Gross Domestic Product for World
ちょうど1年前ごろから 目標2%のインフレ率を オーバーシュートしていき ジワジワと現在も上がり続け 先日は40年ぶり以上の 8.5%までつけた FRB全てがタカ派で染まるも 利上げ回数・利上げ率に関しては 意見は分かれている 通常であれば最速でも 毎会合の0.25きざみで 利上げだが0.5・0.75まで 本当にしてくるのか?? ドル円も20年以上ぶりの 円安水準となりコレが アメリカにとっても 良い状況とは思えない
こちらがFRBの資産額推移です。 桁が多すぎて分かりにくいですが 単位が百万ドルですので 左端の数値が兆ドルを指しています。 つまり現在は8兆2571億円ということになります。 FRBの資産が増える要因は国債の買い入れです。これを縮小するのがテーパリングということになります。 全体を見ると大きく3つの増加期があることが分かります。 ①(緑)のリーマンショック期 ②(赤)のコロナ発生期 ③(紫)のコロナ拡大期 分析...
昨夜のFOMCで明確にインフレ抑制に 固執すると発言され 利上げ回数も7回を明言 インフレ率が二桁を付ける前に 急務となった感じですが FRBバランスシートも 縮小していくわけで 株式市場を大暴落させずに 本当にコントロールできるのか?? そうでなければ 別の問題が発生するでしょう!
TradingViewでアメリカの連邦準備制度のデータを利用できるようになっています。 連邦準備制度はアメリカの中央銀行制度のことであり、連邦準備制度理事会(FRB)が金融政策を決定しています。 経済指標と為替・株価・商品などは連動性があります。 その為、経済指標と他のデータ(例えば株価指数)を同一画面で表示させることで、より精緻な分析が出来るようになります。 今回ははじめということでアメリカの失業率を表示してみましょう。 連邦準備制度の経済データを表示するにはティッカー欄に FRED: と打ち込めばOKです。
直近50年間の米国内で出回っているお金の総量は、去年を境に急激に増えていっています。 急激に価値が希釈されたドルと反比例するように、デジタルゴールドと呼ばれるビットコインの価値は昨年から10倍となっています。 資産価値希釈の対策として、ビットコインを保有する事は一つの手段かもしれません
金が紙幣の代替物として機能すると仮定すると物価に対して金の購買力の比較ができる。 物価に対して乖離したプレミアムの価格がついている時、物価に対して下の位置にいた過小評価 された時、その相対的な位置が現在どこにあるのか認識してみると 現在はプレミアム価格にあると思われる。
大陽線。だがまだまだ上がる余地はあり、過去にもこの程度の陽線はいくらでもある。 これからどんどん失業して株価は下がるが、そのうちアメリカ経済は立て直すのかな。 なんか、VIXチャートみたい。