US30のトレードアイデア
【07/15~07/19】NYダウ → 絶好のエントリーポイント・利確ポイント・損切りポイント解説狙い:ロング
条件:現行グリーンチャネル下限
利確:現行グリーンチャネルのセンターライン
損切:現行グリーンチャネルを明確に下抜けし、下段チャネルへ移行
下降トレンドのレッドチャネルを明確に上抜けブレイクし、サポレジ転換で上昇中。完全な上昇トレンドですね。
4時間足で見ると良い感じの水平線も目立つので、短期トレードでは利確や損切りにも使えそう。併用すると効率よさそうですね。
2日足と4時間足のグリーンチャネルはまったく別物を引いています。
現状のグリーンチャネルの天井に近づいているので、 即ロングは危険な位置 ですね。押し目買い~
NYダウ最高値更新か!?重要な局面にさしかかる!<NYダウ週足>2015年~2019年7月1週
NYダウが7月4日独立記念日前日に史上最高値を更新した。独立記念日は休場なので独立記念日を市場最高値という盛り上がりで祝いたいという市場関係者の陰謀ではないかと思ったりする。
チャート的に言うと、史上最高値を更新したというより史上最高値に並んだという感じ。更新は1ドルでも上回れば更新なのだが、チャート的には明確にブレイクアウトしない限り参考記録とされてしまう。そういった意味ではまだ安心できる値位置ではない。
NYダウには27,000ドルという大きな節目があり、過去3回(2018年1月10月、2019年4月)挑戦してきたが打ち破ることが出来なかった。今回もまだつけていない。この値位置をしっかりとした陽線でブレイクしていけるかがポイントだ。ここで売られていくようだと上値に大きな抵抗があることが意識され、一気に下がりやすい。相場の分岐点であることは間違いない。要注目だ。
【小次郎講師指数】7/6時点
・第1ステージ指数87.5%
・第4ステージ指数2.5%
全世界の平均ステージは第1ステージ。きわめて強い。
世界で株式市場が活況であるともいえるし、ピークであるともいえる。NYダウが分岐点に来ていることは重要な意味を持つ。
※小次郎講師指数とは世界40カ国の代表的株価指数が現在どのステージにあるかを分析したもの。87.5%とは40カ国のうち35カ国が第1ステージであることを示す。
小次郎講師
【07/08~07/12】NYダウ → 絶好のエントリーポイント・利確ポイント・損切りポイント解説すごい上昇ですね。下降トレンドのレッドチャネルを明確に上抜けブレイクし、サポレジ転換で上昇中。完全な上昇トレンドですね。
2段のグリーンチャネルを推移していく可能性あり。
4時間足で見ると良い感じの水平線も目立つので、短期トレードでは利確や損切りにも使えそう。併用すると効率よさそうですね。
2日足と4時間足のグリーンチャネルはまったく別物を引いています。
狙い:ロング
条件:現行グリーンチャネル下限
利確:現行グリーンチャネルのセンターライン
損切:現行グリーンチャネルを明確に下抜けし、下段チャネルへ移行
大阪サミット(G20)で決着するのか? ~NYダウはまさに分水嶺~NYダウ 週足チャートです。
さて、いよいよ大阪でサミットが開催されますね。
世界の首脳が一堂に会します。
日本側の目線で見れば、
安全保障はどうなってしまうのか? 日米首脳会談
北方領土問題はどうなる? 日ロ首脳会談
香港のデモの影響は? 日中首脳会談
等々、気になるところがありますが、
世界のマーケットから見れば、やはり、米中首脳会談の行方でしょう。
結果次第で、上下どちらにも大きく動く可能性があります。
現在、移動平均線大循環分析で見ると、第1ステージの上昇期となっています。
高値更新となるのか、大天井から暴落か・・・・
チャートを見れば、200週EMAが支持線となり安定上昇となっていますね。
大注目です!!
サイクルの考察 ~ジグザグ~ダウ工業株30種平均 週足チャート
今後の展開を予測するときに、様々なツールから予測をされると思いますが、
サイクルという観点から相場の展開を予測する方法を考察してみましょう。
相場はフラクタル的な動きをしますので、小さなサイクルが合わさって大きなサイクルになります。
ですから、どこのサイクルを見るかによって分析がかわります。
そこで、「ジグザグ」のオシレーターを活用する方法もありますね。
ジグザグのパラメーターを変えることがラインが変わりますので、色々と試してみてもよいでしょうね。
まずは、強気型のサイクルを見てみましょう。
安値から高値を付けて安値を付けて一つのサイクルとなりますが、後の安値の方が最初の安値よりも高くなっていますね。
安値→高値→安値が一つのサイクルになりますが、高値が安値と安値の期間の中心よりも後ろに高値を付ける傾向があります。
では弱気型のサイクルを見てみましょう。
安値から高値を付けてから安値を付けますが、後の安値の方が最初の安値よりも低くなっています。
その時の高値は安値と安値の期間の中心よりも前に高値を付ける傾向があります。
この点から見ると、昨年末に弱気のサイクルが出てきました。
今年に入ってからは、まだ、高値、安値を更新していませんので、強気型か弱気型かを決めつけにくいところではありますが、
強気型であれば高値を更新してきます。
弱気型であれば安値を更新してきます。
サイクルも勉強すると、ヒント探しの一つになっていきますよ。
5/28 恐怖指数と株価(練習)※※※※※※※※※※※※※※※※※
初心者の独断と偏見による戯言です。
決して鵜呑みにしないで下さい。
大損しても責任は負いかねます。
※※※※※※※※※※※※※※※※※
Sell in May は終わったのか?
5/6にUS10Y(10年)は、中立金利2.5%を下回た所からVIXが跳ね上がったように思えます。
US06M(6ヵ月)とは逆イールドが続いています。
US01Y(1年)は逆イールドにならないように必死に逃げているようですが、2%手前まで来ています。
先程のVIXが跳ね上がったところから、VIXの上昇トレンド入りと言うのでしょうか?
原油チャートは、中間領域で下降トレンド入りか?危ない信号が点灯しているようにも見えます。
VIXが上昇トレンドになっている所を過去のダウのチャートで見てみると・・・
言いたいことはそれだけです。