US30のトレードアイデア
【ダウ予想】じわじわと調整続くか? 来週FOMCへ向け様子見【2022年1月17日-21日】先週1/10の週は方向感なく、36000ドルをはさんで上は約36500ドルから下は約35700ドル(約800ドル幅)、レンジ相場とも見えます。
今週1/17の週、月曜日はキング牧師記念日で米休場です。
今週は主要企業の決算発表が相次ぎますが経済指標は小粒、来週FOMC金融政策発表が注目です(今週のFRBはブラックアウト期間)。
基本的には、シーズナルパターンの通り、1月2月は調整目線ですので、今週も突発的な急落に注意しながらトレードしたいと思います。
そしてこの週末、トンガ諸島での火山大噴火が発生しています。株価に影響が出るかは不明ですが、週明けの反応に注目です。
■主な予定
1/17(月)キング牧師記念日で米休場
1/18(火)ゴールドマン・サックス決算など
1/19(水)20年債入札
1/20(木)新規失業保険申請件数
1/21(金)景気先行指数
※経済指標は小粒
※主要企業の決算発表が相次ぐ
※18日(火)日銀金融政策発表
※来週FOMC金融政策発表
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※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能です。
NYダウ(US30)、S&P500(SPX500)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、恐怖指数(VIX)、米国債10年利回り(US10Y)、WTI原油(WTICOUSD)、ゴールド(XAUUSD)の8つのチャートを同時に表示させてみました。
【ダウ予想】もう一度高値をつけるか?このまま調整か?【2022年1月10日-14日】2022年年明け1/3の週は、一旦最高値(37000ドルに接近)をつけるも、1/5(水)FOMC議事録発表と共に大きく下落、そのままマイナスで週を終えました。
※1/7(金)雇用統計は、雇用者数の伸びは市場予想を下回りましたが、賃金と失業率は労働市場の強さを示す内容となりました。
今週、1/10(月)の日本市場は休場ですが、週明けの動き、そして、1/11(火)パウエル、1/12(水)CPIが注目です。
また、今週末から主要企業の第4四半期決算発表も始まります。
基本的にシーズナルパターンで1月・2月は調整色が強いと言われますが、今週はもう一度くらい上がる場面もないとは言えないと思っています。さて?
■主な予定
1/10(月)日本休場
1/11(火)パウエル議長再任指名承認公聴会
1/12(水)CPI
1/13(木)30年債入札
1/14(金)小売売上高等
※今週末、主要企業の第4四半期決算発表が開始(デルタ航空、JPモルガン・チェース、シティグループ、ブラックロックなど)
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【ダウ予想】年明け、年末高値を一旦更新してからの調整入りか?【2022年1月3日-7日】明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
ダウは年末12/30(木)、36717ドルと史上最高値を更新しました。年明け1/3(月)からの週はどういう動きをするでしょうか? 市場参加者が少ない時期ではありますが、今週はそれなりに指標発表が続き、1/7(金)は雇用統計です。
今週一旦年末の高値を再度更新してから、シーズナルパターンで1月・2月は調整局面を迎える、というシナリオを持っていますが、日々の対応は柔軟にいきたいと思います。
また、年初にあたって今年一年の見通しですが、2022年は利上げの年です。そして秋には中間選挙も控えています。中間選挙までは要警戒ですが、アノマリー的にもその後株価上昇が期待されるのではないでしょうか。
■主な予定
1/3(月)豪、日、中、英など休場
1/4(火)米)ISM製造業景況指数
1/5(水)米)ADP全国雇用者数
1/6(木)米)ISM非製造業景況指数
1/7(金)米)雇用統計
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【ダウ予想】年末年始に一旦高値更新後、シーズナルパターンで調整へと向かうのか?【2021年12月27日-12月31日】先週12/20(月)の週は、週明けこそ下げたものの、その後は上昇しました。一応サンタクロース・ラリーは健在といったところです(先々週末から先週頭にかけて下げた分を戻した程度ですが)。
今週12/27(月)の週は、各国クリスマス休暇明けとなり、市場のスケジュールは変則的です。閑散相場でトレードはしないという選択肢が賢明かもしれません。
ただ、重要指標やイベントもありませんが、米市場は一応5日間動いてますので、突発的な上昇・下落がないとも言えません。場合によっては…ついついポジりたくなるかも?
少し俯瞰して日足チャートを眺めると、年内または来週年明け早々、高値更新するように見えます。ただシーズナルパターン的には、1月・2月は調整局面を迎える傾向が高いので、おそらく、これから年末年始に一旦高値をつけた後、少し大きめの調整という流れとなる可能性が高いかと思われます。
■主な予定
12/27(月)※英・HK・伊・豪・NZ・南ア・加休み
12/28(火)米)消費者信頼感指数、5年債入札 ※英・豪・NZ・加休み
12/29(水)米)中古住宅販売保留、7年債入札
12/30(木)米)新規失業保険申請件数
12/31(金)※日休み、HK・英は短縮
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NYダウ(us30)、S&P500(spx500)、ナスダック(nas100)、日経225(jp225)、恐怖指数(vix)、米国債10年利回り(us10y)、WTI原油(WTICOUSD)、ゴールド(xauusd)の8つのチャートを同時に表示させてみました。
米株と日本株の来月予測米株は年末調整とオミクロンショックが終わり、大きな下げ要因がなくなったように思う
インフレもあるようなので上がらざる得ないんじゃないのかな
日本株は材料が特になく、上がるでもなく下がるでもなくもみ合っていきそうな予感
すぐ下に月足レベルの効いていそうなサポートがあるので大きく下げることはなさそう
知らんけど
【ダウ予想】クリスマスにむけて2つのシナリオ【2021年12月20日-12月24日】先週12/13の週は、月火と急落したものの水FOMC後に反発、しかし木金と再反落しました。
今週12/20の週ですが、12/24(金)アメリカはクリスマス振替祝日、金融市場休場となります。
もし週明けリスクオフが続いたら…逆にその後、クリスマスに向け大きめの反発が期待できるかもしれません。
しかし、もし週明けに反発上昇すると逆に、クリスマスの薄商いの中、狙われる危険も否定できません。
12月の4時間足チャートを見るとダブルトップとなっており、今週は下落しそうにも見えます。さて?!
