JPYXのトレードアイデア
多くは存在しないので価値があるプライスアクション今週火曜日にエントリーしたタイミングです。
と
まあ本題に入ります。以前、公務員のかたはトレードに向かない、そして主婦のかたもまた。。
と言う話をしましたが、ちょっと説明不足でした。
この両者は危機管理能力が高すぎると言う事が共通しているように思っています。
実生活の中では大きな長所です。
しかしマーケットの中では、この高すぎる。。 と言う事がデメリットとなる事が非常に多いです。
なにが言いたいのかは各々感じ取ってください。
タイトルにも書きましたが、個人トレーダーはリスクの低い場所でのエントリーを好みます。
リターンの高い場所よりリスクの低い場所。
逆に機関や投機はリターンが取れると思う場所では躊躇がありません。
なぜならば、 ショート、ロング、
片方だけのポジションになる事などあるはずがないからです。
間違えなく個人が不利ですが、それを逆手に取れる場所がすなわちエントリーチャンスになると思っています。
しかしそれはそんなに多くは起こりません。
先週カウントしてみたのですが、
週通して10回あっただけです。(クロス円のみ)
そしてやはり投機好きなロンドン市場で多く起こっているように感じました。
現在日本では、一部のあまり頭のよくない連中がスキャルピングなど流行らそうと奮闘しているようですが、
私はおすすめしません。
連中の言い分は、為替の値動きなど誰にも分からないのだから、数秒。数分の値動きを追う。
でしょう。
所謂、手数で勝負ってやつです。
冷静に考えてください。それがしたくてマーケットに参加した人間はホントに数少ないはず。
デイトレードを諦めた先にそれが待っているので、多くの人はそっちに流れてしまいます。
手っ取り早くを求めて、本当に良いのか?
トレードは一生物の技術です。
絶対に流行りに流される事なくしっかりとした技術を身につける事をお勧めします。
ここでまず一つ。
SNSやyoutubeを一週間でもいいので絶ってみてください。
その時間でこれまで書いてきた事。 録画してきた物を理解してみてください。
多分50人いて2人くらいしかできないと思います。
だらから。。。
ファッション投資だって、言われるんです。
だから。。。
証券会社の壮大なノミ行為に付き合わされるんだって。
思います。
トレーダーとして生きていける人とそうでない人の違いこんにちわ。
今日はこんなテーマについてお話してみたいと思います。
もう十数年トレーダーとしてやってきたいるのですが、
これははっきりいいきれます。
それは、待つ時間の使い方と何を待つかを理解できているか?
と言う事です。
トレードは時間的な報酬というのは全くもたらしてくれません。
自分にとって悪い相場でも、ある人にとっては良い相場だったりします。
私で言うのならば円が全体的に決済される相場を常に狙っています。
為替ならば。
株ならば、上手いとされている人や、機関などの利食いポイントでの反対売買を狙っています。
を
待っています。
xやyoutubeを開けば煌びやかな世界や信じられないような地獄が存在するこの世界。
見てるだけで楽しいでしょう。
実際みてるだけにしといたほうがいいと思っているのも事実です。
トレードを通じていろんな人と知り合いました。
その中でこの世界に入ってこないほうがいい。。
と思う人を挙げてみます。
公務員のかた
主婦のかた
ギャンブルが大好きでしょうがないかた
多額の借金があるかた
snsが生活の基盤になっているかた
これらの人達が決して悪いと言っているわけではありません。
トレードの世界には入ってこないほうがいい。
と思っているだけです。
2023/5/2相場分析当日の金利に影響する経済動向・経済指標・要人発言をチェック
※自分用メモ
■ファンダメンタル
・bloombargの米国市況
製造業関連は縮小傾向から多少の改善が見られつつある
インフレ上昇は完全には止まってない
金利上昇前の起債によりドル買いが強まった
JPモルガンの救済で銀行関連の懸念は解消した
・FEDwatch
5/3FRMCでの金利の上げ幅が上昇し0.25%の利上げ観測が90%超
明日までは金利上昇を織り込んだドル高基調が続きそう
・US株価
