2018年1月の日経平均相場は、 長いもみ合い局面から 年初に一気に上抜けしました。 その後、半月ほどもみあったのちに 暴落局面がきました。 チャートの形だけみると、 今の日経平均は2018年ときと 同じようなカタチをしてますね…
日経平均株価のバブル期最高値は38,957円ですが、 これをドル円で割ってみた ドル建て日経平均を算出してみると ちょうどバブル期最高値に到達いたしました! ちなみに、時価総額ベースで見ても バブル期水準まで到達しました。 (上場企業数が違うので単純比較はできませんが) 日本マーケットも新境地にはいるかどうかですね~
金の価格については、 8月から続いている下落トレンドの上限ゾーンにタッチ。 この上限を超えていくのかどうかが注目ポイント 超えていった場合は、 新しいトレンドを形成する可能性あり。 反落する場合は、 下落トレンドの継続となる。
日経平均株価の今年の3月からの相場で、 上値のトレンドラインを伸ばしてみると、 その後何回か支持と抵抗を繰り返しているように見える。 なんらか意識されている可能性がありますね。 そのラインが直近の日経の下落でサポートされているようにもみえるので、 ここで反発するの割るのかを注目してみたい。
日経平均株価は、2013年からの長期上昇トレンドの上限ゾーンにタッチして3週間ほど停滞中。 最初の上限ゾーンにタッチしたときは、 2ヶ月ほど停滞。 2回目の山では、1ヵ月ほど停滞。 いずれも、その後は急落が来ているので、 今後の日経平均の急落には注意。 ここから、上限ゾーンを抜けてくる場合は、 新たなトレンドを形成することとなる。
日経平均株価を30年でみてみると、 1991年3月につけた高値27270円が意識されるか。 これを抜けると、次の高値は33345円! さすがに、この水準にいくまでには時間がかかると 思いますが… 直近は、2013年からの長期上昇トレンドラインの 上限ラインにタッチしているので、 この上限を超えることができるのか注目ポイント!
日経225は暴落前の高値を既に超えてましたが、 ついにTOPIXも高値超えしてきました。 高値を超えたことにより、 TOPIXも新境地にはいりましたね。 なお、日経市場はドコモ資金の還流等も 控えているので、まだ上昇余地はあるかもです。
日経平均株価を30年で見てみると 左右対称になっているように見えます。 意識する節目は 1991年10月の高値 25254円 1991年3月の高値 27270円 であり 25254円の節目に日経平均株価はタッチしました。 このラインが意識されて天井をつけるのか、 2013年からのトレンド上限ラインが意識されるのか。 24000円高値を超えた日経平均の展開に注目
ドル円は週足で見ると 上値の切り下げてきている 下値はタッチする頻度が高まっており 下値ラインをそろそろ割る可能性がでてきました。 かなり強い抵抗線なので、 この抵抗線が割れたときは いっきに下落が加速する可能性が あるので注意が必要ですね。
3月の暴落前の高値1月20日を起点として、 日経平均株価と33業種別の株価推移を 表示してみました。 魚群探知機のようになってしまいましたw これをみると、 暴落前の高値水準を超えているのは、 5業種のみ ・その他製品 ・情報通信 ・精密機器 ・サービス業 ・小売業 それ以外のほとんどの業種は、 株価は回復していません。 日経平均はそれなりに好調に見えますが、 中味をみると、一部の業種が引っ張っているように見えます。 暴落前の高値を超えている業種の企業数は 752社であるため、東証1部全体2100社のうち 30~40%程度となります。 6割の企業はまだまだ株価は回復していない状態ですね。 まだ、日経市場に十分な資金が返ってきてる状態とは言い難いですね。 でも、この資金が帰ってきたときは、 本当の日経市場の強さ...
10月2日の日経平均株価は トランプ大統領のコロナ感染報道で大きく下げました。 このようなニュースでの下落は すぐに反発することが多いので 押し目を狙いたいところです。 ですが、 この結果できた日経平均株価のチャートをみると やや雲行きが怪しくなってきました。 ポイントは、 ・23500円ラインで3点天井つけて下落 ・中期の移動平均線(20日や25日)を 下向きに転換 ・株価が中期の移動平均線を割ってきた ・9月24日の下値を更新した(ギリギリ) ・3月からひける上昇トレンドラインを割った後 レジスタンスとして下落してる ・直近のトレンドラインを割ってきた 日経平均はかなり上値が重くなってきているので 警戒が必要かもしれません。
日経平均は23500円ラインを 突破できずに三尊を形成して下落する展開か? 23500円ラインを突破しても 最大の壁である24000円が控えているので 日経平均は積極的に買いづらい状況である。 さらに、円高もすすんでおり 日経平均が上値を超えていくのは 直近では難しいと思われる。
TOPIX500グロースとTOPIX500バリューの合成指標を作成しました。 <指標> TOPIX500グロース/TOPIX500バリュー 3月の暴落時から グロース株優位な相場が続いてましたが、 その関係も頭打ちになっている感がでてきている。 合成指標をみている感じでは、 三尊天井を形成しているみたいになっています。 通常存在しない指標なので、 このチャートパターンには意味がないと思いますが、これまでかなりグロース優位がった相場も勢いがなくなっているのでここの指標かも読み取ることができると思います。 今後、グロース株の下落または、 バリュー株への上昇の動きがでてくるかもしれませんね。
日経平均は先週金曜日に、 安倍首相の突如辞任で下げで反応したが、 4月からの上昇トレンドラインと 3月の上限ラインにサポートされて反発 前回高値ラインの23300円付近を 突破すると新たな局面入りの可能性がでてくる ここを抜けてきたら、 次は24000円を目指す展開か?
金価格は急落しましたが、 2011年8月の高値ライン 直近トレンドの上限ラインにあたって 大きな下ヒゲつけて反発しているところ。 レジスタンスラインブレイク後の レジサポ転換で、ここでサポートされるかが 注目点となる。
日経平均株価は、7月末までの下落調整の後の戻り相場。 現状では、横ばいの中期移動平均線に頭を押さえられている状況。 この水準を突破できない場合は、 高値の切り下げからの下落調整の可能性あり。 前の安値ラインを割ってくる場合は 大きめの下落調整もありえる展開。 米中関係、中東関係等で怪しい動きもあるので 突発的な下落から、中期的な下落トレンドいりする可能性もある。
高値更新中の金価格ですが、 中期の上値トレンドラインおよび 最高値の1920ドルがあるので いったんここが上値となる可能性あり。 1920ドルの高値ラインを超えていくには、 複数回トライしたあとに抜けていくと考えらる。 ただ、米中や中東関係で有事が起きた場合は 一気に市場は反応して最高値を抜けていく 可能性もある状況
日経平均株価は、2月末からの高値を結んだトレンドラインが有効に働いている可能性あり。 このラインを上抜けできるかどうかがポイントになると思われる。 この上限ラインを突破できなければ、 中期的な下落調整に注意が必要。