FRBと日銀の、過去の利上げ・利下げタイミングの比較日本の利上げ・利下げはアメリカのインフレが輸出されてきてから起こると言われていますね マイナス金利は特例だとすれば 解除後に、過去と同じような動きをする可能性があります となると、やはり2024年下半期はそれなりにドル円下げ圧が生じるのではないでしょうかteten3の投稿0
気が付いたら実質金利がプラスになってきてました。チャートはFFレートです。月足です。 またアメリカ国債の2年物と10年物の利回りも載せています。実質金利って何を名目金利として、ソコからインフレ率を引くのかイマイチ解らなかったのでこんなチャートになってしまいました。 下段にはアメリカのコアCPIを載せています。 FFレートはフェデラルファンドレートと言ってアメリカの政策金利の事だと理解しています。 物価を表現する指標としてコアCPI を使用しました。 インフレが鈍化してきていましたが先月5月時点でCPIの数値がFFレートや短期の2年物国債の金利を下回ってきています。つまり金利の方が物価上昇よりも大きいという事です。 なのでお金を借りたら物価の上昇以上に利子を支払わないといけなくなりました。 今後もこの傾向は続くと思いますのでそう考えると金利という面でも金融引き締め政策の影響が出てくるのかな。と思ってしまいます。すぐではないでしょうが。 株価が大暴落するようなショックがいずれ来るかもしれませんね。絶対来るわけじゃないですけど。Yossammの投稿4
FFレート:米国政策金利は5%超まで上げる!?(FOMC)FRBはFFレートを5%超まで調整する方針で進めています。 今後まだ利上げさせるということですからFRBがいつ緩和方向に方針を変更していくのか注意していくべきですが、そろそろ株式の積極的投資の時期になってくると考えています。 今週は10日にCPI(消費者物価指数)の発表があります。 <総合> 予想:8.0% 前月:8.2% <コア> 予想:6.5% 前月:6.6% CPIの結果発表が予想よりも高ければ、FRBの積極的な利上げ継続を警戒し株式市場も上昇とはなりませんが、CPI結果が悪ければ、政策金利調整(利上げ)のペースが緩やかになるかもしれません。 そうなれば株式市場にとっては追い風になります。 今週は「CPI」発表に注目していきます。 cherio2016の投稿0