選したのですが、ダウのチャートを再確認すると、翌日から1週間ちょっと下落した後に上昇をはじめ、年末年始の暴落暴騰を挟んで、4月までダウは上げ続けました。 ちなみに、ざっくりですが、トランプの2016年は18000ドルから21000ドルまで約3000ドルの上昇。オバマ再選の2012年は12600ドルから14600ドルまで、約2000ドルの上昇となりました。結局、大統領が民主党でも共和党でも、大統領選挙後は上がる傾向にあると、どこかのアノマリーの本にも書いてあった気がします。 相場に絶対はないと思いますが、大統領選挙後はとりあえず上目線で間違いないのではないでしょうか。 ※なお、TradingViewのチャートではそれ以...
前回の大統領選挙は、2016年11月8日でした。 トランプのサプライズ当選が現実的になると急激に下落し急反発、その後は年末年始に多少もみ合ったものの、2月末まで上昇を続けました。 ちなみにドル円は今と同じ105円付近で、選挙直後はNYダウと似たようなチャートの形状になっています(年明けから春にかけては円高方向でしたが)。 さて、今回はどうなるでしょうか?
こんにちは。たわみこです。 今日はBTCをダウ、日経の相関から考察してみました。長いですけど土日の暇つぶしに読んでください(笑) まず最初のチャートはBTC(赤線)、ダウ(黒線)、日経(青線)で表示してます。 年初2月あたりから出していますがこのあたりからなんとなく関連が見えてきませんか?! そしてコロナの下げからかなり上下のタイミングが合ってきて関連性が出てきているように思えます。チャートの黄色塗区間はBTCの特殊要因である半減期があった為、この半減期の前後期間は相関があまりないと考えます。 その後はチャートの通り年初2月からと比較してもかなり相関性が出てきているように思えます。特に直近の1か月間くらいはかなり酷似していると思います。 なにが言いたいかというとこれだけ相関があればダウや日経のチャートから今後のBTCの想定...
抵抗線で止まっている感じがします。 チャートで抵抗線が存在して機能するかしないかは、よく分かりませんが、自分的には目安として有効だと思います。 そして、ここからリバウンドの方に(上昇)すると予測します。
雇用統計等の数字では失業者が減って改善傾向にあるけど、金融緩和バブル状態と思える。 どこが天井になるのか、分からないが銀行株や航空株が今相場を押し上げている。 債権まで買取り無制限金融緩和していたらいくらお金あっても足りなくなると思うのだけど。 分からないので中立しかない。
明日は下がりそう。 短期のトレンドライン(黄色)の線を下抜けると予測。 ここ数日、トランプ大統領の記者会見後から横這いでほとんど上昇していない。 米中緊張のニュースが出ている、中国から米国産農産物購入の合意も反故になる様子。 等、オシレーターのストキャスも弱い動き。
原油価格を長期的に見ると株価と反比例。 週足で見るとまだ原油は大きな2番底を付けていない。 ダウは3つの底を形成している。 原油の在庫が一杯になったためマイナスまで売られ底はダウより遅く形成された。 ・新コロナは米国でも減少しているがまだ感染者の数は多い。 経済再開を優先して感染拡大リスクも残っている。 ・中国との覇権争い。 ・経済対策 気になる点がある。
感染者の減少、経済再開の期待、フォード自動車の工場再開、デルタ航空の一部航路再開などの発表があって相場の雰囲気は 楽観的になってきたように感じる。 一方、金価格は下げた。 感染の第2波の可能性に対する懸念が高まる中、パウエル氏は次のように述べています。 「コロナウイルスの第2波はないと想定すると、今年の後半まで着実に景気が回復すると思います。 経済が人々を完全に回復させるためには完全に自信がなければならず、それはワクチンの到着を待たなければならないかもしれません。」 米モデルナのワクチン開発では有効な結果がでているニュースも出ているので上昇トレンドは継続すると予測。
意識される24000ドルを超えてきたと思ったが24400ドルから反落となり現在のプライスは23700ドル付近をつけている。青色のフィボナッチライン(23800ドル)に反応し売られておりショート寄りの目線で見ている。来週の動きで24000ドルを超え買いが入ってくるようであれば目線を瞬時に切り替えロング目線に切り替える。しかし、25000ドルという大きなレジスタンスラインを控えていることは忘れてはならない。今のところは売り目線で…コロナ相場が落ち着くとは到底思えないし…
※当たらない占い師 なんちゃって波動占い かつて、私が何カ月も前に占った結果が明らかになりました。 『僕言いましたよね。拡大型ダイア〇ナルと。』 だから、何?という話ですが・・・・ 凄くないですか? このチャート、綺麗すぎませんか? 世間は、大変な状況ですが、このチャートには夢がありますよ。 ※絶対、信じないで下さい。
1番底を着けてから反発で2段の上昇がありました。 しかし、上昇の値幅は少なくなっているようです、そろそろ下値を試す下落トレンドに転換することを予測します。 弧の抵抗線に当たり下がって行くイメージです。下値の目処は21000ポイントを予想します。
グリーンチャネルを下抜けするまでは買い狙いではありますが、撤退は迅速に行いたいですね。
長期的に上昇トレンド形成のコロナ報道で短期的に頭打ちチャートを形成。 移動平均線タッチで買いが入っているが、現在右ショルダーを形成中。 否定する形となれば最終の上昇波動へとなるが、このまま左ショルダー高値で売りが入る場合下落トレンド入りも。