もみ合い相場からヒントを探す ダイフク(6383)日足チャートです。
移動平均線大循環分析では第1ステージの上昇期です。
200日EMAが横ばいで、価格が200日EMAを挟んで推移しており、典型的なもみ合い相場になっています。
通常のトレンドがある時は、移動平均線大循環分析や大循環MACDを活用し
もみ合い相場になった時は、大循環ストキャスを活用すれば、
トレンドがあるときも無いときも、上手くトレードできますよね。
一般的なもみ合い相場は、もみ合い相場が上下どちらかに放れてから仕掛けますが、
トライアングルの形状から今後の展開を予測して一歩早く仕掛けるという方法もあります。
トライアングルの抵抗線と支持線の角度に注目するというやり方です。
専門用語を使えば、「アセンディング」「ディセンディング」のトライアングルを見極めるということです。
この詳細は、また今度紹介するとして、もみいあい相場を極めれば、勝率とRR比率が一気に向上しますので、
これからも一緒に研究していきましょう!!