株価分厚いレジスタンスゾーンへ -> 一旦頭を抑えられそう
・US金利
金利は上昇基調に入ったため、ドル高要因
・経済指標
23:00 米 jolts求人件数
・ドルインデックス
月足のサポートで日足レベルのダブルボトムを作ってネックラインを抜けるかどうか
ネックラインで一旦上昇が止められている
明日のFRMCまでは大きく動かなそう
・円インデックス
週足でダブルトップのネックラインを抜けて下落中
しばらく止まりそうな節目がないが、下降の勢いが徐々に鈍化
・EURインデックス
とにかく強い上昇中だが週足のレジスタンス付近で一旦止められるかどうか
★総合まとめ
昨日は欧州が休場のため、今日の欧州の動きでドルが買われるのか、売られるのか注視したい
明日のFRMCで金利上昇を折り込まれているが、その後の動向についての見通しで大きく方向感が変わりそう
利上げの休止・利下げを示唆した場合 -> ドル売
インフレ抑制のさらなる必要性など -> ドル買
■テクニカル
○ドル円
週足
・トレンド方向 上
・今週の足(※トレンド方向に対して伸び代があるのか、転換するのか)
強い上昇、138付近で週足のレジスタンスに一旦戻される形となるか
日足
・トレンド方向 上
・今日の足(※トレンド方向に対して伸び代があるのか、転換するのか)
138に近づいてきたため、一旦戻し日足の節目135.0付近まで戻されるかどうか
通貨相関
ドルの上昇が一時的に弱まり、円の下降も緩んできているため、レートは138を一気に超えずに一旦戻しそう
日足の節目である135.0付近まで戻すほど深い戻りが入るかどうか
○EURUSD
週足
・トレンド方向 上
・今週の足(※トレンド方向に対して伸び代があるのか、転換するのか)
週足の節目1.102と200MAにより一旦上値を抑えられ今週のローソク足は陰線になってきている
日足
・トレンド方向 上
・今日の足(※トレンド方向に対して伸び代があるのか、転換するのか)
トレンド転換はしていないが、日足レベルでダブルトップを形成し、日足のRSIではダイバージェンスが起こっているため、一旦下げていきそう
通貨相関
ユーロの強い上昇、ドルは停滞のため、このまま節目を上抜いてもおかしくないが、今日はこのまま微下げがもみ合いか。
明日以降のドルの動き次第で方向感がでそう
○EURJPY
週足
・トレンド方向 上
・今週の足(※トレンド方向に対して伸び代があるのか、転換するのか)
まだまだ週足レベルで上昇してもおかしくない状態
日足
・トレンド方向 上
・今日の足(※トレンド方向に対して伸び代があるのか、転換するのか)
通貨相関
EURの上昇、ドルの下落は大きく変わることなく浅い戻しをつけてとにかく上を目指しそう
FRMCでドル安基調になった場合、EURがより強くなるため、もっと上を目指しそう
トレーダーとしての今の円安ドル高との向き合い方。USD/JPYドル円いよいよ145円乗せてきましたね。
巷では、円安やべー。 日本終わった。 岸田コイン。
なんてよく聞きますが、トレーダーである私たちは変化を察知する事を生業としているので、
そんな安易な憶測や噂に惑わされないようにしましょう。
上は米ドルインデックスの1時間チャートです。
下は円インデックスの1時間チャートです。
両者共に綺麗なダブルボトムを付けてネックラインを抜いてきたのが今週末です。
説明したいのは、米ドルも、日本円も強くなってきていると言う事です。
ドル円のレートだけで円安と判断するのは大きな間違えかも知れませんね。
ポンド、ユーロ、豪ドル、その他金融商品も、いままでの様に円安がプラスに作用していた物には注意が必要です。
トレードはどうすれば良いのか?
基本的に強い物を買って弱いものを売る。(fx)などはそうですよね?
では米ドル円は今取引はとても難しい通貨ペアになります。
基本的に取引しやすいのがドル円相場なのですが、この状態では、なかなか手が出しずらいしボラは低下する一方です。
145円乗せで心躍ったり、絶望したりと、様々な思いを目にしますが、どうなんでしょうね?
今週終わってみて、結果的に弱くなってしまったのはユーロと豪ドルでした。
通貨の強弱なんていつだって変わりますが大きな対局はそんなに変わるものではないので、よーく考えてトレードしましょうね。