■主な予定
12/20(月)特になし
12/21(火)米)20年債入札
12/22(水)米)第3四半期GDP、他
12/23(木)米)耐久財受注、他
12/24(金)米)クリスマス振替祝日、金融市場休場
※クリスマス・イブで多くの国で休場か短縮取引→波乱注意
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NYダウ(us30)、S&P500(spx500)、ナスダック(nas100)、日経225(jp225)、恐怖指数(vix)、米国債10年利回り(us10y)、WTI原油(WTICOUSD)、ゴールド(xauusd)の8つのチャートを同時に表示させてみました。
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【ダウ予想】ダウ再び36000ドル台へ、ブースター接種済みのサンタクロースがやってくる?【2021年12月13日-12月17日】先週は過度なオミクロン株への懸念が後退し、ダウは再び36000ドル台目前まで上昇しています(SP500は12/10最高値更新)。
11月からの下落基調、さらに12月に入ってオミクロン株懸念やパウエルのタカ派発言が拍車をかけリスクオフが続いていましたが、先週やっと反転したという流れです。
今週12/13の週は、12/14(火)にPPI、そして12/15(水)のFOMCとパウエル会見が最も注目です。
また、12/17(金)はメジャーSQ、クアドルプル・ウィッチング・ディ(4人の魔女の日)ということも覚えておきましょう。
ダウは再び36000ドル台を回復し、さらに高値を更新していっくのでしょうか?
「ブースター接種済みのサンタクロース(byファウチ博士)」はやってくるのでしょうか?
もちろんその期待を持ちたいですが、先週の流れのまま単純にリスクオンとはいかない可能性も考慮し、警戒はしておきたいと思います。さて?!
■主な予定
12/13(月)米)特になし
12/14(火)米)生産者物価指数(PPI)
12/15(水)米)小売売上高、FOMC、パウエル会見
12/16(木)米)新規失業保険申請件数
12/17(金)米)メジャーSQ
※各国中銀金融政策
※来週クリスマス
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NYダウ(us30)、S&P500(spx500)、ナスダック(nas100)、日経225(jp225)、恐怖指数(vix)、米国債10年利回り(us10y)、WTI原油(WTICOUSD)、ゴールド(xauusd)の8つのチャートを同時に表示させてみました。
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NYダウ先物、不安定な相場が続くNYダウ先物は、週間で約300ドル下がりました。
米国の雇用統計(季節調整前)では、雇用者数は前年同月比で約560万人増、失業率は3.89%で、完全雇用状態です。
新型コロナウィルスの変異株がさらなる感染拡大しない限りにおいて、米国経済は絶好調です。
直近の米国株価指数は、WTI原油価格との連動性が強く、約7~10%くらいの浅い調整ではないかと思います。
4時間足で見た時の移動平均線では、24BBは下向き、75SMAと200SMAはデッドクロスしています。
75SMAに収束する力が働くと思っていましたが、力強さに欠けている印象です。少しエントリーが早いのかもしれません。
ARKKやテスラが弱く、ARKKと逆のSARKが強いことは気になりますが、戦略は逆張りのロングです。
2週間前からの寄与度
上昇銘柄:CSCO、IBM、CVX、UNH、PG
下落銘柄:CRM、AXP、MRK、DOW、BA
左軸:原油価格
右軸:ドル建てNYダウ先物
【ダウ平均株価・NASDAQと日経平均・マザーズの比較】日米の代表的な平均株価・新興市場の平均株価の推移を分析することで今後の株価の見通しを予測していきます。
起点にはコロナショックから平均株価が底を打った地点を使用し、そこからどれだけ回復、伸長したのかを検討します。
まず
青色がダウ平均株価で、非常に堅調に推移していることが分かります。過去最高を更新し続けています。
次に緑色がNASDAQで、ダウ平均株価以上の伸びを記録していることが分かります
それに対して
オレンジが日経平均ですが、2021年9月に高値をつけてからは高値・安値を切り下げ、下降トレンド入りの様相が感じ取れます。
また
黄色がマザーズですが、2020年10月にかけて大きく伸長した後は下落トレンドになっています。
こうして日米の比較をすると
日本は実体経済に比べて過度な評価を受け、今後が正念場といえるでしょう。
一方アメリカは実体経済より過度な評価を受けつつも、都度調整が入りコロナ後の経済を見越して評価を受けている感があります。
日米共に言えるのは、株価の2極化が進んでいますし、これから更に進むと考えられます。
withコロナ、アフターコロナを含めて現在の世の中のニーズに取り残された会社は大きく下げる一方、
DX、5G、SDGsなど長期的なテーマと関連し成長する会社はその成長余力も相まって大きく株価も伸びることでしょう。