切り下げラインを抜けた先2018年につけた高値を超えるかどうかの瀬戸際にいるアサヒ。 週足はちょうど真ん中あたりでクローズしました。 日経平均全体が弱含みした今週、よく耐えたのではないでしょうか。 来週は前半にかけて、上値を目指し鋭い切れ味を出せるでしょうか。がんばれスーパードライロングNanshiki_Ginkouの投稿0
【2502】アサヒグループホールディングス ついてる仙人の49なるchart(よくなるチャート)週足のトレンドを見てみましょう。 高値 4940-4859 切り下げ 安値 4070-3993(未確定) 切り下げ 高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。 株価はすべての移動平均線の下になりました。 日足のトレンドも見てみましょう。 高値 4696-4463 切り下げ 安値 4078-3993 切り下げ 高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。 株価はすべての移動平均線の下になりました。 週足は下降トレンドの下落波動です。 4070円で安値が確定した後は4940円チャレンジの動きになりましたが、4859円までしか上昇出来ずに高値確定となり 高値の切り下げになりました。 その後はすべての移動平均線を割り込む下落になっています。 上への動きが失敗した形です。 昨年10月には4070円を試しに行き失敗して上昇しましたが12月に再び下を試しに行き、4070円を割り込むことに成功しています。 下有利であり売りを考えていけるチャートになっています。 日足は下降トレンドの上昇波動です。 下落に対する調整の動きですね。 3993円までの下落の後は4183円までの戻しになり、40.43%の戻しです。 戻しは19MAを少し超えたところまでとなり金曜にギャップダウンの陰線が出現しました。 来週は直近安値3993円へのチャレンジになりそうですね。 ご覧いただき有り難うございます。 「いいね」を押していただけると嬉しいです。 また、フォローしていただくと更新時に通知が届きます。 ショートtuiterusenninの投稿8
【2502】アサヒグループホールディングス ついてる仙人の49なるChart(よくなるチャート)2日から7日の短期のシナリオを考えています。 週足のトレンドを見てみましょう。 高値 4602-5046 切り上げ 安値 3223-4120 切り上げ 高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。 週足は上昇トレンドの下落波動になっています。 この動きは調整の動きということになります。 調整は249MAまで進んでいます。 下には19MAという強い支持があります。 日足のトレンドも見てみましょう。 高値 5046-4858 切り下げ 安値 4559-4424 切り下げ 高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。 日足は下降トレンドで下有利になっています。 4424円までの下落の後は調整の動きになり、19MAを少し越えたところからの再下落か?という動きです。 日足だけを見れば売っても良さそうな動きです。 今後のシナリオはAからCの3通りです。 Aの動きになる場合 この調整が19MA49MAを越えてくる動き。 この動きになると週足の調整終了からの再上昇になってきます。 日足が上昇トレンドになるまでは様子見でいいでしょう。 Bの動きになる場合 19MA49MAまでもう一度上昇するが下落して日足の下降トレンド継続になる。 週足は上昇トレンド、日足は下降トレンドと逆の動きが続くので様子見。 Cの動きになる場合 このまま下落し、日足の下降トレンドが続く。 週足が上昇トレンドになっているのがちょっと気になりますね。 週足の19MAを割ってくるのであれば、週足に対する応用の売りを考えていけます。 日足で94MAを割り、週足19MAを割った後のアヤ戻しを待って売りを考えていきます。 こんなイメージで見ていくことにします。 ご覧いただき有り難うございます。 「いいね」を押していただけると嬉しいです。 また、フォローしていただくと更新時に通知が届きます。 tuiterusenninの投稿9
200日EMAを活用する ~200日EMAを攻略すると流れが分かる~(2502)アサヒグループホールディングス 日足チャート 移動平均線大循環分析で見ると現在第5ステージです。 下降相場の終焉です。 これを200日EMAを入れてチャートを見ると方向性が良く見えてきます。 200日EMAが上昇して価格がその上で推移しているところは上昇相場。 200日EMAが下降して価格がその下で推移しているところは下降相場。 200日EMAを挟んで価格が推移しているところはもみ合い相場。 現在、もみ合い相場になっているのが分かりますね。 多くの投資家はこういった銘柄には興味を示しません。 私は違います。 なぜなら、このもみ合い相場がいずれ終わることを知っているからです。 終わればどうなるのかというと、トレンド相場が発生することが多いのが特徴で これを「もみ合い放れ」といいます。 暫くもみ合い相場が続くかもしれません。 もうすぐ終わるかもしれません。 それは分かりません。(小さなヒントはありますが、その詳細はまた次回に記載しますね。) もみ合いが終わるのを待って「もみ合い放れ」を狙いたいですよね。masao_shindoの投稿2243